セスク・ファブレガス
Francesc Fabregas Soler
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
スペイン
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| 生年月日 | 1987年05月04日(38歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 179cm |
| 体重 | 75kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
セスク・ファブレガスのニュース一覧
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セスク・ファブレガスの人気記事ランキング
1
レバークーゼンなど引き抜き噂も、セスク監督は来季もコモで続投へ
国内外の強豪クラブから引く手あまたのセスク・ファブレガス監督(38)だが、来シーズンもコモを率いる決断を下したようだ。 現役時代はアーセナルやバルセロナ、チェルシーなどでプレーしたセスク監督。昨シーズンはコモをセリエA昇格に導く手腕を発揮。さらに、初挑戦となった今季のセリエAでは、昇格組ながらここまで勝ち点48を積み上げて10位に位置。すでに残留も確定させている。 一時は来季のステップアップを示唆し、ローマやミランという国内クラブ、シャビ・アロンソ監督の後釜としてレバークーゼン、好条件のオファーが届いたRBライプツィヒといったクラブへの引き抜きも取り沙汰された。 しかし、イタリア『スカイ・スポルト』など複数イタリアメディアによれば、セスク監督は続投を決断したという。 コモの株主でもある同監督は、クラブ経営陣の間での良好な関係に加えて受け取ったオファーを慎重に検討した結果、クラブと共に築き上げてきたプロジェクトに引き続き参加することを選択したようだ。 2025.05.13 21:30 Tue2
リーグ・アン所属選手の給与が判明! 上位14人までPSGが独占
フランス大手メディアの『レキップ』がリーグ・アン所属選手の給与ランキングを明らかにした。 パリ・サンジェルマン(PSG)という巨万の富を持つメガクラブの登場で、リーグ全体でも徐々に給与が底上げされてきているリーグ・アン。現在では2018-19シーズンの総額13億8000万ユーロ(約1824億円)から17億3000万ユーロ(約2287億円)に上昇しているという。 その中で発表された最新ランキングでは、やはりPSGの選手がトップ10を独占。1位はネイマールの月給408万ユーロ(約5億3900万円)で、週給に直すと約1億3400万円、日給では約1900万円、時給は約80万円となっている。 2位は今夏電撃加入のリオネル・メッシで月給は338万ユーロ(約4億4600万円)。3位はキリアン・ムバッペの222万ユーロ(約2億9300万円)となっており、PSGのトリデンテが上位を独占する結果となった。 以下ではマルキーニョスやマルコ・ヴェッラッティ、アンヘル・ディ・マリアらが続き、PSG以外の選手がランクインするのはモナコのウィサム・ベン・イェデルが15位で初めて。月給は65万ユーロ(約8590万円)だ。また、チームメイトのセスク・ファブレガスは60万ユーロ(約7930万円)で18位に入っている。 そのほか、23位にはマルセイユのセドリック・バカンプ(41.6万ユーロ/約5500万円)、25位には同アルカディウシュ・ミリク(40万ユーロ/約5280万円)、27位にリヨンのタンギ・エンドンベレとジェローム・ボアテングが同額(35万ユーロ/約4600万円)でランクインした。 15位までのランキングは以下の通りとなっている。 1.ネイマール(PSG):408万ユーロ/約5億3900万円 2.リオネル・メッシ(PSG):338万ユーロ/約4億4600万円 3.キリアン・ムバッペ(PSG):222万ユーロ/約2億9300万円 4.マルキーニョス(PSG):120万ユーロ/約1億5800万円 4.マルコ・ヴェッラッティ(PSG):120万ユーロ/約1億5800万円 6.アクラフ・ハキミ(PSG):108万ユーロ/約1億4200万円 7.ケイロル・ナバス(PSG):100万ユーロ/約1億3200万円 8.アンヘル・ディ・マリア(PSG):95万ユーロ/約1億2500万円 9.ジョルジニオ・ワイナルドゥム(PSG):91.6万ユーロ/約1億2100万円 9.ジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG):91.6万ユーロ/約1億2100万円 11.マウロ・イカルディ(PSG):80万ユーロ/約1億500万円 12.セルヒオ・ラモス(PSG):79万ユーロ/約1億400万円 13.レアンドロ・パレデス(PSG):75万ユーロ/約9900万円 14.フアン・ベルナト(PSG):73万ユーロ/約9650万円 15.ウィサム・ベン・イェデル(モナコ):65万ユーロ/約8590万円 2022.03.22 15:10 Tue3
イラク新世代の20歳アリ・ジャシム、セリエAで出場機会ほぼなし…今季後半戦はオランダ1部にレンタル移籍へ
セリエA・コモのイラク代表MFアリ・ジャシム・エライビ(20)が、オランダ1部のアルメレ・シティへレンタル移籍する見通しに。 2024年を通じて日本代表に脅威を与えたイラク新世代のサイドアタッカー、アリ・ジャシム。切れ味鋭いドリブルを持ち味とし、U-23代表として大岩ジャパン、A代表ではアジア杯2023で森保ジャパンと対峙した。 昨夏はパリ五輪を経て、欧州5大リーグの一角たるセリエAへ。セスク・ファブレガス監督率いるコモでリーグ戦デビューも、ここまで半年で2試合計9分間のプレーにとどまり、大半は90分間ベンチ、もしくはベンチ外である。 コモでは極めて序列が低いため、代表ウィーク期間外の年末年始に開催されたガルフカップもイラク代表合流が許可されることに。 そんなこんなで24-25シーズン後半戦はレンタル移籍へ。イラク『アル・マダ』によると、オランダ1部・エールディビジのアルメレへの半年レンタルが近づいており、すでに当地へ到着してメディカルチェックが進んでいるという。 2025.01.13 23:05 Mon4
マドリーとフランス代表で躍動するチュアメニ、かつてセスクがバルサに推薦「ブスケッツの後継者に最適だった」
フランス代表としてカタール・ワールドカップでも活躍中のオーレリアン・チュアメニだが、セスク・ファブレガスはいち早くその才能に気づいていたようだ。 セスクとチュアメニはモナコでおよそ2年半共闘した間柄。チュアメニはそのモナコで徐々に頭角を現すと、2021年9月にフランス代表デビューを果たし、今回のカタールW杯でもメンバー入り。本戦ではグループステージ3試合で先発出場している。 セスクが初めてチュアメニを知ったのは、チュアメニがまだボルドーに在籍していた頃のこと。リーグ・アンのボルドー戦で感銘を受けたと、セスクは『フットメルカート』の取材で語った。 「彼が他の選手とは違うことをすぐに見抜いたよ。初めて彼を見たのは、モナコで行われたボルドーとのリーグ戦のことだった」 「僕はベンチからのスタートだったんだけど、彼のパフォーマンスに驚かされてね。思わずスタッフに『ボルドーのあのMFは誰なんだ?』と尋ねたのを覚えている」 すると2020年1月、モナコはそのチュアメニを1800万ユーロで獲得し、2人はチームメイトに。当時のことをセスクは「彼はウチに来て、少し適応する時間も必要だったけど、その後はどんどん成長して僕が思っていた通りの素晴らしい選手になったよ」と語る。 そして、セスクはさらに、チュアメニを古巣のバルセロナに推薦したという。 「バルサでオーレルのことを話したのは本当だ。彼らはセルヒオ・ブスケッツの後継者を探す準備にとりかかっていて、僕にとっては完ぺきな選手だった」 「だけど、バルサが資金不足だった時期で、4000万ユーロ以上は提示できなかったと思う」 ただ、セスクの期待とは裏腹に、チュアメニは今夏レアル・マドリーへ移籍。多くのビッグクラブが獲得に動いた中で、最大1億ユーロの値がついた。 バルセロナの最大のライバルへ移籍したチュアメニだが、ここまではレギュラーとして公式戦18試合に出場中。セスクは「オーレリアンに限界はない」と、ライバルで活躍する22歳へエールを送っている。 2022.12.03 18:45 Sat5
10年ぶりにドイツとスペインが激突! ユーロ2008決勝で決めたフェルナンド・トーレスの決勝ゴールを覚えている?
今夜開幕を迎えるUEFAネーションズリーグ。2018年から2019年にかけて行われた前回とはフォーマットが変更され、各グループ4カ国の総当たり戦となる。 最上位にあたるAリーグでは、いきなりドイツとスペインが激突する。両者が直近の公式戦で相まみえたのは、2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)準決勝。その前がユーロ2008の決勝だ。 <div id="cws_ad">◆トーレスの決勝ゴールをマルチアングルで<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJTUmZZVXd6NSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> どちらの試合もスペイン代表が1-0で勝利をおさめているが、中でも印象的だったのはユーロ2008の決勝だろう。 2006年の自国開催のワールドカップで結果を残せなかったドイツは、ユルゲン・クリンスマン監督の後を継いだヨアヒム・レーブ監督が率いて臨んだ大会。スペインはルイス・アラゴネス監督が率い、久々にタイトルを獲得できるチームとして臨んだ。 当時のドイツ代表は、MFミヒャエル・バラックやFWミロスラフ・クローゼ、MFバスティアン・シュバインシュタイガーらが名を連ね、ヴィッセル神戸でプレーしたFWルーカス・ポドルスキもプレー。決勝でもスタメンに名を連ねていた。 一方のスペイン代表は、GKイケル・カシージャスやDFカルレス・プジョール、MFチャビ・エルナンデス、MFダビド・シルバなどがプレー。ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタ、元サガン鳥栖のFWフェルナンド・トーレスも決勝のピッチに立っていた。 この後黄金期を迎える両代表だが、この試合で決勝ゴールを挙げたのはサガン鳥栖にも所属したFWフェルナンド・トーレスだった。 チャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタ、ダビド・シルバ、セスク・ファブレガスという4人のゲームメイカーの前に1トップで先発出場したトーレスは32分、チャビのスルーパスに反応すると、相手DFフィリップ・ラームの大外を回りながらも持ち前のスピードで追いつき、飛び出してきたGKイェンス・レーマンの目の前でボールに触り、無人のゴールへと押し込んだ。 ドイツ代表に勝利したスペイン代表は、44年ぶり2回目のユーロ優勝を果たすと、2010年の南アフリカ・ワールドカップ、2012年のユーロも制覇し、史上初となる主要国際大会3連覇を達成。“無敵艦隊”とは名ばかりだったスペイン代表の黄金期のスタートとなった大会だった。 ちなみに、当時のメンバーで今回も代表に招集されているのはレアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(34)のみ。ドイツ代表は、レーブ監督以外全員が入れ替わっている。 10年ぶりの対戦となるドイツ代表とスペイン代表の一戦は、日本時間3日の27時45分キックオフだ。 ドイツ代表 0-1 スペイン代表 0-1 32分:フェルナンド・トーレス(スペイン代表) ドイツ代表 GK:イェンス・レーマン DF:アルネ・フリードリヒ、クリストフ・メツェルダー、ペア・メルテザッカー、フィリップ・ラーム(→46 マルセル・ヤンセン) MF:トーマス・ヒツルスペルガー(→57 ケビン・クラニー)、トルステン・フリンクス MF:バスティアン・シュバインシュタイガー、ミヒャエル・バラック、ルーカス・ポドルスキ FW:ミロスラフ・クローゼ(→78 マリオ・ゴメス) 監督:ヨアヒム・レーブ スペイン代表 GK:イケル・カシージャス DF:セルヒオ・ラモス、カルロス・マルチェナ、カルレス・プジョール、フアン・カピデビラ MF:マルコス・セナ MF:ダビド・シルバ(→66 サンティ・カソルラ)、セスク・ファブレガス(→64 シャビ・アロンソ)、チャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタ FW:フェルナンド・トーレス(→78 ダニ・グイサ) 監督:ルイス・アラゴネス 2020.09.03 18:35 Thuセスク・ファブレガスの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年7月1日 |
コモ |
引退 |
- |
| 2022年8月1日 |
モナコ |
コモ |
完全移籍 |
| 2019年1月11日 |
チェルシー |
モナコ |
完全移籍 |
| 2014年7月1日 |
バルセロナ |
チェルシー |
完全移籍 |
| 2011年8月15日 |
アーセナル |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 2004年7月1日 |
アーセナルU18 |
アーセナル |
完全移籍 |
| 2003年9月11日 |
バルセロナU16 |
アーセナルU18 |
完全移籍 |
| 2002年7月1日 |
|
バルセロナU16 |
完全移籍 |
セスク・ファブレガスの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2024年7月19日 |
コモ |
監督 |
| 2023年12月20日 | 2024年6月30日 |
コモ |
アシスタントコーチ |
| 2023年11月13日 | 2023年12月19日 |
コモ |
暫定監督 |
| 2023年7月1日 | 2023年11月12日 |
Como U19 |
監督 |
セスク・ファブレガスの今季成績
|
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勝
|
分
|
負
|
|
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| セリエA | 36 | 13 | 9 | 14 | 1 | 0 |
| 合計 | 36 | 13 | 9 | 14 | 1 | 0 |
セスク・ファブレガスの出場試合
| セリエA |
|
|
|||
| 第1節 | 2024-08-19 |
|
vs |
|
ユベントス | ||||
|
A
|
| 第2節 | 2024-08-26 |
|
vs |
|
カリアリ | ||||
|
A
|
| 第3節 | 2024-09-01 |
|
vs |
|
ウディネーゼ | ||||
|
A
|
| 第4節 | 2024-09-14 |
|
vs |
|
ボローニャ | ||||
|
H
|
| 第5節 | 2024-09-24 |
|
vs |
|
アタランタ | ||||
|
A
|
| 第6節 | 2024-09-29 |
|
vs |
|
エラス・ヴェローナ | ||||
|
H
|
| 第7節 | 2024-10-04 |
|
vs |
|
ナポリ | ||||
|
A
|
| 第8節 | 2024-10-19 |
|
vs |
|
パルマ | ||||
|
H
|
| 第9節 | 2024-10-25 |
|
vs |
|
トリノ | ||||
|
A
|
| 第10節 | 2024-10-31 |
|
vs |
|
ラツィオ | ||||
|
H
|
| 第11節 | 2024-11-04 |
|
vs |
|
エンポリ | ||||
|
A
|
| 第12節 | 2024-11-07 |
|
vs |
|
ジェノア | ||||
|
A
|
| 第13節 | 2024-11-24 |
|
vs |
|
フィオレンティーナ | ||||
|
H
|
| 第14節 | 2024-11-30 |
|
vs |
|
モンツァ | ||||
|
H
|
| 第15節 | 2024-12-08 |
|
vs |
|
ヴェネツィア | ||||
|
A
|
| 第16節 | 2024-12-15 |
|
vs |
|
ローマ | ||||
|
H
|
| 第17節 | 2024-12-23 |
|
vs |
|
インテル | ||||
|
A
|
| 第18節 | 2024-12-30 |
|
vs |
|
レッチェ | ||||
|
H
|
| 第20節 | 2025-01-10 |
|
vs |
|
ラツィオ | ||||
|
A
|
| 第19節 | 2025-01-14 |
|
vs |
|
ミラン | ||||
|
H
|
| 第21節 | 2025-01-20 |
|
vs |
|
ウディネーゼ | ||||
|
H
|
| 第22節 | 2025-01-25 |
|
vs |
|
アタランタ | ||||
|
H
|
| 第23節 | 2025-02-01 |
|
vs |
|
ボローニャ | ||||
|
A
|
| 第24節 | 2025-02-07 |
|
vs |
|
ユベントス | ||||
|
H
|
| 第25節 | 2025-02-16 |
|
vs |
|
フィオレンティーナ | ||||
|
A
|
| 第26節 | 2025-02-23 |
|
vs |
|
ナポリ | 59′ | |||
|
H
|
| 第27節 | 2025-03-02 |
|
vs |
|
ローマ | ||||
|
A
|
| 第28節 | 2025-03-08 |
|
vs |
|
ヴェネツィア | ||||
|
H
|
| 第29節 | 2025-03-15 |
|
vs |
|
ミラン | ||||
|
A
|
| 第30節 | 2025-03-29 |
|
vs |
|
エンポリ | ||||
|
H
|
| 第31節 | 2025-04-05 |
|
vs |
|
モンツァ | ||||
|
A
|
| 第32節 | 2025-04-13 |
|
vs |
|
トリノ | ||||
|
H
|
| 第33節 | 2025-04-19 |
|
vs |
|
レッチェ | ||||
|
A
|
| 第34節 | 2025-04-27 |
|
vs |
|
ジェノア | ||||
|
H
|
| 第35節 | 2025-05-03 |
|
vs |
|
パルマ | ||||
|
A
|
| 第36節 | 2025-05-10 |
|
vs |
|
カリアリ | ||||
|
H
|
セスク・ファブレガスの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2006年3月1日 | 2016年6月27日 |
スペイン代表 |

スペイン
モナコ
チェルシー
バルセロナ
アーセナル
アーセナルU18
バルセロナU16
Como U19
スペイン代表