ロマーリオ
Romario de Souza Faria
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1966年01月29日(59歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 169cm |
| 体重 | 70kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
ロマーリオのニュース一覧
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亡き父の声が…“皇帝”アドリアーノが引退試合のサプライズ演出にピッチ上で号泣
かつては“インペラトーレ(皇帝)”とも呼ばれた元ブラジル代表FWのアドリアーノ氏(42)。引退して8年が経過した中、引退試合での衝撃のサプライズに号泣した。 現役時代はブラジル代表として48試合に出場し27ゴールを記録したアドリアーノは、、フラメンゴやインテル、フィオレンティーナ、パルマ、サンパウロ、ローマ、コリンチャンス、アトレチコ・パラナエンセ、マイアミ・ユナイテッドでプレーした。パルマ時代には中田英寿氏とも前線をになっていた。 恵まれた強靭な肉体と強烈な左足のキックを武器とし、セリエAでは180試合で77ゴール25アシストを記録するなど恐れられたストライカー。引退して8年が経ち、古巣のフラメンゴが送別試合を計画。リオ・デ・ジャネイロのマラカナン・スタジアムで行われた試合は、「フラメンゴ・レジェンド」と「フレンズ・オブ・イタリア」のカードで行われた。 試合はアドリアーノの息子であるアドリアニーニョの先制ゴールでスタート。後半は親子共演も見られ、ロマーリオやジダ、ゼ・ロベルトらブラジル代表のレジェンドの他、ジーコ氏やロナウド氏らも足を運んでいた。 4-3で「フラメンゴ・レジェンド」が勝利を収めた試合だったが、ハーフタイム後にサプライズが。スタジアムのビジョンにはアドリアーノの父親からのメッセージが流されることとなった。 この映像が出るとアドリアーノはピッチ上で号泣。アドリアーノの父は2004年に他界。最愛の父を亡くしたショックからアドリアーノは精神を病みうつ病になると、アルコール依存や遅刻などを繰り返し、28歳の若さで早々に現役を退くことにつながってしまった。 すでにその声を聞くことができなくなったはずの父からのメッセージ。これはAIがアドリアーノの父親の声を再現し、息子の引退後の幸せを願うメッセージとなった。 驚きのサプライズを受けたアドリアーノは、試合後に『SporTV』でコメント。父からの学びを語った。 「彼がここに来られなかったことは残念だけど、私が彼から学んだこと全てに彼が満足していることは理解している」 「私にとって一番大切なことは、友人たちが私に抱く感情だ。私が選手だからということより、みんなが私に抱いてくれている愛情のおかげ。それが私の心の中にあり、とても幸せに感じている」 <span class="paragraph-title">【動画】サプライズ演出にピッチ上で号泣するアドリアーノ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4nbxNLSdCuM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay_shorts.js"></script> 2024.12.17 13:15 Tue2
ライバル、レアルを粉砕するロマーリオの妙技「ラーボ・デ・バッカ」が炸裂!【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 元ブラジル代表FWロマーリオ氏がバルセロナ時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJXSWlPNnhodCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ヨハン・クライフ監督の下、MFミカエル・ラウドルップやFWフリスト・ストイチコフ、DFロナルド・クーマンらを擁し“ドリーム・チーム”と呼ばれた1990年代前半のバルセロナ。1993年1月8日に行われた“エル・クラシコ”で当時バルセロナのエースだったロマーリオが伝説を作った。 レアル・マドリーのホームスタジアムであるサンティアゴ・ベルナベウで行われた伝統の一戦に先発出場したロマーリオは、前半24分にボックスすぐ外でMFジョゼップ・グアルディオラの縦パスを受ける。 この時は相手DFを背にした状態だったが、すぐさま反転しながらインサイドでボールを引きずるようなテクニック、「ラーボ・デ・バッカ」で相手を置き去りに。そして、フリーとなったロマーリオは右足のアウトサイドキックで飛び出したGKの横を抜くシュートをゴール右に流し込んだ。 その後、ロマーリオは後半9分、同36分に2ゴールを決めハットトリックを達成。クラシコという舞台で大仕事を成し遂げた。 さらに、バルセロナは他にもクーマンとMFイバン・イグレシアスがネットを揺らし、終わってみればアウェイで5-0というスコアで大勝した。圧倒的なスコアでライバルを粉砕したバルセロナは、そのシーズンのラ・リーガを制し、リーグ4連覇という快挙を成し遂げた。 2020.06.06 18:30 Satロマーリオの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2008年4月15日 |
ヴァスコ・ダ・ガマ |
引退 |
- |
| 2006年12月31日 |
アデレード・ユナイテッド |
ヴァスコ・ダ・ガマ |
レンタル移籍終了 |
| 2006年9月30日 |
ヴァスコ・ダ・ガマ |
アデレード・ユナイテッド |
レンタル移籍 |
| 2006年9月25日 |
マイアミFC |
ヴァスコ・ダ・ガマ |
完全移籍 |
| 2006年4月14日 |
ヴァスコ・ダ・ガマ |
マイアミFC |
完全移籍 |
| 2005年1月11日 |
フルミネンセ |
ヴァスコ・ダ・ガマ |
完全移籍 |
| 2003年6月10日 |
アル・サッド |
フルミネンセ |
完全移籍 |
| 2003年2月26日 |
フルミネンセ |
アル・サッド |
完全移籍 |
| 2002年8月3日 |
ヴァスコ・ダ・ガマ |
フルミネンセ |
完全移籍 |
| 1999年12月19日 |
フラメンゴ |
ヴァスコ・ダ・ガマ |
完全移籍 |
| 1997年12月19日 |
バレンシア |
フラメンゴ |
完全移籍 |
| 1997年7月20日 |
フラメンゴ |
バレンシア |
レンタル移籍終了 |
| 1996年10月23日 |
バレンシア |
フラメンゴ |
レンタル移籍 |
| 1996年8月5日 |
フラメンゴ |
バレンシア |
完全移籍 |
| 1995年1月8日 |
バルセロナ |
フラメンゴ |
完全移籍 |
| 1993年7月17日 |
PSV |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 1988年10月15日 |
ヴァスコ・ダ・ガマ |
PSV |
完全移籍 |
| 1981年1月1日 |
|
ヴァスコ・ダ・ガマ |
完全移籍 |
ロマーリオの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 1987年5月23日 | 2005年3月27日 |
ブラジル代表 |

ブラジル
ヴァスコ・ダ・ガマ
引退
アデレード・ユナイテッド
マイアミFC
フルミネンセ
アル・サッド
フラメンゴ
バレンシア
バルセロナ
PSV
ブラジル代表