カリドゥ・クリバリ
Kalidou KOULIBALY
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
セネガル
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| 生年月日 | 1991年06月20日(34歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 195cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
カリドゥ・クリバリのニュース一覧
アル・ヒラルのニュース一覧
カリドゥ・クリバリの人気記事ランキング
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FIFPRoとUEFAがクリバリへの人種差別的チャントへの試合中の対応を非難
▽ナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリに対する人種差別的チャントに対して、FIFPRo(国際プロサッカー選手会)とUEFA(欧州サッカー連盟)が声明を発表した。イギリス『FourFourTwo』が伝えた。 ▽事件は26日に行われたインテルvsナポリの一戦で起きた。ナポリのDFクリバリに対し、インテルサポーターからの人種差別的チャントが歌われた。 ▽スタジアムでの放送にも反応せずにチャントは続き、ナポリのカルロ・アンチェロッティ監督は審判団に試合の中断を求めたが、聞き入れられずに試合は続行。そして、クリバリはファウルにより警告を受けると、この判定で審判を侮辱したと捉えられ2度目の警告。退場処分となりピッチを去った。 ▽これらの事件に対し、各方面からクリバリへの人種差別的チャントを非難する声や、クリバリを擁護するコメントが届く中、FIFProとUEFAが声明を発表。人種差別的チャントを非難するとともに、試合中の対応に問題があったと非難した。 「FIFProはUEFAは、水曜日にナポリのカリドゥ・クリバリに対して、インテルとのリーグ戦中に人種差別的な虐待をしたことを非難する」 「両団体とも、今後の2試合でインテルを無観客試合とし、3試合目のホームゲームは一部を閉鎖すると対処したイタリアサッカー協会の迅速な対応を賞賛する」 「しかし、FIFProとUEFAは、この容認できない人種差別的な事件と、広く認識されている三段階に渡る人種差別防止プロトコルの失敗が表面化したことを非常に懸念している」 「フランス、そしてセネガルのディフェンダーであるクリバリは、人種差別的なチャントの標的となった。スタジアムで通知したにもかかわらず、そのチャントは止まらなかった。そして、ナポリのコーチングスタッフはすでに審判に人種差別的なチャントを伝えていた」 「クリバリは2度のイエローカードでピッチを去らなければならなかった。それは受け入れがたく、フットボールをする場所がなかった」 「FIFProとUEFAは、イタリアサッカー協会に対し、追加措置を行う。それは、FIFProとUEFAがゼロトラレランス政策をとっている、スタジアムでの人種差別に取り組むためです」 2018.12.29 11:10 Sat2
マネやサラー、アフリカ最優秀選手候補が10名に絞られる…若手にはユナイテッドMFハンニバルも
アフリカサッカー連盟(CAF)は11日、2021-22シーズンの男子最優秀選手賞の候補者10名を発表した。 2020-21シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり受賞が中止に。2019年以来となる。 2019年に受賞したのは今夏リバプールからバイエルンへと移籍したセネガル代表FWサディオ・マネ。その前の2年間はリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが受賞していた中、今年も2人はノミネートされている。 6月30日に30名の候補が発表されていた中、10名にまで絞られたリスト。マネ、サラーの他には、プレミアリーグを制したマンチェスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズや、今年のアフリカ・ネーションズカップで最多の8ゴールを決めたFWヴァンサン・アブバカル(カメルーン/アル・ナスル)らが残っている。 なお、ミランでセリエAを制し、バルセロナへ移籍したコートジボワール代表MFフランク・ケシエなどは10名に残れなかった。 また、最優秀若手選手賞には日本代表とも対戦した、マンチェスター・ユナイテッドのチュニジア代表MFハンニバル・メイブリら5名が候補として残っている。最終結果は7月21日に発表される。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞候補10名 リヤド・マフレズ(アルジェリア/マンチェスター・シティ) カール・トコ・エカンビ(カメルーン/リヨン) ヴァンサン・アブバカル(カメルーン/アル・ナスル) モハメド・サラー(エジプト/リバプール) ナビ・ケイタ(ギニア/リバプール) セバスティアン・アラー(コートジボワール/アヤックス→ドルトムント) アクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) エドゥアール・メンディ(セネガル/チェルシー) カリドゥ・クリバリ(セネガル/ナポリ) サディオ・マネ(セネガル/リバプール→バイエルン) ◆アフリカ年間最優秀若手選手賞候補5名 ダンゴ・ワッタラ(ブルキナファソ/ロリアン) カマルディーン・スレマナ(ガーナ/レンヌ) カリム・コナテ(コートジボワール/ザルツブルク) パプ・マタル・サール(セネガル/メス) ハンニバル・メイブリ(チュニジア/マンチェスター・ユナイテッド) 2022.07.11 21:10 Mon3
「AFCON辞退しない限りアフリカ人選手とは契約しない」、ナポリ会長が物議醸す発言か…
ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長がアフリカ人選手との契約に関して物議を醸すコメントを残した。『フットボール・イタリア』が伝えている。 以前から歯に衣着せぬ発言で知られるデ・ラウレンティス会長は、『ウォール・ストリート・イタリア』のライブストリームに出演。その際、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)に出場しないという誓約書にサインしない限り、今後アフリカ人選手を獲得しないとの物議を醸すコメントを発した。 アフリカサッカー連盟(CAF)が主催するアフリカ王者を決めるAFCONは、基本的に2年に1度の頻度で1月から2月にかけて開催される。ユーロやコパ・アメリカと同様に権威ある同大会だが、ヨーロッパのクラブにとっては試合が立て込む時期に主力選手が離脱するという事情もあり、開催時期の見直しを求める声など、以前から不満の声が多く挙がっている。 ナポリに関しては今年1月に行われた直近の大会にセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(現チェルシー)、カメルーン代表DFアンドレ・ザンボ・アンギサが出場し、公式戦数試合を欠場していた。 前後の流れは不明だが、デ・ラウレンティス会長は今回のイベントでAFCONに関する以下のような見解を示した。 「私は彼らに言った、アフリカ人(プレーヤーの契約)についてもう話をしないでほしいとね」 「私は彼らを愛している。だが、彼らがアフリカ・ネーションズカップに出場しないことに同意する何かにサインしない限り…。そのトーナメント、南米でのワールドカップ予選の期間、これらのプレーヤーは決して起用できない!」 「我々は、彼らを他者(代表チーム)のためにプレーさせるため給料を払うだけの馬鹿者だ」 同会長はアフリカ人選手に限定せず、シーズン中の代表チームへの派遣に関する不満を示している印象もあり、今回のコメントはやや意地悪な切り取りにも感じる。 ただ、AFCON軽視とも捉えられる今回の発言によってアフリカ人選手がナポリ移籍を敬遠する可能性も出てくるかもしれない。 2022.08.03 22:01 Wed4
サウジ行きのクリバリ、わずか1年で去るチェルシーに別れ 「光栄だった」
セネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(32)がチェルシーに別れの挨拶をした。 ナポリでセリエA屈指のセンターバックと評される存在として長らく活躍し、昨夏にチェルシーへと舞台を移したクリバリ。トータルで32試合の出場数をマークしたが、ケガだけでなく、チーム状況の悪さも重なり、期待されたほどの活躍とはいかなかった。 4年契約の1年目が終わったに過ぎないが、チェルシーでは膨れ上がったスカッドの整理から早くも放出候補の1人に挙がり、今夏もビッグネームを次々と射止めるサウジアラビアの関心話がもっぱらの噂に。そして、25日にアル・ヒラル移籍が決まっている。 チェルシーがファイナンシャルフェアプレー(FFP)に遵守すべく、今月末までに選手の売却が必要ということで、致し方ないところもあるが、わずか1年での退団となったクリバリは自身のSNSに惜別のメッセージを綴った。 「最初の試合から最後の試合までこのバッジを身につけられ、光栄だった。昨季は思うようなシーズンとはいかなかったけど、ファンやクラブのみんなのサポートに感謝したい」 2023.06.26 16:20 Mon5
ムバッペに衝撃の移籍金470億円、“底なし”アル・ヒラルがPSGにオファー
サウジアラビアから、再びとんでもないオファーが舞い込んでいる。 そのオファーを出したのはアル・ヒラル。相手はパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペ(24)だ。 ムバッペは、昨夏PSGとの契約延長を発表。2025年夏までの契約だったが、1年間はオプションであり、実質は2024年夏までの契約となっている。 残り1年となった契約に関して、PSGは延長オファーを出したが、ムバッペがこれを拒否。延長オプションは行使しないと発表したが、今夏は移籍しないとも明言。1年間はPSGでプレーする意向を示した。 しかし、契約延長がされるか不透明な中で1年が経過すれば、PSGはムバッペをフリーで手放すことに。延長を望まないのであれば、現金化できる今夏の移籍市場で売却したい考えを持っている。 新シーズンも近づき、ジャパンツアーも控えていた中、更なるビッグニュースが。ムバッペが来日メンバーから除外されたことで、PSGからの移籍報道に拍車がかかっている。 大本命は長らく噂が出ているレアル・マドリーだが、サウジアラビアが黙っていない。フランス『レキップ』によれば、アル・ヒラルがムバッペ獲得に関してPSGにオファー。その額はなんと、3億ユーロ(約470億円)というとんでもない金額だったという。 これまでの最高額は、PSGが2019年夏にネイマールをバルセロナから獲得した際に支払った2億2200万ユーロ(約347億5000万円)であり、それを遥かに凌ぐ金額だ。 アル・ヒラルはすでにチェルシーからセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、ウォルバーハンプトンからポルトガル代表MFルベン・ネヴェス、ラツィオからセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチを獲得。既に十分な資金を投じているが、それでもムバッペに記録的な金額を投じるつもりのようだ。 底なしの財源を誇るサウジアラビア。トップレベル真っ只中のムバッペが移籍するとなれば大きな騒動に発展しそうだが、果たしてどうなるのか注目だ。 2023.07.24 21:02 Monカリドゥ・クリバリの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年7月1日 |
チェルシー |
アル・ヒラル |
完全移籍 |
| 2022年7月16日 |
ナポリ |
チェルシー |
完全移籍 |
| 2014年7月1日 |
ヘンク |
ナポリ |
完全移籍 |
| 2012年7月1日 |
メス |
ヘンク |
完全移籍 |
| 2010年7月1日 |
FC Metz B |
メス |
完全移籍 |
| 2009年7月1日 |
SR Saint-Dié |
FC Metz B |
完全移籍 |
| 2006年7月1日 |
|
SR Saint-Dié |
完全移籍 |

セネガル
チェルシー
ナポリ
ヘンク
メス
FC Metz B
SR Saint-Dié