ブレンダン・ロジャーズ
Brendan RODGERS
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1973年01月26日(52歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ブレンダン・ロジャーズのニュース一覧
セルティックのニュース一覧
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セルティックWGアバダがMLSシャーロットに移籍 契約は延長OP付きの2026年まで
メジャーリーグサッカー(MLS)のシャーロットFCは7日、セルティックからイスラエル代表FWリエル・アバダ(22)の獲得を発表した。契約は1年延長オプション付きの2026年までとなる。 イスラエル代表通算10試合で1ゴールのウィンガーは2021年7月に母国クラブのマッカビ・ペタフ・ティクヴァからセルティックに移籍。スコットランド名門では112試合で29得点22アシストをマークした。 昨夏も他クラブの関心を集めながら残留を選択したが、ケガなどの問題により、公式戦11試合で1得点2アシスト。先月のブレンダン・ロジャーズ監督はアバダに関して、家族事情による退団を述べていた。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金額は1000万ポンド(約18億9000万円)。シャーロットFCでは現在、かつてアストン・ビラやレスター・シティなどを率いたディーン・スミス氏が監督を務めている。 ゼネラルマネージャーのゾラン・クルネタ氏は「リエルは欧州で最もエキサイティングな若いウィンガーの1人で、シャーロットに迎え入れられて嬉しく思う」などと歓迎している。 2024.03.08 12:15 Fri2
選手売却で12.2億円の利益、セルティックが3年連続黒字を発表…約25億円の利益
日本人選手が3人所属するセルティック。昨シーズンの利益が発表され、収益は増加していたという。 日本代表FW前田大然、MF旗手怜央、そしてエースであるFW古橋亨梧が所属するセルティック。昨シーズンまでは、DF小林友希、MF岩田智輝も所属しており、日本人5名の大所帯だった。 アンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム監督)によって、日本人選手が多く加入したセルティックは、2023-24シーズンからブレンダン・ロジャーズ監督が引き継ぎ、スコティッシュ・プレミアシップ3連覇を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台にも戻ってきた。 2023-24シーズンの収益は1億2460万ポンド(約231億200万円)と増加。一方で、利益は減少したものの1340万ポンド(約24億9000万円)と3年連続で黒字となったという。 特に選手の売却で大きな利益を得ており、その額は660万ポンド(約12億2000万円)。ブライトン&ホーヴ・アルビオンにデンマーク代表MFマット・オライリーがスコットランド記録となる2500万ポンド(約45億4000万円)で移籍。そのほか、バーミンガム・シティへ移籍した岩田やウェストブロムウィッチ・アルビオンへ移籍したFWマイキー・ジョンストン、シャルロッテへ移籍したFWリエル・アバダらが売却された。 クラブのピーター・ローウェル会長は、今回の決算について言及。予想通りであるとした。 「税引前利益の大幅な減少は、予想通りだった」 「今年度の売却益は前年よりも780万ポンド減少した。また、男子チームへの給与の投資額も前年より増加した」 「さらに、昨年は高インフレ環境下で事業を展開してきたため、諸経費が増加。また、前年にあった特有の1350万ポンド(約25億円)の非経常的な収入もなかった」 2024.09.17 11:55 Tue3
リバプールやストークでもプレー…スウォンジーのウェールズ代表MFジョー・アレンが今季限りで現役引退
スウォンジー・シティは2日、ウェールズ代表MFジョー・アレン(35)の現役引退を発表した。 スウォンジーの下部組織出身のジョー・アレンは、2007年7月にファーストチームに昇格。2008年10月にはレクサムへとレンタル移籍を経験すると、2012年8月にリバプールに完全移籍する。 ブレンダン・ロジャーズ監督の下ではゲームメーカーとしてプレーするも、ユルゲン・クロップ監督就任後は出番が激減。すると、自らが知らないところで移籍の話が進み、2016年7月にストーク・シティへと完全移籍する。 ストークで長らくプレーすると、2022年7月にスウォンジーに完全移籍してプレーした。 スウォンジーでは公式戦通算229試合に出場し11ゴール14アシスト。ストークでは221試合に出場し20ゴール18アシストを記録。リバプールでは132試合で7ゴール3アシストを記録していた。 プレミアリーグ通算199試合16ゴール11アシスト、チャンピオンシップ(イングランド2部)では292試合17ゴール18アシストを記録。タイトルはスウォンジー時代の2007-08シーズンのイングランド3部優勝のみとなった。 ウェールズ代表としても2016年のユーロや2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)にも出場し、76試合に出場し2ゴールを記録。2023年に代表引退を表明したが、2024年に電撃復帰。3月の2026北中米W杯欧州予選でもプレーしていた。また、2012年のロンドン・オリンピックではイギリス代表としてもプレーしていた。 ユース時代から過ごしたスウォンジーはジョー・アレンへメッセージを送っている。 「本人は常に謙虚にスポットライトや称賛を避けてきたが、スウォンジー・シティでプレーした最高の選手の1人として間違いなく記憶されるだろうし、ウェールズ代表の偉人の殿堂における彼の地位は疑う余地もない」 「スウォンジー・シティに関係するすべての人にとって、ジョーは常に我々の仲間の1人だが、ウェールズのサッカーコミュニティの多くの皆さんが、我々が「ディオルチ・ジョー」と言うだけで、私たちと同じ気持ちになることを知っている」 「クラブの全員がジョーの長年の貢献に感謝し、彼と彼の家族の引退後の幸せを祈っている。一度ジャックなら、いつだってジャックだ」 2025.05.02 21:25 Fri4
あのスリップから6年…当時のGKがモウリーニョ監督の指示を明かす「プレーが切れたら歩け。何もせずに歩け」
フルアムやミドルズブラ、チェルシーなどでプレーした元オーストラリア代表GKマーク・シュウォーツァーが、2013-14シーズンのリバプール戦でのジョゼ・モウリーニョ監督の戦略を明かした。 2013-14シーズン、当時ブレンダン・ロジャーズ監督に率いられていたリバプールは、リーグ戦残り3試合で2位との勝ち点差5ポイントの首位に立っており、クラブ、ファンの悲願であるプレミアリーグ制覇にあと一歩のところまで迫っていた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJuY2plN1h5dCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> しかし、迎えたチェルシーとのホームでの一戦、チェルシーは序盤から引いた戦いを見せ、リバプールは焦りを募らせる。すると、前半アディショナルタイム、クラブのアイコンでもあるMFスティーブン・ジェラードが最終ラインでのパス回し中にまさかのスリップ。 そのボールをチェルシーのFWデンバ・バがかっさらうと、GKシモン・ミニョレとの1対1を制し、チェルシーが先制。まさかの形での失点に、完全に歯車が狂ってしまったリバプールはその後、後半アディショナルタイムにもカウンターから追加点を許し、2-0で敗れた。なお、この敗戦からペースが狂ったリバプールは、優勝を逃している。 この試合は、“ジェラード・スリップ”の試合として知られ、リバプールファンにとっては思い出したくない苦い記憶である一方、他ファンにとっては絶好のネタとして、今でも話題になることが多い。 この歴史的事件から6年が経った今、当時チェルシーのGKとして出場していた、シュウォーツァーが、イギリス『BBC』ので事件を振り返った。 「リバプールとの一戦は我々にとっても大きな試合だった」 「チェルシーとリバプールにはライバル関係があるし、ジョゼは絶対にリバプールに優勝させたくなかったし、選手たちもみんな同じだった」 「リバプールはあの試合で首位を守るために勝ちが必要だった。だからあの試合は相手をイライラさせることが全てだったんだ」 「ジョゼは試合前のミーティングには7、8分しか出なかった。あの日は体調が悪かったからね。彼はいきなり本題に入ると『相手をイライラさせろ、試合開始のその瞬間からだ』と言ったんだ。『観衆全員を興奮状態にさせろ、ピッチ上の相手選手も全員だ。相手を感情的にさせろ、そうすれば必ず成功する。最初から最後までこの戦い方をすれば、絶対に相手に綻びが生まれる。我々にチャンスが来る』とね」 「その後に彼がこう言ったのを覚えているよ『ゴールキックだろうがフリーキックだろうが、なんでもいい。プレーが切れたら歩け。何もせずに歩け。最初の1分からだ。ボールが外に出たら、走って追わずに歩け。そしてボールのところまでいったら、イヴァノビッチ、お前はその間にピッチの一番後ろまで行っておけ。その後に、スローインを代わるんだ。ボールのところまで行って、少し揉めたフリをして、イヴァノビッチがスローインを引き受ける。この試合で最初のプレーでこれをやれ』と指示したんだ」 「想像できると思うが、相手の選手もファンたちも狂ったように怒っていたよ。スタジアムの雰囲気は別世界のようだった。あんなアンフィールド見たことなかった。彼らは優勝を目前にしていたが、我々が彼らのパーティを台無しにしに行ったんだ。そして成功したのさ」 2020.04.28 15:45 Tue5
いまだ勝利ゼロのレスター、フォレスト戦はオーナー御前試合に
レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督(49)にとって、次の試合は自身の今後を占うものとなるかもしれない。 開幕戦の引き分けから泥沼の6連敗で最下位に沈むレスター。インターナショナルマッチウィークを挟み、3日の第9節でノッティンガム・フォレストをホームに迎え撃つ。 いまだ勝利を掴めず、ますますプレッシャーが強まるロジャーズ監督だが、イギリス『デイリー・メール』によると、フォレスト戦はオーナーの御前試合になるという。 オーナーのアイヤワット・スリヴァッダナプラバ氏が現地観戦するのは8月20日にホームで行われた第3節のサウサンプトン戦以来で、フォレスト戦後に会談を行う模様だ。 『デイリー・メール』はこのフォレスト戦でも結果を残せないようだと、オーナーも決断を迫られるとし、ロジャーズ政権にとって重要な一戦になると主張している。 前節のトッテナム戦後には解任覚悟を匂わせたが、現職を追われることなく、代表ウィーク明けの一戦を迎えるロジャーズ監督。逆境を乗り越えられるか。 2022.09.30 11:40 Friブレンダン・ロジャーズの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1994年7月1日 |
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- |
1993年7月1日 |
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完全移籍 |
1990年7月1日 |
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完全移籍 |
1987年7月1日 |
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完全移籍 |
ブレンダン・ロジャーズの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月1日 |
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監督 |
2019年2月27日 | 2023年4月2日 |
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監督 |
2016年5月20日 | 2019年2月26日 |
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監督 |
2012年7月1日 | 2015年10月4日 |
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監督 |
2010年7月1日 | 2012年6月30日 |
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監督 |
2009年7月1日 | 2009年12月16日 |
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監督 |
2008年11月24日 | 2009年6月30日 |
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監督 |
2006年7月17日 | 2008年11月23日 |
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監督 |
2004年9月10日 | 2006年7月16日 |
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監督 |
1994年7月1日 | 2004年9月9日 |
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コーチ |
ブレンダン・ロジャーズの今季成績
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勝
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分
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負
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UEFAチャンピオンズリーグ | 10 | 3 | 4 | 3 | 0 | 0 |
合計 | 10 | 3 | 4 | 3 | 0 | 0 |
ブレンダン・ロジャーズの出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024-09-18 |
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vs |
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スロバン・ブラチスラヴァ | ||||
H
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リーグフェーズ第2節 | 2024-10-01 |
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vs |
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ドルトムント | ||||
A
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リーグフェーズ第3節 | 2024-10-23 |
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vs |
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アタランタ | ||||
A
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リーグフェーズ第4節 | 2024-11-05 |
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vs |
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RBライプツィヒ | ||||
H
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リーグフェーズ第5節 | 2024-11-27 |
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vs |
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クラブ・ブルージュ | ||||
H
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リーグフェーズ第6節 | 2024-12-10 |
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vs |
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ディナモ・ザグレブ | ||||
A
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リーグフェーズ第7節 | 2025-01-22 |
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vs |
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ヤング・ボーイズ | ||||
H
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リーグフェーズ第8節 | 2025-01-29 |
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vs |
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アストン・ビラ | ||||
A
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プレーオフ1stレグ | 2025-02-12 |
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vs |
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バイエルン | ||||
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プレーオフ2ndレグ | 2025-02-18 |
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vs |
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バイエルン | ||||
A
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