アリソン
ALISON Henrique Mira
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1995年12月01日(30歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 182cm |
| 体重 | 80kg |
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ヴィニシウスの劇的ミドル弾でコロンビアを下したブラジルが暫定2位に浮上!ペルーは2勝目を挙げ最下位脱出【2026年W杯南米予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第13節の3試合が20日に行われた。 ここまでW杯南米予選5勝3分4敗の5位と低迷するブラジル代表は、4位コロンビア代表とホームで対戦。 試合は開始早々の4分にボックス右から侵入したヴィニシウス・ジュニオールがムニョスに倒されると、ブラジルがPKを獲得。このPKをキッカーのハフィーニャがゴール左隅に沈めた。 その後は一進一退の展開が続くなか、コロンビアは41分に試合を振り出しに戻す。ボックス手前でハフィーニャにハイプレスをかけたジョン・アリアスがうまくボールを突っつくと、こぼれ球を回収したレルマがボールを繋ぎ、最後はハメス・ロドリゲスのラストパスをボックス左で受けたルイス・ディアスがカットインから右足のシュートでゴールネットを揺らした。 同点で迎えた後半、先にチャンスを作ったのはブラジル。53分、ボックス左手前でボールを受けたハフィーニャがミドルシュート。さらに相手GKが弾いたボールをヴィニシウスが詰めたが、これも飛び出したGKバルガスの好セーブに防がれた。 対するコロンビアは、63分に敵陣中盤で獲得したFKからハメス・ロドリゲスがボックス内へロングパスを送ると、ボックス右のダビンソン・サンチェスがダイレクトクロス。高く上がったボールはGKアリソンがパンチングすると、DFアラーナに当たりゴールに吸い込まれたが、GKアリソンにプレスをかけたレルマのキーパーチャージを取られ、ゴールは取り消された。 その後も拮抗した展開が続き、次のゴールが遠い展開になるが、最終盤にブラジルが動かす。99分、ハフィーニャのパスを敵陣左サイドで受けたヴィニシウスがバイタルエリア左まで切り込み右足一閃。強烈なミドルシュートがゴール右隅に突き刺さった。 結局、これが決勝点。コロンビアとの直接対決を制したブラジルが暫定2位に浮上している。 また、6位パラグアイ代表はホームで9位に沈むチリ代表と対戦し、オマル・アルデレーテの決勝ゴールで1-0で勝利。最下位のペルー代表は、パオロ・ゲレーロやエディソン・フローレスらのゴールで7位ボリビア代表を3-1で下し、2勝目を飾っている。 ◆第13節結果 ▽3/20(木) パラグアイ代表 1-0 チリ代表 ブラジル代表 2-1 コロンビア代表 ペルー代表 3-1 ボリビア代表 ▽3/21(金) エクアドル代表 vs ベネズエラ代表 ウルグアイ代表 vs アルゼンチン代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(25/+14) 2.ブラジル代表(21/+7) 3.ウルグアイ代表(20/+8) 4.パラグアイ代表(20/+2) 5.エクアドル代表(19/+7) 6.コロンビア代表(19/+4) ーーーW杯出場ーーー 7.ボリビア代表(13/-16) ーーー大陸間POーーー 8.ベネズエラ代表(12/-4) 9.ペルー代表(10/-10) 10.チリ代表(9/-12) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート 2025.03.21 12:50 Fri2
ローマ前会長が敏腕SDのモンチ氏を痛烈批判「彼は自分自身を『モンチ』と呼んでいた」
ローマで2020年まで会長を務めたジェームズ・パロッタ氏が、かつてローマで共に仕事をしたモンチ氏(現セビージャ スポーツ・ディレクター)を批判している。『The Athletic』が伝えた。 パロッタ氏は2012年、アメリカ資本となっていたローマの会長職に就任。ひっ迫していた財政状況を好転させると、2017-18シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)でベスト4進出を達成するなど成果を残した。 一方で、フランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシと2人のバンディエラが退団したほか、主力選手が定期的に引き抜かれたこともあり安定したチーム作りはできず、ファンからのパロッタ氏に対する不満は増大。2020年8月にアメリカの『フリードキン・グループ』がクラブを買収したことで、会長職を退いている。 『The Athletic』のインタビューでローマ時代を振り返ったパロッタ氏は、2017年からスポーツ・ディレクター(SD)とした招いたモンチ氏を批判。また、2018年夏にインテルから獲得したニコロ・ザニオーロの移籍についても、モンチ氏ではなく当時個人アドバイザーを務めていたフランコ・バルディーニ氏の功績だと強調した。 「モンチは我々の助けを得る気がないと、(就任から)1カ月後にははっきりした。彼は自分がモンチであることを証明する必要があると感じていたようであり、我々がデータから導き出した意見には何も耳を貸さなかったよ」 「彼はスタッフの考えを求めていなかった。何もない。ゼロだ。私のもう1つの間違いは、彼が自分自身を『モンチ』と呼んでいることに気づくべきだったということだ。それは自らマドンナを名乗るようなものであり、私にとって警告のサインだったはずだ」 「ザニオーロ獲得は100%バルディーニのおかげだ。彼がインテルに電話して『我々はナインゴランを売らない。そしてこちらのオーナーはザニオーロを欲しがっている』と伝えているのを聞いたモンチは、『ザニオーロって誰?』と言っていたからね」 また、パロッタ氏はインタビューの中で、かつてローマに所属し現在はリバプールでワールドクラスの活躍を見せるFWモハメド・サラーとGKアリソン・ベッカーに言及。2人を望んで放出したわけではないと語っている。 「サラーは失いたくない素晴らしい人物だったよ。私は彼を愛していて、売りたくなんてなかった。しかし、私には選択肢がなかったんだ。サラーは自身を証明する必要があったし、何があっても行くつもりだった。アリソンについても、我々がなぜ売りたいなんて思うんだい?」 2021.04.06 11:44 Tue3
長期離脱から復帰のネイマールは招集外!南米予選4位のブラジル代表が11月メンバーを発表【2026年W杯南米予選】
ブラジルサッカー連盟(CBF)は2日、今月行われる2026年の北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表メンバーを発表した。 10月の南米予選に連勝しストレートイン圏内の4位に浮上したブラジル。今回のインターナショナルマッチウィークに向け、FWヴィニシウス(レアル・マドリー)やFWロドリゴ(レアル・マドリー)、FWハフィーニャ(バルセロナ)、MFルーカス・パケタ(ウェストハム)ら主力に加え、DFムリージョ(ノッティンガム・フォレスト)を初選出。 一方、10月末に1年ぶりの戦列復帰を果たしたネイマール(アル・ヒラル)やクラブでの出場時間が少ないFWエンドリッキ(レアル・マドリー)らに加え、負傷中のGKアリソン(リバプール)の招集が見送られた。 そんなブラジルは14日にベネズエラ代表とアウェイで対戦。続く19日にはウルグアイ代表をホームに迎え撃つ。今回発表されたブラジル代表メンバーは以下の通り。 ◆ブラジル代表メンバー23名 GK エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ベント(アル・ナスル/サウジアラビア) ウェヴェルトン(パウメイラス) DF ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) アブネル・ヴィニシウス(リヨン/フランス) ヴァンデウソン(モナコ/フランス) ダニーロ(ユベントス/イタリア) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ムリージョ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) MF ジェルソン(フラメンゴ) アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) アンドレ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) FW ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) サヴィオ(マンチェスター・シティ/イングランド) ルイス・エンヒキ(ボタフォゴ) イゴール・ジェズス(ボタフォゴ) エステヴァン・ウィリアン(パウメイラス) 2024.11.03 07:00 Sun4

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