ラ・リーガは10日、1部と2部で計5選手に新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応があったと発表した。選手名は明かされず、いずれも無症状とのことだ。
陽性反応があった選手に関しては自宅待機となり、今後数日以内に再検査を行って2度の陰性結果が得られればトレーニングに戻ることになるという。
6月中の再開2020.05.10 23:30 Sun
レアル・マドリーがさらなる給与カットを検討しているようだ。スペイン『アス』が報じている。
新型コロナウイルスの二次災害として多くのクラブが直面している財政問題。スペインではバルセロナやアトレティコ・マドリーといったビッグクラブをはじめ、バレンシアやエスパニョール、ベティスといった中堅クラブも選手やスタッフの給与削2020.05.10 16:45 Sun
グラナダに所属するベネズエラ代表MFヤンヘル・エレーラに新型コロナウイルスの陽性反応が出たようだ。地元紙『El Ideal de Granada』が伝えた。
クラブが6日に実施したPCR検査で陰性が確認されたというエレーラ。しかし、ラ・リーガが1部と2部の合計42クラブ、1955人を対象に行われたテストで、陽性と2020.05.10 03:33 Sun
日本代表MF久保建英の所属するマジョルカが9日にトレーニングを再開した。クラブが公式サイトやツイッターなどで個別トレーニングの練習風景を投稿している。
新型コロナウイルスの影響で中断が続くラ・リーガだが、4日にスペイン保健省からの承認を得て、1部と2部のクラブに所属する選手はクラブによるメディカルチェック後、個人2020.05.10 01:20 Sun
バルセロナは9日、フランス代表DFサミュエル・ユムティティの負傷を発表した。
クラブの発表によると、ユムティティは9日に行われた個別のトレーニングセッションで負傷したとのこと。右ふくらはぎを痛めたとされている。今後のトレーニング参加は様子を見るとのことだ。
新型コロナウイルスの影響で中断が続くラ・リーガだが2020.05.09 23:20 Sat
クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(32)がバルセロナとの契約全うを希望した。スペイン『マルカ』が伝えている。
2014年夏に加入以降、主力の地位を築き上げてきたラキティッチ。だが、今季はMFフレンキー・デ・ヨングの加入も相まって、出場機会が減少しており、今夏の退団が取り沙汰されている。
これまでトッテ2020.05.09 17:15 Sat
バルセロナの女子チームが、2019-20シーズンのチャンピオンに輝いた。
スペインでは、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けすべてのサッカー活動が停止状態に。ラ・リーガもストップしていたが、ロックダウン(都市封鎖)が段階的に解除され、各クラブは新型コロナウイルスの検査を受けたのちにトレーニングを2020.05.09 14:50 Sat
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシやウルグアイ代表FWルイス・スアレスらバルセロナ所属選手が個人トレーニングを開始した。
他国と同様、新型コロナウイルスの影響で中断が続くラ・リーガ。4日にスペイン保健省からの承認を得て、1部と2部のクラブに所属する選手はクラブによるメディカルチェック後、個人トレーニングの再開が2020.05.09 13:50 Sat
レアル・ソシエダに所属するスペイン人GKアレックス・レミロが新型コロナウイルスの陽性反応が出たようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
クラブが実施したPCR検査で陰性が確認されたというレミロ。しかし、リーグ主導で行われたテストで陽性が確認されてしまった模様だ。
症状は軽傷であり、数日中に退院できる見込み。ただ2020.05.09 11:45 Sat
8日に行われたラ・リーガ主導の新型コロナウイルス検査で、アトレティコ・マドリーのブラジル代表DFレナン・ロージに陽性反応が出たようだ。スペイン『アス』が報じている。
シーズンの再開を目指しているラ・リーガは8日、リーグ主導で1部と2部の合計42クラブ、1955人のテストを実施。『アス』によれば、その検査でロージを2020.05.09 08:05 Sat
レアル・マドリーは8日、セルビア代表FWルカ・ヨビッチが負傷したことを発表した。
クラブ公式サイトによると、ヨビッチは同日に行われた複数の検査で右足距骨の関節外骨を骨折したことが判明。今後の回復状況を見守るとのことだ。
『アス』によれば、ヨビッチは自宅でのトレーニング中に上記の箇所を負傷。手術の必要はないも2020.05.09 06:00 Sat