水沼貴史
Takashi MIZUNUMA
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| ポジション | FW |
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日本
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水沼貴史のニュース一覧
水沼貴史の人気記事ランキング
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U17アジアカップが『DAZN』で無料独占ライブ配信! U-17W杯出場権を懸けた戦いがスタート
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、日本時間4月3日(木)深夜から4月20日(日)深夜まで、サウジアラビアで開催されている「AFC U17 アジアカップ サウジアラビア 2025」の日本戦全試合の独占ライブ配信を無料で実施することを発表した。 「AFC U17 アジアカップ」は、若手選手の育成や強化を目的に1985年に「AFC U17選手権」の名称で設立され、1986年以降は2年に1度開催。前回の2023年大会から現在の名称に変更され、その大会でU17日本代表は史上初の大会連覇(通算4度目の優勝)を成し遂げた。 今年11月に行われるU-17ワールドカップ(W杯)のアジア予選も兼ねる今大会。グループステージで2位以内に入れば出場権が得られる中、日本はグループBに入り、オーストラリア、ベトナム、UAEと対戦する。 3連覇を目指すU-17日本代表の初戦は、4日(金)の26時15分キックオフのU-17UAE代表戦。昨シーズン限りで現役を引退し、柿谷曜一朗氏が解説を担当。7日(月)の24時キックオフのU-17ベトナム代表戦は水沼貴史氏、10日(木)の24時キックオフのU-17オーストラリア代表戦も柿谷氏が解説を務める。 なお、ノックアウトステージは日本が進出した場合にのみ配信される。 <h3>◆「AFC U17アジアカップサウジアラビア2025」</h3> ・グループステージ 4月4日(金)26:15キックオフ 日本vsUAE 解説:柿谷曜一朗、実況:安井成行 4月7日(月)24:00キックオフ ベトナムvs日本 解説:水沼貴史、実況:瀬﨑一耀 4月10日(木)24:00キックオフ 日本vsオーストラリア 解説:柿谷曜一朗、実況:福田浩大 ・ノックアウトステージ ※U17日本代表が出場した場合のみ配信 準々決勝 4月13日(日) 23:00キックオフ/26:15キックオフ 準決勝 4月17日(木) 23:00キックオフ/26:15キックオフ 決勝 4月20日(日)24:00キックオフ 2025.04.04 14:15 Fri2
J親子対決が4年ぶりに実現/六川亨の日本サッカー見聞録
6月27日に再開・開幕したJリーグも約1ヶ月が過ぎた。当初は新型コロナの感染拡大を防ぐため、移動のリスクを減らそうとチームを東西に分けての対戦だった。そして8月1日からは「超」厳戒態勢を厳戒体制に変更。東西のチーム分けはやめ、5000人か50%を上限に入場者数の引き上げやビジタ-席の開放を実施する予定だった。 しかし村井満チェアマンは東京都の感染拡大を受け、1日からの制限緩和を10日に延長し、さらにNPB(日本野球機構)と専門家による対策連絡会議の結果、政府の方針通り8月31日まで超厳戒態勢を継続することを決めた。 悪いことは重なるもので、先週末は名古屋の選手・スタッフに感染者が出たことと、濃厚接触者の特定に時間がかかったため、広島対名古屋戦は中止になった。その後は名古屋の選手寮の調理師、福岡のスタッフにも感染者が出た。 7月30日現在、東京都の1日の感染者は過去最多の367人を記録。名古屋市も初めて感染者が100名を越すなど、全国各地で感染拡大が拡がっている。 こうした状況で週末の8月1、2日にはJ1、J2、J3のリーグ戦が予定されていて、来週5日にはルヴァン杯も再開される。8月といえば、例年なら小中高校生は夏休みに入り、Jリーグにとってもゴールデンウィーク(今年はなかったが)に続く「かき入れ時」でもある。実際、8月は毎週末と水曜にJ1~J3の試合が組まれている。 果たして無事に8月を乗り切れるのかどうか。Jリーグに関わるすべての人が不安に感じていることだろう。 そんな不安とは裏腹に、ピッチでは毎週のように熱い戦いが繰り広げられている。先週末の25日はJ2の大宮対松本、そして今週の29日は東京V対新潟を取材した。渡邉(新潟)のアディショナルタイムの同点弾で1-1と勝点を分け合った東京V対新潟戦には、将来が楽しみな10代の選手が自信に満ちたプレーを披露したが、こちらの話題はまたの機会に譲ろう。 そして戸島の決勝点で松本を1-0と下して大宮が連敗を2でストップした試合では、4年ぶりに監督と選手の“親子対決"が実現した。 前半、メインスタンドから見て左側のベンチにいる高木琢也監督の目前を、松本の左サイドMF高木利弥が何度となく上下動する。飲水タイムには言葉を交わす機会があるのかどうか期待したが、さすがにそれはなかった。 2人の親子対決が初めて実現したのは2016年のこと。現役時代は「アジアの大砲」と言われ、16年当時は長崎を率いていた高木監督が、山形に加入して2年目の息子・利弥君と敵味方にわかれて戦ったのだった。 しかし、それまでも「親子Jリーガー」がいないわけではなかった。 日本国籍を取得したハーフナー・ディドは横浜MのGKコーチ時代、息子であり元日本代表FWのハーフナー・マイク(当時19歳)と2006年に1シーズンをともに過ごしたことがある。その横浜Mでは、水沼貴史と水沼宏太の親子もともにプレーした。父親である水沼貴史は2007年に横浜Mの監督を務め、その時は宏太君も3試合ほどJ1リーグでプレーしている。 彼らに続くのが、2017年に名古屋を率いていた風間八宏監督が、岐阜(当時はJ2)戦で次男の宏矢君と対戦したケースだ。こうして振り返ると、親子対決の実現した父親は1960年以降生まれで、1993年のJリーグ開幕時に現役としてプレーした世代が条件の1つになっているようだ(ディドは1957年生まれで一度は引退したが、Jリーグの開幕により現役に復帰)。 変わったところでは、大宮戦ではスタメン出場でチームを牽引した松本のレジェンド田中隼磨(38歳)の長男、新保海鈴(しんぼ かいり)君が、7月5日のJ3リーグでC大阪Uー23の一員として後半20分にデビューした(G大阪Uー23戦)。まだ高校3年生(17歳)のため出場機会も限られるだろうが、今シーズンは松本のJ1昇格により選手として初の“親子対決"が見られるかもしれない。 2020.07.30 22:25 Thu3
紡がれる歴史、J500試合出場のマリノス君へ水沼親子から特別ユニプレゼント「感謝の気持ちを込めて」
横浜F・マリノスのマスコットキャラクターであるマリノス君が、"Jリーグ出場"500試合を達成した。 7月30日に行われた明治安田生命J1リーグ第23節、ホームでの鹿島アントラーズ戦にて大台を達成したマリノス君。日産スタジアムでは特別記念映像も披露させ、セレモニーも行われた。また、記録達成を記念したグッズも現在受注がスタートしている。 Jリーグの創世期からチームを支えてきた"レジェンド"には、選手からも特別なプレゼントが手渡されたようだ。ともにトリコロールを纏ってプレーし、日本代表としても戦った水沼貴史氏と水沼宏太選手から記念のユニフォームがプレゼントされた。 水沼宏太は1日に自身のツイッターで写真を公開。「8 18 MIZUNUMA」のネームが入ったシャツを手にするマリノス君と、親子での記念写真を投稿した。 「我らがマリノス君500試合おめでとう。ホームゲームだけで500試合は凄すぎるなー!感謝の気持ちを込めてユニフォームをプレゼントさせていただきました」 偉大な記録を打ち立てたマリノス君。なお、J1最多出場数は遠藤保仁(ジュビロ磐田)の663試合。500試合は元浦和レッズの山田暢久氏の501試合に次ぐ"10番目"の記録となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】500試合出場を達成したマリノス君へ水沼親子から特別ユニをプレゼント</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">我らがマリノス君<br>500試合おめでとう<br>ホームゲームだけで500試合は<br>凄すぎるなー!<br>感謝の気持ちを込めて<br>ユニフォームをプレゼントさせていただきました<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%82%82%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%86?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#いつもありがとう</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%82%E3%82%88%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%8F%E3%81%AD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#これからもよろしくね</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%8E%E3%82%B9%E5%90%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マリノス君</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B0%B4%E6%B2%BC%E8%B2%B4%E5%8F%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#水沼貴史</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B0%B4%E6%B2%BC%E5%AE%8F%E5%A4%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#水沼宏太</a><a href="https://twitter.com/hashtag/fmarinos?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#fmarinos</a> <a href="https://t.co/Ew8h5FwTOJ">pic.twitter.com/Ew8h5FwTOJ</a></p>— 水沼宏太 Kota Mizunuma (@mizunumakota) <a href="https://twitter.com/mizunumakota/status/1554033709229060096?ref_src=twsrc%5Etfw">August 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.02 20:30 Tue4
「人間には正しく判断できない」物議を醸した大迫勇也の決勝ゴール、VARで使用できないスカウティング映像では「オフサイド」
14日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #31』を配信。ゲストには横浜F・マリノスのOBで解説者の水沼貴史氏、そして横浜FMのクラブシップキャプテンである栗原勇蔵氏を迎えて行われた。 SNSで話題となったジャッジを深掘りする番組。今回ピックアップされたシーンの1つは、浦和レッズvsヴィッセル神戸の決勝点のシーンだ。 浦和は勝たなければ優勝が潰える中、後半アディショナルタイムに同点に追いつき迎えた96分のシーン。相手陳内でFKを獲得すると、GK西川周作もゴール前に上がり捨て身の攻撃。中島翔哉がゴール前にクロスを送るも、GK前川黛也がキャッチ。そのままパンとキックで蹴り出すと、これが大迫勇也に渡り、無人のゴールへロングシュート。これが決勝点となり、1-2で神戸が勝利。浦和の優勝の夢が潰えた。 しかし、このシーンではGK西川がいないためにオフサイドラインが変わっており、大迫がハーフウェイラインを越えていたことでオフサイドだとSNS上などで指摘。誤審だと話題になっていた。 『Jリーグジャッジリプレイ』では、『DAZN』の放送やVARチェックに使用できないスカウティング映像を紹介。前川が蹴り出した瞬間に大迫は完全にハーフウェイラインを越えており、競技規則に照らし合わせれば完全にオフサイドとなる。 元国際主審の家本政明氏は「映像を見る限りではそう言わざるを得ないです」とオフサイドだとした。「僕もここに来て初めてこの映像を見て、なるほどと。副審の方がどのポジションにいるのかなという時に、本来であれば西川選手が前に行っているので、この場合はセカンドディフェンダーが神戸サイドにいるのでハーフウェイラインが最終のオフサイドラインになります」と説明。「競技規則にあるのは、オフサイドポジションにいることは反則ではないが、競技者の頭、胴体、足の一部でも、ボールおよび後方から2人目の相手競技者より相手競技者のゴールラインに近い位置にいる。GKを含む全ての競技者の手や腕は含まれない。オフサイドの反則を判定するにあたり、腕の上限は脇の下の最も奥の位置までとすると、ハンドの解釈と一緒です」とした。 実際にこのシーンでは完全に体がオフサイドラインとなるハーフウェイラインを越えている。家本氏は「腕が頭よりも十分に出ている。次に副審のポジションはハーフウェイラインの上にステイしなければいけないんですが、どういうわけか動いちゃている」と指摘。「この試合は観ていて凄くエキサイティングで面白い反面、難しい試合だった。西川選手が前に行っている事を、ふと忘れてしまった。ちょっと考えられない動きをしたために適切な競技規則が判断できなかったのかなと思います」と解説した。 また、現地で解説していた水沼氏は「オフサイドはゴールが決まってから考えて、レフェリーも止まったのでVARに確認をしているんだと思った。でも結構早くチェックオーバーが終わった。なんでこんな早く終わったんだろうと」と当時を回想。「パッと頭に思い浮かんだのは、映像が撮れていない、見れていない。副審の方は同一視野で入らない。キックと大迫選手の出るタイミングと。近くであれば音とか。そういう事を考えながら観ていましたけど、これはオフサイドじゃないかなというのが頭にありました。でもチェックオーバーが早かったので、映像がなかったのかなと思いました」と語った。 「優勝を考えると大きく影響が出てくる可能性はありますが、画的な証拠がないというのが一番なのかな」とVARがオフサイドと判定できなかった可能性を指摘した。 栗原氏は「この映像を見れば議論することもなくオフサイドなんだろうな」とコメント。「現場で副審が遠くを見ながらなので難しいかなと。オフサイド云々の前に、これを見ていると、前川選手はファインプレーだったなと。そっちの方の印象が大きいです」と語った。 水沼氏は副審の動きにも言及。「キャッチした瞬間は見ていて、習性だと思います。最終ラインはハーフウェイラインなんだけど、最後のディフェンダーのところに行ってしまう習性かな」と、GKがいる前提で普段動いているものが出たのではないかと推測した。 またSNS上で議論になったハーフウェイラインの考え方については家本氏が解説。「レッズ側のハーフウェイラインの延長線上より体の一部が出ているかどうか。境界線は全体というよりは、ラインと芝生のところ」と語り、肩より体側が少しでも出た時点でオフサイドになるとした。 水沼氏は「こういう時のためにVARの中にスカウティングも入れておいても良い。こういう事象の時に使えるようにしておいたらいいのでは」と、VARチェックに使用するカメラについて提案。海外では導入されていることもあり、Jリーグでも導入しても良いことだが、現時点では別物として扱われており、家本氏は「日本サッカー協会、審判員会とJリーグサイドの話」とし、「海外では保険として導入しているのは聞いたことがある。現在のVARの全部のカメラでもチェックしても明白な証拠がなかったのでコンプリートせざるを得なかった」としながらも、「クラブや選手、ファン・サポーターはこの1試合で決まるものも多い。Jリーグと委員会がどうすればこの問題を今後解決できるのかを議論して、そうして(導入して)いただきたい」と語り、VARの運用を検討する必要性はあるだろう見解を述べた。 一方で、現場でのジャッジについて家本氏は「めちゃくちゃ難しいです」とコメント。「線があるので明白なので出ているかどうかは明白。ただ、ボールをいつ蹴ったの?という問いは残る。同一視野内に入ればいいですが、どうしても(視線を)振らなければいけないので、蹴った瞬間を見なければいけないので、人間には正しく判断できない」と語り、「だからこそテクノロジーでカバー、サポートできればと思う」と、現場でのジャッジには限界があるシーンだとも語った。 <span class="paragraph-title">【動画】実際はオフサイド…物議を醸した大迫勇也の決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="PghXpuAUP9s";var video_start = 500;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.14 12:15 Tue5

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