「ロケットランチャー!」カメラを破壊したマグワイアのパワフルな一撃!「今まで最高のPKの1つ」
2021.07.13 16:40 Tue
イングランド代表DFハリー・マグワイアのパワーショットがカメラを破壊した。11日にウェンブリーで行われたユーロ2020決勝、イタリア代表vsイングランド代表は1-1で120分を終了。PK戦の末、3-2でイタリアが優勝した。
惜しくも敗れ、初優勝とはならなかったイングランド。だが、一部界隈ではPK戦でマグワイアが見せたパワーショットに注目が集まっていると、イギリス『スポーツ・バイブル』が伝えている。
FWハリー・ケインに続いてイングランドの2人目として登場したマグワイア。緩やかな助走からGKの逆を突いて右上隅へ見事に成功。この強烈なシュートが、なんとゴール内のカメラを破壊していたのだ。
実際にカメラの映像を確認すると、キックとともに画面に向かって急速にボールが接近。ぶつかったあとには砂嵐のノイズ画面に切り替わり、カメラは完全に故障してしまった模様だ。
マグワイアは5月9日に行われたプレミアリーグ第35節のアストン・ビラ戦で左足首を負傷し、先月22日のグループステージ第3節のチェコ代表戦で復帰したばかり。
残念ながら母国にタイトルをもたらすことは叶わなかったが、クラブでの新シーズンに向けて自身の状態は万全なようだ。
惜しくも敗れ、初優勝とはならなかったイングランド。だが、一部界隈ではPK戦でマグワイアが見せたパワーショットに注目が集まっていると、イギリス『スポーツ・バイブル』が伝えている。
実際にカメラの映像を確認すると、キックとともに画面に向かって急速にボールが接近。ぶつかったあとには砂嵐のノイズ画面に切り替わり、カメラは完全に故障してしまった模様だ。
カメラをも壊すパワフルな一撃にファンからは「ワールドクラス!」「今まで最高のPKの1つ」「ロケットランチャーのよう」「GKはノーチャンス」といった驚きの声が寄せられた。
マグワイアは5月9日に行われたプレミアリーグ第35節のアストン・ビラ戦で左足首を負傷し、先月22日のグループステージ第3節のチェコ代表戦で復帰したばかり。
残念ながら母国にタイトルをもたらすことは叶わなかったが、クラブでの新シーズンに向けて自身の状態は万全なようだ。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/BsEc0jlgcx2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">JLingz(@jesselingard)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.01.03 18:45 Fri2
負傷者相次ぐイングランド代表…ブランスウェイト離脱でリバプールDFクアンサーが追加招集
イングランドサッカー協会(FA)は13日、代表チームからDFジャラッド・ブランスウェイト(エバートン)の離脱と、DFジャレル・クアンサー(リバプール)の追加招集を発表した。 今月までリー・カーズリー暫定体制で戦うイングランド代表は7日、UNL2024-25に臨む代表メンバー26名を発表。しかし、多くの選手が負傷を理由に代表招集を辞退したことから、11日にブランスウェイトやFWモーガン・ロジャーズ(アストン・ビラ)、FWジャロッド・ボーウェン(ウェストハム)らの追加招集を明らかにしていた。 ところが、追加招集されたブランスウェイトも負傷からの回復が見込めなくなったことで、代表チームから離脱へ。代わりに、U-21イングランド代表の一員だったクアンサーがA代表入りすることとなった。 クアンサーはリバプールのアカデミー育ちであり、昨シーズンはユルゲン・クロップ監督の下でファーストチームの主力に定着。指揮官がアルネ・スロット監督に代わった今季もプレミアリーグ開幕戦で先発したが、その試合を前半までで交代となると、その後は出場機会を得られない時期が続いていた。 2024.11.14 11:40 Thu3
トゥヘル監督がホワイトに代表復帰要請へ「連絡を取る」
イングランド代表を率いるトーマス・トゥヘル監督がアーセナルのDFベン・ホワイトに代表復帰を要請するようだ。2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせが決まったことを受けて臨んだ会見で明かしている。 ホワイトの代表招集があるのかと問われたトゥヘル監督は「私は彼に連絡を取るつもりだ。真っ新なスタートであり、明確な物語であるべき」との見解を示した。 ホワイトは2022年カタールW杯で途中離脱して以降、代表招集を見送っている。ガレス・サウスゲイト監督時代にアシスタントマネージャーを務めていたスティーブ・ホランド氏との確執が噂されていた。 現在、ヒザの手術を受けて戦列を離れているホワイトだが、トゥヘル監督の下で代表復帰となるだろうか。 2024.12.14 10:30 Sat4
北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat5