伊藤彰

Akira ITO
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1972年09月19日(53歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事

伊藤彰のニュース一覧

2日、第103回全国高校サッカー選手権大会の3回戦が行われ、駒沢陸上競技場では松山北(愛媛)vs堀越(東京A)、帝京大可児(岐阜)vs前橋育英(群馬)の2試合が行われた。 第1試合は8大会ぶり6回目出場の松山北と、2大会連続6回目出場の堀越が対戦。松山北は龍谷富山(富山)、堀越は津工(三重)破って3回戦に進んだ。 2025.01.02 18:00 Thu
Xfacebook
ツエーゲン金沢は24日、MF西谷和希(31)の契約更新を発表した。 西谷は栃木県出身で、流通経済大学から2016年に栃木SCに加入。2020年に徳島ヴォルティスへ完全移籍した。 徳島で5年目となった2024シーズンだが、明治安田J2リーグの第3節以降はメンバー外が続き、4月に双方合意で契約解除。7月には双子 2024.12.24 14:57 Tue
Xfacebook
ツエーゲン金沢は23日、伊藤彰監督(52)の来季続投決定を発表した。 かつて大宮アルディージャやヴァンフォーレ甲府、ジュビロ磐田、ベガルタ仙台の監督を歴任した伊藤史は今年から金沢を指揮。1年でのJ2返り咲きを託されての1年目だったが、明治安田J3リーグの最終節を残して13位となっている。 そんな現体制だが、 2024.11.23 11:05 Sat
Xfacebook
ベガルタ仙台は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 伊藤彰監督の下でスタートした2023シーズン。シーズン序盤は良い結果を残していた中、夏場に失速。6試合勝利がないと伊藤監督を解任し、堀孝史コーチが指揮を執るが、6試合勝利なし、その後も黒星が重なり、16位でシーズンを終えていた。 新シーズンは、U 2024.01.09 16:50 Tue
Xfacebook
ツエーゲン金沢は20日、2024シーズンのユニフォームを発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで最下位に終わり、来シーズンはJ3でのプレーが決まった金沢。新たにスタジアムが完成し、「金沢ゴーゴーカレースタジアム」でプレー。伊藤彰監督を新たに迎えて戦うシーズンとなる。 その金沢は「Draw a 2023.12.20 12:50 Wed
Xfacebook

伊藤彰の人気記事ランキング

1

金沢に途中加入のMF西谷和希が契約更新、4月に徳島と契約解除「なんとしても優勝して監督を胴上げしたい」

ツエーゲン金沢は24日、MF西谷和希(31)の契約更新を発表した。 西谷は栃木県出身で、流通経済大学から2016年に栃木SCに加入。2020年に徳島ヴォルティスへ完全移籍した。 徳島で5年目となった2024シーズンだが、明治安田J2リーグの第3節以降はメンバー外が続き、4月に双方合意で契約解除。7月には双子の兄のMF西谷優希もいる金沢への加入が決まった。 金沢入り後は主力を担い、J3で18試合2得点を記録。2シーズン目を迎えることになった西谷は、クラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。今シーズン凄く苦しんでいた僕に手を差し伸べてくれた伊藤彰監督、そしてそんな僕を暖かく迎え入れてくださったファンサポーターの皆様に凄く感謝しています」 「僕は伊藤彰監督とサッカーがしたくて金沢に来ました。なんとしても優勝して監督を胴上げしたいと思います。 そのために自分の持っている力を出し尽くして、持っていない力を努力で補い優勝するために全てをかけて闘いたいと思います」 「結果を残すことがクラブ、ファン・サポーターの方々への恩返しになると思っています。美しく熱く闘います。来シーズンも素晴らしい応援をよろしくお願いします」 2024.12.24 14:57 Tue
2

磐田は現在の危機を予見できたはず。にもかかわらず……/六川亨の日本サッカーの歩み

ヨーロッパのリーグに所属する日本人選手が新シーズンで好スタートを切った。 まずはフライブルクへ移籍した堂安律が、開幕戦でアウクスブルクから今シーズン初ゴールをマーク。すると鎌田大地(フランクフルト)と遠藤航(シュツットガルト)もヘルタ・ベルリン戦とヴェルダー・ブレーメン戦で同じく初ゴールを決めた。 さらにシャルケの吉田麻也とボルシアMGの板倉滉は“日本人対決"となった試合で90分間フル出場(試合は2-2のドロー)した。 プレミアリーグに目を移せば、アーセナルの冨安健洋が後半30分から今シーズン初出場を果たして復調をアピール。ブライトンの三笘薫はニューカッスル戦の後半から出場してプレミアリーグのデビューを果たすと、終了間際には得意のドリブル突破から左サイドをえぐり、MFグロスの決定機を演出した。そしてスコットランドのプレミアリーグでは、セルティックの古橋亨梧が2試合連続となるゴールを決めれば、前田大然も2アシストと5-0の勝利に貢献した。 一方、フランスのリーグ・アンではスタッド・ランスへ移籍した伊東純也は後半31分にデビューを果たしたものの、見せ場を作れないままクレルモンに2-4で敗退。モナコの南野拓実はベンチ入りこそしたが、出番がないまま終わり、“ブンデスリーガ勢"とは対照的なデビュー戦となった。 3ヶ月後にはカタールW杯が控えているだけに、冨安の復帰や吉田、板倉の好調は好材料だし、堂安と鎌田、古橋は「ゴール」という結果でアピールした。まずは9月の代表戦まで、“海外組"の動向から目を離すことはできない。 そしてJリーグである。14日には、前日に浦和に0-6と大敗を喫して最下位に沈んだジュビロ磐田が伊藤彰監督と、強化の責任者である鈴木秀人トップチームマネジメント部長を解任した。しかしながら16日になっても後任監督を含めた新体制についての発表はない。 さらに15日は、清水に0-2と敗れて降格圏の17位に後退したG大阪も、片野坂知宏監督の解任が濃厚との報道があった。クラブ幹部は、現時点での片野坂監督の解任を否定しているとのことだが、今月9日にコーチに就任した松田浩氏の監督昇格が濃厚と報じている。 動きがあったのは監督だけに限らない。前半戦までは一桁順位だったものの、直近5試合は勝ち星のない京都は加藤久・強化育成部長が、強化部からの異動を打診されたがこれを固持して辞任した。 FC東京は8月5日にフィジカルコーチのエウ・ガヴィラン氏が家庭の事情と本人の希望により退団。さらに14日にはアルベル監督が家庭の事情によりスペインへ一時帰国した。リーグ戦は8月27日の第27節・柏戦までないため(第26節の神戸戦は9月14日に開催)試合に支障はないとはいえ、合流予定の24日までシーズン中にもかかわらず10日もチームを離れるのは異例の事態と言える。 各チームとも様々な事情を抱えているのは事実である。いずれのチームも今後の推移を見守るしかないが、それにしても残念なのは磐田の監督解任である。残り9試合ということで「大ナタを振るった」のだろうが、タイミングが悪すぎた。 シーズン開幕前、J2リーグ得点王(22点)で、一昨年もチームのトップスコアラー(10点)のルキアンを福岡へ放出。出さざるを得ない理由があっただろうことは推察できる。さらにリーグ戦は1ゴールにとどまったものの、天皇杯では2試合で4ゴールと活躍した小川航基も横浜FCへ完全移籍で失った。小川は現在18ゴールでJ2得点ランクのトップを走っている。 そんな彼らの代わりに獲得したのが横浜FCのFWジャーメイン良であり、浦和レッズから期限付き移籍した元日本代表FWの杉本健勇だが、ジャーメイン良は2ゴール、杉本はいまだ無得点のまま。そして夏の移籍マーケットで獲得したのは左SBの松原后(シントトロイデン)ただ一人だった。 選手獲得のための資金がないと言われればそれまでだが、オフシーズンの補強が“マイナス査定"に加え、今シーズンも25試合を終えて得点23は福岡の17、湘南の19、名古屋の21に続くワースト4位タイ(他にG大阪、神戸、京都)。失点42は札幌と並びワースト1だ。にもかかわらず、夏の移籍マーケットでもほとんど動きがなかった。 点は取れるが失点も多く、勝ちきれない試合が続いて一時は最下位に沈んだライバルの清水は、それでもヤゴ・ピカチュウや北川航也、乾貴士ら攻撃陣を補強して直近2試合はFC東京に2-0、G大阪にも2-0と連勝して12位へ浮上した。監督交代に加え、「あれもこれも」ではなく、「1点集中」の補強が攻守とも好循環を生みつつある。 果たしてサックスブルーの“火中の栗"を誰が拾うのか、まだ明らかになってはいない。ただ、誰が監督を務めるにしても、やはり移籍マーケットがオープンなうち(※選手登録は9月2日まで可)に手を打つべきだったのではないだろうか。外部から招聘(鈴木政一氏)するにしても、内部から昇格(中山雅史コーチ)させるにしても、現状ではチームに打つ手がほとんどないのが実情だからである。 それでも今週金曜の19日には名古屋戦が控えている。強化の責任者が不在のまま、誰が名門チームの舵を取るのか。残された時間はあまりにも少なく、後任不在のままの監督解任はタイミングが悪すぎたと言わざるを得ない。 2022.08.17 08:15 Wed