ロマーリオ

Romario de Souza Faria
ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1966年01月29日(59歳)
利き足
身長 169cm
体重 70kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ロマーリオのニュース一覧

かつてヴィッセル神戸でもプレーした元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、神戸に舞い戻ってくることが決定した。 2024年12月には、東京・味の素スタジアムで開催された「エル・クラシコ in 東京」でFCバルセロナとレアル・マドリーのレジェンドが対戦。多くのファンがスタジアムで沸いた中、敗れたマドリーが再戦を 2025.05.07 17:10 Wed
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ブラジル代表のドリヴァウ・ジュニオール監督が、レアル・マドリーのFWエンドリッキの状況について語った。『ESPN』が伝えた。 20日に行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第13節では、コロンビア代表を2-1で下したブラジル。5位から2位に順位を上げたなか、25日の第14節では宿敵アルゼンチン代 2025.03.25 19:14 Tue
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かつては“インペラトーレ(皇帝)”とも呼ばれた元ブラジル代表FWのアドリアーノ氏(42)。引退して8年が経過した中、引退試合での衝撃のサプライズに号泣した。 現役時代はブラジル代表として48試合に出場し27ゴールを記録したアドリアーノは、、フラメンゴやインテル、フィオレンティーナ、パルマ、サンパウロ、ローマ、コリ 2024.12.17 13:15 Tue
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ポルトガル2部のオリヴェイレンセでプレーしていたFW三浦知良(57)が21日にシーズンを終えて帰国。1年半を過ごしたポルトガルでのキャリアを振り返った。 今年2月に57歳の誕生日を迎えた三浦。2023年1月に横浜FCから期限付き移籍でポルトガル2部のオリヴェイレンセにレンタル移籍。2023-24シーズンも引き続き 2024.05.21 21:40 Tue
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元ブラジル代表FWロマーリオ氏の衰えぬプレーが話題だ。 ブラジルの強豪ヴァスコ・ダ・ガマでデビューしたロマーリオ氏。PSVで大ブレイクすると、1993年には当時ヨハン・クライフ氏が率いたバルセロナに加入。ブラジル人らしい緩急自在なテクニックに加えて、ゴールパターンの多さから優れた決定力を持つストライカーとして、所 2023.12.12 21:35 Tue
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スカッとゴール! ロマーリオの妙技「ラーボ・デ・バッカ」

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2021年1月8日にご紹介するのは、今から28年前に元ブラジル代表FWロマーリオ氏が決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆ライバル、レアルを粉砕するロマーリオの妙技「ラーボ・デ・バッカ」が炸裂! <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJXSWlPNnhodCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ◆ここがスカッと! ラーボ・デ・バッカとは、ポルトガル語で「牛のしっぽ」という意味。DFを背負った状態もしくはDFから遠い足でボールを保持した状態から、トラップした足のインサイドにボールを引っ掛け、そのままボールをひきずるようにして軸足を中心に180度ターンするテクニックです。ロマーリオ氏のラーボ・デ・バッカが炸裂します。 ◆“ドリーム・チーム”のエース ヨハン・クライフ監督の下、MFミカエル・ラウドルップやFWフリスト・ストイチコフ、DFロナルド・クーマンらを擁し“ドリーム・チーム”と呼ばれた1990年代前半のバルセロナ。1993年1月8日に行われた“エル・クラシコ”では、当時バルセロナのエースだったロマーリオ氏が伝説を作りました。 レアル・マドリーのホームスタジアムであるサンティアゴ・ベルナベウで行われた伝統の一戦に先発出場したロマーリオは、前半24分にボックスすぐ外でMFジョゼップ・グアルディオラの縦パスを受けます。 この時は相手DFを背にした状態でしたが、すぐさま反転しながらインサイドでボールを引きずるラーボ・デ・バッカで相手を置き去りに。そして、フリーとなったロマーリオは右足のアウトサイドキックで飛び出したGKの横を抜くシュートをゴール右に流し込みました。 その後、ロマーリオは後半9分、同36分に2ゴールを決めハットトリックを達成。クラシコという舞台で大仕事を成し遂げています。 2021.01.08 07:00 Fri
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亡き父の声が…“皇帝”アドリアーノが引退試合のサプライズ演出にピッチ上で号泣

かつては“インペラトーレ(皇帝)”とも呼ばれた元ブラジル代表FWのアドリアーノ氏(42)。引退して8年が経過した中、引退試合での衝撃のサプライズに号泣した。 現役時代はブラジル代表として48試合に出場し27ゴールを記録したアドリアーノは、、フラメンゴやインテル、フィオレンティーナ、パルマ、サンパウロ、ローマ、コリンチャンス、アトレチコ・パラナエンセ、マイアミ・ユナイテッドでプレーした。パルマ時代には中田英寿氏とも前線をになっていた。 恵まれた強靭な肉体と強烈な左足のキックを武器とし、セリエAでは180試合で77ゴール25アシストを記録するなど恐れられたストライカー。引退して8年が経ち、古巣のフラメンゴが送別試合を計画。リオ・デ・ジャネイロのマラカナン・スタジアムで行われた試合は、「フラメンゴ・レジェンド」と「フレンズ・オブ・イタリア」のカードで行われた。 試合はアドリアーノの息子であるアドリアニーニョの先制ゴールでスタート。後半は親子共演も見られ、ロマーリオやジダ、ゼ・ロベルトらブラジル代表のレジェンドの他、ジーコ氏やロナウド氏らも足を運んでいた。 4-3で「フラメンゴ・レジェンド」が勝利を収めた試合だったが、ハーフタイム後にサプライズが。スタジアムのビジョンにはアドリアーノの父親からのメッセージが流されることとなった。 この映像が出るとアドリアーノはピッチ上で号泣。アドリアーノの父は2004年に他界。最愛の父を亡くしたショックからアドリアーノは精神を病みうつ病になると、アルコール依存や遅刻などを繰り返し、28歳の若さで早々に現役を退くことにつながってしまった。 すでにその声を聞くことができなくなったはずの父からのメッセージ。これはAIがアドリアーノの父親の声を再現し、息子の引退後の幸せを願うメッセージとなった。 驚きのサプライズを受けたアドリアーノは、試合後に『SporTV』でコメント。父からの学びを語った。 「彼がここに来られなかったことは残念だけど、私が彼から学んだこと全てに彼が満足していることは理解している」 「私にとって一番大切なことは、友人たちが私に抱く感情だ。私が選手だからということより、みんなが私に抱いてくれている愛情のおかげ。それが私の心の中にあり、とても幸せに感じている」 <span class="paragraph-title">【動画】サプライズ演出にピッチ上で号泣するアドリアーノ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4nbxNLSdCuM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay_shorts.js"></script> 2024.12.17 13:15 Tue
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ライバル、レアルを粉砕するロマーリオの妙技「ラーボ・デ・バッカ」が炸裂!【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 元ブラジル代表FWロマーリオ氏がバルセロナ時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJXSWlPNnhodCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ヨハン・クライフ監督の下、MFミカエル・ラウドルップやFWフリスト・ストイチコフ、DFロナルド・クーマンらを擁し“ドリーム・チーム”と呼ばれた1990年代前半のバルセロナ。1993年1月8日に行われた“エル・クラシコ”で当時バルセロナのエースだったロマーリオが伝説を作った。 レアル・マドリーのホームスタジアムであるサンティアゴ・ベルナベウで行われた伝統の一戦に先発出場したロマーリオは、前半24分にボックスすぐ外でMFジョゼップ・グアルディオラの縦パスを受ける。 この時は相手DFを背にした状態だったが、すぐさま反転しながらインサイドでボールを引きずるようなテクニック、「ラーボ・デ・バッカ」で相手を置き去りに。そして、フリーとなったロマーリオは右足のアウトサイドキックで飛び出したGKの横を抜くシュートをゴール右に流し込んだ。 その後、ロマーリオは後半9分、同36分に2ゴールを決めハットトリックを達成。クラシコという舞台で大仕事を成し遂げた。 さらに、バルセロナは他にもクーマンとMFイバン・イグレシアスがネットを揺らし、終わってみればアウェイで5-0というスコアで大勝した。圧倒的なスコアでライバルを粉砕したバルセロナは、そのシーズンのラ・リーガを制し、リーグ4連覇という快挙を成し遂げた。 2020.06.06 18:30 Sat
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「信じられない」「本当に上手い」ブラジルの英雄ロマーリオ、引退後も衰え知らずの鮮やかゴールにファンも驚愕「輝きは色褪せない」

元ブラジル代表FWロマーリオ氏の衰えぬプレーが話題だ。 ブラジルの強豪ヴァスコ・ダ・ガマでデビューしたロマーリオ氏。PSVで大ブレイクすると、1993年には当時ヨハン・クライフ氏が率いたバルセロナに加入。ブラジル人らしい緩急自在なテクニックに加えて、ゴールパターンの多さから優れた決定力を持つストライカーとして、所属したどのクラブでもゴールを量産した。 ブラジル代表としても活躍し、1994年のアメリカ・ワールドカップ(W杯)では5得点を挙げて優勝に貢献。MVPにも輝き、同年のFIFA最優秀選手にも選出された。 引退後には政界にも進出し、現在はリオデジャネイロ州の上院議員を務めているロマーリオ氏だが、草サッカーで見せたプレーが話題となっている。 自分よりも大きな選手に囲まれたロマーリオ氏だが、巧みに手を使ったボールキープと右足での細かいボールタッチで相手を翻弄。さらにお次は素早い反転からゴールを奪う。 そして、後ろからのボールをあえて浮かせるトラップでチャージに来たDFをかわすと、そのまま右足でアウトに回転をかけてコースぎりぎりにシュートを決めるというハイレベルなプレーまで見せていた。 57歳を迎えたロマーリオ氏。動画は56歳の時のプレー映像になっているが、引退後も衰えないテクニカルなプレーには、ファンから「信じられない」、「本当に上手い」、「輝きは色褪せない」、「素晴らしい」と今も多くの反響が寄せられている。 2009年に期間限定で復帰したものの、ロマーリオ氏が実質的に現役を引退したのは2008年のこと。15年近く経ってもそのテクニックは衰えていない。 <span class="paragraph-title">【動画】「信じられない」「本当に上手い」ロマーリオの衰え知らずの鮮やかゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">Romário aos 57 anos jogando melhor que os atacantes do meu time: <a href="https://t.co/vSopIENVmz">pic.twitter.com/vSopIENVmz</a></p>&mdash; Bola Fora (@oficialbolafora) <a href="https://twitter.com/oficialbolafora/status/1732787358653694094?ref_src=twsrc%5Etfw">December 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.12 21:35 Tue
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“ドリーム・チーム”で輝くロマーリオが宿敵レアル・マドリーを撃破【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、元ブラジル代表FWロマーリオ氏がバルセロナ時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ロマーリオの妙技「ラーボ・デ・バッカ」でレアル守備陣を粉砕<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJucmNYUndpUCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ヨハン・クライフ監督の下、MFミカエル・ラウドルップやFWフリスト・ストイチコフ、DFロナルド・クーマンらを擁し“ドリーム・チーム”と呼ばれた1990年代前半のバルセロナ。1993年1月8日に行われた“エル・クラシコ”で当時バルセロナのエースだったロマーリオが伝説を作った。 レアル・マドリーのホームスタジアムであるサンティアゴ・ベルナベウで行われた伝統の一戦に先発出場したロマーリオは、24分にボックスすぐ外でMFジョゼップ・グアルディオラの縦パスを受ける。 この時は相手DFを背にした状態だったが、すぐさま反転しながらインサイドでボールを引きずるようなテクニック、「ラーボ・デ・バッカ」で相手を置き去りに。そして、フリーとなったロマーリオは右足のアウトサイドキックで飛び出したGKの横を抜くシュートをゴール右に流し込んだ。 その後、ロマーリオは56分にストイチコフの完璧なお膳立てから2点目を奪うと、81分にもネットを揺らしハットトリックを達成した。 さらに、バルセロナは他にもクーマンとMFイバン・イグレシアスがネットを揺らし、終わってみればアウェイで5-0というスコアで大勝。圧倒的なスコアでライバルを粉砕した。 2020.09.06 12:00 Sun

ロマーリオの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2008年4月15日 ヴァスコ・ダ・ガマ 引退 -
2006年12月31日 アデレード・ユナイテッド ヴァスコ・ダ・ガマ レンタル移籍終了
2006年9月30日 ヴァスコ・ダ・ガマ アデレード・ユナイテッド レンタル移籍
2006年9月25日 マイアミFC ヴァスコ・ダ・ガマ 完全移籍
2006年4月14日 ヴァスコ・ダ・ガマ マイアミFC 完全移籍
2005年1月11日 フルミネンセ ヴァスコ・ダ・ガマ 完全移籍
2003年6月10日 アル・サッド フルミネンセ 完全移籍
2003年2月26日 フルミネンセ アル・サッド 完全移籍
2002年8月3日 ヴァスコ・ダ・ガマ フルミネンセ 完全移籍
1999年12月19日 フラメンゴ ヴァスコ・ダ・ガマ 完全移籍
1997年12月19日 バレンシア フラメンゴ 完全移籍
1997年7月20日 フラメンゴ バレンシア レンタル移籍終了
1996年10月23日 バレンシア フラメンゴ レンタル移籍
1996年8月5日 フラメンゴ バレンシア 完全移籍
1995年1月8日 バルセロナ フラメンゴ 完全移籍
1993年7月17日 PSV バルセロナ 完全移籍
1988年10月15日 ヴァスコ・ダ・ガマ PSV 完全移籍
1981年1月1日 ヴァスコ・ダ・ガマ 完全移籍

ロマーリオの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
1987年5月23日 2005年3月27日 ブラジル代表