
U-24ニュージーランド代表
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なでしこジャパンメンバーが発表! 海外組8名も、長谷川唯&岩渕真奈は招集外、U-20からも招集《国際親善試合》
日本サッカー協会(JFA)は28日、10月に行われる国際親善試合のナイジェリア女子代表戦、MS&ADカップ2022のニュージーランド女子代表戦に臨む、なでしこジャパンのメンバーを発表した。 7月に日本で行われたEAFF E-1サッカー選手権では見事に優勝を果たしたなでしこジャパン。来年に迫る女子ワールドカップに向けた強化を進めている。 今回はインターナショナル・マッチウィークということもあり、海外組も招集。DF熊谷紗希(バイエルン)、DF清水梨紗(ウェストハム)、DF南萌華(ローマ)、DF宝田沙織(リンシェーピング)、MF杉田妃和(ポートランド・ソーンズ)、MF長野風花(ノースカロライナ・カレッジ)、MF林穂之香(ウェストハム)、MF遠藤純(エンジェル・シティ)を招集。マンチェスター・シティのMF長谷川唯やアーセナルのFW岩渕真奈は招集外となった。 なお、杉田は10月3日の夜、熊谷、清水、南、林は10月4日の昼、宝田、遠藤は4日の夜に合流する。 また、U-20女子ワールドカップで準優勝に終わったU-20女子代表からは、MF藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)、MF小山史乃観(セレッソ大阪堺レディース)が初招集。また、大会MVPに輝いたFW浜野まいか(INAC神戸レオネッサ)も招集を受けている。 日本はナイジェリア女子代表と6日にノエビアスタジアム神戸で、ニュージーランド女子代表と長野Uスタジアムで対戦する。 今回発表されたなでしこジャパンのメンバーは以下の通り。 ◆なでしこジャパンメンバー GK 1.山下杏也加(INAC神戸レオネッサ) 21.平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 18.田中桃子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) DF 4.熊谷紗希(バイエルン/ドイツ)※ 5.三宅史織(INAC神戸レオネッサ) 12.乗松瑠華(大宮アルディージャVENTUS) 2.清水梨紗(ウェストハム/イングランド)※ 22.清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース) 6.宮川麻都(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 3.南萌華(ローマ/イタリア)※ 19.宝田沙織(リンシェーピング/スウェーデン)※ 17.高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース) MF 8.猶本光(三菱重工浦和レッズレディース) 15.杉田妃和(ポートランド・ソーンズ/アメリカ)※ 16.林穂之香(ウェストハム/イングランド)※ 10.長野風花(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ) 20.北村菜々美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 7.宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース) 13.遠藤純(エンジェル・シティ/アメリカ)※ 23.藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)★ 25.小山史乃観(セレッソ大阪堺レディース)★ FW 14.井上綾香(大宮アルディージャVENTUS) 11.田中美南(INAC神戸レオネッサ) 9.植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 24.浜野まいか(INAC神戸レオネッサ) ★初招集 ※遅れて合流 2022.09.28 14:25 Wed2
グループAは3戦無失点スイス&最下位から逆転2位のノルウェーが突破! いずれかがなでしこジャパンのR16対戦相手に【2023女子W杯】
30日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)グループA第3節の2試合が行われ、スイス女子代表とノルウェー女子代表の決勝トーナメント進出が決定した。 ここまで1勝1分けの勝ち点4でグループA首位に立つスイス女子代表と、ホスト国で1勝1敗の勝ち点3で2位に位置するニュージーランド女子代表の一戦は。 2大会ぶり2度目の決勝トーナメント進出を目指すスイスは、ゴールレスドローに終わったノルウェー女子代表戦と全く同じスタメンを採用。対して初の決勝トーナメント進出を目指すニュージーランドは0-1で敗れたフィリピン女子代表戦から先発2人を変更。インディア・ペイジ・ライリーとハセットに代えてロンゴ、チャンスを起用した。 試合は立ち上がりこそバッハマンの仕掛けからスイスが良い攻撃を見せたものの、時間の経過とともに自力突破へ勝利必須のニュージーランドが攻勢を仕掛けていく。 攻撃では幅を使いつつ、切り替えの局面でもコンパクト且つ連動した守備が光るニュージーランド。攻め手はセットプレーやショートカウンターに限られたが、24分にはボックス内に抜け出したジャッキー・ハンドが右ポスト直撃の決定的なシュートも放った。 前半終盤にかけても手数ではニュージーランドが勝ったものの、スイスの堅守を前にハンドの決定機以降は思うようにチャンスを作り出せず。引き分けでも勝ち抜け可能なスイスの思惑通りの展開で前半終了を迎えた。 ゴールレスで迎えた後半、ニュージーランドはチャンスを下げてインディア・ペイジ・ライリーをハーフタイム明けに投入。立ち上がりから攻勢を仕掛けようとするが、後半序盤はスイスペースに。 前半終了間際の攻勢、ハーフタイムの修正によって良いリズムで後半に入ったスイスは、前半に比べて奪った後の繋ぎが改善され、狙いとするロングカウンターで相手を引っくり返していく。その形からピウベル、バッハマン、クルノゴルチェビッチの前線3枚が決定機まであと一歩もニュージーランドに脅威を与える仕掛けを幾度か見せる。 後半半ばから終盤にかけても試合は拮抗。スイスの再三のカウンターを好守で凌いで勝ち点3の可能性を残すニュージーランドは、攻撃的な交代カードを次々と切ってゴールを目指していく。しかし、バンジやハンドらの枠内シュートはGKテールマンに余裕を持って防がれ、焦れる展開が続く。 その後、8分が加えられた後半アディショナルタイムは1点を巡る緊迫感のある攻防が続き、突破へゴールが必要な開催国はGKエッソンまで攻撃参加する決死の攻撃で最後までゴールを目指す。しかし、今大会ここまで無失点を維持するスイスの堅守を前に最後までゴールが遠かった。 この結果、勝ち点を「5」に積み上げたスイスのグループ首位通過が決定。一方、ニュージーランドはノルウェーに勝ち点4で並ばれた結果、得失点で及ばず無念のグループステージ敗退となった。 また、同時刻開催となったグループ最下位(勝ち点1)のノルウェー女子代表と、3位(勝ち点3)のフィリピン女子代表の一戦は、ノルウェーが6-0で勝利した。 共に勝利が自力突破の条件となる両チームは、互いにアグレッシブな入りを見せる。立ち上がりはフィリピンがより押し込む入りとなったが、先にゴールをこじ開けたのはノルウェー。 開始6分、波状攻撃からボックス手前右のビエルデが浮き球のクロスをファーに上げると、これに反応したロマン・ハウグが角度のないところから難度が高い左足ボレーをゴール右隅へ流し込んだ。 3戦目にして今大会初ゴールを挙げて勢いづくノルウェーは、突破を左右する得失点差を考慮し、以降も前がかって攻勢を仕掛けていく。すると、この流れで見事に追加点を奪い切る。17分、右サイドのボー・リサが上げた絶妙なアーリークロスに反応したロマン・ハウグが今度はDF2枚の間に入り込み丁寧なヘディングシュートを右隅へ流し込んだ。 これで暫定順位で2位に浮上したノルウェーだが、これまでの鬱憤を晴らすべく圧巻の攻撃を継続。ロマン・ハウグがゴール至近距離でのバックヒールシュートでハットトリックに迫ると、30分過ぎに決定的な3点目を奪取。31分、バルセロナと代表チームで背番号10を背負うキャロライン・グラハム・ハンセンがペナルティアーク付近でのルーズボール回収からゴール左下隅を射抜く見事な右足のミドルシュートを突き刺した。 3点リードで試合を折り返したノルウェーは後半も攻撃の手を緩めない。立ち上がりに相手のオウンゴールで4点目を奪うと、直後の53分にはグーロ・レイテンのPKでトドメの5点目を奪取。他会場の結果にかかわらず、決勝トーナメント進出をより確実なモノとした。 その後、67分にフィリピンのハドソンが相手選手への足裏を見せたタックルによって退場となり、試合の大勢は完全に決した。残り時間は互いにメンバーを入れ替えながらも戦況に大きな変化はない。それでも、試合終了間際の95分にはロマン・ハウグが今大会2人目となるハットトリックを達成。この日のゴールショーを締めくくった。 この結果、ノルウェーは最下位からの逆転突破で3大会連続の決勝トーナメント進出を決定。一方、最後は力負けとなったフィリピンだったが、大会初出場で初勝利を挙げるなど、達成感を残して大会を去ることになった。 なお、グループAを突破した首位のスイスと2位のノルウェーは、31日に行われるグループCのなでしこジャパンvsスペイン女子代表の結果次第でラウンド16の対戦相手が決まる。 スイス女子代表 0-0 ニュージーランド女子代表 ノルウェー女子代表 6-0 フィリピン女子代表 【ノルウェー】 ロマン・ハウグ(前6) ロマン・ハウグ(前17) キャロライン・グラハム・ハンセン(前31) オウンゴール(後3) グーロ・レイテン(後8[PK]) ロマン・ハウグ(後50) ◆グループA最終順位 (勝ち点、得失点差) 1.スイス 5pt +2 2.ノルウェー 4pt +5 ――決勝トーナメント進出―― 3.ニュージーランド 4pt 0 4.フィリピン 3pt -7 2023.07.30 18:21 Sun3
人種差別の恐れ? ニュージーランド代表の愛称“オールホワイツ”が消滅の可能性
世界中のいたるところで起こり、問題となっている人種差別や侮辱的な行為。多くのサッカー選手が被害に遭い、サッカー選手以外でも社会的な問題として取り上げられる頻度が増えている。 人種はもちろんのこと、性別や立場など、様々な面での多様性が求められる時代。その影響を受け、ニュージーランド代表のニックネームが消滅する可能性があるようだ。 ラグビー界で最強の名を欲しいままにしているニュージーランド代表は“オールブラックス”として知られ、試合前の“ハカ”はラグビーファン以外でも知ったところだろう。 一方で、サッカーのニュージーランド代表は相対する白を基調とし、“オールホワイツ”という愛称で親しまれてきた。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、このニックネームは、1982年のワールドカップ予選で初めてつけられたもの。しかし、人種的な意味合いを持っていることを恐れ、ニュージーランド・フットボール(NZF)が利害関係者からのフィードバックを求めたという。 NZFは文化的多様性の見直しの一環として、“オールホワイツ”の廃止を考えているとのこと。CEOのアンドリュー・プラグネル氏がコメントした。 「他の多くの国家機関と同様に、ニュージーランド・フットボールは、文化的な包括性とワイタンギ条約の原則を尊重することに取り組んでいる」 「昨年発表した『デリバリー&サステナビリティ・プロジェクト』の一環として、サッカー界のステークホルダーや外部の方と協力し、2021年以降の目的に適うように、組織のあらゆる分野を検討している」 「まだ結果を語るには時期尚早だが、アオテアロアで最もインクルーシブなスポーツを目指す上で、これは重要なことだ」 ワイタンギ条約とは、1840年にニュージーランド北島ワイタンギにおいて、先住民族マオリ族とイギリス王権との間で締結された条約。主権と土地の所有件を明確にするための条約だ。 また、ニュージーランドでは人種や民族に関しての変更は他のスポーツでも怒っており、ラグビーのカンタベリー・クルセイダーズはイスラム教徒とキリスト教徒の間の戦争への言及が適切かどうかについての質問に応じ、2019年に剣を振り回す騎士をモチーフとしていたロゴを、マオリのモチーフに変更していた。 ニュージーランド代表は東京オリンピックの準々決勝でU-24日本代表が対戦した相手。PK戦にまでもつれ込んだ末に日本が勝利していたが、今後のニックネームが何になるのか気になるところだ。 2021.08.23 21:57 MonU-24ニュージーランド代表の選手一覧
1 | GK |
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マイケル・ウッド | |||||||
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1999年01月16日(26歳) | 196cm | 89kg |
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13 | GK |
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ジェイミー・サール | |||||||
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2000年11月25日(24歳) | 191cm |
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22 | GK |
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アレックス・ポールセン | |||||||
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2000年07月04日(25歳) | 193cm |
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2 | DF |
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ウィンストン・リード | |||||||
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1988年07月03日(37歳) | 190cm |
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3 | DF |
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リベラト・カカーチェ | |||||||
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2000年09月27日(24歳) | 183cm |
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4 | DF |
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ナンド・パイナカー | |||||||
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1999年02月25日(26歳) |
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5 | DF |
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マイケル・ボクスオール | |||||||
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1988年08月18日(36歳) | 188cm | 92kg |
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14 | DF |
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ジョージ・スタンガー | |||||||
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2000年08月15日(24歳) | 191cm | 85kg |
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0 |
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15 | DF |
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デイン・インガム | |||||||
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1999年08月06日(25歳) | 175cm | 65kg |
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6 | MF |
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クレイトン・ルイス | |||||||
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1997年02月12日(28歳) | 169cm | 63kg |
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0 |
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8 | MF |
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ジョー・ベル | |||||||
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1999年04月27日(26歳) | 182cm |
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0 |
10 | MF |
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マルコ・スタメニッチ | |||||||
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2002年02月19日(23歳) | 188cm |
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0 |
17 | MF |
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カラン・エリオット | |||||||
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1999年07月07日(26歳) | 177cm |
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0 |
19 | MF |
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マシュー・ガーベット | |||||||
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2002年04月13日(23歳) | 182cm |
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0 |
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0 |
20 | MF |
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サム・サットン | |||||||
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2001年12月10日(23歳) | 175cm |
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0 |
21 | MF |
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ベン・オールド | |||||||
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2002年08月13日(22歳) | 173cm |
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0 |
7 | FW |
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イライジャ・ジャスト | |||||||
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2000年05月01日(25歳) | 174cm |
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9 | FW |
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クリス・ウッド | |||||||
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1991年12月07日(33歳) | 191cm |
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11 | FW |
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ジョー・チャンプネス | |||||||
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1997年04月27日(28歳) | 189cm | 80kg |
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0 |
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0 |
12 | FW |
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カラム・マッコワット | |||||||
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1999年04月30日(26歳) | 178cm |
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0 |
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0 |
18 | FW |
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ベン・ウェイン | |||||||
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2001年06月11日(24歳) | 179cm |
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監督 |
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ダニー・ヘイ | ||||||||
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1975年05月15日(50歳) |
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