「地球上で最高のクラブ」リーズで生まれ育ったフィリップス、シティ移籍で愛するクラブに別れ「さようならはしない。すぐにまた会おう」
2022.07.04 23:20 Mon
マンチェスター・シティへと完全移籍したイングランド代表MFカルヴァン・フィリップスが、自身を育ててくれたリーズ・ユナイテッドへの熱い想いを綴った。4日、フィリップスはシティへと完全移籍。6年契約を結んだ。
リーズで生まれ、リーズでサッカーを始めたフィリップス。アカデミーに入団すると、そのままファーストチームまで昇格を果たす。
17歳でデビューを果たしたフィリップスは、チャンピオンシップ(イングランド2部)で長らくプレーすると、163試合で11ゴール10アシストを記録。2020-21シーズンからプレミアリーグに挑戦すると、2シーズンで49試合に出場し1ゴール3アシストを記録した。
また、その能力にはガレス・サウスゲイト監督が目をつけ、イングランド代表にも招集。ユーロ2020に主軸として出場して準優勝に輝くなど、中心選手となった。
「親愛なるリーズ・ユナイテッド、僕の家、そして僕のチームへ」
「何から始めたら良いだろうか?」
「まず、この素晴らしいクラブのためにプレーすることがどれほどの特別なことだったかを表現したいと思う。17歳でデビューして以来、リーズの若者であれば誰もが望む旅だった」
「僕は若い頃、ER(エランド・ロード)で初めてリーズの試合を観に行った。その瞬間から、僕の夢はその白いシャツを着て、そのピッチを歩くことだと思うようになった」
「リーズを地球上で最高のクラブの1つにしてくれたクラブの関係者全員に感謝する。僕が信頼を示し、僕が知っていること全てを教えてくれた監督」
「このクラブを本来の場所に戻すのを手助けしてくれたアンドレア、ビクター、アンガスに感謝する。僕たちのクラブが今の場所にあり、将来に続いていくのはあなた方のおかげだ」
「リーズについては、マルセロ(・ビエルサ)という特別な人物に言及しない訳にはいかない。僕が今まで出会った中で最高の監督だ。彼はクラブに命を吹き込み、選手たち、クラブに関係する全ての人に、16年ぶりにプレミアリーグに戻るのに十分な実力があるという信念を与えてくれた」
「クラブに全てを与えてくれただけでなく、僕が今の自分になるために必要なものを、グラウンド内外で全て与えてくれた」
「そして今、ジェシー(・マシュー)についてだが、信じられないような監督だったが、それ以上に素晴らしい人間だった。このクラブにやってきて、とても難しいシーズンに選手1人1人に自信と信念を与え、そのおかげで僕たちは残留できた。心の底から感謝している」
「僕のデビューから最後の試合まで、リーズの若者が夢を実現するのを助けてくれた全てのチームメイトに感謝する。来たるシーズンのみんなの成功を祈っている」
「この4年間、僕とみんなは、プレーオフを逃したり、昇格したり、そして降格を免れたりと、たくさんの思い出を共有してきた。みんなは全てを手にするに値する。信じられない選手たちだ」
「そして最後に、僕の家族でもあるファンのみんな!僕は自分の夢を追いかけ、地球上で最高のチーム、最高の選手たちと対戦し、自分を試したいだけだということ、みんなが僕の決断を理解し、受け入れてくれることを願っている」
「幼い頃、僕はたくさんの夢を持っていたし、今も持っている…でも、みんなのためにプレーしたことは、決して忘れることができない」
「あなた方は、世界で最高のファンだ」
「リーズ・ユナイテッドに関わる全ての人の幸運を願う。僕はみんなを愛していて、みんながいないことは寂しい」
「さようならはしないでおく。すぐにまた会おう」
リーズで生まれ、リーズでサッカーを始めたフィリップス。アカデミーに入団すると、そのままファーストチームまで昇格を果たす。
また、その能力にはガレス・サウスゲイト監督が目をつけ、イングランド代表にも招集。ユーロ2020に主軸として出場して準優勝に輝くなど、中心選手となった。
そのフィリップスは、自身のツイッターでクラブへの別れの挨拶を投稿。幼い頃から大切な存在であったクラブへの別れを告げるとともに、感謝の気持ちと、自身がこの先挑戦していきたいという希望を綴った。
「親愛なるリーズ・ユナイテッド、僕の家、そして僕のチームへ」
「何から始めたら良いだろうか?」
「まず、この素晴らしいクラブのためにプレーすることがどれほどの特別なことだったかを表現したいと思う。17歳でデビューして以来、リーズの若者であれば誰もが望む旅だった」
「僕は若い頃、ER(エランド・ロード)で初めてリーズの試合を観に行った。その瞬間から、僕の夢はその白いシャツを着て、そのピッチを歩くことだと思うようになった」
「リーズを地球上で最高のクラブの1つにしてくれたクラブの関係者全員に感謝する。僕が信頼を示し、僕が知っていること全てを教えてくれた監督」
「このクラブを本来の場所に戻すのを手助けしてくれたアンドレア、ビクター、アンガスに感謝する。僕たちのクラブが今の場所にあり、将来に続いていくのはあなた方のおかげだ」
「リーズについては、マルセロ(・ビエルサ)という特別な人物に言及しない訳にはいかない。僕が今まで出会った中で最高の監督だ。彼はクラブに命を吹き込み、選手たち、クラブに関係する全ての人に、16年ぶりにプレミアリーグに戻るのに十分な実力があるという信念を与えてくれた」
「クラブに全てを与えてくれただけでなく、僕が今の自分になるために必要なものを、グラウンド内外で全て与えてくれた」
「そして今、ジェシー(・マシュー)についてだが、信じられないような監督だったが、それ以上に素晴らしい人間だった。このクラブにやってきて、とても難しいシーズンに選手1人1人に自信と信念を与え、そのおかげで僕たちは残留できた。心の底から感謝している」
「僕のデビューから最後の試合まで、リーズの若者が夢を実現するのを助けてくれた全てのチームメイトに感謝する。来たるシーズンのみんなの成功を祈っている」
「この4年間、僕とみんなは、プレーオフを逃したり、昇格したり、そして降格を免れたりと、たくさんの思い出を共有してきた。みんなは全てを手にするに値する。信じられない選手たちだ」
「そして最後に、僕の家族でもあるファンのみんな!僕は自分の夢を追いかけ、地球上で最高のチーム、最高の選手たちと対戦し、自分を試したいだけだということ、みんなが僕の決断を理解し、受け入れてくれることを願っている」
「幼い頃、僕はたくさんの夢を持っていたし、今も持っている…でも、みんなのためにプレーしたことは、決して忘れることができない」
「あなた方は、世界で最高のファンだ」
「リーズ・ユナイテッドに関わる全ての人の幸運を願う。僕はみんなを愛していて、みんながいないことは寂しい」
「さようならはしないでおく。すぐにまた会おう」
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アーセナルのゴールマウスを守るイングランド代表GKアーロン・ラムズデールだが、新たに守るものができたようだ。 2021年夏にシェフィールド・ユナイテッドからアーセナルん加入したラムズデール。ドイツ代表GKベルント・レノ(フルアム)の前に控えの立ち位置だったが、チームが開幕3連敗を喫したこともあり起用されると、そこからチームはV字回復。そのまま正守護神に定着した。 ビルドアップ能力が長けているだけでなく、決定機を防ぐセービング能力も高く、攻守にわたって躍動。レノが今夏フルアムに移籍したことで、背番号も「1」に変更となった。 そのラムズデールだが、8月11日にガールフレンドにプロポーズを行っていた様子。見事に成功したことをインスタグラムで報告した。 ラムズデールのガールフレンドは、ジョージナ・アーウィンさん。ブリティッシュ・エアウェイズの客室乗務員(CA)で、ウィンブルドンに在籍した時から交際していたとのことで、オン・オフに限らず2ショットがたびたび投稿されていた。 ラムズデールはプロポーズの写真とともに「Forever and always(いつまでも永遠に)は良い響き」と投稿。アーセナルの他、元チームメイトのアレクサンドル・ラカゼット、そしてイングランド代表で同僚のカルヴァン・フィリップス(マンチェスター・シティ)、トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)、ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)などからも祝福のメッセージが届いた。 <span class="paragraph-title">【写真】ラムズデールがCAの彼女にプロポーズする瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ChX1zjGrbpJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cd3oKikt2qI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Georgina Irwin(@georginamay_)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/B8gdcumHI3w/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/B8gdcumHI3w/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/B8gdcumHI3w/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Georgina Irwin(@georginamay_)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.18 11:25 Thuリーズ・ユナイテッドの人気記事ランキング
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プレミア初挑戦の田中碧が開幕戦でMOM選出 決勝点後ファンに肩を掴まれる姿がSNS話題沸騰「愛されてるみたいで良いね」「知らんおっさんにめちゃ絡まれとる」
リーズ・ユナイテッドのMF田中碧が、プレミアリーグデビューを飾った。チームメイトの決勝ゴール後にはサポーターに肩を掴まれながら喜びを爆発させており、その姿にファンが注目している。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ups8WD-k_C8?si=YswFt8YQMtF1fziu" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 3年ぶりにプレミアリーグに戻ってきたリーズは、第1節でエヴァートンと対戦。在籍2年目の日本代表MFは、[4-3-3]の右インサイドハーフで先発した。 0ー0で時計の針が進む中、84分に試合が動く。キッカケを作ったのは、川崎育ちの26歳だった。 田中は相手のバックパスに合わせて猛烈なプレスを仕掛ける。試合終盤にもかかわらず40mを走って、GKまで勢いよくアプローチした。この守備に連動したリーズは相手陣内でボールを奪うと、その流れからMFアントン・シュタッハの放ったシュートがボックス内でのハンドを誘発する。獲得したPKをFWルーカス・ヌメチャが決め切り、終盤にリーズが先制点を奪取した。 813日ぶりとなるプレミアリーグのゴールに、エランド・ロードは大興奮。36,820人のサポーターが狂喜乱舞する中、選手たちは観客席へ駆け出していき、感情を解放した。田中もチームの輪に加わり、スタンドに向かってガッツポーズ。すると、最前列の男性サポーターに肩を組まれ、カメラの前で雄叫びを上げる。熱狂的すぎる応援に、背番号22は少し驚きながらも嬉々としていた。 <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8C%E3%83%A1%E3%83%81%E3%83%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヌメチャ</a> がPKを成功させ<br>プレミアリーグ初ゴール<br>エランド・ロードに歓喜が訪れる<br><br>プレミアリーグ第1節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リーズ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エヴァートン</a><br><br><a href="https://t.co/0zaULHQCDP">https://t.co/0zaULHQCDP</a> <a href="https://t.co/yxXqA0QDcH">pic.twitter.com/yxXqA0QDcH</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1957545086180573322?ref_src=twsrc%5Etfw">August 18, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 解説・ミムラユウスケ氏は「田中選手の喜び、見てくださいよ。80分を超えて苦しいけれども、あの二度追いをやった価値が出た」とコメントしている。 現地サポーターとの情熱的な様子は、SNS上で話題沸騰。「ハイライトのサムネにもなってたけど監督ちゃうのバカおもろい」「田中碧知らんおっさんにめちゃ絡まれとる」「サポーターに絡まれる田中碧まじ面白い笑」「ちょっと引き気味なのがいい笑」「仲良くやれてていいね碧!!」「こういうの好き」「サポーターとの距離近すぎん??笑笑」「愛されてるみたいで良いね」「流石我らがワオンガム」と日本のファンがリアクションしている。 後半アディショナルタイムまでプレーした田中を、地元メディアが高評価。『LEES LIVE』は選手採点で8点を付け、「ボールを横方向に巧みに動かし、ボールを保持時、非保持時もプレーをしっかりと読み取っていた。後半はFWでのプレーが改善し、攻撃に可能な限り参加していた」と添えた。 また、『VAVEL』はマン・オブ・ザ・マッチに選出。「素晴らしい活躍を見せ、中盤のテンポをコントロールし、エヴァートンのカウンターを封じ込めた。躍動感あふれるパフォーマンスは、リーズのプレミアリーグ復帰を華々しく象徴するものだった」と激賞している。 ファンのハートをガッチリと掴むプレミアリーグ初陣となった。 2025.08.19 19:00 Tue2
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.19“ヤング・リーズ”リーズの集大成/リーズ・ユナイテッド[2000-2001]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.19</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2000-2001シーズン/リーズ・ユナイテッド 〜ヤング・リーズ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2000-01leeds.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:デイビッド・オレアリー(43) タイトル実績:プレミア4位、CLベスト4 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ヤング・リーズの集大成</div> 1998年にデイビッド・オレアリー監督が就任したリーズは、若い選手たちが躍動する魅力的なサッカーでプレミアリーグに旋風を巻き起こした。プレミア制覇こそならなかったものの、幾度も優勝争いに絡み、1999-2000シーズンは3位という好成績を残す。 そのリーズの集大成が2000-01シーズン。CLに初参戦したチームは、この大舞台で躍進する。ミランやバルセロナと同居したグループステージ1次リーグを2位で通過。2次リーグでは前年のCL覇者であるレアル・マドリーやイタリア王者のラツィオと同組に入ったが、再び2位で決勝トーナメント進出を決めた。 決勝トーナメント準々決勝では、リーガ王者の“スーペル・デポル”ことデポルティボと対戦し、2戦合計スコア3-2で準決勝に勝ち進む。準決勝ではバレンシアの前に屈して決勝進出を果たせなかったが、大会を大きく盛り上げる活躍を見せ、多くのフットボールファンを虜にした。 しかし、このシーズン以降は財政難に陥り、DFリオ・ファーディナンドなどの主力選手を手放さざるを得なくなる。そして、2003-04シーズンにはチャンピオンシップに降格し、現在までプレミアリーグの舞台に舞い戻れていない状況だ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">若さ溢れる勢い</div> 主に20代前半から半ばまでの選手で構成されたチームは、攻守においてダイナミックなパフォーマンスを披露した。その若さを存分に生かしたスタイルは、躍進を遂げる大きな原動力だった。 最後尾に構えたベテランのGKナイジェル・マーティンは安定したゴールキーピングに加えてコーチング能力が高く、若いチームの中で重要な存在だった。最終ラインは、若かりしころのファーディナンドが中心。時折ミスはあったものの、スピードとビルドアップ能力に長けたセンターバックとして将来が嘱望されていた。さらに、精度の高い左足のキックを装備する左サイドバックのDFイアン・ハートは、オーバーラップから好クロスを供給し、直接FKでゴールを陥れた。 中盤はMFオリビエ・ダクールらが地味な働きながらも献身的なプレーでチームを助けた。右サイドのMFリー・ボウヤーは精力的な動きで攻守に大きく貢献。左サイドのMFハリー・キューウェルは切れ味鋭いドリブル突破からチャンスに絡んだ。 前線は、弱冠20歳のFWアラン・スミスが豊富な運動量を見せてチャンスメイクに奔走。大型FWマーク・ビドゥカとともに抜群の補完性を見せ、2人でゴールを量産した。その他、スミスと同じく20歳のFWロビー・キーンも少ない時間の中でしっかりと結果を残した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFハリー・キューウェル(22)</span> リーズ・ユース出身のキューウェルは、躍進する若いチームの象徴としてヨーロッパで暴れまわった。全盛期のギグスを彷彿とさせるドリブル突破や正確な左足でチャンスを演出するなど攻撃の中心を担い、プレミアリーグを代表するウインガーとして地位を確立した。また、同じオーストラリア出身のビドゥカとの連係も見事だった。 2019.04.12 22:00 Fri3
リーズの正GKメリエが退団を希望、ユナイテッドら強豪3クラブが関心か
リーズ・ユナイテッドのU-21フランス代表GKイラン・メリエ(23)がステップアップを望んでいるようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 メリエは2020年7月にロリアンからリーズへ加入。1年目から定位置を固めると、2年目の昨シーズンはプレミアリーグの全38試合にフルタイム出場を果たし、今シーズンもここまでの全30試合に出場している。 一方で、リーズは昨シーズン同様に苦しい残留争いを強いられており、仮にもチャンピオンシップ(イングランド2部)降格となれば、メリエや元スペイン代表FWロドリゴ・モレノ(32)といった複数の主力選手の売却もあり得るとされる。 そんななかでメリエ本人はチームが残留か降格かにかかわらず退団を希望。リーズは4000万ポンド(約66億2000万円)の値札をつけ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、チェルシーが関心を寄せているという。 メリエはプレミアリーグ残留をノルマとし、決して強豪とは言えないリーズで通算122試合に出場して199失点。その一方、30試合でクリーンシートを達成している。その能力はビッグクラブ間で少なからず評価されているようだ。 2023.04.14 19:53 Fri4
降格のリーズがクラブ買収で合意 新オーナーのもとでPL復帰を期す
リーズ・ユナイテッドは9日、クラブ買収の取引合意を発表した。 「リーズ・ユナイテッドは『Aser Ventures』と『49ers Enterprises』の間でクラブ買収で合意に達した。双方は引き続き詳細を詰めており、近日中にさらなる最新情報を提供する。焦点はプレミアリーグへの早期復帰に変わりない」 イギリス『BBC』によると、2018年に15%の株式を取得し、2021年に44%を買い占めた『49ersエンタープライズ』がこのたび、アンドレア・ラドリッツァーニ会長が持つ残り56%を買収。額は1億7000万ポンド(約297億7000万円)だという。 2017年夏にラドリッツァーニ氏が会長の座に就いてから、マルセロ・ビエルサ氏を指揮官にプレミアリーグ昇格を果たしたリーズだが、今季は降格の憂き目に。再建が求められるなか、買収交渉が再開され、このたびの成立に至った模様だ。 ちなみに、この交渉は当初こそ4億ポンドの支払いが見込まれたが、チームの降格決定で価値が下がり、1億7000万ポンドで落ち着いたようだ。 2023.06.10 13:25 Sat5