
セネガル
SENEGAL国名 |
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ホームタウン | ダカール |
愛称 | テランガ・ライオン |
【FIFAワールドカップ】
出場回数:1回
・2002年:ベスト8
出場回数:1回
・2002年:ベスト8
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高価なものなんかいらない! 心優しきマネ「少しでもみんなに還元する」
リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネが金銭の使い方についての考えを述べている。スペイン『アス』が『nsemwoha.com』を引用して伝えた。 昨季、チャンピオンズリーグ(CL)を制したリバプール。その攻撃の一角を担っているマネは、2016年夏にサウサンプトンから加入して以降、瞬く間にトッププレイヤーへと駆け上がっていった。 多くのスター選手たちと同じように高額な給与を貰っているマネだが、それを私利私欲のために使わず、貧困に困っている人々の助けになってほしいと、謙虚な姿勢をみせた。 「フェラーリ10台、高価な腕時計20個、自家用ジェット2機…そんなもの必要かい?」 「僕は貧しくて畑で働かなくてはならなかったんだ。裸足でサッカーをし、教育など多くのことができなかった中で必死に生き抜いたよ」 「今はサッカーのおかげで稼いだお金で人々を助けることができるよ。学校やスタジアムを建て、貧困に苦しむ人々に衣服や靴、食料を提供したり、貧しい地域に住む家庭に月々70ユーロ(約8000円)を寄付したりすることができる」 「高級車、高級住宅、旅行、飛行機さえいらない。僕がこれまで受けたものを少しでもみんなに還元することを望んでいるよ」 2019.10.18 17:40 Fri2
15歳でセネガル代表最年少デビューの神童FWはメス移籍へ
セネガルに現れた超新星の新天地はフランスのメスとなるようだ。 現在、セネガル国内で新たな神童として注目を集めているのが、15歳のFWアマラ・ディウフだ。 今月9日に行われたルワンダ代表戦で15歳と94日でのA代表最年少デビューを飾り、そのパフォーマンスが大きな称賛を浴びた。 174cmの左ウイングを主戦場とする右利きのアタッカーは、爆発的なスピードとアジリティ、テクニックを生かしたドリブル突破を最大の特長とするが、若さに似つかわしくないアタッキングサードでのプレー精度、創造性を兼ね備える総合力の高さが光る。 現在、首都ダカールに本拠地を置くジェネレーション・フット・アカデミーに在籍しており、同クラブでキャリア初期を過ごしたFWサディオ・マネに続くビッグタレントとして早くも注目を集める。 そして、A代表に先んじて飛び級でプレーするU-17セネガル代表でも10試合8ゴールと決定的な仕事を果たす逸材に関しては、バルセロナとマンチェスター・ユナイテッド、アーセナルがすでにスカウトを派遣していた。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、その新天地は今シーズンからリーグ・アンに復帰したメスになるという。 メスは個人間、クラブ間でも合意を取り付けており、ひとまずはユース年代のチームでプレーすることになるようだ。 なお、新天地となるメスは、トッテナムで活躍するMFパプ・サールといったセネガル人選手を多く輩出しており、ディウフにとってヨーロッパでのキャリアをスタートするには適したクラブと言えるはずだ。 2023.09.12 07:00 Tue3
サッカー界から大統領へ…ボルトンやリバプールなどで活躍した元セネガル代表FWディウフ氏が決意
▽かつてリバプールやボルトンなどで活躍した元セネガル代表のエル=ハッジ・ディウフ氏(37)が大統領就任を目指しているようだ。イギリス『FourFourTwo』が報じた。 ▽ディウフ氏は、ソショーの下部組織で育ち、スタッド・レンヌやランスでプレー。2002年7月にリバプールへと加入した。その後はイングランドでプレーを続け、ボルトン、サンダーランド、ブラックバーンなどでプレー。最後はマレーシアでプレーし、2016年1月に現役を引退した。 ▽ディウフ氏は、“リベリアの怪人”として名を馳せた、リベリアの元大統領でもあるジョージ・ウェア氏に影響されたと語った。 「私は、自分自身と家族のことを見据えている。何年も前からサッカーについて考えているが、新たなキャリア、政治的なキャリアに進もうと考えている」 「私は、母国には何かを変える私を待っている人々がいる。若者にとって戦う戦士になりたいと思っている。その準備ができており、政治の道に進むことを決心した」 「未来は決まっている。この先の2年間で政治に参加する。なぜなら、フットボールで多くのことを変えられたことをしっているうからだ。政治に対して多くの情熱がある」 ▽ディウフ氏は、現役時代からアフリカサッカー界に警鐘を鳴らしており、それが原因で代表チームを追放された経験もある。2002年の日韓ワールドカップにも出場し、ペレ氏が選んだ「FIFA100」にも名を連ねるなど、アフリカサッカー界では多くの功績を残してきた。果たして、母国の大統領になることはできるだろうか。 2018.02.08 22:05 Thu4
なかなか“マネ”できません セネガル代表エースの初心忘れぬ行動に称賛!
リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネは初心を忘れぬ素晴らしいフットボーラーだ。イギリス『デイリー・メール』が同選手のセネガル代表でのある行動にスポットライトを当てた。 チェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテなどと並んでフットボール界屈指のナイスガイとして知られるマネ。 そのマネのナイスガイぶりは今回の代表ウィークでも健在だった。ツイッターユーザーの『@ChrisvLFC』が投稿した短い動画には、代表の移動中のチームバスから降りてくる同選手の様子が映されていた。 チームバスの前でキットマネージャーと思われるスタッフが、練習時に使うミネラルウォーターを荷台から降ろしていると、何人かの選手たちが素通りした後に現れたマネは、その様子を見て「僕が持っていくよ」と、一声かけて両手にミネラルウォーターの箱を抱えてロッカールームへと運んで行った。 そのあまりに自然な動きを見ると、マネが普段からこういったスタッフへのサポートを行っていることがよくわかる。 代表に招集されたばかりの駆け出しや中小クラブの選手であれば、こういったサポートは当然の仕事とも言えるが、セネガル国内だけでなくフットボール界のスーパースターであるマネが、未だにこういった初心を忘れない行動を見せていることは多くの若手選手の良いお手本と言えるはずだ。 <div id="cws_ad">◆なかなか“マネ”できません<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Sadio Mane helps offload items from team bus.<br><br>This guy is not fake. <a href="https://t.co/EREXKUv0Ug">pic.twitter.com/EREXKUv0Ug</a></p>— Saddick Adams (@SaddickAdams) <a href="https://twitter.com/SaddickAdams/status/1194981581485740033?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </div> 2019.11.17 14:15 Sun5
120分の激闘の末PK戦を制したセネガルが初のアフリカ・ネーションズカップ制覇!
アフリカ・ネイションズカップ決勝戦のセネガル代表vsエジプト代表が6日に行われ、0-0で120分が終了。その後に行われたPK戦を4-2で制したセネガルが初のアフリカ・ネイションズカップ制覇を果たした。 準決勝でブルキナファソ代表を下し2大会連続の決勝進出を決めたセネガルと、PK戦の末に開催国カメルーン代表を下したエジプトの決勝戦。 アフリカ・ネイションズカップ初優勝を目指すセネガルは、準決勝で1G1Aをマークしたマネや守護神メンディ、クリバリ、ブナ・サール、クヤテといったタレントをスタメンで起用。一方、6大会ぶりの優勝を狙うエジプトは、エースのサラーやエルネニー、マーモウシュらをスタメンで起用した。 試合は開始早々にセネガルがチャンスを迎える。4分、ナンパリイズ・メンディのロングパスで左サイドを抜け出したシスがボックス左でアブデルモネイムに倒され、セネガルにPKが与えられる。しかし、マネのPKは相手GKのファインセーブに防がれた。 その後もセネガルのペースで試合が進むが、スコアが動くことなく時間だけが過ぎていく。すると42分にエジプトが最初の決定機を迎える。中盤からのロングパスで右サイドを抜け出したサラーが、そのままボックス内まで切り込み左足を振り抜いたが、シュートはGKメンディに阻まれた。 ゴールレスで迎えた後半も主導権はセネガルが握る。すると53分、右サイドを突破したブナ・サールの折り返しから決定機が生まれるも、混戦に詰めたマネのシュートは相手GKの好守に防がれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。そんな中、セネガルは85分に左サイドを抜け出したシスのクロスをボックス中央のディエングが左足ボレーで合わせたが、シュートは枠の上に外れた。 結局、試合は0-0のまま90分が終了し延長戦に突入。延長戦も攻勢を続けるセネガルは92分、マネのロングスルーパスに抜け出したディエングがボックス左からシュート。さらに100分にも、シスの左クロスからディエングがヘディングシュートを放ったが、共にGKアブ・ガバルの好セーブに阻まれた。 ゴールレスで迎えた延長後半は、エジプトが117分に決定機。アシュールのパスをボックス内で受けたハムディがカットインから右足を振り抜いたが、シュートはGKメンディの正面を突いた。 そのまま延長戦は終了し、120分が終了。優勝はPK戦に委ねられることとなった。そのPK戦では、アブデルモネイムとラシーンの2人が失敗したエジプトに対し、ブナ・サールが失敗したセネガルは5人目のマネが確実に決め、4-2で勝利。セネガルが初のアフリカ・ネーションズカップ制覇を達成した。 2022.02.07 07:05 Monセネガルの選手一覧
1 | GK |
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アブドゥライェ・ディアロ | |||||||
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1992年03月30日(33歳) | 189cm | 80kg |
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16 | GK |
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ハディム・エンディアイエ | |||||||
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1984年11月30日(40歳) | 191cm | 78kg |
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23 | GK |
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アルフレッド・ゴミス | |||||||
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1993年09月05日(31歳) | 196cm | 85kg |
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2 | DF |
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サリウ・シス | |||||||
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1989年06月15日(35歳) | 173cm | 69kg |
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3 | DF |
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カリドゥ・クリバリ | |||||||
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1991年06月20日(33歳) | 195cm |
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4 | DF |
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カラ・エムボジ | |||||||
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1989年11月22日(35歳) | 192cm | 85kg |
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6 | DF |
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サリフ・サネ | |||||||
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1990年08月25日(34歳) | 194cm | 87kg |
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0 |
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0 |
12 | DF |
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ユスフ・サバリ | |||||||
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1993年03月05日(32歳) | 174cm | 64kg |
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0 |
21 | DF |
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ラミン・ガッサーマ | |||||||
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1989年10月20日(35歳) | 181cm | 74kg |
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0 |
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0 |
22 | DF |
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ムサ・ワゲ | |||||||
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1998年10月04日(26歳) | 177cm | 70kg |
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5 | MF |
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イドリサ・ゲイエ | |||||||
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1989年09月26日(35歳) | 174cm |
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0 |
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0 |
8 | MF |
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シェイフ・クヤテ | |||||||
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1989年10月21日(35歳) | 189cm |
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0 |
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0 |
11 | MF |
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シェイク・エンドイエ | |||||||
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1986年03月29日(39歳) | 190cm |
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0 |
13 | MF |
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アルフレッド・エンディアイエ | |||||||
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1990年03月06日(35歳) | 188cm | 94kg |
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0 |
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0 |
17 | MF |
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パパ・アリウヌ・エンディアイエ | |||||||
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1990年10月27日(34歳) | 179cm | 74kg |
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0 |
7 | FW |
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ムサ・ソウ | |||||||
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1986年01月19日(39歳) | 180cm | 76kg |
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0 |
9 | FW |
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マメ・ビラム・ディウフ | |||||||
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1987年12月16日(37歳) |
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0 |
10 | FW |
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サディオ・マネ | |||||||
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1992年04月10日(33歳) | 175cm |
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14 | FW |
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ムサ・コナテ | |||||||
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1993年04月03日(32歳) | 177cm | 73kg |
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15 | FW |
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ディアフラ・サコー | |||||||
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1989年12月24日(35歳) |
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18 | FW |
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イスマイラ・サール | |||||||
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1998年02月25日(27歳) | 185cm |
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0 |
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0 |
19 | FW |
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エムバイェ・ニアン | |||||||
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1994年12月19日(30歳) | 184cm | 74kg |
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0 |
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20 | FW |
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ケイタ・バルデ | |||||||
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1995年03月08日(30歳) | 181cm | 77kg |
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監督 |
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アリウ・シセ | ||||||||
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1976年03月24日(49歳) |
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