中村駿

Shun NAKAMURA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1994年02月24日(31歳)
利き足
身長 178cm
体重 70kg
ニュース 人気記事 クラブ

中村駿のニュース一覧

thumb 15日、明治安田J2リーグ開幕節の7試合が各地で行われた。 2024シーズンは清水エスパルスが優勝したJ2。2025シーズンはジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖がJ1からの降格組、RB大宮アルディージャ、FC今治、カターレ富山がJ3からの昇格組となった。 ジョン・ハッチンソン新監督を招へいした 2025.02.15 21:10 Sat
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ジュビロ磐田は7日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンのJ1リーグを18位で終え、昇格から1年でJ2降格となった磐田。横内昭展監督が辞任を決断したことを受け、横浜F・マリノスでコーチや暫定指揮官を務めたジョン・ハッチンソン氏を招へいした。 10番を背負いキャプテンを務めたMF山田大記は、 2025.01.07 17:11 Tue
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8日、明治安田J1リーグ最終節のサガン鳥栖vsジュビロ磐田が駅前不動産スタジアムで行われ、3-0で鳥栖が勝利を収めた。 すでにJ2降格が決まっている鳥栖と、最終節でわずかながらJ1残留への望みを残した磐田の一戦。鳥栖はスタメン3名を変更し、上夷克典、渡邉、寺山翼が外れ、原田亘、西矢健人、マルセロ・ヒアンが入った。 2024.12.08 15:57 Sun
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【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 15:00キックオフ ジュビロ磐田(18位/35pt) vs ガンバ大阪(5位/57pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] ◆逆転残留へプレッシャーをかけたい【ジュビロ磐田】 前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し2-0で完敗。優勝を争う相手 2024.11.09 12:15 Sat
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ジュビロ磐田のニュース一覧

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
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Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ 2025.05.09 14:15 Fri
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ジュビロ磐田は9日、ギラヴァンツ北九州に期限付き移籍しているGK杉本光希(23)とのプロA契約締結を発表した。 杉本は磐田のU-18出身で、立正大学時代の2021年にはU-22日本代表も経験したGK。今シーズンから磐田でプロ入りを果たすと、北九州へ期限付き移籍。ここまで明治安田J3リーグで11試合に出場し、通算出 2025.05.09 11:30 Fri
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6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
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1

【J1参入プレーオフプレビュー】昨季の失敗を糧にできるか、3連勝の一歩を踏み出せるか《大宮vs山形》

明治安田生命J2リーグ3位〜6位のチームと明治安田生命J1リーグ16位のクラブが争うJ1参入PO。1回戦ではJ2・3位の大宮アルディージャと J2・6位のモンテディオ山形が大宮のホーム・NACK5スタジアム大宮で対戦する。 <span style="font-weight:700;">◆残り1枠をかけた昇格への1stラウンド</span> J2全42試合の長いシーズンを終え、プレーオフへの進出権を獲得した両チーム。大宮は、自動昇格の可能性を残した最終節でツエーゲン金沢に1-1のドロー。横浜FCが勝利したため、2年連続でのJ1参入PO挑戦となった。 一方の山形は、4位で最終節を迎えたが、J2残留を目指すFC町田ゼルビアを前に1-2で敗戦。さらにさらに8位の水戸ホーリーホックがファジアーノ岡山に1-0で勝利したために勝ち点、そして得失点差で並ぶこととなったが、総得点で上回り、滑り込みでPO進出を決めた。 J1昇格までは3つ。まずは、J1・16位への挑戦権を掴みたいところだ。 <span style="font-weight:700;">◆2年連続のPO、昨年の反省を生かせるか</span>~大宮アルディージャ~ <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191130j2po1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 2年目のJ2でも優勝候補の一角に挙げられていた大宮。選手、監督が入れ替わる中、シーズン立ち上がりで思うような勝ち点を伸ばせなかった。 それでも、高木琢也監督が採用した[3-4-2-1]のシステムに選手たちが慣れ始めると第5節から第20節までは12勝8分けの無敗。シーズン途中には攻守にケガ人が相次ぎ、苦しい時期を過ごした。 それでも、夏に加入したDF櫛引一紀(←名古屋グランパス/期限付き移籍)やMFイッペイ・シノヅカ(←横浜F・マリノス/完全移籍)がチームに早々にフィットすると、第39節では首位の柏レイソルに勝利した。 終盤に逆転優勝の可能性、そして自動昇格の可能性が見えた中、ラスト3試合は勝ちきれずに3連続ドロー。シーズンを通して7敗と最も“負けない”チームだったが、リーグ2番目の「15」引き分けが響く結果となった。 それでも、高木監督の下で積み上げて来たものは計り知れず、チームは確実に強化の道を歩んだ。最後は同じ状況に陥ったが、1年前と同じ轍は踏みたくないはず。今季たった1敗のNACK5スタジアム大宮で、J1への挑戦権を掴む。 <span style="font-weight:700;">◆一時は首位も…2015年以来のJ1へ</span>~モンテディオ山形~ <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191130j2po1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 対する山形は木山隆之監督が率いて3シーズン目。昨シーズンを12位で終えたチームは、多くの選手を入れ替えてシーズンに臨んだ。 開幕戦こそ敗れたものの、第2節から3連勝。前半戦はわずか3敗と好調を維持し、水戸ホーリーホックを首位を争う時期が続いていた。 しかし、後半戦に入ると最初の5試合で1勝4敗と出遅れると、終盤も負けが込み、終わってみれば6位とギリギリの状態でPOへと進出して来た。 今シーズンの山形は、特別得点が少ないわけでも、失点が多いわけでもないチーム。しかし、夏場以降は勝ち点が伸び悩み、徐々に順位を下げていった。 その要因は、チャンスの数の少なさだろう。しっかりとゴールを決めているイメージはあるが、チャンスの数が極端に少ない。シュート数もあまり多くないが、チャンスが生まれた時の攻撃の早さは特徴だ。手数をかけずに、一気に相手ゴールに襲いかかる攻撃は強み。また、セットプレーからの得点も多く、失点を我慢しながら少ないチャンスを着実に決めて来た結果が、この6位という成績に表れている。 それでも今季加入したFW大槻周平がチーム最多の12ゴール、ルーキーのMF坂元達裕が2位タイの7ゴール。また、夏に加入したFW山岸祐也(←FC岐阜/完全移籍)も4ゴールを記録するなど、攻撃陣は力がある。 ただし、ここからの3試合で3連勝しなければJ1昇格が叶わない山形。最も厳しい条件下で挑むJ1参入POだが、まずは大宮という壁を越える必要がある。 <span style="font-weight:700;">【予想スタメン&フォーメーション】</span> <span style="font-weight:700;">◆大宮アルディージャ</span>[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191130j2po1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">️️©️CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:笠原昂史 DF:櫛引一紀、河本裕之、河面旺成 MF:イッペイ・シノヅカ、石川俊輝、三門雄大、渡部大輔 MF:茨田陽生、奥抜侃志 FW:フアンマ・デルガド 監督:高木琢也 <hr>42試合で積み上げて来たものを出す残りの3試合。目の前の試合を1つずつ戦っていく大宮は、シーズン終盤に起用した11名がピッチに立つと予想する。山形も3バックを敷いて来るため、いかに相手の背後を取るか。また、ここ数試合でできていないセカンドボールの回収をシャドーの2人とボランチ、WBの2人ができるかが、カギとなりそうだ。 <span style="font-weight:700;">◆モンテディオ山形</span>[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191130j2po1_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©️CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:櫛引政敏 DF:熊本雄太、栗山直樹、松本怜大 MF:柳貴博、本田拓也、中村駿、山田拓巳 MF:坂元達裕、山岸祐也 FW:大槻周平 監督:木山隆之 <hr>山形も大宮と同じ[3-4-2-1]のシステム。ミラーゲームとなるが、シーズン終盤の主力がそのまま起用されるだろう。前述の大槻、坂元、山岸の攻撃ユニットに、正確なキックが売りの中村駿のセットプレー、熊本雄太、松本怜大の攻撃参加と、山形スタイルで必勝を掲げる。 <span style="font-weight:700;">【注目選手】</span> <span style="font-weight:700;">◆MF三門雄大</span>(大宮アルディージャ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191130j2po1_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 大宮の注目選手は、チームの舵取り役である三門雄大だ。今シーズンはシーズン序盤を欠場。しかし、復帰後はチームに安定感が出て結果を残せるようになると、再び離脱していた期間は3敗を喫するなどチームは低迷した。 しかし、復帰後は持ち前の運動量と危険察知能力を活かし、大宮の中盤を支え、チームに安定感をもたらせた。最終ラインまで戻っての守備、最前線までプレスを掛けるスタイルと、ピッチを縦横無尽に走り回る。 アグレッシブに戦い続けるスタイルにおいて、欠かせないピースとなっている三門が機能すれば、攻守にわたって他の選手にも相乗効果が生まれる。三門の働きが、チームを活性化させ、自ずと結果につながるだろう。 <span style="font-weight:700;">◆MF中村駿</span>(モンテディオ山形) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191130j2po1_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 対する山形の注目選手は、MF中村駿だ。今シーズンはリーグ戦38試合に先発。好調時も不調時もチームを中盤で支えた。 今シーズンは6ゴールと結果も残して来た中村だが、チームの攻撃を大きく支えている。それが正確なキックだ。 山形の得点パターンの多くはセットプレーであり、そのキッカーを務めるのが中村。流れの中でのパスだけでなく、プレースキックでの正確なクロスは、大宮にとっても警戒したいところだ。 大宮はセットプレーからの失点は少ないが、何が起こるかわからないのもセットプレー。ケガからジェフェルソン・バイアーノも復帰するだけに、中村のキックが山形をJ1へ導く可能性があるだろう。 <span style="font-weight:700;">◆天国か地獄か…下剋上への第一歩</span> 今シーズン、両チームの対戦成績は1勝ずつの五分。互いにホームで勝利を収めている。 山形は第4節でホームに大宮を迎え、ジェフェルソン・バイアーノのPKで1-0と勝利。対する大宮は、第26節でホームに迎え、シーソーゲームの末に3-2で勝利した。 今回の舞台は大宮のホーム。大宮は引き分けでも勝ち上がれる状況なだけに、山形としては勝たなければいけない試合となる。 守備を固めつつ、しっかりとセカンドボールを拾って一気に攻め込み大宮の牙城を崩せるか。先手を奪った方が優位に試合を進めるだろう。 一方の大宮は、ホームでは2敗を喫しているものの、NACK5スタジアム大宮ではわずかに1敗。ホームに集まるサポーターの後押しを受けて、厳しい試合でも引き分けに持ち込むなど、負けない試合を続けて来た。 シーズン途中には逆転勝ちも増え、チームとして落ち着いてプレーできることも証明した。昨シーズンの失敗を1年越しに糧にしていることを証明できるか。真価が問われる。 J1昇格への切符を掴む第1ラウンド。大宮アルディージャvsモンテディオ山形は12月1日の13時5分にキックオフを迎える。 2019.11.30 23:45 Sat
2

「考えていることをほぼ全てわかっている」出会って6年、長谷部茂利監督が初タイトルの立役者・前寛之へ寄せる全幅の信頼「強みを理解して実行できる人物」

アビスパ福岡の長谷部茂利監督が、決勝でMVPに輝いたMF前寛之について語った。 4日、2023JリーグYBCルヴァンカップ決勝が国立競技場で行われ、福岡は浦和レッズと対戦した。 クラブ史上初タイトルを目指す福岡は、開始5分に前がネットを揺らして先制。前半アディショナルタイムには宮大樹が追加点を奪い2点リードで前半を終える。 後半は浦和が盛り返し1点を返されると、終盤は猛攻を受けることに。それでも最後まで体を張りタイムアップ。2-1で勝利した福岡が悲願のタイトル獲得を成し遂げた。 この試合では2シャドーの一角で出場した前は、先制ゴールで起用に応えると、守備でも前から良いプレスをかけて浦和の攻撃を封じていた。 試合後の会見で前のシャドー起用について長谷部監督が言及。プランを実行できる選手を選んだと語った。 「相手に対して自分たちが機能すること、自分たちの強み、守備でも攻撃でも理解して実行できる人間を、コンディションも含めてシャドーのポジションに置きました」 その前がMVPにも輝いたが「非常に良かったと思います」と評価。「攻撃でも、もっともっと活躍できると思いますし、実力をつけて、浦和さん、強い相手にも攻撃で良さを出してもらえればと思います。評価は非常に良いです」と、攻守両面での活躍を称えた。 前は北海道コンサドーレ札幌で育ち、タイのコーンケンFCへの武者修行を経て、2018年には水戸ホーリーホックへ期限付き移籍。2019年に完全移籍した。 その後、長谷部監督と共に2020年に福岡へと完全移籍。監督との出会いで大きく成長した前は、出会って6年でタイトル獲得という恩返しをした。 長谷部監督は前に対して「非常に良い選手ですし、私が考えていることをほぼ全てわかってくれています」と大きな信頼を寄せており、「戦術的なところ、私がどういう風に感じているんだろうというところもわかっていると思います」と語った。 また、「そういうところを選手に対して、年上だろうが年下だろうが、出ている、出ていないに関わらず、スタッフにも良い影響を与えたり、間に入ってチームを良くしてくれています」と、監督の代弁者として機能していることを称えている。 その前は、後半に入り金森健志が入ったことで普段のダブルボランチの一角に下がることに。ただ、中村駿が入ったことで、またシャドーに戻り、浦和の攻撃を牽制した。 「決断が結果に結びついたかはわかりません」と前のポジションを変えたことが影響したかは分からないとしたが、「自分たちの戦い方で、ずっとボールを握って得点をたくさん決めてという形をやりたいのですが、今日のところは終盤相手に押し込まれて、いつ失点してもおかしくない、攻め込まれて、自分たちがどうにかという時間帯に入っていたと思います」と理由を説明。「勝つには上回る攻撃力か、今まで培ってきた守備力なのかで、守備力を選んであの配置にして、選手を入れて締めにかかりました。危ない場面はありましたが、ポストが救ってくれた。そういう狙いで1失点で抑えました」と、良い形で結果に出てくれたとした。 チームとして着実に成長を遂げ、選手個々の特徴もしっかりと発揮されての初タイトル。長谷部アビスパの行く末が気になるところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】完璧な2列目からの飛び出しで前寛之が先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>2023 JリーグYBCルヴァンカップFINAL⚽<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%91%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アビスパ福岡</a><a href="https://twitter.com/AvispaF?ref_src=twsrc%5Etfw">@AvispaF</a> <a href="https://twitter.com/J_League?ref_src=twsrc%5Etfw">@J_League</a> <a href="https://t.co/V7kYYOqYJt">pic.twitter.com/V7kYYOqYJt</a></p>&mdash; フジテレビサッカー (@cxfootball) <a href="https://twitter.com/cxfootball/status/1720725328908484918?ref_src=twsrc%5Etfw">November 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.04 22:10 Sat
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【J1注目プレビュー|第28節:磐田vs札幌】残留争いの大一番、札幌は正念場の戦いが続く

【明治安田J1リーグ第28節】 2024年8月25日(日) 19:00キックオフ ジュビロ磐田(18位/28pt) vs 北海道コンサドーレ札幌(20位/19pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <span class="paragraph-subtitle">◆抜け出すか、巻き込まれるか【ジュビロ磐田】</span> 前節は首位のFC町田ゼルビアと対戦し、4-0で完敗。チームは降格圏に位置したままの戦いが今後続いていく。 チームとしては苦しい状況だが、FWマテウス・ペイショットが出場停止明け。GK川島永嗣も復帰した。ここからシビアな戦いが続いていく中で、戦力が整ってきたことはポジティブだろう。 ただ、苦しい戦いは続く。特に、今節は非常に重要な一戦。最下位の札幌との戦いとなるが、勝てば札幌を沈めることが可能。一方で敗れれば差が迫りつつ、残留ラインから遠ざかってしまう。非常に重要な一戦。何が何でも勝利が必要だ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:川島永嗣 DF:植村洋斗、ハッサン・ヒル、リカルド・グラッサ、松原后 MF:レオ・ゴメス、中村駿 MF:ジョルディ・クルークス、ジャーメイン良、金子翔太 FW:マテウス・ペイショット 監督:横内昭展 <span class="paragraph-subtitle">◆崖っぷちの戦いは続く【北海道コンサドーレ札幌】</span> 残り11試合。残留圏との勝ち点差は「10」。札幌の崖っぷちの戦いは続いていく。 前節は降格圏内同士のサガン鳥栖戦で5-3で勝利。アビスパ福岡にも引き分けており、勝ち点を取り始めている。ただ、それでも勝ち点差は簡単に埋められるものではない。 ただ、今節の磐田戦を含め、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、湘南ベルマーレ、柏レイソルと残留争いのライバルになり得るチームとの直接対決が多く残っている。全てに勝てば可能性は大きく出てくるだけに、諦めるわけにはいかない。 チームとしては多くの新戦力を迎えたが、ミッドウィークの天皇杯ではJ2のジェフユナイテッド千葉相手にもパッとしない内容に終わり敗戦。チームの苦しさを象徴しており、新戦力に大きな期待もまだできるとは言い難い状況。それでも、勝ち点3を積み上げるしかない。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:髙尾瑠、岡村大八、パク・ミンギュ MF:近藤友喜、馬場晴也、大﨑玲央、青木亮太 MF:駒井善成、スパチョーク FW:鈴木武蔵 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ 2024.08.25 12:45 Sun

中村駿の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 福岡 磐田 完全移籍
2021年7月13日 湘南 福岡 完全移籍
2021年1月9日 山形 湘南 完全移籍
2017年1月7日 群馬 山形 完全移籍
2016年2月1日 駒澤大学 群馬 完全移籍
2012年4月1日 駒澤大学 完全移籍

中村駿の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 0 0’ 0 0 0
明治安田J2リーグ 15 1130’ 0 0 0
合計 15 1130’ 0 0 0

中村駿の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月26日 vs FC大阪 メンバー外
1 - 2
2回戦 2025年4月9日 vs 清水エスパルス ベンチ入り
2 - 1
明治安田J2リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 水戸ホーリーホック 90′ 0
3 - 2
第2節 2025年2月22日 vs サガン鳥栖 90′ 0
1 - 0
第3節 2025年3月1日 vs V・ファーレン長崎 82′ 0
1 - 0
第4節 2025年3月9日 vs カターレ富山 82′ 0
3 - 1
第5節 2025年3月15日 vs ヴァンフォーレ甲府 90′ 0
2 - 1
第6節 2025年3月23日 vs ベガルタ仙台 90′ 0
2 - 3
第7節 2025年3月30日 vs ジェフユナイテッド千葉 90′ 0
1 - 0
第8節 2025年4月5日 vs モンテディオ山形 90′ 0
0 - 0
第9節 2025年4月13日 vs ロアッソ熊本 90′ 0
1 - 1
第10節 2025年4月20日 vs ブラウブリッツ秋田 77′ 0
2 - 1
第11節 2025年4月25日 vs 大分トリニータ 67′ 0
0 - 3
第12節 2025年4月29日 vs レノファ山口FC 80′ 0
0 - 1
第13節 2025年5月3日 vs FC今治 65′ 0
3 - 3
第14節 2025年5月6日 vs 北海道コンサドーレ札幌 ベンチ入り
2 - 4
第15節 2025年5月11日 vs 藤枝MYFC 35′ 0
1 - 0
第16節 2025年5月17日 vs いわきFC 12′ 0
2 - 0