セネガル
SENEGAL| 国名 |
セネガル
|
| ホームタウン | ダカール |
| 愛称 | テランガ・ライオン |
【FIFAワールドカップ】
出場回数:1回
・2002年:ベスト8
出場回数:1回
・2002年:ベスト8
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セネガルがマネの2ゴールでブラジルとの打ち合いに逆転勝利!《国際親善試合》
国際親善試合のブラジル代表vsセネガル代表が20日にリスボンで行われ、セネガルが2-4で逆転勝利した。 17日に行われたギニア代表戦をロドリゴ、ミリトン、ヴィニシウスのレアル・マドリー3選手のゴールなどで4-1と快勝したブラジル。アフリカ屈指の強豪セネガルと対峙した中2日での一戦では先発2人を変更。カゼミロとロドリゴに代えてブルーノ・ギマランイス、マウコムを起用した。 対するセネガル代表は、クリバリやマネ、イスマイラ・サール、ニアカテといった選手がスタメンに名を連ねた。 試合は中立地でのフレンドリーマッチらしいややゆったりとしたリズムで進んでいく。だが、地力で勝るブラジルが最初のチャンスをゴールに結びつける。 11分、左サイドのスペースでボールを持ったヴィニシウスが絶妙なクロスを上げると、ゴール前でうまくフリーとなったパケタのヘディングシュートが決まった。 幸先よく先制に成功したブラジルは、一気に攻勢を強める。13分、右サイドのマウコムからのスルーパスに抜け出したリシャルリソンがボックス右で放ったシュートはわずかに枠の左に外れる。この直後にはボックス内で仕掛けたヴィニシウスがパテ・シスに足を踏まれてPKを獲得。だが、抜け出しの際のオフサイドを取られ、最終的には取り消しに。 すると、15分を過ぎた辺りからセネガルが押し返していくと、こちらも少ない決定機を着実にゴールへつなげる。22分、右サイドから入れたクロスがゴール前で混戦を生むと、ボックス中央で相手DFのヘディングでのクリアに反応したハビブ・ディアロが抑えの利いた見事な右足のボレーシュートをゴール左隅へ突き刺した。 1-1のイーブンに戻った試合はここから一進一退の攻防に。基本的にはブラジルがボールを握る時間が長いものの、セネガルもカウンターからフィニッシュまで持ち込む。その流れで相手のバックパスのミスを付いたパプ・ゲイエのシュートがGKエデルソンを脅かす場面も。 その後、終盤にかけて攻撃のギアを上げたブラジルは前半アディショナルタイムにボックス手前の好位置で得たFKをダニーロが直接狙うが、枠を捉えた強烈なシュートはGKディアウのセーブに阻まれた。 互いにハーフタイムでのメンバー変更なしで臨んだ後半も拮抗した展開となったが、思わぬ形からセネガルに逆転ゴールが生まれた。 52分、ボックス手前でディアロ、マネが粘ってボックス右に走り込んだサールがヘディングでゴール前に折り返すと、DFマルキーニョスの懸命なクリアがそのままゴールネットに決まった。 これで勢いづくセネガルは直後の55分に追加点まで奪取。サールのスルーパスに抜け出したパプ・ゲイエの鋭い反転シュートはGKエデルソンの好守に阻まれたが、こぼれ球を繋ぐ。そして、ボックス左からわずかに内側へ運んだマネの完璧な右足のコントロールシュートがファーポストに突き刺さった。 フレンドリーマッチとはいえ、負けられないブラジルは直後に2枚替えを敢行。リシャルリソンとマウコムを下げてペドロ、ホニを投入する。すると、58分には右CKの流れからルーズボールに反応したマルキーニョスの浮き球のシュートがうまくゴール右隅に決まった。 点差が縮まったことで、ここからよりオープンな展開が期待されたものの、徐々に試合は膠着。ブラジルはアンドレやヴェイガと国内組をピッチに送り込んでいく。これに対してセネガルは80分を過ぎてクヤテやジャクソンといった選手を投入。 試合終盤にかけては球際の激しい攻防によって小競り合いが発生するなど、スタジアムのボルテージが一気に上がったものの、ゴール前の攻防では見せ場を作れない。 だが、試合終了間際にはジャクソンがボックス内でGKエデルソンに倒されて得たPKをキッカーのマネが冷静に決め、セネガルに勝利を決定づける4点目が生まれた。 そして、南米の強豪とアフリカの強豪が激突した白熱のフレンドリーマッチは、セネガルが2-4で逆転勝利した。 ブラジル代表 2-4 セネガル代表 【ブラジル】 パケタ(11分) マルキーニョス(58分) 【セネガル】 ハビブ・ディアロ(22分) オウンゴール(52分) マネ(55分) マネ(97分[PK]) 2023.06.21 06:07 Wed2
高価なものなんかいらない! 心優しきマネ「少しでもみんなに還元する」
リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネが金銭の使い方についての考えを述べている。スペイン『アス』が『nsemwoha.com』を引用して伝えた。 昨季、チャンピオンズリーグ(CL)を制したリバプール。その攻撃の一角を担っているマネは、2016年夏にサウサンプトンから加入して以降、瞬く間にトッププレイヤーへと駆け上がっていった。 多くのスター選手たちと同じように高額な給与を貰っているマネだが、それを私利私欲のために使わず、貧困に困っている人々の助けになってほしいと、謙虚な姿勢をみせた。 「フェラーリ10台、高価な腕時計20個、自家用ジェット2機…そんなもの必要かい?」 「僕は貧しくて畑で働かなくてはならなかったんだ。裸足でサッカーをし、教育など多くのことができなかった中で必死に生き抜いたよ」 「今はサッカーのおかげで稼いだお金で人々を助けることができるよ。学校やスタジアムを建て、貧困に苦しむ人々に衣服や靴、食料を提供したり、貧しい地域に住む家庭に月々70ユーロ(約8000円)を寄付したりすることができる」 「高級車、高級住宅、旅行、飛行機さえいらない。僕がこれまで受けたものを少しでもみんなに還元することを望んでいるよ」 2019.10.18 17:40 Fri3
ネイマールがセレソン100試合の偉業達成! ブラジルvsセネガルはドロー決着《国際親善試合》
国際親善試合のブラジル代表vsセネガル代表が10日にシンガポールで行われ、1-1のドローに終わった。 コパ・アメリカ2019王者のブラジルと、アフリカ・ネーションズカップ2019準優勝のセネガルによる一戦。 先月の代表ウィークでコロンビア代表、ペルー代表相手に1敗1分けの未勝利となったブラジルは、今回の一戦に現状のベストメンバーを起用。GKにエデルソン、最終ラインにダニエウ・アウベス、マルキーニョス、チアゴ・シウバ、アレックス・サンドロ。中盤はカゼミロとアルトゥールのダブルボランチに、両ワイドにガブリエウ・ジェズス、コウチーニョ。縦関係の2トップにセレソン100試合目のネイマールとフィルミノが並んだ。 一方のセネガルはエースのマネやクリバリ、サール、クヤテ、グイエなどロシア・ワールドカップやアフリカ・ネーションズカップの主力が揃って先発を果たした。 中盤ボックス型の[4-4-2]に近い攻撃的な布陣を採用したブラジルが早い時間帯にスコアを動かす。9分、中央のコウチーニョから斜めのパスを右サイドで受けたジェズスがニアに斜めのランニングを仕掛けたフィルミノへ丁寧に繋ぐ。最後はフィルミノが飛び出したGKの脇を抜く見事なチップキックでゴールネットへ流し込んだ。 その後はビハインドを追うセネガルが縦に速い攻撃を仕掛けて反撃に打って出る。その流れの中でグイエやマネにフィニッシュの場面が訪れるが、決めきるまでには至らず。それでも、前半終了間際の45分には左サイドで縦に仕掛けたマネがボックス内へ切り込んだ際にDFマルキーニョスに倒されてPKを獲得。これをキッカーのディエディウが冷静にゴール左隅へ蹴り込み、前半を1-1のスコアで終えた。 迎えた後半、立ち上がりはブラジルペースに。48分にコウチーニョ、50分にカゼミロと続けてシュートを放つと、53分にはコウチーニョからの絶妙なスルーパスに抜け出したジェズスがGKと一対一の絶好機を迎えるが、交錯寸前に放ったチップキックはわずかに枠の左へ外れた。 試合は60分を過ぎて互いに積極的に交代カードを切った影響もあって、フレンドリーマッチらしいだれた時間帯が続く。その中でブラジルはマティアス・エンリケ、レナン・ロージの2選手がセレソンデビューを飾る。69分にはボックス手前の好位置で得たFKをキッカーのネイマールが直接狙うが、これはわずかにクロスバーの上を越える。 後半終盤にかけてはマネがポスト直撃のシュート、ネイマールが直接FKでいずれも相手ゴールに迫る場面を作ったが、試合はこのまま1-1のスコアでタイムアップ。南米とアフリカの強豪同士の一戦はドロー決着となり、ブラジルはフレンドリーマッチながらも3戦未勝利となっている。 2019.10.10 23:15 Thu4
「本当に集中できない」元審判の家本氏が選手への“レーザー問題”に自身の体験交え言及「試合を打ち切る覚悟だった」
元国際審判員の家本政明氏が、試合中の選手にレーザーポインターが向けられた件について言及した。自身のツイッターで伝えている。 問題が起きたのは、29日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選のセネガルvsエジプトの2ndレグ。2戦合計スコア1-1のイーブンとなった試合は延長戦でも決着がつかず、勝敗はPK戦に委ねられることになった。 だが、このPK戦で問題が発生。エジプトの1人目のキッカーを務めたFWモハメド・サラーに、セネガルサポーターから無数のレーザーが向けられた。 レーザーは試合中に頻繁に選手たちに向けられていたが、サラー1人に向けられたものは相当な数で、動きが止まっていることもあり、顕著に目立つことになった。 結局、サラーのPKは失敗に終わり、エジプトは1-3で敗戦。W杯出場を逃したが、試合後にはエジプトサッカー協会(EFA)が、レーザー照射に加え、試合中に選手が人種差別や脅迫を受けたと主張し、怒りの声明を発表していた。 家本氏は「サラー選手へのレーザーポインタ照射。映像を見て悲しくなりました」とし、「なぜ主審は試合を中断して照射停止を促さなかったのか。選手の安心、安全の確保と試合環境を整える権限を持っているのは主審とマッチコミッショナーです」と主審の対応を疑問視。また、「僕も試合中に照射を受けたことがありますが、本当に試合に集中できません」と自身の体験を交え、レーザー照射の悪質さに言及した。 その上で、「もちろん一番の問題は主審ではなく、レーザーポインタを浴びせ続けた方々だというのは、声を大にするまでもありません。行きすぎた勝利至上主義の弊害です。本当に悲しい出来事です」としている。 その後、ツイッターユーザーからの「試合を中断すべきだったのか」との質問には、「僕が国際審判だった頃、同様の事を何試合か経験しました。その時は試合を中断して選手をベンチ前に引き上げさせて事態を改善するようマッチコミッショナーと運営サイドに働きかけました」と自身の体験を説明。「もし全く改善されないなら、試合を打ち切る覚悟でした。なぜなら、それができるのは主審の決断だけだからです」と主審時代の強い覚悟を口にしている。 PK戦時にはサラーの顔面が緑色に染まるほど膨大な数のレーザーポインターが向けられ、選手の安全にも関わってくるレベルのものであっただけに、今回のセネガルサポーターの行いがどう処分されるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】選手も危険だ…サラーの顔面に向けられた無数のレーザーポインター</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kh-Yg0p_ZuI";var video_start = 220;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.31 12:31 Thu5
宙を舞う椅子…コートジボワールの前回王者撃破&ベスト8に国内ファン熱狂、衝撃大敗忘れ去った開催国が勢いに乗る!
コートジボワール国内が沸いている。 コートジボワール代表は29日、自国開催のアフリカ・ネーションズカップ2023(CAN)ラウンド16で前回王者・セネガル代表と対戦。0-1と1点ビハインドで迎えた86分にMFフランク・ケシエのPK弾で追いつくと、PK戦を制して勝利…執念でベスト8進出を掴み取った。 彼らはグループステージ第3節・赤道ギニア代表戦で0-4という格下相手の衝撃大敗を喫し、開催国、そしてアフリカを代表する強豪でありながらも1勝2敗のA組3位に。試合翌日にはジャン=ルイ・ガセ監督を解任...指揮官は最後の言葉で「何人かの選手はロッカールームで泣いていた」と口に。チーム内には大きな動揺が広がっていたとされる。 それでもなんとかグループ3位通過で命拾いし、急遽呼び出したU-23コートジボワール代表監督のエメルス・ファエ氏に暫定指揮を執らせる形でラウンド16へ。結果は前述の通り、苦しみながらもサディオ・マネ擁する前回王者を打ち破り、見事、準々決勝(ベスト8)へと駒を進めた。 緊張感あふれるPK戦での決着だったこともあってか、試合終了直後のコートジボワール国内は歓喜・歓喜・歓喜。首都アビジャンの中心地で開催されたパブリックビューイングでは、無数の人々が飛び跳ね、会場の椅子を天に掲げ、中には宙を舞う椅子も(危険)。4大会ぶり3度目優勝を目指す開催国コートジボワールがいよいよ勢いに乗り出した。 準々決勝は[マリ代表vsブルキナファソ代表]の勝者との対戦となり、そこでも勝てば準決勝は[コンゴ民主共和国(DRコンゴ)代表vsギニア代表]の勝者と激突する。 <span class="paragraph-title">【動画】歓喜・歓喜・歓喜の首都アビジャン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> L'explosion de joie des Ivoiriens, en direct du Palais de la Culture à Abidjan, après la victoire des Éléphants face au Sénégal ! <a href="https://t.co/C4UWqt9dUd">pic.twitter.com/C4UWqt9dUd</a></p>— RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1752111886324088844?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.30 16:10 Tueセネガルの選手一覧
| 1 | GK |
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アブドゥライェ・ディアロ | |||||||
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1992年03月30日(33歳) | 189cm | 80kg |
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| 16 | GK |
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ハディム・エンディアイエ | |||||||
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1984年11月30日(40歳) | 191cm | 78kg |
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0 |
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0 | |||
| 23 | GK |
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アルフレッド・ゴミス | |||||||
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1993年09月05日(32歳) | 196cm | 85kg |
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0 |
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0 | |||
| 2 | DF |
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サリウ・シス | |||||||
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1989年06月15日(36歳) | 173cm | 69kg |
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0 |
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0 | |||
| 3 | DF |
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カリドゥ・クリバリ | |||||||
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1991年06月20日(34歳) | 195cm |
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0 |
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0 | ||||
| 4 | DF |
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カラ・エムボジ | |||||||
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1989年11月22日(35歳) | 192cm | 85kg |
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0 |
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0 | |||
| 6 | DF |
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サリフ・サネ | |||||||
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1990年08月25日(35歳) | 194cm | 87kg |
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0 |
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0 | |||
| 12 | DF |
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ユスフ・サバリ | |||||||
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1993年03月05日(32歳) | 174cm | 64kg |
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0 |
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0 | |||
| 21 | DF |
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ラミン・ガッサーマ | |||||||
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1989年10月20日(36歳) | 181cm | 74kg |
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0 |
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0 | |||
| 22 | DF |
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ムサ・ワゲ | |||||||
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1998年10月04日(27歳) | 177cm | 70kg |
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0 |
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0 | |||
| 5 | MF |
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イドリサ・ゲイエ | |||||||
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1989年09月26日(36歳) | 174cm |
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0 |
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0 | ||||
| 8 | MF |
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シェイフ・クヤテ | |||||||
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1989年10月21日(36歳) | 189cm |
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0 |
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0 | ||||
| 11 | MF |
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シェイク・エンドイエ | |||||||
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1986年03月29日(39歳) | 190cm |
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0 |
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0 | ||||
| 13 | MF |
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アルフレッド・エンディアイエ | |||||||
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1990年03月06日(35歳) | 188cm | 94kg |
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0 |
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0 | |||
| 17 | MF |
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パパ・アリウヌ・エンディアイエ | |||||||
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1990年10月27日(35歳) | 179cm | 74kg |
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0 |
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0 | |||
| 7 | FW |
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ムサ・ソウ | |||||||
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1986年01月19日(39歳) | 180cm | 76kg |
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0 |
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0 | |||
| 9 | FW |
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マメ・ビラム・ディウフ | |||||||
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1987年12月16日(37歳) |
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0 |
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| 10 | FW |
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サディオ・マネ | |||||||
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1992年04月10日(33歳) | 175cm |
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0 |
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0 | ||||
| 14 | FW |
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ムサ・コナテ | |||||||
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1993年04月03日(32歳) | 177cm | 73kg |
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0 |
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| 15 | FW |
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ディアフラ・サコー | |||||||
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1989年12月24日(35歳) |
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0 |
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| 18 | FW |
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イスマイラ・サール | |||||||
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1998年02月25日(27歳) | 185cm |
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0 |
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| 19 | FW |
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エムバイェ・ニアン | |||||||
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1994年12月19日(30歳) | 184cm | 74kg |
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0 |
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0 | |||
| 20 | FW |
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ケイタ・バルデ | |||||||
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1995年03月08日(30歳) | 181cm | 77kg |
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| 監督 |
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アリウ・シセ | ||||||||
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1976年03月24日(49歳) |
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セネガル