ジェノア

Genoa Cricket and Football Club s.p.a
国名 イタリア
創立 1893年
ホームタウン ジェノバ
スタジアム ルイジ・フェラーリス
愛称 ロッソブル(赤と青)、グリフィン

今季の成績

セリエA 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
12 ウディネーゼ 44 12 8 15 37 49 -12 35
13 ジェノア 39 9 12 14 30 43 -13 35
14 カリアリ 33 8 9 18 36 51 -15 35
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ジェノアのニュース一覧

ミランは5日、セリエA第35節でジェノアとアウェイで対戦し2-1で勝利した。 公式戦2連勝中の9位ミラン(勝ち点54)は、完勝した前節のヴェネツィア戦のスタメンからエイブラハムとレオンをヨビッチとロフタス=チークに変更した以外は同じ先発メンバーを採用。最前線にヨビッチ、2シャドーにプリシックとロフタス=チークを並 2025.05.06 06:35 Tue
Xfacebook
ローマ教皇フランシスコの葬儀開催に伴い、26日に開催予定だったセリエA第34節の3試合が延期されることになった。イタリア『ANSA通信』が伝えている。 21日、バチカンはローマ教皇フランシスコの死去を発表。5週間に渡り感染症の治療を行っていたなか、最近退院したものの、88歳で亡くなった。 レガ・セリエAはこ 2025.04.22 21:18 Tue
Xfacebook
レガ・セリエAは、21日に実施される予定だった全ての試合を延期することを発表した。 21日、バチカンはローマ教皇フランシスコの死去を発表。5週間に渡り感染症の治療を行っていた中、最近退院したものの、88歳で亡くなった。 アルゼンチンのブエノスアイレス出身で、史上初の南米出身者でもあり、史上初のイエズス会出身 2025.04.21 19:45 Mon
Xfacebook
ユベントスは3月31日、イタリア代表DFフェデリコ・ガッティが腓骨骨幹部を複雑骨折したことを発表した。イタリア『カルチョメルカート』は少なくとも1カ月の離脱と報じている。 ガッティはイゴール・トゥドール体制初陣となった3月29日のセリエA第30節ジェノア戦に3バックの右で先発。13分にFWアンドレア・ピナモンティ 2025.04.01 08:00 Tue
Xfacebook
ユベントスのイゴール・トゥドール監督が29日にホームで行われ、1-0で勝利したセリエA第30節ジェノア戦を振り返った。 代表ウィーク中にチアゴ・モッタ前監督を解任したユベントス。現役時代にユベントスでプレーし、昨季ラツィオで指揮を執っていたトゥドール監督を招へいした中で迎えたジェノア戦。 3バックを採用した 2025.03.30 08:45 Sun
Xfacebook

ジェノアの人気記事ランキング

1

後半の連続ゴールでジェノアに逆転勝利でミランが公式戦3連勝!【セリエA】

ミランは5日、セリエA第35節でジェノアとアウェイで対戦し2-1で勝利した。 公式戦2連勝中の9位ミラン(勝ち点54)は、完勝した前節のヴェネツィア戦のスタメンからエイブラハムとレオンをヨビッチとロフタス=チークに変更した以外は同じ先発メンバーを採用。最前線にヨビッチ、2シャドーにプリシックとロフタス=チークを並べた[3-4-2-1]で試合に臨んだ。 リーグ戦連敗中の13位ジェノア(勝ち点39)に対し、ミランは8分にピンチ。右サイドでボールを受けたノートン=カフィーがDF2枚の間を抜く強引な突破でボックス内に侵入すると、左足のシュートを放ったが、これはGKメニャンが好セーブではじき出す。 さらにミランは23分にもセットプレーからピンチを迎えたが、アーロンの右CKをファーサイドに走り込んで合わせたメシアスのシュートは、再びGKメニャンがファインセーブ。 ピンチを凌いだミランだが、直後の24分に相手選手と交錯したフォファナが左足を負傷するアクシデント。フォファナは治療を受けて一度はピッチに戻ったが、28分にラファエル・レオンが緊急投入された。 不運な形で交代枠を使ったミランは38分、中盤でルーズボールを奪ったロフタス=チークのパスを受けたテオ・エルナンデスがボックス手前まで持ち上がりミドルシュート。 さらに41分には、アレックス・ヒメネスのパスをボックス手前のレオンがワンタッチではたくと、ゴール前に抜け出したプリシックが決定機を迎えたが、シュートはGKレアーリに阻まれた。 ゴールレスで迎えた後半、ハーフタイムサベッリを下げてザノーリを投入したジェノアが61分にスコアを動かす。右サイドから中央に切り込んだザノーリがトールスビーとのパス交換から左サイドに展開。これを受けたメシアスの落としからアーロンがクロスを供給すると、直前に投入されたヴィティーニャが右足ボレーでゴールネットを揺らした。 先制を許したミランは、70分にヨビッチとA・ヒメネスを下げてサンティアゴ・ヒメネスとフェリックスを投入。すると76分、フェリックスのロングパスでDFの裏に抜け出したS・ヒメネスがボックス右からダイレクトクロスを供給すると、これを中央で収めたレオンのシュートが相手DFに当たってゴールに吸い込まれた。 追いついたミランは、直後の77分にもラインデルスのパスから左サイドを駆け上がったレオンがボックス左から折り返しを供給すると、守備に戻ったフレンドルップに当たったボールをがゴールに吸い込まれ、オウンゴールで逆転に成功した。 結局、これが決勝点となり、逆転勝利のミランが公式戦3連勝を飾った。 ジェノア 1-2 ミラン 【ジェノア】 ヴィティーニャ(後16) 【ミラン】 ラファエル・レオン(後31) OG(後32) 2025.05.06 06:35 Tue
2

ローマがアタランタのGKゴッリーニを完全移籍で獲得、移籍した豪代表GKライアンの穴を埋める

ローマは24日、アタランタの元イタリア代表GKピエルルイジ・ゴッリーニ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「95」に決定した。 ゴッリーニはフィオレンティーナやマンチェスター・ユナイテッドの下部組織出身で、エラス・ヴェローナでキャリアをスタート。2016年7月にアストン・ビラへ完全移籍すると、アタランタへのレンタル移籍を経て、2018年7月に完全移籍した。 アタランタ加入後は、トッテナムやフィオレンティーナ、ナポリ、ジェノアとレンタル移籍を繰り返していた。 セリエA通算139試合に出場。今シーズンはジェノアへとレンタル移籍しており、開幕から7試合連続で出場していたが、臀部のケガにより離脱すると、その後は出番がなかった。 ローマは、セルビア代表GKミレ・スヴィラルが正守護神を務めていた中、冬の移籍市場でオーストラリア代表GKマシュー・ライアンがRCランスに完全移籍。控えGKが不在となっていた。 2025.01.24 20:20 Fri
3

新生ユベントスに痛手、守備の要ガッティが腓骨骨折で1カ月以上の離脱か

ユベントスは3月31日、イタリア代表DFフェデリコ・ガッティが腓骨骨幹部を複雑骨折したことを発表した。イタリア『カルチョメルカート』は少なくとも1カ月の離脱と報じている。 ガッティはイゴール・トゥドール体制初陣となった3月29日のセリエA第30節ジェノア戦に3バックの右で先発。13分にFWアンドレア・ピナモンティの独走を阻むべく背走すると、シュートに持ち込んだ相手のキックが左足首に入っていた。 直後は痛みに悶絶したもののしばらくはプレーを続けていたガッティだったが、27分に交代していた。 ディフェンス陣に負傷者が続出した今季、公式戦40試合に出場していた守備の要ガッティを欠いてトゥドール監督はシーズン終盤を戦わざるを得なくなってしまった。 2025.04.01 08:00 Tue
4

ジェノアが10月契約のバロテッリを早くも放出? “確執”ヴィエラ監督からは突き放すような発言も

ジェノアが元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(34)を早くも来年1月に放出か。 10月に無所属からジェノア入りしたバロテッリ。近年は本人こそ楽しんでいるようだが、所属先が頻繁に変わり、基本的に1年以上同じクラブにとどまることがない。 ジェノアは停滞感を拭い去る起爆剤としてバロテッリと契約したことが明らかだが、その数週間後に新戦力を裏切る監督人事。 バロテッリを欲したアルベルト・ジラルディーノ監督を解任したうえで、かつてバロテッリと敵対、互いへの不信感も公言したパトリック・ヴィエラ氏を後任として招聘したのである。 当然、ヴィエラ氏はバロテッリを先発起用せず、直近のミラン戦は出番なし。試合後、指揮官は「バロテッリ? 投入は不要だった。チームは統制が取れていた」とまで言い放つ。 バロテッリの契約は今季いっぱい残るも、イタリア『Repubblica』いわく、契約にはクラブ側から発動できる破棄条項も。1月の契約解除は、決してあり得ない話ではないそうだ。 ヴィエラ監督とバロテッリは、かつてインテルとマンチェスター・シティでチームメイトだったなか、ニースで監督と選手の関係性に。 ヴィエラ監督はニース指揮官時代、ウェイトオーバーでプレシーズン入りしたバロテッリへメディアを通じて叱責。 ここから関係性が悪くなり、退任後はバロテッリについて「チームスポーツに不向き」「かなり独自の価値観があり、私はどうすればいいかわからなかった」などとコメントしている。 なお、バロテッリは17日にインフルエンザに罹患したとのこと。21日のセリエA第17節・ナポリ戦(H)は欠場濃厚となっているそうだ。 2024.12.17 22:15 Tue
5

充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?

インテルの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が考察する。 2020-21シーズン以来3季ぶりのスクデットに限りなく近づいたインテル。チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16でショッキングな敗退を喫するも、シモーネ・インザーギ監督の評判が下がるものではない。強固なチームがそこにある。 気が早いかもしれないが、来季に向けてはポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)を実質確保済み。ジュゼッペ・マロッタCEOが“伝家の宝刀”フリー獲得で釣り上げたとされる。 現時点でかなりの充実度を誇るスカッドに対し、(おそらく)最前線と中盤を拡充。では、ここからさらに競争力と刺激を加えるべきポジションとは、どこになるだろうか。 『カルチョメルカート』は「グズムンドソン・スタイル」というワードを創造し、攻撃に彩りをもたらすクラックの獲得を提唱する。 由来はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)。彼はジェノアで主に2トップの一角を任され、シャドーストライカー気味に自由に動き回るドリブラー。今季はセリエA28試合で11得点3アシストを記録する。 また、下部組織で育てた若手タレントを登用するのも面白いと指摘。インテルからモンツァへ貸し出し中のアルゼンチン代表MFヴァレンティン・カルボーニ(19)は、185cmのスラリとした攻撃的MFで、友好関係にあるモンツァでは途中出場メインながらも定期的にプレーする。先月28日にA代表デビューも飾った新進気鋭の若手だ。 昨夏ボローニャへ完全移籍で売却したU-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(21)は、今季がキャリア初のセリエAながらも20試合出場で5得点2アシスト。チームが中盤戦からグングン順位を上げるとともに先発起用も増え、直近7試合で3得点2アシスト…いま最も評価を高める1人だ。 こちらは“2025年夏”に1200万ユーロ(約19億7000万円)の買い戻しオプションが発生する契約となっているが、今夏での復帰はあるだろうか。 このように、グズムンドソン、カルボーニ、ファビアンと並べた『カルチョメルカート』。しかし同時に、インテルはグズムンドソンに確かな関心を寄せつつも、カルボーニは来季も再レンタルさせる方針であると紹介している。 AZの日本代表DF菅原由勢(23)への継続的なリストアップも報じられるインテル。今夏はどう動くだろうか。 2024.04.06 19:10 Sat

ジェノアの選手一覧

1 GK ニコラ・レアーリ
1993年02月17日(32歳) 188cm 78kg 28 0
31 GK ベンジャミン・シグリスト
1992年01月31日(33歳) 196cm 0 0
39 GK ダニエレ・ソンマリーヴァ
1996年07月18日(28歳) 186cm 0 0
3 DF アーロン・マルティン
1997年04月22日(28歳) 180cm 33 0
4 DF コニ・デ・ウィンター
2002年06月12日(22歳) 191cm 23 3
13 DF マッティア・バニ
1993年12月10日(31歳) 188cm 17 0
15 DF ブルック・ノートン=カフィー
2004年01月12日(21歳) 11 0
20 DF ステファーノ・サベッリ
1993年01月13日(32歳) 31 0
22 DF ヨハン・バスケス
1998年10月22日(26歳) 185cm 71kg 34 1
33 DF アラン・マトゥーロ
2004年10月11日(20歳) 189cm 13 0
34 DF セバスティアン・オトア
2004年05月13日(20歳) 198cm 1 0
67 DF マッテオ・バルビーニ
2006年12月11日(18歳) 0 0
69 DF ホネスト・アーノル
2008年02月23日(17歳) 184cm 5 0
2 MF モルテン・トールスビー
1996年05月05日(29歳) 186cm 29 0
5 MF ジャン・オナナ
2000年01月08日(25歳) 189cm 7 0
10 MF ジュニオール・メシアス
1991年05月13日(33歳) 174cm 15 1
17 MF ルスラン・マリノフスキー
1993年05月04日(32歳) 181cm 9 0
23 MF ファビオ・ミレッティ
2003年08月03日(21歳) 25 3
30 MF ウーゴ・クエンカ
2005年01月08日(20歳) 0 0
32 MF モルテン・フレンドルップ
2001年04月07日(24歳) 178cm 33 2
47 MF ミラン・バデリ
1989年02月25日(36歳) 186cm 76kg 22 1
53 MF リオル・カサ
2005年09月27日(19歳) 185cm 7 0
59 MF アレッサンドロ・ザノーリ
2000年10月03日(24歳) 188cm 29 2
73 MF パトリツィオ・マジーニ
2001年01月27日(24歳) 182cm 23 1
9 FW ヴィティーニャ
2000年03月15日(25歳) 183cm 22 1
18 FW カレブ・エクバン
1994年03月23日(31歳) 182cm 16 1
19 FW アンドレア・ピナモンティ
1999年05月19日(25歳) 186cm 34 8
21 FW ジェフ・エカトル
2006年11月11日(18歳) 23 1
40 FW イフェナ・ドルグ
2006年08月23日(18歳) 0 0
45 FW マリオ・バロテッリ
1990年08月12日(34歳) 189cm 88kg 6 0
70 FW マクスウェル・コルネ
1996年09月27日(28歳) 179cm 6 2
76 FW ロレンツォ・ヴェントゥリーノ
2006年06月22日(18歳) 4 0
86 FW ジョイ・ヌレディーニ
2007年08月05日(17歳) 0 0
98 FW リサンドロス・パパスティリアヌ
2005年11月29日(19歳) 0 0
監督 パトリック・ヴィエラ
1976年06月23日(48歳)

ジェノアの試合日程

セリエA
第1節 2024年8月17日 2 - 2 vs インテル
第2節 2024年8月24日 0 - 1 vs モンツァ
第3節 2024年9月1日 0 - 2 vs エラス・ヴェローナ
第4節 2024年9月15日 1 - 1 vs ローマ
第5節 2024年9月21日 2 - 0 vs ヴェネツィア
第6節 2024年9月28日 0 - 3 vs ユベントス
第7節 2024年10月5日 5 - 1 vs アタランタ
第8節 2024年10月19日 2 - 2 vs ボローニャ
第9節 2024年10月27日 3 - 0 vs ラツィオ
第10節 2024年10月31日 0 - 1 vs フィオレンティーナ
第11節 2024年11月4日 0 - 1 vs パルマ
第12節 2024年11月7日 1 - 1 vs コモ
第13節 2024年11月24日 2 - 2 vs カリアリ
第14節 2024年12月1日 0 - 2 vs ウディネーゼ
第15節 2024年12月7日 0 - 0 vs トリノ
第16節 2024年12月15日 0 - 0 vs ミラン
第17節 2024年12月21日 1 - 2 vs ナポリ
第18節 2024年12月28日 1 - 2 vs エンポリ
第19節 2025年1月5日 0 - 0 vs レッチェ
第20節 2025年1月12日 1 - 0 vs パルマ
第21節 2025年1月17日 3 - 1 vs ローマ
第22節 2025年1月27日 2 - 0 vs モンツァ
第23節 2025年2月2日 2 - 1 vs フィオレンティーナ
第24節 2025年2月8日 1 - 1 vs トリノ
第25節 2025年2月17日 2 - 0 vs ヴェネツィア
第26節 2025年2月22日 1 - 0 vs インテル
第27節 2025年3月2日 1 - 1 vs エンポリ
第28節 2025年3月7日 1 - 1 vs カリアリ
第29節 2025年3月14日 2 - 1 vs レッチェ
第30節 2025年3月29日 1 - 0 vs ユベントス
第31節 2025年4月4日 1 - 0 vs ウディネーゼ
第32節 2025年4月13日 0 - 0 vs エラス・ヴェローナ
第33節 2025年4月23日 0 - 2 vs ラツィオ
第34節 2025年4月27日 1 - 0 vs コモ
第35節 2025年5月5日 1 - 2 vs ミラン
第36節 2025年5月11日 27:45 vs ナポリ
第37節 2025年5月18日 vs アタランタ
第38節 2025年5月25日 vs ボローニャ