河原創
So KAWAHARA|   | |
| ポジション | MF | 
| 国籍 |  日本 | 
| 生年月日 | 1998年03月13日(27歳) | 
| 利き足 | |
| 身長 | 169cm | 
| 体重 | 65kg | 
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    オフサイドの判定に関わる「インパクト」の奥深さ、川崎Fvs横浜FMでのジャッジにJFAが見解「PKが与えられるべきだった」
23日、日本サッカー協会(JFA)は2025年の第3回レフェリーブリーフィングを開催した。 Jリーグの新シーズンが開幕してから2度目のレフェリーブリーフィング。今シーズンからはファウルの基準の引き上げと、アクチュアルプレーイングタイムを伸ばすというJリーグの指針がある中で、開幕から2カ月程度が経ち、様々な事象が起こっている。 今回のブリーフィングでも、実際のJリーグの試合の判定をもとにJFA審判マネジャー Jリーグ担当統括の佐藤隆治氏が見解と解説を行った。 その中で取り上げられた1つの事象が、大きな議論を呼ぶこととなった。その事象は、4月9日に行われた明治安田J1リーグ第5節の川崎フロンターレvs横浜F・マリノスでのプレー。前半終了間際の45分のプレーだ。 川崎Fの攻撃のシーン。川崎Fがボールを回していると、右サイドでボールを持ったファンウェルメスケルケン際が中央に出すと、河原創がダイレクトで前線へパスを送る。 このシーンではパスを受けようとした小林悠の前で横浜FMの諏訪間幸成がカット。こぼれ球が永戸勝也の元に転がるが、永戸がクリアしないでいると、大関友翔がこのボールを奪いドリブルスタート。ボックス右からハーフスペースに走り込んだ伊藤達哉にパスを出したところ、ジャン・クルードが後方からタックル。ボールは流れた。 主審の御厨貴文さんはノーファウルの判定。しかし、VARからのチェックが入り、オン・フィールド・レビュー(OFR)を行うと、ジャン・クルードのファウルとなりPKの判定に。ただ、その前の段階で河原からのパスが出た際に小林がオフサイドポジションにいたことで、オフサイドとなり、PKではなくオフサイドの判定となった。 佐藤氏はこの場面について「2つの観点がある」とコメント。まず、伊藤に対するジャン・クルードの対応については「レフェリーからは体の前後関係(伊藤が前でジャン・クルードが後ろ)はあるがノーファウルと判断した。上半身の接触はあるがノーファウルコンタクトと取っていた」とジャッジについて説明。ただ、このシーンでは上半身ではなく、右足の接触が主審からは見えていなかったとし、VAR介入後のOFRという流れになったという。 このジャッジはPKで間違ってはいなかったが、もう1つの観点がオフサイド。河原のパスに対して小林がオフサイドポジションにいたため、現場ではオフサイドの判定を下したが、佐藤氏は「オフサイドにする要件は揃っているが、小林選手はボールにも相手にも触れていない」とし、オフサイドを取るべきではないと見解を示し、ジャン・クルードのファウルで川崎FにPKが与えられるべきだったと結論づけた。 映像を見ても、小林は完全なオフサイドポジションにいる状況。横浜FMの選手たちも手を上げてオフサイドをアピールし、永戸がこぼれ球をクリアしなかったのも、オフサイドだと考えたからだと想像できる。 しかし、佐藤氏の見解はオフサイドではないとのこと。この理由は「インパクト」というものが大きく関わってくるという。 「オフサイド」とは、オフサイドポジションにいる選手がプレーに関与した時点で反則となり、その関与が「インパクト」に値するかどうかが重要になる。このシーンの場合、小林は明らかにオフサイドポジションにいるが、対応した諏訪間への接触もなければ、ボールも手前でカットされているため触れていない。河原からのパスが小林に通れば、オフサイドポジションで関与したために「オフサイド」になるが、今回の場合は相手選手にもボールにも触れていない状況だ。 そこで疑問に生じるのが諏訪間の対応だ。何もしなければ「オフサイド」だが、パスを出された時点で諏訪間は小林がオフサイドポジションかどうかを把握していない。そのため、ギリギリで気がつき足を出し、その足にボールが当たったという状況となっている。DFとしては相手にパスが通らないように足を出したものの、「インパクト」には選手への心理的な影響は含まれないとのこと。小林がそこにいたから諏訪間は足を出したが、小林は来るパスを待っていたものの、ボールに向かってプレーをしていないこともあり、「インパクト」は与えていないという考えだという。 OFRで主審もしっかりと映像を確認した上で、今回は「オフサイド」と判定したように、非常に難しいジャッジではあったが、JFAの審判委員会の見解は異なるものに。映像だけで見ればオフサイドと感じる人が大多数だと思われるが、観る側も、改めてジャッジの判断基準をしっかりと理解する必要がありそうな事象だった。 2025.04.23 14:20 Wed2
    【J1注目プレビュー|第14節:川崎Fvs横浜FC】調子を上げていきたい両者、川崎Fは7試合ぶり勝利なるか
【明治安田J1リーグ第14節】 2025年5月14日(水) 19:00キックオフ 川崎フロンターレ(16位/18pt) vs 横浜FC(18位/15pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <h3>◆ホーム4連戦スタートで巻き返しを【川崎フロンターレ】</h3> アジアでの激闘を終えて凱旋帰国となった川崎Fは、帰国初戦で国立競技場で首位の鹿島アントラーズと対戦。かつての師・鬼木達監督率いる首位チーム相手に互角に戦うも、2-1で敗れてしまった。 リーグ戦はこれで6戦未勝利。アジアタイトルを手にすることはできなかったが、選手たちが経験したものは多いだろう。局面での強度は上がっている印象であり、ゴールに向かう迫力も出てきた。 一方で、ミスも目立つ形に。気合いが空回りし続けないことが願われるだけに、ホームでの凱旋初陣をしっかりと勝利で終えたいところだろう。 降格圏が近いという現状を踏まえれば、ここから始まるホーム4連戦は全て勝ちたいところ。セレッソ大阪、浦和レッズ、ガンバ大阪と上位にいる相手との連戦となるだけに、前半戦の山場となると言えそうだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:山口瑠伊 DF:ファンウェルメスケルケン際、高井幸大、丸山祐市、佐々木旭 MF:河原創、山本悠樹 MF:家長昭博、大関友翔、マルシーニョ FW:山田新 監督:長谷部茂利 <h3>◆今季のアウェイ初勝利を【横浜FC】</h3> 前節はホームにアビスパ福岡を迎えた中で、1-0で勝利。3連敗、5戦未勝利をストップさせることができた。 ただ、チームは気がつけば降格圏に位置。勝った後の試合で続けて結果を出すことができていないだけに、しっかりとモノにしたいところだろう。 中3日と川崎Fよりは日程に余裕があり、移動も最小限。今季の4勝はいずれもホームであり、アウェイでは2分け4敗。週末には湘南ベルマーレと、神奈川県内でのアウェイ連戦となるだけに、ここで流れを変えていきたいところだ。 前節は後半に相手の攻撃をなんとか耐えて勝利。5試合ぶりのクリーンシートも達成し、今節もその粘り強さを出していきたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:市川暉記 DF:伊藤槙人、ンドカ・ボニフェイス、山﨑浩介 MF:鈴木準弥、ユーリ・ララ、駒井善成、新保海鈴 MF:鈴木武蔵、山田康太 FW:ルキアン 監督:四方田修平 2025.05.14 12:45 Wed3
    鳥栖が一挙12名との契約更新を発表! チーム最多10得点の長沼洋一ら
サガン鳥栖は17日、12選手との契約更新を発表した。 発表されたのはGK岡本昌弘(40)、DF原田亘(27)、DF山﨑浩介(27)、MF河原創(25)、MF福田晃斗(31)、MF手塚康平(27)、MF藤田直之(36)、MF森谷賢太郎(35)、MF長沼洋一(26)、MF楢原慶輝(19)、MF堀米勇輝(31)、FW富樫敬真(30)となる。 ロアッソ熊本から今季加入の河原は中盤の要として明治安田生命J1リーグ全34試合にフル出場し、1得点を記録。山﨑もモンテディオ山形から今季加入し、初のJ1ながら主力センターバックとして33試合に出場した。 2022年7月にサンフレッチェ広島から完全移籍加入の長沼は今季、32試合に出場して、チーム最多の10得点で攻撃陣をけん引。ジェフユナイテッド千葉から2022年に入団の堀米は28試合で3得点をマークした。 FC今治から加入2年目の原田は29試合で1得点。2022年夏に横浜FCから完全移籍加入の手塚は22試合で1得点を記録し、セレッソ大阪から7年ぶりに復帰して2年目の藤田は22試合でピッチに立った。 そのほか、富樫は22試合(5得点)、福田は21試合、森谷は14試合(1得点)、楢原は11試合(1得点)に出場。控えGKの岡本はJ1での出場こそなかったものの、天皇杯1試合でゴールマウスを守った。 2023.12.17 19:11 Sun4
    川崎Fがスカッと4発快勝! ジェジエウ弾などで中国代表主力擁する山東に勝利、リーグステージ突破へ前進【ACLE2024-25】
川崎フロンターレは4日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第6節で山東泰山と対戦し、ホームで4-0と快勝した。 いよいよ鬼木達監督のラストマッチが迫る川崎Fは開始3分、河原創が中盤で前を向いて前進。エリソン、瀬川祐輔を経由して最後はマルシーニョがこぼれ球を押し込んで先制する。 (ACLE)出場停止明けのマルシーニョがひとつ結果を残したなか、12分にはピンチ。山東の中国代表MFシェ・ウェンネンが抜け出し、GKチョン・ソンリョンが一対一を好セーブで凌ぐ。 チョン・ソンリョンは36分にも、スーパーセーブを立て続けに2つ。どちらもボックス内ゴール正面からの決定的なシュートだったが、間一髪で指先に触れて枠外へ掻き出した。 すると41分、山本悠樹が直接FKでボールをセット。壁3枚を外側から越す形でシュートを放ち、中国代表正守護神であるGKワン・ダーレイの意表を突く形でネットへ吸い込まれた。 後半に入ると65分、左CKにジェジエウが頭で合わせて3点目。近年はケガでなかなか稼働できないが、久々の先発起用で、2022シーズン以来の公式戦得点となった。 試合も終盤に近づくと、中国らしいと言って差し支えない“荒さ”を見せ、タックルが雑になる山東。川崎Fは一貫性がないように映るレフェリングも相手にするが、何はともあれ山東を押し込み続ける。 そして90分、締めくくりとして、途中出場のエースFW山田新が4点目。川崎Fはリーグステージ3連勝とし、突破に大きく前進した。 川崎フロンターレ 4-0 山東泰山 【川崎F】 マルシーニョ(前3) 山本悠樹(前41) ジェジエウ(後20) 山田新(後45) <span class="paragraph-title">【動画】久々のジェジエウ弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>頼もしい男が帰ってきた<br>\<br><br>コーナーキックから追加点<br>頭で叩き込んだのは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B8%E3%82%A8%E3%82%A6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ジェジエウ</a><br><br>AFCチャンピオンズリーグエリート<br>川崎F×山東<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/kempDDXylJ">pic.twitter.com/kempDDXylJ</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1864270175471591670?ref_src=twsrc%5Etfw">December 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.04 20:51 Wed河原創の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 | 
| 2024年8月20日 |  鳥栖 |  川崎F | 完全移籍 | 
| 2023年1月9日 |  熊本 |  鳥栖 | 完全移籍 | 
| 2020年2月1日 |  福岡大学 |  熊本 | 新加入 | 
| 2016年4月1日 |   |  福岡大学 | - | 
河原創の今季成績
|   |   |   |   |   | 
| AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ | 2 | 175’ | 0 | 0 | 0 | 
| AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 7 | 371’ | 1 | 0 | 0 | 
| 明治安田J1リーグ | 14 | 942’ | 1 | 0 | 0 | 
| 合計 | 23 | 1488’ | 2 | 0 | 0 | 
河原創の出場試合
| AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ |   |   |   |   | |
| ラウンド16・1stレグ | 2025年3月5日 |   | vs |   | 上海申花 | 90′ | 0 | ||
| A  1 - 0 | 
| ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月12日 |   | vs |   | 上海申花 | 85′ | 0 | ||
| H  4 - 0 | 
| 準々決勝 | 2025年4月27日 |   | vs |   | アル・サッド | 120′ | 0 | ||
| H  3 - 2 | 
| 準決勝 | 2025年4月30日 |   | vs |   | アル・ナスル | 30′ | 0 | ||
| A  2 - 3 | 
| 決勝 | 2025年5月3日 |   | vs |   | アル・アハリ・サウジ | 84′ | 0 | ||
| A  2 - 0 | 
| AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |   |   |   |   | |
| 第1節 | 2024年9月18日 |   | vs |   | 蔚山HD FC | 90′ | 0 | ||
| A  0 - 1 | 
| 第2節 | 2024年10月1日 |   | vs |   | 光州FC | 23′ | 0 | ||
| H  0 - 1 | 
| 第3節 | 2024年10月23日 |   | vs |   | 上海申花 | 26′ | 0 | ||
| A  2 - 0 | 
| 第4節 | 2024年11月5日 |   | vs |   | 上海海港 | ベンチ入り | 
| H  3 - 1 | 
| 第5節 | 2024年11月26日 |   | vs |   | ブリーラム・ユナイテッド | 7′ | 0 | ||
| A  0 - 3 | 
| 第6節 | 2024年12月4日 |   | vs |   | 山東泰山 | 90′ | 0 | ||
| H  4 - 0 | 
| 第7節 | 2025年2月11日 |   | vs |   | 浦項スティーラース | 45′ | 1 | ||
| A  0 - 4 | 
| 第8節 | 2025年2月18日 |   | vs |   | セントラルコースト・マリナーズ | 90′ | 0 | ||
| H  2 - 0 | 
| 明治安田J1リーグ |   |   |   |   | |
| 第1節 | 2025年2月15日 |   | vs |   | 名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||
| H  4 - 0 | 
| 第2節 | 2025年2月22日 |   | vs |   | 柏レイソル | 62′ | 0 | ||
| A  1 - 1 | 
| 第3節 | 2025年2月26日 |   | vs |   | アビスパ福岡 | 32′ | 0 | ||
| A  1 - 2 | 
| 第4節 | 2025年3月1日 |   | vs |   | 京都サンガF.C. | 90′ | 0 | ||
| H  0 - 1 | 
| 第6節 | 2025年3月16日 |   | vs |   | ファジアーノ岡山 | 84′ | 0 | ||
| A  0 - 0 | 
| 第7節 | 2025年3月29日 |   | vs |   | FC東京 | 4′ | 0 | ||
| A  0 - 3 | 
| 第8節 | 2025年4月2日 |   | vs |   | 湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||
| H  2 - 0 | 
| 第9節 | 2025年4月6日 |   | vs |   | FC町田ゼルビア | 90′ | 1 | ||
| A  2 - 2 | 
| 第5節 | 2025年4月9日 |   | vs |   | 横浜F・マリノス | 45′ | 0 | ||
| H  3 - 3 | 
| 第10節 | 2025年4月12日 |   | vs |   | 清水エスパルス | 86′ | 0 | ||
| A  1 - 1 | 
| 第12節 | 2025年4月16日 |   | vs |   | ヴィッセル神戸 | 78′ | 0 | ||
| A  2 - 1 | 
| 第11節 | 2025年4月20日 |   | vs |   | 東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||
| H  0 - 0 | 
| 第16節 | 2025年5月11日 |   | vs |   | 鹿島アントラーズ | 90′ | 0 | ||
| A  2 - 1 | 
| 第14節 | 2025年5月14日 |   | vs |   | 横浜FC | 11′ | 0 | ||
| H  2 - 1 | 

 
                             
                             
                            
