クレイグ・グッドウィン
Craig Goodwin
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
オーストラリア
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| 生年月日 | 1991年12月16日(34歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 183cm |
| 体重 | 83kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
クレイグ・グッドウィンのニュース一覧
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「マジで神」「まさに主人公」韓国を2度も救った大エース、ソン・フンミンの完璧なFK弾が話題に「英雄そのもの」「紛れもなくアジアNo.1」
崖っぷちの韓国代表を救ったエースの一撃が話題を呼んでいる。 アジアカップ2023準々決勝が2日に行われ、韓国はオーストラリア代表と対戦した。 優勝候補同士の対決。どちらが勝ってもおかしくない試合展開となった中、試合は前半にオーストラリアがクレイグ・グッドウィンのゴールで先制する。 韓国も盛り返して行く中で、ゴールが遠く1-0のまま後半アディショナルタイムへ。試合終了が近づいていた中、ソン・フンミンが仕掛けるとこれがPKを誘発。ファン・ヒチャンがPKを決め、土壇場で追いつくことに成功した。 延長戦に入り互いに攻め合う中、韓国が押し込み続けると、延長前半終了間際にボックス際で韓国がFKを獲得。ソン・フンミンが魅せた。 オーストラリアのGKマシュー・ライアンもしっかりと壁に指示を出し、高さもある壁が構築。イ・ガンインとボールの近くに立ったソン・フンミンが直接ゴールを狙うと、壁の上を鋭く越えたボールがゴール左へ吸い込まれることに。ライアンも反応はしたが、間に合うことなくネットに突き刺さった。 パーフェクトな直接FK弾。ファンは「英雄そのものだな」、「この場面で決めるのはスーパースター」、「本当に勝負強い」、「まさに主人公」、「マジで神」、「紛れもなくアジアNo.1」、「PK含めて本物の主人公」、「カッコ良すぎるわ」、「試合後に号泣しているのもまた良いのよ」とコメント。プレミアリーグで得点王にも輝いたことのあるエースの完璧な一撃は見事としか言えないゴールだった。 <span class="paragraph-title">【動画】これぞエース!ソン・フンミンが決めた惚れ惚れする完璧なFK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8UBfrS1QRj0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.03 13:05 Sat2
「90分強は非常によくやった」 オーストラリア監督が逆転負けの韓国戦を振り返る
オーストラリア代表のアジアカップがベスト8で終わった。 オーストラリアは2日の準々決勝で韓国代表と対戦し、延長戦の末に1-2の惜敗。しぶとく守りながら相手ゴールをこじ開けにかかるなか、42分にクレイグ・グッドウィンの一発で先制したが、後半アディショナルタイムに許したPKから追いつかれると、延長前半にソン・フンミンの直接FKで逆転の決勝ゴールを許した。 5大会連続のベスト8入りを果たし、その先も目指したオーストラリアだったが、1点ビハインドの延長後半にエイデン・オニールの退場で数的不利も強いられ、万事休す。代表チームの公式サイトによると、グラハム・アーノルド監督は悔しさを滲ませつつ、こう大会を総括している。 「今はかなり打ちのめされているし、すべての選手とスタッフ、そして試合の終わり方にとても感情的だが、残り1分のところでPKを許してしまうまでの90分強は非常によくやったと思う。全体を通して見ても、今大会では多くの選手にとって、素晴らしい経験になったことだろうし、このアジアカップ、このカタールでは良い仕事をしたと感じる」 後半のほとんどでリードする展開とあって、次のゴールが奪い切れなかったのが悔やまれるところだが、指揮官も「我々は1-0から2点差、もしくは3点差にするチャンスがあったのに、モノにできなかった」と語り、そのツケが回った結果だと続けた。 「ゴールにボールが入るかどうかは個人に委ねられるところ。チャンスを生かせないようだと、罰を受けることになる。それがまさに起こったということだ」 また、「全体を見て、我々はとてもうまく彼らに対処したと思うし、とても若い若いスカッドでもある。今夜はかなり多くの新しい選手がピッチに立った」と続け、それぞれがこの経験を今後の糧として進むと話した。 「繰り返しになるが、このアジアカップが終われば、家に帰る。間違いなく、引退して次に進む年長の選手もいるし、私は新しく加わった選手から多くを学んだ」 「そうした選手は5、6時間後に飛行機でそれぞれのクラブに戻る。こことはまた違った環境だが、彼らなら大丈夫だ」 最後に「選手とスタッフに感謝しないといけない。選手は私に尽くしてくれたし、スタッフも素晴らしかった。我々は素晴らしい文化、素晴らしい環境を手にしていたんだ」と感謝の言葉を送っている。 2024.02.03 13:45 Sat3
寝耳に水だった“アーニー”の辞任…日本戦控えたオーストラリア代表の主力MFグッドウィン「不安な時期でもあるんだ」
オーストラリア代表は、この10月で軌道修正できるか否か。豪『news.com.au』が伝える。 豪代表は、2026年北中米W杯アジア最終予選C組の2試合未勝利発進を受け、グラハム・アーノルド監督が辞任し、副官数名も退任。トニー・ポポヴィッチ氏が新監督に据えられた。 来たる10月は、まず10日に「勝ち点3がマスト」と言えよう中国代表戦(H)があり、15日に日本代表戦(A)。我々ニッポン陣営はもちろんのこと、豪側にとっても大一番である。 前回から準備期間は1カ月未満…そんななかでの指導陣交代とあってか、ポポヴィッチ新監督が選んだ26名に大きな変更はなし。 主力の欧州組にケガ人が多いという事情こそあれど、MFジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ)やDFハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド)など、コアの部分は前体制から継続される10月ということになりそうだ。 そんなコアの1人であるMFクレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ)は代表活動に合流し、全選手がポポヴィッチ新監督にアピールしなければならないと意欲を見せた。 「アーニー(アーノルド前監督)が去り、新しいコーチがいる。新たな選手も何人かはいて、全員が新たなスタートを切るときだ。全ての選手がイチからチームに権威を刻まねばならない」 「ポポヴィッチのサッカー? 対戦相手にとって難しい『組織力』が印象的かな。彼はすでに計画を固めているはずだし、選手たちはそこに適応しなければ。今回の2試合で違ったメンタリティを披露できると信じているよ」 一方で、アーノルド前監督の辞任に言及。どうやら、寂しさが残るようだ。 「選手視点で監督交代は興味深い事象。何が起こるかわからず、不安な時期でもあるんだ」 「アーニーのもとで6年だ。その過程では素晴らしい勝利もあった。この章が終わったことがまだ悲しい。『これがサッカーだよ』という言葉に従い、僕らは集中力を取り戻さねばならない…アーニーが辞めるなんて知らなかった」 2024.10.07 17:00 Monクレイグ・グッドウィンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年9月7日 |
アデレード・ユナイテッド |
アル・ワフダ |
完全移籍 |
| 2022年7月21日 |
アブハ |
アデレード・ユナイテッド |
完全移籍 |
| 2022年6月30日 |
アデレード・ユナイテッド |
アブハ |
レンタル移籍終了 |
| 2021年2月9日 |
アブハ |
アデレード・ユナイテッド |
レンタル移籍 |
| 2020年10月14日 |
アル・ワフダ |
アブハ |
完全移籍 |
| 2019年7月16日 |
アデレード・ユナイテッド |
アル・ワフダ |
完全移籍 |
| 2018年5月25日 |
無所属 |
アデレード・ユナイテッド |
完全移籍 |
| 2018年4月30日 |
スパルタ |
無所属 |
- |
| 2016年7月1日 |
アデレード・ユナイテッド |
スパルタ |
完全移籍 |
| 2014年9月8日 |
ニューカッスル |
アデレード・ユナイテッド |
完全移籍 |
| 2012年7月1日 |
Melbourne Heart |
ニューカッスル |
完全移籍 |
| 2012年2月1日 |
M. City U21 |
Melbourne Heart |
完全移籍 |
| 2011年9月1日 |
|
M. City U21 |
完全移籍 |
クレイグ・グッドウィンの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2013年7月25日 |
オーストラリア代表 |
クレイグ・グッドウィンの今季成績
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| カタール・ワールドカップ グループD | 3 | 204’ | 1 | 0 | 0 |
| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 1 | 31’ | 0 | 0 | 0 |
| アジアカップ2023 グループB | 1 | 72’ | 0 | 0 | 0 |
| アジアカップ2023 決勝トーナメント | 2 | 76’ | 2 | 0 | 0 |
| 北中米W杯アジア最終予選 | 6 | 343’ | 1 | 2 | 0 |
| 合計 | 13 | 726’ | 4 | 2 | 0 |
クレイグ・グッドウィンの出場試合
| カタール・ワールドカップ グループD |
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| 第1節 | 2022年11月22日 |
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vs |
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フランス | 74′ | 1 | ||
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A
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| 第2節 | 2022年11月26日 |
|
vs |
|
チュニジア | 85′ | 0 | ||
|
A
|
| 第3節 | 2022年11月30日 |
|
vs |
|
デンマーク | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
|
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| ラウンド16 | 2022年12月3日 |
|
vs |
|
アルゼンチン | 31′ | 0 | ||
|
A
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| アジアカップ2023 グループB |
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| 第1節 | 2024年1月13日 |
|
vs |
|
インド | 72′ | 0 | ||
|
H
|
| 第2節 | 2024年1月18日 |
|
vs |
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シリア | ベンチ入り |
|
A
|
| 第3節 | 2024年1月23日 |
|
vs |
|
ウズベキスタン | ベンチ入り |
|
H
|
| アジアカップ2023 決勝トーナメント |
|
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| ラウンド16 | 2024年1月28日 |
|
vs |
|
インドネシア | 3′ | 1 | ||
|
H
|
| 準々決勝 | 2024年2月2日 |
|
vs |
|
韓国 | 73′ | 1 | ||
|
H
|
| 北中米W杯アジア最終予選 |
|
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| 第1節 | 2024年9月5日 |
|
vs |
|
バーレーン代表 | 72′ | 0 | ||
|
H
|
| 第2節 | 2024年9月10日 |
|
vs |
|
インドネシア代表 | 66′ | 0 | 10′ | |
|
A
|
| 第3節 | 2024年10月10日 |
|
vs |
|
中国代表 | 90′ | 1 | ||
|
H
|
| 第4節 | 2024年10月15日 |
|
vs |
|
日本代表 | 2′ | 0 | 89′ | |
|
A
|
| 第5節 | 2024年11月14日 |
|
vs |
|
サウジアラビア代表 | メンバー外 |
|
H
|
| 第6節 | 2024年11月19日 |
|
vs |
|
バーレーン代表 | 68′ | 0 | ||
|
A
|
| 第7節 | 2025年3月20日 |
|
vs |
|
インドネシア代表 | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| 第8節 | 2025年3月25日 |
|
vs |
|
中国代表 | ベンチ入り |
|
A
|

オーストラリア
アデレード・ユナイテッド
アブハ
スパルタ
ニューカッスル
Melbourne Heart
M. City U21