仲川輝人
Teruhito NAKAGAWA
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1992年07月27日(33歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 161cm |
| 体重 | 57kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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1
新たな試みも、前途多難なFC東京?/六川亨の日本サッカーの歩み
現行の春秋制で開催される最期のシーズンとなる25年のJリーグが2月14日に開幕。“金J”では大阪ダービーでアウェーのC大阪がG大阪に5-2と大勝。翌日以降のJ1では、ACLEやACL2に出場した神戸は浦和、横浜FMは新潟にそれぞれ0-0、1-1で引き分けたが、広島は町田に2-1と逆転勝ち。川崎Fも名古屋に4-0と快勝して好スタートを切った。 すでにこのコラムでも紹介したが、川崎Fと、福岡に1-0で逃げ切った柏は、新監督が就任したにもかかわらず、早くも結果を出している。前者は守備の再構築に取り組み、後者はフルモデルチェンジにトライしているが、昨シーズンのチームと同じと思っていた“痛い目”に遭うことは間違いないだろう。 そんなJ1リーグの開幕戦で、15日は横浜FC対FC東京戦、16日は東京V対清水戦を取材した。結果はFC東京と清水が1-0の勝利を収めたものの、試合内容は対照的だった。 FC東京は松橋力蔵監督が数週間前からトライしている3-4-2-1システムを採用。その意気込みは評価したいし、試合開始直後こそGKからパスをつないでビルドアップしようという意図は感じられた。しかし時間の経過とともに攻撃はノッキングを起こし、なかなかボールを前線に運べない。 原因は、CBの左右に入った岡哲平と土肥幹太の経験不足からくるパス能力の低さと、ボランチやWBのサポートに入る動き出しの遅さだった。GKも含めたCBでのパス回しで、若い2人はボールを受けてもセンターの森重真人に戻すか、WBに預けるだけ。WBもプレスを受けると2人にボールを戻すので、最終的には森重にパスが集中。ところが森重も、パスを受けても味方のフォローが遅いので、最終的な選択肢はロングパスに偏りがちだった。 岡と土肥は、広島の3BKのようにワイドに張りだして森重と距離を置き、相手のプレスを時間的に無力化したり、WBとボランチとの距離感を詰めてパスの選択肢を増やしたりするなど工夫をすべきだった。さらに高宇洋と小泉慶のボランチもパスを受けに顔を出していたが、動き出しが遅く、なおかつワンタッチで森重に戻すシーンが多かった。時にはターンしてドリブルでボールを運び、局面を打開する勇気を持って欲しかった。 前線では新加入のマルセロ・ヒアンがポスト役となり、両サイドの仲川輝人と俵積田晃太がサイド攻撃を試みようとしたが、仲川も俵積田も足元にボールをもらってドリブルを仕掛けるタイプ。このため横浜FCも両WBが下がることで数的優位な状況を作り、彼らの突破を阻止した。むしろ交代出場した小柏剛のような、ドリブル突破もできれば裏に抜け出てフィニッシュに絡む選手の方が、チームの組み合わせとしては効果的と思ったほどだ。 結果的に松橋監督が「後半セカンドラインを超えて最終ラインに入るところでスピードアップを指示した。1回しかなかったけど、それをしっかり生かしてゼロに守り切った」と言うように、ワンタッチプレーの連続から白井康介のあげた決勝点を守り切ってFC東京が勝点3を手にした。しかし「内容のことより勝点3を取れたことがすべて」という試合であり、前途多難を思わせるFC東京の開幕戦でもあった。 2025.02.17 11:00 Mon2
進化を遂げベースを築いた1年目、アルベル体制2年目の今季は結果を【J1開幕直前ガイド|FC東京】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆FC東京 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:6位(14勝7分け13敗) 2021シーズン成績:9位(15勝8分け15敗) 2020シーズン成績:6位(17勝6分け11敗) 《補強診断:C》(評価:S〜E) 【IN】 GK野澤大志ブランドン(20)←グルージャ盛岡/期限付き移籍満了 DF徳元悠平(27)←ファジアーノ岡山/完全移籍 DF東廉太(18)←FC東京ユース/昇格 DF土肥幹太(18)←FC東京ユース/昇格 MF小泉慶(27)←サガン鳥栖/完全移籍 MF俵積田晃太(18)←FC東京ユース/昇格 MF西堂久俊(21)←早稲田大学/新加入 MF寺山翼(22)←順天堂大学/新加入 MF荒井悠汰(18)←昌平高校/新加入 FW熊田直紀(18)←FC東京ユース/昇格 FW仲川輝人(30)←横浜F・マリノス/完全移籍 FWペロッチ(25)←シャペコエンセ(ブラジル)/期限付き移籍 FW野澤零温(19)←SC相模原/期限付き満了 【OUT】 GK林彰洋(35)→ベガルタ仙台/完全移籍 GK波多野豪(24)→V・ファーレン長崎/期限付き移籍 DF岡崎慎(24)→ロアッソ熊本/完全移籍 DF蓮川壮大(24)→ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍 DF大森理生(20)→大宮アルディージャ/期限付き移籍 DF岡庭愁人(23)→大宮アルディージャ/期限付き移籍延長 MF紺野和也(25)→アビスパ福岡/完全移籍 MF三田啓貴(32)→横浜FC/完全移籍 MF梶浦勇輝(19)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍 MF品田愛斗(23)→ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍 MF安田虎士朗(19)→栃木SC/期限付き移籍 MF内田宅哉(24)→名古屋グランパス/期限付き移籍延長 MFアルトゥール・シルバ(27)→カターレ富山/期限付き移籍延長 MF高萩洋次郎(36)→栃木SC/完全移籍 FW山下敬大(26)→湘南ベルマーレ/期限付き移籍 FWルイス・フェリッピ(29)→スポルティングCP(ポルトガル)/期限付き移籍満了 人数のバランスを見ると退団した選手が多いが、そのほとんどが期限付き移籍。出番を得ることで成長してほしいという思いを感じる結果となった。その中で、ドリブラーのMF紺野和也(→アビスパ福岡)やゲームメーカーのMF三田啓貴(→横浜FC)などは完全移籍となっている。 一方で補強に目を移せば、横浜F・マリノスでは2019年に得点王とMVPにも輝いたことがあるFW仲川輝人が加入。また、ユーティリティ性を備えるMF小泉慶をサガン鳥栖から獲得。センターバックにもJ2で実績を残したDF徳元悠平をファジアーノ岡山から獲得し、的確な補強を行った印象がある。 ただ、昨シーズンの課題でもあった得点力という点では、攻撃陣の補強に物足りなさも、新助っ人のFWペロッチがいかほどのものか。今季も似たような課題が浮き彫りにならないことを願うばかり。あとはルーキーたちがどこまで試合に絡めるかがポイントとなりそうだ。 ◆チーム目標:J1制覇 チームの目標は悲願のJ1優勝だろう。アルベル監督が率いて2年目。昨シーズンはチームにスタイルを浸透させる必要があり、内容は向上しても結果が残らない日々が続いていた。 それはシーズン終盤でも変わらず、不安定な戦いを続ける1年に。大きく舵を切っただけに致し方ない部分はあったが、2年目を迎える今シーズンは戦い方を理解した選手たちが多いだけに、結果を残していきたいところだ。 昨シーズンの成績は14勝7分け13敗のほぼ五分。ただ、優勝した横浜F・マリノスや近年リーグを牽引する川崎フロンターレなどと肩を並べてタイトルを争うためには、さらなる精度の向上と得点力のアップが必要となるだろう。 2022シーズンよりも進化した姿を見せることができるのか。開幕戦からその違いを見せていってもらいたいものだ。 ◆期待の新戦力 FW仲川輝人(30) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_fctokyo_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 期待したい新戦力は王者の横浜F・マリノスから加入したFW仲川輝人だ。 ケガを含め決して順風満帆とは言えないキャリアを歩んできた仲川だが、武者修行を終えて戻った横浜FMでブレイク。ゴールを量産し、2022シーズンも31試合で7得点を記録した。 圧倒的なスピードを生かした突破と、ゴール前でのポジショニングと秀でた才能を持つ点取り屋。“ハマのGTR”という異名も持っていたが、東京を舞台にもピッチ上を駆け回ってもらいたい。 スピードという武器はFC東京にはあまりない特徴。アルベル監督の速いサッカー、より攻撃を加速させるプレーぶりには注目が集まるところ。トリコロールから青赤に着替えてもエンジン全開で行ってもらいたい。 ◆編集部イチオシ選手 MF松木玖生(19) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_fctokyo_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、2年目のU-20日本代表MF松木玖生だ。 青森山田高校時代から大きな注目を集めてプロ入りした松木は、高卒ルーキーながらプロ1年目の開幕戦で先発出場。その後もアルベル監督は起用し続け、31試合に出場し2得点を記録した。 インサイドハーフではフィジカルの強さを生かしたプレー、そして積極的なプレーを見せたが、もっと高いパフォーマンスを見せることができるはず。その期待も込められ、2年目で背番号「7」を着用することとなった。 役割が変わった部分もあるが、2年目はより攻撃面での進化を見せたいところ。今シーズンはU-20ワールドカップ(W杯)もあり大事なシーズンに。FC東京にとってはもちろんのこと、2024年のパリ・オリンピック、2026年の北中米ワールドカップを目指す上でも、松木にとって結果を残したい重要なシーズンとなるだろう。 2023.02.16 12:15 Thu
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FC東京が圧倒した前半にGK波多野豪がDOGSO退場…柏が2点差追いついて痛み分け【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節のFC東京vs柏レイソルが味の素スタジアムで行われ、3-3のドローに終わった。 前節はアウェイで北海道コンサドーレ札幌と対戦し1-2で勝利したFC東京は、現在3連勝。複数得点、1失点という試合を繰り返して結果を残している。 柏戦に向けてはスタメン2人を変更。長友佑都、小泉慶が外れ、白井康介、松木玖生が入った。 対する柏は前節はホームで鹿島アントラーズに1-2で敗戦。リーグ戦連敗中、3試合勝利なしという状況の中、スタメンを3人変更。川口尚紀、三丸拡、戸嶋祥郎が外れ、関根大輝、ジエゴ、細谷真大が入った。 直近の状態は真逆の両者。しかし、柏が開始早々にいきなりスコアを動かす。開始2分、仲川輝人が自陣のボックス付近でドリブルをすると、小屋松知哉が前からプレス。こぼれ球をマテウス・サヴィオが右足でダイレクトで蹴り込み、いきなり先制する。 嫌な形で失点したFC東京だったが、すぐに追いつく。6分、ショートコーナーから俵積田晃太がクロス。これをエンリケ・トレヴィザンがヘディングで合わせると、CKが弾いたところを仲川が頭で押し込み、FC東京が同点に追いつく。 早々にスコアが動いた中、その後は互いに攻撃を仕掛けつつもフィニッシュまではいけず。決定機まで行けない中、22分に柏が決定機。左サイドに流れたマテウス・サヴィオが裏のスペースに出すと、インナーラップしたジエゴが受けてボックス内左からグラウンダーのクロス。しかし、中では合わせられない。 すると29分にFC東京にチャンス。バングーナガンデ佳史扶のグラウンダーのクロスに対し、ボックス内に安斎颯馬が走り込んだが、ジエゴが倒してしまいファウル。PKが与えられると、ディエゴ・オリヴェイラがしっかりと決めて逆転に成功。ディエゴ・オリヴェイラは4試合連続ゴールとなった。 リードを奪ったFC東京は、勢いのままに追加点。37分、左CKからのクロスを犬飼智也がクリアも落ちてきたところを松木が左足のダイレクトボレーをねじ込み、FC東京がリードを2点に広げる。 一気にリードを奪われてしまった柏は44分、ボックス右をマテウス・サヴィオがドリブルで突破しようとすると、対応されてしまうもこぼれ球を島村拓弥が拾ってボックス内で仕掛けるが、しっかりとFC東京は守り切る。 しかし、前半アディショナルタイム2分にFC東京にアクシデント。自陣でのビルドアップ時に森重真人がもたつくと、細谷がプレスをかけボール奪取。そのまま抜け出すと、ボックス外に出てきたGK波多野豪が倒してしまい、DOGSOで一発退場。仲川を下げて、GK児玉剛を投入する。 FC東京の2点リードで迎えた後半。柏は小屋松知哉、土屋巧を下げて、木下康介、戸嶋を投入。流れを変えに行くと、46分に横パスを受けた犬飼がロングシュート。衝撃の軌道のシュートがゴール左に突き刺さり、柏が1点差に詰め寄る。 数的優位の柏は勢いを持って押し込んでいくと、58分にはボックス手前から白井永地がミドルシュート。強烈なシュートをGK児玉が弾くも、島村がしっかりと詰めて柏が同点に追いつく。 柏が押し込む時間帯が続く中、81分にはボックス内左でエンリケ・トレヴィザンを背負った細谷が反転からシュート。しかし、これはわずかに枠を外れる。82分には右サイドの川口からのグラウンダーのクロスに木下が飛び込むが、シュートは枠を外れる。さらに83分にも木下がビッグチャンス。白井永の縦パスを細谷がヒールで流し、木下がシュートも長友佑都が戻ってブロックする。 FC東京は耐えながらセットプレーやカウンターでチャンスをクリエイト。柏は数的優位を生かして押し込んでいくが、こちらもフィニッシュの精度を欠いてしまう。 結局その後はゴールが生まれず、3-3のドローに終わった。 FC東京 3-3 柏レイソル 【FC東京】 仲川輝人(前6) ディエゴ・オリヴェイラ(前32) 松木玖生(前37) 【柏】 マテウス・サヴィオ(前2) 犬飼智也(後1) 島村拓弥(後13) <span class="paragraph-title">【動画】衝撃の軌道!CB犬飼智也が放ったロングシュートが突き刺さる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/6RXkhesbN3">pic.twitter.com/6RXkhesbN3</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789228561338933564?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 19:07 Sat4
横浜FMの背番号「10」を背負うマルコス・ジュニオールが決意新たに「末長くプレーしたい」
横浜F・マリノスのブラジル人FWマルコス・ジュニオールが、新シーズンに向けて決意を新たにしている。ブラジル『グローボ』が伝えた。 フルミネンセの下部組織で育ったマルコス・ジュニオールは、ヴィトーリアへのレンタル移籍を経験。2019年1月にフルミネンセから横浜FMに完全移籍で加入した。 カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは145試合に出場し17ゴール14アシストを記録していたマルコス・ジュニオールだが、Jリーグでは点取り屋として活躍。2019シーズンは明治安田J1で33試合に出場し15ゴール5アシストを記録し、チームメイトのFW仲川輝人とともに得点王を獲得。チームをリーグ制覇に導いていた。 迎えた2年目の2020シーズンは、チームにとっては苦しいシーズンになったが明治安田J1で28試合に出場し11ゴールを記録していた。 そのマルコス・ジュニオールは、2021シーズンに向けて背番号を「9」から「10」に変更。心機一転、さらなるチームへの貢献に向けて意気込みを語った。 「日が経つにつれ、人々への僕からの称賛は高まるばかりだよ。とても嬉しいことで、これからも末長くここでプレーしたいと思っている」 「クラブからプレゼントをもらい、今シーズンは10番をつけることになる。もっともっと横浜に貢献したいと思っている。毎日一生懸命準備しているよ」 2021.02.01 18:25 Mon5
【超WS選定週間ベストイレブン/J1第33節】栄光迫るマリノスから続々!
明治安田生命J1リーグ第33節の9試合が11月30日に開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評(所属/今シーズンの選出回数) GK富居大樹(湘南ベルマーレ/初) 好セーブ連発で自力残留の望みを繋ぐ大健闘。負ければ後がないチーム状況のなか、最後尾で光る存在に。 DF松原健(横浜F・マリノス/初) ビルドアップ、カバーリング、ポジショニングで様々な局面で異彩。エリキに対する優しいスルーパスは痺れた。 DFチアゴ・マルチンス(横浜F・マリノス/7回目) 次元の違うカバー能力と攻撃参加。ただスピードがあるだけじゃなく、質も伴い、数々の局面で相手を凌駕。 DFマテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪/3回目) ドウグラスを完封。技あり勝ち越し弾の柿谷も見事だったが、クロアチア人CBもさすがの働きぶりだった。 DF永戸勝也(ベガルタ仙台/6回目) 相手の意表をつくセットプレーから道渕のゴラッソを演出。今季アシスト数を「10」に乗せ、守備も奮闘。 MF井手口陽介(ガンバ大阪/2回目) らしくないシーンもあったが、攻撃参加で違いとなり、今夏復帰後初を含む2発。小野瀬とともにチームをけん引。 MF齊藤未月(湘南ベルマーレ/初) 金子ともに中盤の中心部から攻守にファイト。ゴールに迫れば、カバーにも戻り、11試合ぶりの勝利に寄与。 MF松本昌也(ジュビロ磐田/初) CKからヘディングシュートを決めるなど、全得点に絡む働き。崖っぷちのチームを救おうと、最後まで戦った。 FW仲川輝人(横浜F・マリノス/9回目) 得点ランクトップタイの15ゴール目を挙げ、1アシストもマーク。これで出場ゲーム5戦連発。手がつけられない。 FW藤本憲明(ヴィッセル神戸/4回目) やっと巡ってきた移籍後初先発の機会で1得点1アシスト。鬱憤を晴らすかのようにストライカーぶりを発揮した。 FWエリキ(横浜F・マリノス/3回目) 2得点1アシストの大暴れで連覇中の王者を粉砕する圧巻のパフォーマンス。チームに栄光の瞬間をぐっと引き寄せた。 2019.12.02 12:15 Mon仲川輝人の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年1月9日 |
横浜FM |
FC東京 |
完全移籍 |
| 2018年1月31日 |
福岡 |
横浜FM |
レンタル移籍終了 |
| 2017年7月24日 |
横浜FM |
福岡 |
レンタル移籍 |
| 2017年1月31日 |
町田 |
横浜FM |
レンタル移籍終了 |
| 2016年9月6日 |
横浜FM |
町田 |
レンタル移籍 |
| 2015年2月1日 |
専修大学 |
横浜FM |
完全移籍 |
| 2011年4月1日 |
|
専修大学 |
完全移籍 |
仲川輝人の今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 15 | 812’ | 1 | 0 | 0 |
| 合計 | 15 | 812’ | 1 | 0 | 0 |
仲川輝人の出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月20日 |
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vs |
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奈良クラブ | メンバー外 |
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A
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| 2回戦 | 2025年4月16日 |
|
vs |
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RB大宮アルディージャ | ベンチ入り |
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A
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| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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横浜FC | 75′ | 0 | ||
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A
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
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FC町田ゼルビア | 82′ | 0 | ||
|
H
|
| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
|
名古屋グランパス | 1′ | 0 | ||
|
H
|
| 第4節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
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鹿島アントラーズ | 70′ | 0 | ||
|
A
|
| 第5節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第6節 | 2025年3月15日 |
|
vs |
|
アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
|
川崎フロンターレ | 86′ | 0 | ||
|
H
|
| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
東京ヴェルディ | 19′ | 0 | ||
|
A
|
| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
ファジアーノ岡山 | 63′ | 0 | ||
|
A
|
| 第10節 | 2025年4月11日 |
|
vs |
|
柏レイソル | 70′ | 1 | ||
|
H
|
| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
セレッソ大阪 | 82′ | 0 | ||
|
A
|
| 第12節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
|
ガンバ大阪 | ベンチ入り |
|
H
|
| 第13節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
清水エスパルス | 60′ | 0 | ||
|
H
|
| 第14節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
アルビレックス新潟 | 15′ | 0 | ||
|
A
|
| 第16節 | 2025年5月10日 |
|
vs |
|
ヴィッセル神戸 | 6′ | 0 | ||
|
H
|
| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
浦和レッズ | 3′ | 0 | ||
|
A
|

日本
横浜FM
福岡
町田
専修大学