大山愛笑

Aemu OYAMA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2004年09月19日(21歳)
利き足
身長 158cm
体重 53kg
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大山愛笑のニュース一覧

マンチェスター・シティ・ウィメンは10日、ガレス・テイラー監督(52)の解任を発表した。 なでしこジャパンのMF長谷川唯、GK山下杏也加、DF清水梨紗、FW藤野あおば、MF大山愛笑と日本人が5選手も所属するシティ。今シーズンはウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)でここまで16試合を戦い、勝ち点32位の4位。首位の 2025.03.11 10:45 Tue
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マンチェスター・シティ・ウィメンのなでしこジャパンFW藤野あおばが衝撃ゴールを記録した。 先日までニルス・ニールセン監督が新たに率いるなでしこジャパンの一員としてSheBelieves Cupに臨んでいた藤野。2日、シティはトッテナム・ホットスパーと対戦した。 この試合には、藤野の他、MF長谷川唯、GK山下 2025.03.03 13:50 Mon
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マンチェスター・シティ・ウィメンのガレス・テイラー監督が、なでしこジャパンのFW藤野あおばを称賛した。 藤野をはじめ、MF長谷川唯、DF清水梨紗、GK山下杏也加、MF大山愛笑の日本人5名が所属するシティ。16日にはFA女子スーパーリーグ(FAWSL)第14節でリバプール・ウィメンと対戦した。 藤野、長谷川、 2025.02.17 17:15 Mon
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欧州サッカー連盟(UEFA)は7日、女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の準々決勝以降の組み合わせ抽選会を行った。 ベスト8には、昨年女王のバルセロナの他、バイエルン、レアル・マドリー、マンチェスター・シティ、チェルシー、アーセナル、ヴォルフスブルク、リヨンが勝ち残っている。 抽選の結果、バルセロナはヴォル 2025.02.07 21:50 Fri
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早稲田大学ア式蹴球部女子のU-20女子日本代表MF大山愛笑(20)が、マンチェスター・シティに加入することが内定した。背番号は「30」に決定。契約期間は2027年6月30日までの2年半となる。 東京都出身の大山は東京ヴェルディジュニア、日テレ・東京ヴェルディメニーナに在籍。メニーナ時代にはトップチームでもプレーし 2025.01.18 20:23 Sat
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ヤングなでしこが“女王”スペイン撃破で4強 延長戦で米田博美のバックヘッド決勝ゴール【U-20女子W杯】

U-20日本女子代表は現地時間15日、FIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)準々決勝でU-20スペイン女子代表と対戦し、1-0で勝利した。 2大会ぶりの優勝を目指す日本はニュージーランド、ガーナ、オーストリアとのグループステージを3連勝でE組を首位突破。ラウンド16ではグループD2位のナイジェリアを破り、このスペイン戦を迎えた。 序盤から攻めたのはこの試合に向けて、ナイジェリア戦の先発から1人を変更し、米田博美を起用した日本。ボールの主導権を握り、高いライン設定でスペイン陣内に押し込む時間を作っていく。 スペインのカウンターをケアしながら、攻め手に回り続けるなか、大山愛笑や、小山史乃観が果敢にフィニッシュ。さらに、佐々木里緒が直接FKで襲いかかったりもしたが、ゴールを割れず。 後半も日本がボールを握り、54分には連続した攻めでハーフタイム明けから出場の早間美空、松窪真心がフィニッシュを放つが、いずれも惜しい止まり。さらに、57分にも松永がゴールに迫る。 62分に笹井一愛の交代カードも切り、先制を目指す日本だが、67分のコラレスに自陣右サイドを突破され、ボックス内に切り込まれるピンチ。だが、シュートは右ポストを叩き、一難を逃れる。 徐々にスペインが押し返し始めるが、日本はその後も75分に早間、柏村が立て続けにゴールに迫り、82分にも白垣うのに決定機。さらに、攻め込む日本だが、仕留め切れず、延長戦に突入する。 そんな日本だが、102分に敵陣右サイドで獲得したFKからついに均衡を破り、キッカーを務めた大山のクロスにゴール前の密集地帯で米田が反応。バックヘッド気味に触ってだったが、ネットを揺らす。 延長後半から天野紗を入れ、バランスを修正した日本は114分にも林愛花を投入。守りに比重を置きつつ、チャンスと見るや次のゴールも目指し、うまく時計の針を進めていく。 120+3分にはボックス内でクロス対応に入った柏村がハンドの可能性でVARチェックの末にOFR対象となるが、スペインのPKなしに。逃げ切った日本が準決勝進出を決めている。 2大会ぶりの優勝に向け、前回女王攻略の日本は準決勝でU-20オランダ女子代表と対戦。試合は現地時間18日に行われる。 U-20日本女子代表 1-0 U-20スペイン女子代表 【日本】 米田博美(延前12) ◆U-20日本女子代表 出場メンバー GK:大熊茜 DF:柏村菜那、白垣うの、米田博美、佐々木里緒(→延後14 岡村來佳) MF:松永未夢(→後17 笹井一愛)、大山愛笑(→延後0 天野紗)、小山史乃観、氏原里穂菜(→後0 早間美空) FW:土方麻椰、松窪真心(→延後9 林愛花) 2024.09.16 10:40 Mon
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決勝5日前に長谷川唯ら日本人5名所属のマンチェスター・シティがテイラー監督を解任…昨季は優勝争いも今季は4位と結果残せず

マンチェスター・シティ・ウィメンは10日、ガレス・テイラー監督(52)の解任を発表した。 なでしこジャパンのMF長谷川唯、GK山下杏也加、DF清水梨紗、FW藤野あおば、MF大山愛笑と日本人が5選手も所属するシティ。今シーズンはウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)でここまで16試合を戦い、勝ち点32位の4位。首位のチェルシーと勝ち点差12となっている中、成績不振により解任となった。 テイラー監督は、現役時代にはサウサンプトンやクリスタル・パレス、シェフィールド・ユナイテッド、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)、ノッティンガム・フォレストなどイングランドのクラブでプレー。シティにも1998年11月から2000年3月まで所属していた。 引退後はシティの下部組織の監督を務め、2017年7月から2002年5月まではシティのU-18の監督を務めていた。 2020年5月に女子チームの監督に就任すると、女子FAカップ、リーグカップを制覇。2023-24シーズンはWSLでチェルシーと優勝を争った中、勝ち点で並ぶも得失点差で2位に終わり優勝を逃していた。 しかし、今シーズンは期待されたタイトルには程遠い成績となりクラブは解任を決断。マネージング・ディレクターのシャーロット・オニール氏が理由を説明している。 「マンチェスター・シティは、FWSLのトップで競い、ヨーロッパの大会への出場権を獲得した素晴らしい記録を誇りに思っている」 「残念ながら、今シーズンの成績は今のところ高い水準に達していない」 「WSLのシーズンは残り6試合となり、マネジメント陣の交代により、2025-26シーズンのUEFA女子チャンピオンズリーグ出場権獲得に向けた我々の取り組みに新たな息吹が吹き込まれることを確信している」 「シティでの長年にわたるガレスの尽力に、我々は感謝の意を表したいと思う。FAカップとリーグカップの優勝は、このクラブの歴史において特別な瞬間として残るだろう」 「彼の将来の幸運を祈っている」 なお、残りのシーズンはコーチを務めていたニック・カッシング氏が暫定的に指揮を執ることに。15日にはチェルシー・ウィメンとの女子リーグカップ決勝を控えている。 2025.03.11 10:45 Tue
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ヤングなでしこは2大会連続準優勝…アジア杯に続き北朝鮮に敗れる【U-20女子W杯】

U-20日本女子代表は現地時間22日、FIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)の決勝でU-20北朝鮮女子代表と対戦し、0-1で敗戦。2大会連続の準優勝に終わった。 グループステージを全勝突破し、決勝トーナメントではナイジェリア、スペイン、オランダをしぶとく連破してファイナル進出を決めたヤングなでしこ。2大会ぶり2度目の優勝に向けた大一番では、U-20アジアカップ決勝で敗れた因縁の相手にリベンジを狙った。 狩野倫久監督は準決勝のオランダ戦から氏原里穂菜に代えて早間美空を起用した以外同じメンバーを継続した。 やや硬さが見受けられる日本は開始直後にいきなりピンチを招く。5分、右サイドのスペースに抜け出したチェ・イルソンにボックス内に持ち込まれると、カバーを試みたDF米田博美も交わされてしまい、左足の強烈なシュートを打たれるが、ここはGK大熊茜の好守で事なきを得た。 最初のピンチは何とか凌いだが、以降も強度の高い北朝鮮の圧力を前に守勢を強いられる日本。すると、15分には右サイドのチェ・イルソンの馬力ある仕掛けにDF佐々木里緒が振り切られて中央に切り込まれると、カバーに入った大山愛笑も止められず、再び左足シュートを打たれる。ヘディングでのブロックを試みたDF白垣うのにディフレクトしたボールがそのままゴールネットに突き刺さった。 守勢を耐え切れずにいきなりビハインドを背負う形となった日本。すぐさま反撃に出たいところだが、引き続きハイインテンシティのプレーを継続する相手の攻撃を防ぐのが精いっぱいという状況が続く。 前半半ばを過ぎて徐々にボールを動かし始めると、32分には大山の縦パスを前線の土方麻椰が落としたところに前向きでサポートに入った松窪真心がミドルシュートを狙うが、これは枠を捉え切れない。 難しい状況が続く中で狩野監督は37分、早間を下げて笹井一愛を投入。オフ・ザ・ボールの動き出しとボールキープも期待できるストライカーに局面打開を託す。だが、前半の内に攻撃を活性化させることはできず。1点ビハインドでハーフタイムを迎えた。 ハーフタイムの修正に注目が集まった後半立ち上がりも、勢いを持った北朝鮮の圧力に苦しむ日本。後半もチェ・イルソンの再三の仕掛けや連動したハイプレスからのショートカウンターで幾度となく際どいシーンを作られるが、体を張った守備や相手のシュートミスにも救われて1点差を維持。62分には大山を下げて天野紗を2枚目のカードとして切った。 さらに、76分には佐々木と松永未夢を下げて林愛花、角田楓佳を同時投入した日本。さすがに相手も疲れの色が見え始めるなか、82分には最大の決定機が訪れる。右サイド深くでボールを持った柏村菜那から内側でパスを引き出した松窪が縦への鋭い仕掛けでポケットを取って正確な折り返しを供給。これをゴール前にタイミング良く入ってきた小山史乃観が右足ダイレクトで合わすが、パワー不足のシュートはGKにキャッチされた。 その後はしたたかに時計を進めるプレーを選択する相手に対して、最後の力を振り絞って攻撃を仕掛けていく日本。8分が加えられた後半アディショナルタイムにはGK大熊も攻撃参加させたセットプレーやラストプレーでは松窪がボックス内に抜け出す決定機も作ったが、最後まで北朝鮮ゴールをこじ開けることはできず。 この結果、アジアカップに続き北朝鮮に敗れたヤングなでしこは前回大会に続き2大会連続の準優勝に終わった。 U-20北朝鮮女子代表 1-0 U-20日本女子代表 【北朝鮮】 チェ・イルソン(前15) ◆U-20日本女子代表 出場メンバー GK:大熊茜 DF:柏村菜那、白垣うの、米田博美、佐々木里緒(→76分 林愛花) MF:松永未夢(→76分 角田楓佳)、大山愛笑(→62分 天野紗)、松窪真心、小山史乃観、早間美空(→37分 笹井一愛) FW:土方麻椰 2024.09.23 08:08 Mon
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長谷川唯ら日本人5人所属のシティは浜野まいかのチェルシーと! 女王バルサはヴォルフスブルクと対戦…女子CLの準々決勝以降の組み合わせ決定【UWCL】

欧州サッカー連盟(UEFA)は7日、女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の準々決勝以降の組み合わせ抽選会を行った。 ベスト8には、昨年女王のバルセロナの他、バイエルン、レアル・マドリー、マンチェスター・シティ、チェルシー、アーセナル、ヴォルフスブルク、リヨンが勝ち残っている。 抽選の結果、バルセロナはヴォルフスブルクと対戦することが決定。また、FA女子スーパリーグで首位のチェルシーは、4位のシティと対戦することが決定。チェルシーにはなでしこジャパンのFW浜野まいか、シティにはGK山下杏也加、DF清水梨紗、MF長谷川唯、FW藤野あおば、そして早稲田大学ら今冬加入したMF大山愛笑が所属しており、日本人対決に期待がかかる。 また、MF谷川萌々子のバイエルンはリヨンと。アーセナルはレアル・マドリーと対戦することが決まった。 なお、準決勝のカードも決定。ヴォルフスブルクvsバルセロナの勝者とシティvsチェルシーの勝者、マドリーvsアーセナルの勝者とバイエルンvsリヨンの勝者に決定した。 <h3>◆女子CL 組み合わせ決定</h3> 【準々決勝】 [1]レアル・マドリー・フェメニーノ vs アーセナル・ウィメン [2]マンチェスター・シティ・ウィメン vs チェルシー・ウィメン [3]ヴォルフスブルク vs バルセロナ・フェメニ [4]バイエルン・フラウエン vs リヨン・フェミナン 【準決勝】 [3]の勝者 vs [2]の勝者 [1]の勝者 vs [4]の勝者 2025.02.07 21:50 Fri