|
MF
|
日本
|
1997年11月21日(27歳)
|
|
171cm
|
70kg
|
旗手怜央のニュース一覧
セルティックの日本代表MF旗手怜央が今季のリーグ戦10点目を記録した。
10日、スコティッシュ・プレミアシップ第36節でセルティックはホームにハイバーニアンを迎えた。
4連覇を達成して最初のホームゲームとなったセルティック。旗手と前田大然は揃って先発出場を果たす。
試合はマーティン・ボイルのゴールデハ
2025.05.11 16:45 Sun
セルティックは10日、スコティッシュ・プレミアシップ第36節でハイバーニアンとのホームゲームに臨み、3-1で勝利した。なお、FW前田大然はフル出場、MF旗手怜央は80分までプレーした。
前節、レンジャーズとのオールドファームを1-1のドローで終えたセルティック。今節は優勝決定後初のセルティック・パークでハイバーニ
2025.05.11 01:43 Sun
セルティックの日本代表MF旗手怜央(27)だが、セリエAからの関心があるようだ。
イギリス『スコティッシュ・サン』によると、ウディネーゼが獲得に関心を持っているとのこと。旗手のプレーをチェックするため、セルティックの試合にスカウトを派遣していたという。
川崎フロンターレから2022年1月にセルティックに完全
2025.05.10 23:50 Sat
セルティックは4日、スコティッシュ・プレミアシップ第35節でレンジャーズとのアウェイゲームに臨み、1-1で引き分けた。FW前田大然とMF旗手怜央はフル出場した。
前節、前田の2アシストの活躍などでダンディー・ユナイテッドに快勝しリーグ4連覇を達成したセルティック。王者として臨んだ初のリーグ戦では宿敵レンジャーズと
2025.05.04 22:06 Sun
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、スコティッシュ・プレミアシップ4連覇をを喜んだ。
26日、スコティッシュ・プレミアシップ第34節でダンディー・ユナイテッドとのアウェイゲームに臨み、0-5で勝利を収めた。
日本代表FW前田大然、MF旗手怜央も先発した試合。王手をかけた中で迎えた試合は、30分にオウ
2025.04.27 14:10 Sun
セルティックのニュース一覧
セルティックの日本代表FW前田大然がスコティッシュ・プレミアシップの年間最優秀選手賞を受賞した。
今シーズンは飛躍の1年となった前田。ここまでリーグ戦33試合で16ゴール10アシストを記録。公式戦では、49試合で33ゴール12アシストと圧倒的な成績を残していた。
チームはリーグ4連覇を果たし、前田は大きく貢
2025.05.16 20:45 Fri
セルティックを4連覇に導いたブレンダン・ロジャーズ監督が、2024-25シーズンのスコティッシュ・プレミアシップ最優秀監督に選出された。
アンジェ・ポステコグルー監督の後任として2023年夏に古巣帰還を果たしたロジャーズ監督。復帰1年目はリーグ3連覇とともにスコティッシュ・カップの国内2冠を達成した。
就任
2025.05.13 22:00 Tue
セルティックの日本代表MF旗手怜央が今季のリーグ戦10点目を記録した。
10日、スコティッシュ・プレミアシップ第36節でセルティックはホームにハイバーニアンを迎えた。
4連覇を達成して最初のホームゲームとなったセルティック。旗手と前田大然は揃って先発出場を果たす。
試合はマーティン・ボイルのゴールデハ
2025.05.11 16:45 Sun
セルティックは10日、スコティッシュ・プレミアシップ第36節でハイバーニアンとのホームゲームに臨み、3-1で勝利した。なお、FW前田大然はフル出場、MF旗手怜央は80分までプレーした。
前節、レンジャーズとのオールドファームを1-1のドローで終えたセルティック。今節は優勝決定後初のセルティック・パークでハイバーニ
2025.05.11 01:43 Sun
セルティックの日本代表MF旗手怜央(27)だが、セリエAからの関心があるようだ。
イギリス『スコティッシュ・サン』によると、ウディネーゼが獲得に関心を持っているとのこと。旗手のプレーをチェックするため、セルティックの試合にスカウトを派遣していたという。
川崎フロンターレから2022年1月にセルティックに完全
2025.05.10 23:50 Sat
旗手怜央の人気記事ランキング
1
セルティックに復帰したポルトガル人FWジョタが、早速のゴールを喜んでいる。クラブ公式サイトが伝えた。
先日、スタッド・レンヌからセルティックへの完全移籍が決まったジョタ。サウジ・プロ・リーグのアル・イテハドやレンヌを経て、日本代表FW古橋亨梧と入れ替わる形で1年半ぶりに古巣へ戻った。
2日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第25節のマザーウェル戦では、復帰後初のベンチ入り。試合は日本代表FW前田大然が開始早々のヘディング弾など1ゴール1アシストの活躍を見せ、2-1の1点リードで折り返す。
後半は日本代表MF旗手怜央のパスから3点目が決まりかけるが、オフサイドの判定でノーゴールに。それでも後半アディショナルタイム、65分からピッチに立っていたジョタが前田の右からの折り返しを押し込み、3-1の勝利で終えた。
復帰初戦から勝利に貢献したジョタ。試合後には「僕にとっては素晴らしい瞬間だし、これ以上良いストーリーは書けなかっただろう」と歓喜の言葉を述べている。
「結局は信じることが大事だ。ピッチに立った時からボールが来るだろうと常に信じていたし、最終的にそれが実現した」
「非常にパーソナルな瞬間だったし、それをセルティックファンと共有したかった。まるで昔を思い出すようだった」
また、レンヌで満足なプレータイムを得られていなかった25歳は、「ベストの状態に戻るまでまだ時間がかかると思う」と自らの状態にも言及。今後のさらなる活躍を誓っている。
「時間はかかるけど、当然そのために毎日一生懸命ハードワークするつもりだ」
「今日は本当に良いスタートだったけど、サッカーは常に進み続けるし、明日はまた別の日だ。また集中する必要がある。一日一日のことを考えて、それをできるだけ長く楽しむのが良い」
「重要なことがこれから起こるのはわかっているけど、大事なのは今を精一杯生きて、この瞬間をセルティックファンや家族と楽しむことだけだ。そして、明日はまたレノックスタウン(練習場)で頑張るよ」
<span class="paragraph-title">【動画】前田大然の折り返しから復帰戦ゴール!</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<script>var video_id ="QSaPhit7WpE";var video_start = 474;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script>
2025.02.03 16:10 Mon
2
セルティックは10日、スコティッシュ・プレミアシップ第36節でハイバーニアンとのホームゲームに臨み、3-1で勝利した。なお、FW前田大然はフル出場、MF旗手怜央は80分までプレーした。
前節、レンジャーズとのオールドファームを1-1のドローで終えたセルティック。今節は優勝決定後初のセルティック・パークでハイバーニアンを迎え撃った。前田と旗手は引き続きスタメンを飾った。
立ち上がりから押し込む入りを見せたセルティックは旗手やイダーが積極的にボックス付近で足を振っていく。以降も旗手と前田の連携からイダーのチャンスを演出するなど上々の流れで進めていく。
しかし、25分にはロングボールで右サイドを攻略されると、ボックス内でのトラスティのクリアがブロックされてボイルに先制点を決められる。
まさかのビハインドを背負ったホームチームはここから攻勢を強め、旗手らがフィニッシュに繋げていく。そんななか、前半終盤の41分にはラルストンの背後へ蹴り込んだボールに対してイダーがうまくDFとGKを引き付ける形で連係ミスを誘発。ボックス内で完全にGKと入れ替わったキューンが無人のゴールへシュートを流し込む。
さらに、45分にはキューンのパスでボックス右に抜け出したイダーが冷静にシュートをゴールネットへ流し込み、瞬く間の連続ゴールによって前半のうちに試合を引っくり返した。
2-1のスコアで折り返したフープス。後半は冷静にゲームをコントロールしていく。
そんななか、58分には鮮やかな崩しから日本人MFにゴールが生まれた。左サイドからのクロスを相手GKがはじいたところをボックス付近で回収したセルティックは中央での細かいパス交換から、最後はマクレガーの丁寧なラストパスに反応した旗手が抑えの利いた右足ダイレクトシュートをゴール右隅に突き刺し、今季リーグ戦ゴールを2桁の大台にのせた。
この旗手の3点目で完全に勝利を決定づけたセルティックは以降も果敢にゴールに迫りつつ、相手のカウンターを冷静に撥ね返していく。後半半ばを過ぎて主力がベンチに下がると、殊勲の旗手も80分にイダーとともにベンチへ下がった。
その後、得点王へゴールがほしい前田は最後まで積極的にゴールを狙ったが、チーム4点目を挙げることはできず。それでも、優勝決定後のホームゲームで逆転勝利を飾っている。
セルティック 3-1 ハイバーニアン
【セルティック】
ニコラス・キューン(前41)
アダム・イダー(前45)
旗手怜央(後13)
【ハイバーニアン】
マーティン・ボイル(前25)
2025.05.11 01:43 Sun
3
セルティックの日本代表MF旗手怜央が新シーズンに向けてご馳走してもらったようだ。
冬にセルティックに加入し初の海外挑戦を果たした旗手。1シーズン目から公式戦21試合に出場し4ゴール3アシストという成績を残すと、シーズン後の5月には日本に帰国し、「DAZN」の番組『やべっちスタジアム』に出演していた。
そして今回、共演したMCのナインティナイン・矢部浩之と解説者の中村憲剛氏とのご飯会が実現。旗手が好物だという鰻を食べたようだ。
中村氏がSNSを更新し、「『矢部さん会』レオが やべっちスタジアム 出演した際に約束した、矢部さんとのご飯会が実現しました 矢部さんご馳走様でした。レオ、新シーズンも応援してます」と明かした。
うなぎの老舗で知られる「野田岩」を前に3人はサムアップしながら笑顔。すでにチームへと合流している旗手だが、シーズン前に活力を貰ったのではないだろうか。
<span class="paragraph-title">【写真】「野田岩」を前に笑顔の旗手たち</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CfdoJ-AgCRy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CfdoJ-AgCRy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CfdoJ-AgCRy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">中村憲剛(@kengo19801031)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2022.07.01 21:45 Fri
4
アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが、自身の古巣であるセルティックの日本人選手について言及した。スコットランド『サン』が伝えた。
スコットランド生まれのティアニーはセルティックのアカデミー出身。2016年1月に18歳でファーストチームに昇格すると、左サイドバックのレギュラーとしてプレー。公式戦170試合で8ゴール37アシストを記録した。
2019年8月にアーセナルに加入すると、ケガなどに悩まされながらも公式戦110試合で5ゴール13アシストを記録。今シーズンは途中出場なども多いが公式戦23試合で1ゴール1アシストを記録している。
ティアニーは今でもセルティックのファンとして知られるが、そのセルティックは昨シーズンから一気に日本人選手が増加。FW古橋亨梧をはじめ、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と6名が所属。また、アンジェ・ポステコグルー監督もJリーグからやってきたこともあり、日本に縁が強くなっている一方で、チームもリーグ制覇を成し遂げるなど大きく結果を残している。
アーセナルでは日本代表DF冨安健洋とチームメイトであるティアニーは、古巣の日本人選手についてコメント。冨安にそれぞれの選手について教えてもらっていると明かした。
「トミとはよく話をする。僕は日本から来た選手のことはよく知らなかったし、先月サインした2人も同じだ。僕はJリーグを観ていないから、トミに情報と選手としての考えを聞いたんだ」
「前田大然はカタールで開催されたワールドカップの日本代表でトミと一緒にいたね。トミは契約した全ての選手についてポジティブなことを言っていたし、それを聞いてとても嬉しいよ」
また、冨安についてもコメント。両サイドバックでプレーする冨安はライバルにもなるが、良い関係を築いているようだ。
「彼も本当に素晴らしい選手だし、素晴らしいチームメイトだ。とても良い仲間だ」
「僕はいつもトミと話をして、トレーニング場ではセルティックの試合があれば一緒によく観ている。僕は、彼をセルティックのファンにしようとしているんだ(笑)」
ティアニーと言えば、幼少期に当時セルティックでスター選手だった元日本代表MF中村俊輔からスパイクをもらったエピソードが有名。同じ左利きのキックの名手に憧れていたことは有名だが、中村が多くの日本人の憧れでもあると語った。
「おかしな話だけど、僕がセルティックで子供の頃に中村俊輔からスパイクをもらった古い映像をトミが見たらしい。彼はずっと前から気がついていたんだ」
「中村は子供の頃のトミのヒーローの1人だったけど、それは世界中の多くの日本人選手と同じだと思うよ」
<span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔からスパイクを手渡され驚いて固まる幼い頃のティアニー</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A young Kieran Tierney beams after being handed boots by Celtic legend Shunsuke Nakamura <br><br>The look on his face ☺☺☺ <a href="https://t.co/HcB8hqFVE9">pic.twitter.com/HcB8hqFVE9</a></p>— Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1160512006736220160?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2023.01.26 19:35 Thu
5
未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。
その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。
最後は優勝した川崎フロンターレを総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低)
◆総合評価【S】
26勝5分け3敗 (勝率76.5%)
88得点31失点
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/frontale2020_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div>
2017シーズン、2018シーズンと明治安田J1を連覇した川崎フロンターレにとって、2020シーズンは忘れられないシーズンとなった。そして、それはJリーグの歴史にもしっかりと記録されることとなるだろう。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けてどのチームも苦しんだ2020シーズン。過密日程やコンディション調整の難しさなどは、平等とは言い切れないものの、各チームに一定の負担をかけることとなった。
川崎Fにも当然ながら大きな影響を与えた新型コロナウイルスだったが、それを感じさせない圧倒的な強さを見せ続けた。
開幕戦こそサガン鳥栖に0-0のゴールレスドローとなったが、中断明けの第2節から驚異の11連勝を記録。12連勝目を目指した名古屋グランパス戦では敗れ、次のヴィッセル神戸戦でも2-2の引き分けとなったが、第13節の清水エスパルス戦で勝利すると、そのまま連勝を続けJ1新記録の12連勝を達成した。
圧倒的な強さで勝ち点を積み上げ首位を独走していた川崎Fは、11月25日のガンバ大阪戦で5-0と圧勝。4試合を残すJ1最速での優勝を決めた。
この強さは、チームとして同じ方向を向いて戦い続けられたことも大きいが、鬼木達監督が作り上げたチームの賜物。25試合以上の先発選手が6名いるものの、バランスよく選手を起用。どの選手が出場してどういった組み合わせになっても、チームのレベルを大きく下げることなく戦えたことが優勝の要因だろう。
また、特別採用となった5人の交代枠を最も有効に使えたのも川崎Fだった。おおよそのクラブが似たような選手交代を繰り返し、同じタイプの選手を起用するという形を取らざるを得ない中、川崎Fは選手交代によってチームを変化。一気に流れを掴むことも大きかった。
鬼木監督を筆頭に、チームとしての完成度の高さを見せつけた川崎Fは成績も示す通り、Jリーグ史上最強のチームと言っても過言ではない。そして、リーグ2位のガンバ大阪と対戦した新年一発目、元旦の天皇杯決勝でも試合巧者ぶりを見せて2冠を達成。クラブ一筋で支えたバンディエラ・中村憲剛の現役引退に華を添え、全ての国内タイトルを獲得させたシーズンは文句なしの「S」評価だ。
◆チーム内MVP
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/frontale2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div>
MF三笘薫(23)
明治安田生命J1リーグ30試合出場(先発11試合)/13得点
二桁得点を記録した選手が4名、多くの選手が試合にしっかりと絡み、誰か1人が突出していたわけではない2020シーズンの川崎F。その中で、MVPを決めるのは難しいことだが、インパクトの大きさでMF三笘薫を選出する。
筑波大学から新加入したルーキーの三笘は、シーズン序盤はベンチスタートが多かった。しかし、途中出場でしっかりとゴールという結果を残すと、徐々にスタメンでの出場機会が増えていく。
左ウイングで起用される三笘は独特のリズムで仕掛けるドリブルで、対峙するDFを翻弄。縦にもカットインもできるドリブルは相手DFを混乱に陥らせ、シュートやパスといった攻撃パターンの多さも困らせる要因となった。
14得点を記録したFW小林悠、13得点を記録したFWレアンドロ・ダミアンという強力なストライカーがいることももちろん影響はあるが、どのチーム相手にも三笘は通用することを示した。
終わってみれば新人最多タイの13得点を記録。決定力も備えたアタッカーという武器を手に入れた川崎Fは、さらに進化する可能性がある。三笘自身は2年目のジンクスに打ち当たらず、2020シーズン以上の数字を残してもらいたいものだ。
◆補強成功度【S】
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/frontale2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div>
既存選手の活躍も非常に大きかった2020シーズンだが、やはり新加入選手がもたらした効果は大きいと考える。
前述の三笘も新加入選手の1人。圧倒的なパフォーマンスを見せたことはもはや説明不要。三笘の存在が、川崎Fの強さを加速させたことは間違いない。
そして、その三笘と同じ大卒ルーキーだったFW旗手怜央も忘れてはならない。順天堂大学から加入した旗手は、31試合に出場し5得点を記録。旗手の方が三笘よりも多く先発機会を得ていた。
得点数を見れば三笘に大きく離されている旗手だが、ポテンシャルの高さを発揮。シーズン終盤や天皇杯では左サイドバックを務めるなど、プレーヤーとしての幅の広さを見せることとなった。
選手層が厚い川崎Fの前線で勝負するには、やはり得点が求められる。2年目のシーズンはより数字にこだわってプレーしてもらいたい。
そしてこの2人をも凌駕する驚きを見せたのは湘南ベルマーレから獲得したDF山根視来だ。加入当初は硬い動きだったが、右サイドバックとして定着すると持ち前の粘り強い守備と、湘南で鍛えられた運動量をベースにアグレッシブな攻撃参加を披露。シーズンを通して4得点を記録するなど、新たなサイドバックとして君臨した。
2度優勝した時にチームを支えたDFエウシーニョ(現清水エスパルス)とはまた違ったタイプで、同じ右サイドのMF家長昭博のコンビネーションは抜群。ベストイレブンにも選ばれる活躍は圧巻だった。
大卒ルーキーは他にも2名おり、東海学園大学卒のDF神谷凱士と桐蔭横浜大学卒のMFイサカ・ゼインがいたが両者は試合に絡めず。また、セレッソ大阪からきたGK丹野研太も出場機会なし。DFジオゴ・マテウスも3試合の出場に終わったが、3名が優勝に大きく貢献し、重要なピースになったことを評価したい。
2021.01.11 22:30 Mon
旗手怜央の移籍履歴
2022年1月1日
|
川崎F |
セルティック |
完全移籍
|
2020年2月1日
|
順天堂大学 |
川崎F |
新加入
|
2020年1月31日
|
川崎F |
順天堂大学 |
特別指定選手終了
|
2019年4月19日
|
順天堂大学 |
川崎F |
特別指定選手登録
|
2019年1月31日
|
川崎F |
順天堂大学 |
特別指定選手終了
|
2018年8月10日
|
順天堂大学 |
川崎F |
特別指定選手登録
|
2016年4月1日
|
|
順天堂大学 |
-
|
旗手怜央の今季成績
UEFAチャンピオンズリーグ
|
10
|
788’
|
1
|
1
|
0
|
旗手怜央の出場試合
リーグフェーズ第1節
|
2024年9月18日
|
|
vs
|
|
スロバン・ブラチスラヴァ
|
77′
|
0
|
|
|
H
5 - 1
|
リーグフェーズ第2節
|
2024年10月1日
|
|
vs
|
|
ドルトムント
|
45′
|
0
|
74′
|
|
A
7 - 1
|
リーグフェーズ第3節
|
2024年10月23日
|
|
vs
|
|
アタランタ
|
68′
|
0
|
|
|
A
0 - 0
|
リーグフェーズ第4節
|
2024年11月5日
|
|
vs
|
|
RBライプツィヒ
|
90′
|
1
|
|
|
H
3 - 1
|
リーグフェーズ第5節
|
2024年11月27日
|
|
vs
|
|
クラブ・ブルージュ
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
リーグフェーズ第6節
|
2024年12月10日
|
|
vs
|
|
ディナモ・ザグレブ
|
65′
|
0
|
|
|
A
0 - 0
|
リーグフェーズ第7節
|
2025年1月22日
|
|
vs
|
|
ヤング・ボーイズ
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 0
|
リーグフェーズ第8節
|
2025年1月29日
|
|
vs
|
|
アストン・ビラ
|
83′
|
0
|
|
|
A
4 - 2
|
プレーオフ1stレグ
|
2025年2月12日
|
|
vs
|
|
バイエルン
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 2
|
プレーオフ2ndレグ
|
2025年2月18日
|
|
vs
|
|
バイエルン
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
旗手怜央の代表履歴
2022年3月29日
|
|
日本代表 |
旗手怜央の今季成績
2026北中米ワールドカップ アジア2次予選
|
1
|
45’
|
0
|
0
|
0
|
アジアカップ2023 グループD
|
2
|
85’
|
0
|
0
|
0
|
アジアカップ2023 決勝トーナメント
|
1
|
36’
|
0
|
0
|
0
|
旗手怜央の出場試合
第1節
|
2023年11月16日
|
|
vs
|
|
ミャンマー代表
|
メンバー外
|
H
5 - 0
|
第2節
|
2023年11月21日
|
|
vs
|
|
シリア代表
|
メンバー外
|
A
0 - 5
|
第3節
|
2024年3月21日
|
|
vs
|
|
北朝鮮代表
|
メンバー外
|
H
1 - 0
|
第4節
|
2024年3月26日
|
|
vs
|
|
北朝鮮代表
|
メンバー外
|
A
0 - 3
|
第5節
|
2024年6月6日
|
|
vs
|
|
ミャンマー代表
|
45′
|
0
|
|
|
A
0 - 5
|
第6節
|
2024年6月11日
|
|
vs
|
|
シリア代表
|
ベンチ入り
|
H
5 - 0
|
第1節
|
2024年1月14日
|
|
vs
|
|
ベトナム
|
ベンチ入り
|
H
4 - 2
|
第2節
|
2024年1月19日
|
|
vs
|
|
イラク
|
16′
|
0
|
|
|
A
2 - 1
|
第3節
|
2024年1月24日
|
|
vs
|
|
インドネシア
|
69′
|
0
|
|
|
H
3 - 1
|
ラウンド16
|
2024年1月31日
|
|
vs
|
|
バーレーン
|
36′
|
0
|
|
|
A
1 - 3
|
準々決勝
|
2024年2月3日
|
|
vs
|
|
イラン
|
メンバー外
|
A
2 - 1
|
第1節
|
2024年9月5日
|
|
vs
|
|
中国代表
|
メンバー外
|
H
7 - 0
|
第2節
|
2024年9月10日
|
|
vs
|
|
バーレーン代表
|
メンバー外
|
A
0 - 5
|
第3節
|
2024年10月10日
|
|
vs
|
|
サウジアラビア代表
|
ベンチ入り
|
A
0 - 2
|
第4節
|
2024年10月15日
|
|
vs
|
|
オーストラリア代表
|
ベンチ入り
|
H
1 - 1
|
第5節
|
2024年11月15日
|
|
vs
|
|
インドネシア代表
|
11′
|
0
|
|
|
A
0 - 4
|
第6節
|
2024年11月19日
|
|
vs
|
|
中国代表
|
ベンチ入り
|
A
1 - 3
|
第7節
|
2025年3月20日
|
|
vs
|
|
バーレーン代表
|
ベンチ入り
|
H
2 - 0
|
第8節
|
2025年3月25日
|
|
vs
|
|
サウジアラビア代表
|
17′
|
0
|
|
|
H
0 - 0
|