ラウール・ゴンサレス
RAUL Gonzalez Blanco
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1977年06月27日(47歳) |
利き足 | |
身長 | 180cm |
体重 | 68kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ラウール・ゴンサレスのニュース一覧
レアル・マドリー・カスティージャのニュース一覧
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アンチェロッティ監督がレアルと退任で口頭合意と報道…早ければクラシコ後にも正式発表か?
去就が注目を集めているレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督(65)だが、どうやら退任の条件で合意に至ったという。『The Athletic』が伝えた。 2度目のマドリーを指揮しているアンチェロッティ監督。2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を制するなど、結果を残している一方で、今シーズンは無冠の可能性も。特にCLでは準々決勝でアーセナルに連敗して敗退するなど結果を残せなかった。 クラブは失敗したシーズンと考えており、ファンもアンチェロッティ監督に批判を浴びせる事態に。一方で、契約が2026年夏までとなっている中で、予てから何度もアプローチをかけているブラジル代表が、再び監督就任を打診している。 現在監督がいないブラジル代表は、6月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選からチームを指揮してもらいたいと考えているとのこと。ただ、マドリーはクラブW杯に参加するため、両方を指揮することは不可能な状況だ。 そんな中、ブラジルサッカー連盟(CBF)とアンチェロッティ監督は合意に至ったという報道があった一方で、マドリーは退任させた場合は1年分の違約金をアンチェロッティ監督に支払わなければならず、CBFは断念したとされていた。 ただ、マドリーとアンチェロッティ監督の交渉は継続。詳細はまだ決定していないものの、どうやら退任することで口頭合意したとのこと。正式な手続きを踏み、早ければ週末のバルセロナとの“エル・クラシコ”の後にも発表される見込みだ。 マドリーはバルセロナとの直接対決に敗れれば、無冠がほぼ確定。クビを宣告しやすい状況にもなる。 一方で、その場合にクラブW杯を誰が指揮するかが問題に。カスティージャを率いるラウール・ゴンサレス監督か、新監督候補の再有力者であるシャビ・アロンソ監督(レバークーゼン)なのか。フベニールAのアルバロ・アルベロア監督やフットボール・ディレクター(FD)を務めるサンティアゴ・ソラーリ氏も考えられる状況だ。 いずれにしても、アンチェロッティ監督が今シーズン限りでマドリーを離れることは濃厚と見られており、あとは公式発表のタイミングを待つばかりだという。 2025.05.06 07:45 Tue2
「まだ20歳なの!?」ファンも驚き、レアルから武者修行中の中井卓大が20歳のバースデー! 幼少期の写真投稿に「可愛すぎ」と反応
ラージョ・マハダオンダのU-19日本代表MF中井卓大が、20歳の誕生日を迎えた。 レアル・マドリーの下部組織で育ち、Bチームに当たるカスティージャまで昇格してきた中井。飛び級での昇格を果たすなど、将来に大きな期待が寄せられていた。 しかし、フベニールA(U-19)からカスティージャに昇格すると、ラウール・ゴンサレス監督の下ではほとんど出番なし。一方で、ファーストチームのトレーニングには頻繁に参加するなどしていた。 その中井は、実戦の機会がないこともあり、今シーズンからプリメーラ・ディビシオンRFEF(スペイン3部)のラージョ・マハダオンダへとレンタル移籍。しかし、ここでも出番は増えておらず、リーグ戦5試合で60分間の出場にとどまっていた。 中井は、20歳の誕生日である10月24日に自身のX(旧ツイッター)を更新。「20歳になりましたー」として幼少期の写真を投稿したが、これが話題となっている。 ファンは「まだ20歳なの!?」と、子供の頃からの姿を知っているために現在の年齢に驚く声が。また「写真可愛すぎ」、「活躍期待してます」、「来年の五輪は主役に」とコメントも寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】20歳のバースデーに幼少期の写真を投稿した中井卓大</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/rXkO8OwTkZ">pic.twitter.com/rXkO8OwTkZ</a></p>— Takuhiro Nakai "Pipi"/中井卓大 (@pipinakai8) <a href="https://twitter.com/pipinakai8/status/1716581757141598359?ref_src=twsrc%5Etfw">October 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.24 10:10 Tue3
現役引退・内田篤人の功績、CL日本人最長出場記録
鹿島アントラーズの元日本代表DF内田篤人(32)が現役引退を決断した。 23日の明治安田生命J1リーグ第12節のガンバ大阪戦がラストマッチとなり、31日にで鹿島との契約が満了。スパイクを脱ぐこととなる。 内田と言えば、鹿島とともに忘れてならないのがシャルケでの活躍だろう。“ウッシー”の愛称でも親しまれ、右サイドバックのレギュラーとして長らくプレー。元スペイン代表FWラウール・ゴンサレスや元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラール、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(現バイエルン)などワールドクラスの選手ともチームメイトとしてプレーした。 シャルケでは公式戦通算153試合に出場し2ゴール18アシストを記録した内田。DFBポカールのタイトルのみとなったが、最高峰の舞台であるチャンピオンズリーグ(CL)では誇るべき成績を残している。 日本人としてチャンピオンズリーグに出場したことがあるのは19名。内田は29試合の出場で日本人歴代2位の出場試合数を記録しているが、プレーイングタイムでは1位の成績を残している。 内田は29試合で2418分間プレー。1ゴール2アシストを記録した。2位はドルトムントとマンチェスター・ユナイテッドで出場したMF香川真司(レアル・サラゴサ)で2286分(33試合)となっている。 また2010-11シーズンのCL準々決勝ではインテルと対戦し、長友佑都との日本人対決も実現していた。 ヒザのケガとの戦いもあった中でのこの記録はいずれ抜かれる可能性はあるが、偉大な功績と言えるだろう。 ◆チャンピオンズリーグ 日本人選手出場記録 1位:内田篤人/2418分(29試合) シャルケ 2位:香川真司/2286分(33試合) ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッド 3位:長友佑都/1658分(21試合) インテル、ガラタサライ 4位:中村俊輔/1288分(17試合) セルティック 5位:本田圭佑/809分(11試合) CSKAモスクワ 6位:小野伸二/736分(9試合) フェイエノールト 7位:南野拓実/517分(7試合) ザルツブルク、リバプール 8位:稲本潤一/470分(7試合) アーセナル、ガラタサライ 9位:伊東純也/441分(6試合) ヘンク 10位:長谷部誠/347分(6試合) ヴォルフスブルク 11位:岡崎慎司/336分(7試合) レスター・シティ 12位:鈴木隆行/146分(4試合) ヘンク 13位:奥川雅也/72分(4試合) ザルツブルク 14位:柿谷曜一朗/57分(3試合) バーゼル 15位:奥寺康彦/30分(2試合) ケルン 16位:清武弘嗣/15分(1試合) 17位:宇佐美貴史/9分(1試合) バイエルン 18位:西村拓真/2分(2試合) CSKAモスクワ 19位:宮市亮/1分(1試合) アーセナル 2020.08.20 19:30 Thu4
「ドアは閉まっている」無職のグティ、かつて育ったレアル復帰の可能性なし
かつてレアル・マドリーではそのルックスとプレースタイルから貴公子としても愛されたホセ・マリア・グティエレス氏が、自身のキャリアについて語った。スペイン『エル・パイス』が伝えた。 “グティ”の愛称でも親しまれ、マドリーの生え抜きとしてプレー。ファーストチームでは14シーズンを過ごすと、ベシクタシュへと移籍し、2011年11月に現役を引退していた。 引退後は指導者としてのキャリアを歩むと、古巣のマドリーの下部組織でキャリアを積んでいた。U-19にあたるフベニールAで監督を務めていた中、突如とし退団。その後、ベシクタシュのアシスタントコーチに就任すると、2019-20シーズンはアルメリアで監督を務めていた。 現在はフリーのグティ氏だが、監督としてのキャリアを続けていきたい考えを持っているようだ。 『エル・パイス』のインタビューでは、レアル・マドリーを出た後について「別の世界だよ。レアル・マドリーにいるときは、バブルの中にいるような感じだ。そして去った後は、サッカーの現実であっても、元選手の日常生活の現実でもないことに気がつく」とコメント。選手としても指導者としても長らくマドリーで過ごしたグティ氏にとっては、難しい環境もあったようだ。 順調にマドリーで指導者のキャリアを積んでいたグティ氏だが、突如辞任。マドリーを去ったことについて後悔しているかと聞かれると「いや、適切な時期だった。私はフベニールAに2年間いた。1年目はとても良かったが、2年目はあまり良くなかった。もっと大きな挑戦が必要だった」とコメント。「チームは私にカスティージャを任せてくれなかったので、私は去った。レアル・マドリーとカスティージャのベンチは埋まっていたので去ったんだ」と語り、自身がステップアップできないと感じたとのこと。「そこから、自分のキャリアを前進させ続けたいと思った。もし、私がフベニールAにもう1年いたとしたら、一歩後退していただろう」と、マドリーを去ったことは間違いではなかったと語った。 そのグティ氏だが、自身が去った後、現役時代に共にカンテラ、ファーストチームで過ごしたラウール・ゴンサレス氏がカスティージャの監督に就任していた。そのことについては「決して知られていないことだろう。解雇があるから起こることだ。ソラーリはファーストチームに昇格し、カスティージャの監督をラウールに譲った」と語り、そのことが起こった理由は別にあるとコメントした。 「でも、ロペテギがうまくやってそこにいたとしたら、ソラーリはカスティージャにあと2年間いただろう」とコメント。「僕は何をしたか?少年たちを教えるのにあと2年間いたのか?人生において、いつだって自分にとって最善だと思うところに行かなければならない」と語り、その時を待つことができなかったと明かしている。 一方で、マドリーを去ったことで復帰へのドアが閉まったかという質問には「そうだね。今はそう思うよ。私側ではなく、マドリー側のがね」と語り、自身ではなくクラブ側がもう受け入れることはないと考えているようだ。 監督としてのホセ・マリア・グティエレスについて、監督を探しているクラブへ勧める点としては「私は自分の仕事と真摯に取り組むことだけを約束する。選手としていかに才能があったは分かっているけど、彼らがそのグティを見ているのだとしたら、私にとっては不利かもしれない」と語り、「サッカーは固定観念にとらわれ、抜け出すことは難しい。人生を変えようとしても、違うことをしようとしてもね」と、指導者としては現役時代のプレーのような華やかなイメージを持たないでもらいたいと考えているようだ。 2021.02.03 20:34 Wed5
1部昇格も厳しいシャルケ、新監督にOB招へいを夢見る?
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦うシャルケ。名門復活に向けてまずは昇格を目指す中、新たな指揮官にクラブOBを考えているという。 今シーズンの2.ブンデスリーガではここまで12位に位置。今シーズンもブンデスリーガへの昇格はかなり高いハードルとなっているシャルケ。2020-21シーズンに最下位で降格。2021-22シーズンはDF板倉滉の活躍もあり優勝して1年で復帰した。 しかし、2022-23シーズンは再び低迷し17位で終了し1年で降格。2023-24シーズンは苦戦し、10位でシーズンを終えていた。 低迷期が続くシャルケ。ドイツ『ビルト』によると、チームの復権のために新監督にレアル・マドリー・カスティージャのラウール・ゴンサレス監督(47)を候補にしているという。 シャルケは予てからラウール監督の引き抜きを画策し、プロジェクトの提案も行っていたが、いずれも拒否されたという。古巣マドリーのカスティージャでの指揮に集中しているラウール監督を引き抜くことは簡単ではない状況だ。 ただ、ファーストチームも指揮したい考えがあるラウール監督。マドリーはカルロ・アンチェロッティ監督が指揮を続けており、ブラジル代表の指揮を執るという報道もあった中、マドリーに残ることを強調していた。 フロレンティーノ・ペレス会長が契約を終えると決断しない限りはマドリーの指揮を執り続けるというアンチェロッティ監督。ラウール監督は後任候補に上がることは間違いないが、いつになるのかは不透明。簡単な道のりではないだろう。 とはいえ、ラウール監督はカスティージャでの戦いに集中している状況。シャルケのラウール監督招へいは、夢物語になる可能性も大きそうだ。 2025.03.06 23:30 Thuラウール・ゴンサレスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2015年11月16日 |
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- |
2014年10月30日 |
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完全移籍 |
2014年7月1日 |
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2012年7月1日 |
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完全移籍 |
2010年7月28日 |
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完全移籍 |
1994年10月1日 |
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完全移籍 |
1994年7月1日 |
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完全移籍 |
1993年7月1日 |
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完全移籍 |
1992年7月1日 |
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完全移籍 |
ラウール・ゴンサレスの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2020年7月1日 | 2020年8月31日 |
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監督 |
2019年7月1日 |
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監督 |
2019年3月2日 | 2019年6月30日 |
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監督 |
2018年8月28日 | 2019年3月1日 |
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監督 |