マウリシオ・ポチェッティーノ
Mauricio Roberto POCHETTINO Trossero
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1973年03月02日(52歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
マウリシオ・ポチェッティーノのニュース一覧
アメリカ代表のニュース一覧
マウリシオ・ポチェッティーノの人気記事ランキング
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マウント、ユナイテッド移籍の裏側とは? 「チェルシーでプランに含まれていないのがわかって…」
マンチェスター・ユナイテッド入りのイングランド代表MFメイソン・マウントが移籍の経緯を明らかにした。 5日に18年間を過ごしたチェルシーを離れ、5年契約+1年延長オプションでユナイテッド移籍が決まったマウント。総額6000万ポンド(約110億円)の移籍金はさることながら、背番号もユナイテッドのシンボルナンバーである7番が割り当てられ、大きな期待を感じさせる。 だが、マウントはチェルシーからすれば、アカデミーからの下積みを経て、トップチームで活躍した生え抜き。しかも、ファンからは人気を博し、あと1年の契約を巡る交渉の停滞や、スカッド整理が求められるチーム状況が裏側にあるにせよ、驚きを誘う移籍となった。 この移籍を巡っては推測の域で色々な話があるが、マウントがユナイテッドの1stインタビューで明かしたところによると、来季からマウリシオ・ポチェッティーノ新監督になるチェルシーで計算された選手ではなかったようだ。 「ここ数カ月、(チェルシーで)今後のプランに自分が含まれていなかったのがわかり、ユナイテッドが動いているのを知って、決心したよ。ユナイテッドは巨大なクラブで、象徴的な選手たちがここでプレーした。僕もその一員になりたかったんだ。それと、早く入団してプレシーズンの準備をするのも大きな目的だった」 そうした背景もあり、チェルシーの顔になりうる道を捨て、ユナイテッド行きを決めた24歳のアタッキングMFはまた、「僕らは大きなシーズンを前にしている。トロフィーを獲りたいし、成功したい」と決意を語ると、楽しみな思いを続けている。 「(これまでのユナイテッドでは)象徴的な選手がたくさんいる。僕も彼らを目にして、ファンでもあった。だから、今、ここにいられるのはとても特別な感じだ。こういう瞬間のために小さい頃から長い時間をかけて頑張ってきたんだ。これからにワクワクするよ」 2023.07.07 18:25 Fri2
パーマーが早くも新契約? 今季16得点12アシストで大幅昇給へ
チェルシーがイングランド代表MFコール・パーマー(21)との新契約を準備中だという。 今季マンチェスター・シティから加入のパーマー。生え抜きのスター候補生をライバルに明け渡したシティに対する疑問符が上がったなか、新天地ロンドンにやってきた本人は逞しく奮闘する。 転換期にあるチームの成績は虚しいところがあるが、その中でパーマーはまさに「希望」。若手の積極起用を躊躇しないマウリシオ・ポチェッティーノ監督の存在にも助けられ、公式戦37試合出場でチームトップの16得点&12アシストを叩き出す。 昨秋にはA代表デビューも飾ったなか、イギリス『フットボール・インサイダー』いわく、チェルシーはパーマーに早くも新契約を準備。2030年6月までの7年契約で加入した21歳について、大幅昇給をプレゼントするという。 現在の週給は7万5000ポンド(約1430万円)。具体的な新給与の情報はないようだが、替えの効かない主軸でありながらチーム15〜18位あたりの週給とされるパーマー。契約期間延長を急ぐ必要こそなくても、昇給は必然なのだろう。 2024.03.19 16:35 Tue3
トッテナムの1月補強候補? スポルティングのアタッカー2枚を現地視察
トッテナムがスポルティングCPのアタッカー2枚を視察したようだ。イギリス『90min』が伝えている。 アンジェ・ポステコグルー監督を迎えてチーム力が向上した印象のトッテナム。直近のプレミアリーグ2試合はややショッキングな形で2連敗を喫しているが、昨シーズンからの向上は称えられるべきだろう。 そんな彼らは12日、プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)の大一番、第11節のベンフィカvsスポルティングにスカウトを派遣。アウェイチームの日本代表MF守田英正も先発出場したなか、お目当ては守田の同僚アタッカー2枚だったという。 その2人とは、この一戦でスポルティングの[3-4-2-1]において2シャドーを担った元U-20イングランド代表FWマーカス・エドワーズ(24)と、元ポルトガル代表MFペドロ・ゴンサウヴェス(25)だ。 スパーズファンはご存知、エドワーズはトッテナムの下部組織出身。しかし、マウリシオ・ポチェッティーノ監督時代のファーストチームで居場所を見つけるのは容易ではなく、2019年夏にポルトガルへ。中堅ヴィトーリアでの奮闘を認められ、昨年1月にスポルティングへと加入した。 ゴンサウヴェスは2年以上もA代表から遠ざかっているのが不思議なほどの実力者であり、スポルティングの命運を左右する存在。2020年夏から所属し、クラブ通算146試合で63ゴール38アシストを記録している。左右のサイドハーフ、トップ下、セントラルハーフと、どこでプレーしても攻撃に関与できるハイレベルなアタッカーだ。 なお、エドワーズに関しては、スポルティングが売却を決定した場合、下部組織時代を過ごしたトッテナムに育成補償金が入ることに。トッテナムはこれの一部を利用し、今年1月にスポルティングからDFペドロ・ポロを獲得する際、移籍金を引き下げることに成功したとのことだ。 ペドロ・ポロを巡る交渉を通じてスポルティングとの関係を深めたトッテナム。エドワーズとゴンサウヴェスは来年1月の補強候補だろうか。 2023.11.14 14:05 Tue4
ウォーカー「欠けていたのはアシストとゴールだけ」、近年プレミアで“過小評価選手”の代表格に挙がる元スパーズMFに新たな賛辞
近年のプレミアリーグで“過小評価されていた選手”として常に名前が挙がる元スパーズMFに、新たな賞賛の言葉が送られている。イギリス『Sport Bible』が伝えている。 2022年に広州富力(現・広州城)で現役を引退した元ベルギー代表MFムサ・デンベレは、2010年8月から2019年1月までフルアムとトッテナムのロンドン2クラブで活躍。とりわけ、マウリシオ・ポチェッティーノが率いたスパーズ時代には中盤の絶対的な主力に君臨していた。 185cmの恵まれた体躯と強靭なフィジカルに加え、足元の技術が非常に高く、ボールを持てば圧倒的なキープ力と高精度の左足を駆使したドリブル、パスで易々と局面を打開。守備時もそのフィジカルを活かして簡単にボールを奪い切り、ハイレベルのボックス・トゥ・ボックスとして評価を得ていた。 ただ、少なくない負傷離脱やゴール、アシストという目に見える貢献の少なさもあって、そのパフォーマンスに見合う評価を得られなかった。 それでも、トッテナム、ベルギー代表の同僚、同時期にプレミアリーグで対峙してきた多くのライバルは、「最強のチームメイト」、「最もタフな対戦相手」といった表現で怪物MFを称賛。恩師ポチェッティーノも「フットボールの天才」と激賞したこともあった。 そのデンベレに新たな賞賛の言葉を送ったのが、マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー。 シティとイングランド代表で多くの名手と共演してきた右サイドバックは、元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏が運営するYouTube『Vibe with FIVE』で、これまで一緒にプレーした最高の選手について問われると、元スペイン代表MFダビド・シルバと共にスパーズ時代の同僚の名前を挙げた。 まずシティの元同僚で昨夏惜しまれながらも現役を引退したエル・マーゴについては「あなたが彼に悪いボールをパスしたとしても、彼はそれを良いボールのように見せてくれる。彼はあなたをより良く見せてくれる。ダビドはとても素晴らしかったよ。ケビン(・デ・ブライネ)はオールラウンダーだけど、ダビドは個人的なプレーヤーだった」と、称賛の言葉を送った。 多くの名手を抑え、そのシルバと共にすぐさま名前が挙がったデンベレについては、「スキャンダル」との独特な表現でその才能を絶賛している。 「ダビドあるいは、ムサ・デンベレのことは何度も言ってきた。彼はスキャンダルだ。デンベレに欠けていたのはアシストとゴールだけだけど、彼には馬鹿げたほどの才能があった。そんなことは許されるべきではなかったよ(笑)」 さらに、デンベレが現在のシティにフィットするかと問われると、「100万パーセント」と確信に満ちた返答を行っている。 2024.03.27 08:00 Wed5
「助けてほしいと頼んだ」チェルシー2年目突入のカイセド、昨季の苦悩振り返る「心が強くなければ難しい」
エクアドル代表MFモイセス・カイセドが、チェルシーでの1年目について語った。イギリス『BBC』が伝えた。 昨夏、チェルシーとリバプールが争奪戦を繰り広げた末、移籍金総額1億1500万ポンド(約212億1000万円)でのロンドン入りが決まったカイセド。チームの低迷とプレミア史上最高額の移籍金という大きな期待値もあり、批判を浴びることもあった22歳だが、公式戦48試合出場とシーズンを通してポジションを守った。 プレミアリーグ開幕に向けアメリカツアーに参加中のカイセドはブルーズでの1年目を回想。自身初のビッグクラブに馴染むまでの苦悩を告白した。 「ビッグクラブにいて、高い値がつけられ、いつでもすべての試合に勝たなければならないから初めは大変だった」 「ブライトンにいた時はプレッシャーが少なかったし、僕にとっては大変だった。チェルシーではすべてが違う。クラブやそこにある歴史、所属していた選手たちが知られているから、より大きなプレッシャーを感じていた」 「だけど、ここ4~5カ月の間に、クラブでの居心地がより良くなったんだ。元々自信はあったし、自分にはクオリティがあり、どんな選手かもわかっている。でも、心が強くなければ難しいこともあるんだ」 また、1年目で指導を受けたマウリシオ・ポチェッティーノ前監督やコーチングスタッフにも言及。苦しい時期に支えてもらったと感謝を語っている。 「マウリシオや彼のスタッフなど周りにいるたくさんの人が僕を助けてくれた。自分が以前のモイセスではないと感じていた時も、彼らは一緒にいてくれた」 「『自分のクオリティやプレーを見せたいから、どうか助けてほしい』と頼んだ。そして、彼らは僕の味方をしてくれた。クラブの外部にもプレッシャーを振り払うのを大いに助けてくれた人がいるんだ」 「よく話すある人は僕にこう言ってくれた。『モイセス、君は良い選手だ。責任感を持ってピッチで何でもできる。ただ自分を信じるだけだ。チェルシーが君に(大金を)投じたのは、君がとても良い選手だからだ』とね」 共にプレシーズンを過ごすエンツォ・マレスカ新監督についてもコメント。ブライトン&ホーヴ・アルビオン時代と同じ役割を託されているようで、中心選手としての活躍を期待されているようだ。 「彼は僕がブライトンでプレーしていた時と同じようなシステムを使う。その時と同じことを求められている」 「彼に望まれているのは、自分のクオリティを示すこと。良いパーソナリティを発揮すること、ピッチ上のボスは僕だとチームメイトに示すことなんだ」 2024.08.06 20:47 Tueマウリシオ・ポチェッティーノの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2006年7月1日 |
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- |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2004年1月1日 |
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レンタル移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
2001年1月26日 |
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完全移籍 |
1994年7月1日 |
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完全移籍 |
1988年7月1日 |
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完全移籍 |
マウリシオ・ポチェッティーノの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年9月10日 |
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監督 |
2023年7月1日 | 2024年6月30日 |
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監督 |
2021年1月2日 | 2022年7月5日 |
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監督 |
2014年7月1日 | 2019年11月19日 |
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監督 |
2013年1月18日 | 2014年6月30日 |
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監督 |
2009年1月20日 | 2012年11月26日 |
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監督 |
2008年12月1日 | 2009年1月1日 |
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アシスタントコーチ |
マウリシオ・ポチェッティーノの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
1999年3月31日 | 2003年2月12日 |
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