ユリアン・ナーゲルスマン
Julian Nagelsmann
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1987年07月23日(37歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ユリアン・ナーゲルスマンのニュース一覧
ドイツ代表のニュース一覧
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主審への問題行動をとったリュディガー、ドイツ代表OBが糾弾「ドイツ代表でプレーさせないべき」
レアル・マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが、自身の行動によりドイツからも処分を受けるかもしれない。 マドリーは26日、コパ・デル・レイ決勝でバルセロナとのコパ・クラシコを戦い、延長戦までもつれ込んだ一戦を2-3で落とした。 一時はリードしながらも追いつかれ、そして逆転を許したマドリー。試合終了間際にはマドリーの3選手がレフェリングに激高し、いずれもレッドカードで退場となる事件が発生した。 FWキリアン・ムバッペの偶発的な手がDFエリック・ガルシアの顔面に直撃し、リカルド・デ・ブルゴス・ベンゴエチェア主審がマドリー側のファウルを宣告。すると、この微妙な判定に激高したマドリー陣営ではすでにベンチに下がっていたFWヴィニシウス・ジュニオール、DFルーカス・バスケスがピッチに入って激しく抗議。さらに、リュディガーは同主審に対して、氷と思われる物体を投擲する危険行為を働いていた。 最終的にリュディガーとバスケス、試合後に審判団に詰め寄ったMFジュード・ベリンガムの3選手が退場処分を科され、リュディガーは自身のSNSを通じて「昨夜の自分の行動には全く言い訳の余地はありません。本当に申し訳ありません」と謝罪していた。 身体能力の高さを武器にした守備には定評があるリュディガーだが、問題行動も度々見られる中、元ドイツ代表MFディトマール・ハマン氏は、ドイツ『Sport1』でドイツ代表も出場停止を科した方が良いと見解を語った。 「ドイツサッカー連盟(DFB)は彼を出場停止にすべきだと思う。ネーションズリーグ決勝トーナメントには招待しないし、2試合にも出場させないべきだ」 リュディガーに対する正式な処分は下っていないが、報道によれば4〜12試合の出場停止になる可能性がある。また、スペインサッカー連盟(RFEF)が審判への攻撃とみなした場合は、数カ月の出場停止になる可能性もあるようだ。 いくら判定に不満があったとしても、審判に物を投げつけるという前代未聞の行動をとったリュディガー。ハマン氏は「ユリアン・ナーゲルスマン監督は、価値観を伝え、責任を取ることがいかに重要かを強調することに飽きることはない」とし、しっかりと自身の行動を反省するための処分が必要だとした。 また、ドイツ『ビルト』では、元FIFA審判員のトルステン・キンヘーファー氏がこの行動に言及。「リュディガーの行為は恥ずべきことだ。代表監督は、このような男がまだ我が国を代表できるのかどうかを考えるべきだ」と語り、代表選手として相応しくないと糾弾した。 いずれにしても、問題行動があったことは事実。相応の戒めの期間が必要かもしれない。 2025.04.28 15:35 Mon2
問題行動のリュディガーをドイツ代表SDも叱責「これは受け入れられない」、それでも処分はなし「監督ともすでに話し合った」
ドイツ代表のスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルディ・フェラー氏が、レアル・マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの行動を批判。ただし、処分は与えないという。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 マドリーは26日、コパ・デル・レイ決勝でバルセロナとのコパ・クラシコを戦い、延長戦までもつれ込んだ一戦を2-3で落とした。一時はリードしながらも追いつかれ、そして逆転を許したマドリー。試合終了間際にはマドリーの3選手がレフェリングに激高し、いずれもレッドカードで退場となる事件が発生した。 FWキリアン・ムバッペの偶発的な手がDFエリック・ガルシアの顔面に直撃し、リカルド・デ・ブルゴス・ベンゴエチェア主審がマドリー側のファウルを宣告。すると、この微妙な判定に激高したマドリー陣営ではすでにベンチに下がっていたFWヴィニシウス・ジュニオール、DFルーカス・バスケスがピッチに入って激しく抗議。さらに、リュディガーは同主審に対して、氷と思われる物体を投擲する危険行為を働いていた。 最終的にリュディガーとバスケス、試合後に審判団に詰め寄ったMFジュード・ベリンガムの3選手が退場処分を科され、リュディガーは自身のSNSを通じて「昨夜の自分の行動には全く言い訳の余地はありません。本当に申し訳ありません」と謝罪していた。 この行動には大きな批判が集まっている中、ドイツ代表のOBからは代表チームとしても処分を下すべきだという発言もあった中、フェラー氏がコメント。ユリアン・ナーゲルスマン監督とも話をしているとした。 「トニ(アントニ・リュディガー)は素晴らしい選手だ。しかし、代表選手として、彼は振る舞いにおいても品格を示さなければならない。彼は当然のことながら、自分自身への敬意を要求している。そして、例外なく、その敬意を他の選手にも示さなければならない」 「傑出したサッカー選手であり、非常に感情的な人物であり、ピッチ上の戦士だ。しかし、今回のケースでは、彼とチームメイトの何人かは、試合前にクラブの周りに不可解にもしばしば漂っていた非常に熱狂的な雰囲気に、あまりにも影響されてしまった」 「これは受け入れられない。特にドイツ代表選手としてはだ」 今回の振る舞いについては弁解の余地もなく、厳しく叱責したフェラー氏。しかし、リュディガーはすぐに連絡を取って話し合っているとした。 「昨日、トニがユリアンと私に連絡を取り、状況について長い時間話し合った。彼と直接話し合っただけでなく、社内ではベルント・ノイエンドルフとアンドレアス・レッティヒとも話し合った」 リュディガーには4〜12試合の出場停止処分が下る可能性があり、場合によっては数カ月の出場停止処分もあるとのこと。ただ、ドイツ代表としては特に処分を与えることはしないようだ。 2025.04.28 21:10 Mon3
ナーゲルスマン副官ワグナー、6月UNL終了後にドイツ代表退任へ…「次のステップに進みたい」
ドイツ代表でユリアン・ナーゲルスマン監督の副官を務めるサンドロ・ワグナー氏(37)が、UEFAネーションズリーグ2024-25ファイナルズ後に退任することが決定した。 現在、ドイツ最高峰の監督資格であるDFBプロライセンスの取得に向けたコースを受講中のワグナー氏は、ドイツサッカー連盟(DFB)を通じて自身の決断について以下のように説明している。 「ドイツ代表のアシスタントコーチを務められたことは、私にとって大きな名誉であり、これからもそうあり続けるだろう。この機会に心から感謝し、素晴らしいコーチングチームとともに多くのことを成し遂げられたことを誇りに思う」 「特に、ホームで行われたユーロは、私にとって忘れられない経験となる。しかし、すぐに次のステップに進みたいと思っている」 「いつか監督として働くことが私の夢であることは、周知の事実だ。1月にフットボールコーチ研修が始まって以来、その夢はますます明確になっている」 「関係者全員に、率直で有益な話し合いを行い、このことを伝えた。皆様の理解に感謝しています。これからはともに、次の大きな目標、ホームでのネーションズリーグ優勝に向けて、全力を尽くしていく」 ドイツ代表として通算8試合に出場した大型ストライカーのワグナー氏。現役時代はバイエルンでプロデビューし、ブレーメンやホッフェンハイム、ヘルタ・ベルリンなどでプレーし、キャリア晩年には古巣バイエルンへ復帰。最後は2020年に中国でスパイクを脱いだ。 現役引退後はハンジ・フリック前体制でドイツ代表のアシスタントコーチに入閣。その後、ホッフェンハイム時代に指導を受けたナーゲルスマン監督の下でもアシスタントコーチを務めている。 しかし、レギオナルリーガ・バイエルン(ドイツ4部相当)のウンターハヒンクを3部リーグ昇格に導いた実績もある青年指揮官は、以前からトップカテゴリーのクラブでの監督職を熱望していた。 現時点で具体的な新天地候補の名前は出ていないが、昨年9月にはブンデスリーガクラブからの関心も報じられていた。 2025.04.26 19:00 Sat4
「我々にとって悪い形で始まった面白い試合」 ドイツ指揮官がオランダとのドローゲームに唇を噛む
ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督がオランダ代表とのビッグマッチを振り返った。 10日のUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA・グループ3第2節でオランダとアウェイで対戦したドイツ。開始2分に先制を許してから、前半のうちにデニス・ウンダブとジョシュア・キミッヒのゴールで逆転にもっていったが、後半序盤の51分に追いつかれ、2-2のドローに終わった。 ハンガリー代表戦を5-0で大勝してのオランダ戦だったが、連勝とならずのナーゲルスマン監督。一度試合をひっくり返したとあって、悔やまれる結果となり、指揮官も『UEFA.com』で唇を噛んだ。 「我々にとって悪い形で始まった面白い試合だった。もっとうまく守らないといけなかったが、失点してから、本当に力強く立ち直ったよ。2ゴールを決めてハーフタイムをリードして迎えたのは当然だったと思う」 「後半の10分はプレッシャーが少し強まって、苦戦した。ときにはポゼッションでより簡単な解決策を見つけ、自陣でもボールを奪っていく必要があったね。それから失点したが、もっとうまく守れる状況もあった」 「その後、3点目を決めるチャンスもあったし、オランダよりも勝利に少し近かったと思うよ」 <span class="paragraph-title">【動画】オランダとドイツの強豪国対決! 白熱の2-2ドロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DyRBanw9oGY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 10:10 Wed5
「エキサイティングな年」バイエルンでのレギュラー奪取にドイツ代表入り、不運もあった激動の2024年をパブロビッチが回想
バイエルンのドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチが、紆余曲折あった2024年を振り返った。 ミュンヘン生まれで9歳の頃からバイエルンでプレーする20歳のゲームメーカー。2023年10月にファーストチームデビューを飾ると、そのままレギュラー格となり、2024年6月にはドイツ代表でもデビューした。 さらに6月にはクラブとの契約を2029年まで延長。しかし、代表の最終メンバーに入ったユーロ2024は扁桃炎を患ったことで欠場し、2024-25シーズン突入後は10月に鎖骨骨折と憂き目にも遭っている。 パブロビッチは、ドイツ『Abendzeitung』のインタビューで激動の2024年を回想。「間違いなくエキサイティングな年だった」と述べつつ、ケガからの復帰を振り返った。 「ケガからすぐに回復し、再びプレーできるようになったことをとても嬉しく思うよ。2024年という年にはとても感謝しているよ」 また、決勝戦がバイエルンの本拠地フースバル・アレーナ・ミュンヘンで行われるチャンピオンズリーグ(CL)にも言及。リーグフェーズを第6節まで戦い、決勝トーナメントへストレートインとなる8位以内まであと一歩の10位につけているなか、ファンの夢を叶えたいと意気込む。 「ホームでのファイナルはもちろんクレイジーだ。僕らは決勝に到達し、優勝するために全力を尽くすよ」 「だけど道のりはまだ長い。パリ(・サンジェルマン)戦と(シャフタール・)ドネツク戦の勝利は非常に重要だったね」 さらに、ケガの影響によって遠ざかっているドイツ代表にも触れた20歳。ユリアン・ナーゲルスマン監督の手腕を称えつつ、来年3月の招集を待ちわびている。 「代表チームを取り巻く高揚感を見れば、監督がチームとムードをいかに変えたかがわかるよ」 「代表チームに行くのはいつだってとても楽しい。そして、招集される度に大いに感謝しているよ」 2024.12.25 23:38 Wedユリアン・ナーゲルスマンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2008年1月1日 |
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- |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2002年7月1日 |
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完全移籍 |
1999年7月1日 |
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完全移籍 |
ユリアン・ナーゲルスマンの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年9月22日 |
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監督 |
2021年7月1日 | 2023年3月24日 |
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監督 |
2019年7月1日 | 2021年6月30日 |
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監督 |
2016年2月11日 | 2019年6月30日 |
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監督 |
2013年7月1日 | 2016年2月10日 |
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監督 |
2013年1月1日 | 2013年6月30日 |
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コーチ |
2011年7月1日 | 2012年12月31日 |
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監督 |
2010年7月1日 | 2011年6月30日 |
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コーチ |
2008年7月1日 | 2010年6月30日 |
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コーチ |
2008年1月2日 | 2008年6月30日 |
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監督 |
ユリアン・ナーゲルスマンの今季成績
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勝
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分
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負
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UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 | 6 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ ファイナルズ | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
国際親善試合 | 4 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループA | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 17 | 11 | 5 | 1 | 0 | 0 |
ユリアン・ナーゲルスマンの出場試合
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 |
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第1節 | 2024-09-07 |
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vs |
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ハンガリー代表 | ||||
H
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第2節 | 2024-09-10 |
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vs |
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オランダ代表 | ||||
A
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第3節 | 2024-10-11 |
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vs |
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ボスニア・ヘルツェゴビナ | ||||
A
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第4節 | 2024-10-14 |
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vs |
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オランダ代表 | ||||
H
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第5節 | 2024-11-16 |
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vs |
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ボスニア・ヘルツェゴビナ | ||||
H
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第6節 | 2024-11-19 |
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vs |
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ハンガリー代表 | ||||
A
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UEFAネーションズリーグ ファイナルズ |
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準々決勝1stレグ | 2025-03-20 |
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vs |
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イタリア代表 | ||||
A
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準々決勝2ndレグ | 2025-03-23 |
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vs |
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イタリア代表 | ||||
H
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国際親善試合 |
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2024-03-23 |
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vs |
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フランス代表 | |||||
A
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2024-03-26 |
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vs |
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オランダ代表 | |||||
H
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2024-06-03 |
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vs |
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ウクライナ代表 | |||||
H
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2024-06-07 |
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vs |
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ギリシャ代表 | |||||
H
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ユーロ2024 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024-06-29 |
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vs |
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デンマーク | ||||
H
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準々決勝 | 2024-07-05 |
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vs |
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スペイン | ||||
A
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ユーロ2024 グループA |
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第1節 | 2024-06-14 |
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vs |
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スコットランド | ||||
H
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第2節 | 2024-06-19 |
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vs |
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ハンガリー | ||||
H
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最終節 | 2024-06-23 |
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vs |
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スイス | ||||
A
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