ECL決勝に向けファン同士の衝突で60名が拘留…相手のチームバスに向けて放尿する輩も

2022.05.25 20:30 Wed
Getty Images
運命のファイナルに向け、一足先にサポーターたちが火花を散らしている。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)決勝のローマvsフェイエノールトが、日本時間25日28:00にアルバニアのティラナにあるアレーナ・コムバターレでキックオフされる。

今シーズンから新設された大会の初代王者を決める戦いとなるが、すでにサポーターたちは臨戦態勢のようだ。
アメリカ『AP通信』によると、両チームのファンの間で衝突が起こり、少なくとも10人の警官と2人の民間人が負傷したとアルバニア警察が発表。48人のイタリア人と12人のオランダ人が「暴力行為に関与した」と拘留されたということだ。

また、アルバニアに乗り込んだフェイエノールトファンの一部が、ローマのチームバスに向かって放尿する動画もネット上に流入している。
アレーナ・コムバターレの収容人数は約2万人だが、最大100,000人のファンが集まると予想されており、スタジアム周辺はかなりの混乱が予想される。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DBbKWkzPp_r/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">由布菜月 / Natsuki Yufu(@yufudayo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.10.23 23:30 Wed
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「いるべきところにいる」「見事なゴール」上田綺世が念願のCL初ゴール! 相手ゴールキックの流れからニアを抜く先制弾「おめでとう!」

日本代表FW上田綺世が念願のチャンピオンズリーグ(CL)初ゴールを記録した。 23日、CLのリーグフェーズ第3節でフェイエノールトはアウェイでベンフィカと対戦した。 上田は3トップの中央で先発出場。すると12分にチームの先制ゴールをもたらす。 相手ゴールキックのボールを繋ぐと、味方のスルーパスにイゴール・パイシャオンが抜け出し、ボックス内左からグラウンダーのクロス。これを走り込んだ上田がダイレクトで蹴り込んだ。 これが上田にとって嬉しいCL初ゴール。感極まった様子を見せた上田の下には、チームメイトも駆け寄り、歓喜の輪が出来上がった。 このゴールにファンは「素晴らしいゴール!」、「いるべきところにいるな」、「これはナイスゴール」、「おめでとう!」、「ニアを抜く見事なゴール」とコメントが寄せられている。 上田のゴールを皮切りにフェイエノールトはアントニ・ミランボも2ゴールを決め、1-3で勝利。2勝目を記録した。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世が念願のCL初ゴールを記録!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/wowow_soccer/status/1849210235363487973?ref_src=twsrc%5Etfw">October 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.24 08:10 Thu
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選手が接触しカメラが転倒、倒した選手は無言で去るもイラン代表FWが手を差し伸べた「これぞスポーツマンシップ」

19日に行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の予選プレーオフ1stレグ、フェイエノールト(オランダ)vsエルフスボリ(スウェーデン)でハプニングが発生した。 タッチライン際のボールを追い掛けていったエルフスボリのDFシモン・ストランドが、勢い余ってピッチ脇のカメラと接触。三脚ごと倒してしまうほどで、映像でもかなりの衝撃だと伝わってくる。 何事もなかったかのように選手は去っていくが、クルーの女性スタッフは困惑した表情を浮かべている。ストランドをたしなめていたフェイエノールトのイラン代表FWアリレザ・ジャハンバクシュはそれに気づくと、すぐさま歩み寄り手を差し伸べた。 はた目にもかなり重量感のある機材だが、2人掛かりで何とかカメラを起こし終えると、ジャハンバクシュはすぐさまピッチへ帰還。こんなのは普通のことだと言わんばかりにプレーへと戻っていった。 この素晴らしい行為には多くの反響が。「これぞスポーツマンシップ」、「私のアリレザはいつも紳士」、「尊敬に値する」、「マン・オブ・ザ・マッチ」のような、ジャハンバクシュを称賛する声が相次いだ。 その後マルクス・ペデルセンも女性に様子を尋ね、問題ないとサムアップを返す女性クルー。ジャハンバクシュ本人も試合後のインタビューで、相手選手を非難しながらも彼女を助けるべきだったと語っている。 「(謝罪もせずに去っていた)その選手の振る舞いはあまり賢いとは言えないよ。その後、僕は彼女を助けるべきだと思ったし、マルクス・ペデルセンもすぐに手を貸してくれた」 なお、試合はジャハンバクシュ自身の1ゴールを含め、フェイエノールトが5-0で快勝。2ndレグは26日にアウェイで行われる。 <span class="paragraph-title">【動画】カメラが倒れ困惑する女性を助けるジャハンバクシュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">These Feyenoord players helped the camerawomen set back up after she was knocked over during the game <a href="https://t.co/Vj5RRTnOj0">pic.twitter.com/Vj5RRTnOj0</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1428732439271256076?ref_src=twsrc%5Etfw">August 20, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.22 07:15 Sun

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