リバプールのU-20イングランド代表MFボビー・クラーク(19)にレッドブル・ザルツブルクが関心を示しているようだ。イギリス『The Athletic』が報じている。
2021年夏にニューカッスルの下部組織からリバプールのU-18チームに加入したクラークは、2022年8月に行われたプレミアリーグのボーンマス戦でフ2024.08.04 23:30 Sun
アントニオ・コンテ監督の「補強への不満」が、新天地ナポリで早くも募り始めたそうだ。
行く先々で主要タイトル獲得を含む一定の成果を高確率で残すコンテ監督。一方ではチーム編成への要求が極めて強いこともお馴染みだ。
補強のスペシャリスト、ジュゼッペ・マロッタ氏とコンビを組んだユベントスとインテルでは、クラブに久々2024.08.04 21:40 Sun
ジェノアとの交渉が破談に終わった元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(33)だが、依然としてイタリア行きの可能性があるようだ。
マンチェスター・ユナイテッドを退団してから、1年以上にわたってフリーの状態が続くデ・ヘア。自身のSNSで砂時計の絵文字を投稿してから、キャリア再開の可能性が取り沙汰されるが、先日まで交渉を2024.08.04 20:35 Sun
アーセナルのウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコ(27)は、依然として去就が不透明だ。ウクライナ『24』が伝える。
22年夏にマンチェスター・シティからアーセナルへ完全移籍し、復権が進んでいたガナーズをさらに一段階引き上げたジンチェンコ。
過去2年、時折ケガがありながらもアルテタ・ガナーズの左サイ2024.08.04 18:20 Sun
ミラン主将の元イタリア代表DFダビデ・カラブリア(27)は、ここ数週間で移籍噂が増えているが、そこに現実味はあるのか。
10歳からミラン一筋、今季トップ昇格10年目にして数年前からはキャプテンも担うカラブリア。右サイドバックの1stチョイスだ。
定位置確保に苦しんだ若手時代から、次第に信頼と序列を高め、積み2024.08.04 17:45 Sun
ミランがレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(22)に関心を寄せる。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
カルドーソはイタリア系ブラジル人の両親のもとにアメリカで生まれた22歳。
生後3カ月でブラジルへ移住し、プロデビューはインテルナシオナル。今年1月、ベティス移籍で欧州上陸を果た2024.08.04 17:00 Sun
インテルがフォワード2枚の残留希望に頭を悩ませている。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
インテルは2日、プレシーズンマッチでセリエBのピサと対戦し、90+6分になんとか追いついて1-1ドロー。準主力級と若手が先発の大半も、内容はあまり良いものではなかった。
2トップの一角で先発したのは、昨季マル2024.08.04 14:40 Sun
オランダ代表FWワウト・ヴェグホルスト(31)が再びトルコへ。
バーンリーが長らく保有権を持ち、22-23シーズン後半戦はマンチェスター・ユナイテッドにもレンタル移籍していたヴェグホルスト。
197cmの“器用な”長身センターフォワードは、ユナイテッド行き前の22-23シーズン前半戦をトルコ1部・ベシクタシ2024.08.03 18:30 Sat
コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(33)とサンパウロの契約解除が成立した。
春ごろからサンパウロとの契約解除を協議してきたハメス。一旦は翻意も、欧州の23-24シーズンが終わるあたりから話がぶり返し、コパ・アメリカ2024が始まる頃には、サンパウロへ戻るつもりがないと伝えられていた。
念頭にあるとされる2024.08.03 15:25 Sat
レアル・ベティスがアルゼンチン代表DFヘルマン・ペッセージャ(33)の退団意向に動揺する。スペイン『Relevo』が伝えている。
欧州サッカーの第一線で活躍したのち、「引退前は母国で」と、強い愛着を持つ古巣へ帰還する傾向にある南米出身のトッププレーヤー。
最近では、39歳チアゴ・シウバがフルミネンセへ16年2024.08.03 14:50 Sat
元ポルトガル代表DFセドリック・ソアレス(32)がブラジル1部へ移籍か。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。
昨季限りでアーセナルと契約満了、今日現在無所属となっているセドリック。
スポルティングCPに始まり、インテル、サウサンプトン、フルアムでのプレー経験も持つ右サイドバック。今夏ここまでは2024.08.03 14:00 Sat
オーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチ(35)が執念でもインテル残留へ。『フットボール・イタリア』が伝えている。
昨季13年ぶりにインテル復帰、2トップのバックアッパーとして公式戦35試合7得点3アシストという数字を残したアルナウトビッチ。要所要所では存在感も、プレータイムが短いためか、1年を通じた活躍には2024.08.03 13:15 Sat
メルボルン・ビクトリーは3日、名古屋グランパスの元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラック(35)の2025年1月からの完全移籍加入を発表した。契約期間は2025-26シーズン終了までの1年半となる。
ランゲラックはオーストラリアの出身で、メルボルン・ビクトリーでプロキャリアを開始。2010年7月にはドルト2024.08.03 10:36 Sat
浦和レッズは3日、サガン鳥栖のMF長沼洋一(27)の完全移籍加入を発表した。背番号は「88」を着用する。
長沼はサンフレッチェ広島ユース出身で、2017年にトップチームデビュー。シーズン後半は出場機会を求めてモンテディオ山形に期限付き移籍した。
以降もFC岐阜、愛媛FCへの期限付き移籍を繰り返したが、愛媛で2024.08.03 10:06 Sat
ローマが、スタッド・レンヌのベルギー代表DFアルトゥール・テアテ(24)の獲得に動いているようだ。
今夏の移籍市場ではウェストハムからの関心が取り沙汰され、一時はサウジアラビアのアル・イテハド行きが決定的と報じられたものの、最終的に破談に終わっていたテアテ。
以降は去就に目立った動きはなかったが、レンヌ退団2024.08.03 07:00 Sat