世界王者であるだけに、ユーロ2016でも優勝候補と目されているドイツ代表だが、現役時代にドイツでプレーした経験も持つウェストハムのスラベン・ビリッチ監督は、そのような見方に同意できないようだ。ビリッチ監督は6年近くクロアチア代表の指揮を執り、ユーロ2008では同代表を準々決勝へ導き、ユーロ2012ではグループステージ敗2016.06.12 22:51 Sun
ポルトガルDFリカルド・カルバーリョは、同代表チームのユーロ2016における成否が、エースFWクリスティアーノ・ロナウドにかかっているとの見解を示した。スペイン『マルカ』とのインタビューに応じたカルバーリョは、C・ロナウドがポルトガル代表の鍵を握る存在との見解を示し、また同選手が万全な状態でユーロ2016に臨めるとの考2016.06.12 22:49 Sun
▽グループDでは奇しくも、豪華な中盤を擁する4チームが揃った。その中でもグループステージ突破の本命はスペインだろう。2014年のブラジル・ワールドカップでグループステージ敗退となるなど、最近では下降線をたどっているとの指摘があるのは事実だ。
▽しかし自慢の中盤は健在で、MFイニエスタ、MFセスク、MFブスケッツの2016.06.12 20:00 Sun
▽4大会連続5回目の本大会に臨むクロアチアは、ユーロ予選途中にニコ・コバチ監督を解任し、アンテ・チャチッチ監督を招へい。そのチャチッチ監督はこれまで[4-2-3-1]や[4-4-2]に加え、[3-5-2]や[4-1-4-1]のフォーメーションを試すなど、最適な戦術システムを模索中。
▽それでも、チャチッチ監督の就2016.06.12 20:00 Sun
▽ユーロ予選では、最終戦のアイスランド代表戦で試合終了間際のゴールで勝利して各グループの3位に滑り込み、ぎりぎりでプレーオフを回避しての本大会出場となった。しかし土壇場での力強さこそがトルコのストロングポイント。前回出場した2008年大会では、3度の逆転劇でベスト4に進出している。豊富なタレントを擁する中盤の構成力を武2016.06.12 20:00 Sun
▽かつて、パベル・ネドベドやカレル・ポボルスキ、ミラン・バロッシュなどを擁し世界ランク2位まで登りつめ、ユーロ2004では準々決勝まで勝ち進んだチェコ。当時を知る現在の代表メンバーはペトル・チェフとトーマス・ロシツキのみとなった。その他のメンバーを見るとネームバリューに乏しいが、パベル・ブルバ監督の下で組織を構築し、ユ2016.06.12 20:00 Sun
▽2008年大会、2012年大会を連覇している現在の欧州王者スペイン。2014年のブラジル・ワールドカップでは、世界王者として臨むもまさかのグループステージ敗戦に終わり、MFチャビ・エルナンデスらベテランが引退を表明するなど、1つの時代が終わりを告げた。
▽しかしユーロ2016予選では、チームの大黒柱となったイニ2016.06.12 20:00 Sun
イングランド代表GKジョー・ハートは、11日に行われたユーロ2016グループB第1節の試合で同点ゴールにつながるヘディングを放ったロシアDFヴァシリ・ベレズツキに賛辞を送っている。優勢に試合を進めながらもなかなかゴールを奪えなかったイングランドだが、後半にMFエリック・ダイアーが直接FKを決めて先制。そのまま白星スター2016.06.12 17:20 Sun
フランス代表FWオリヴィエ・ジルーは、ユーロ2016で開催国のセンターフォワードが務まるのかどうかという疑問の声に対して結果で答えることができたと感じているようだ。脅迫事件への関与が疑われるレアル・マドリーFWカリム・ベンゼマを招集しなかったことで、ジルーに対しては期待と重圧が増すことになった。大会前に行われたカメルー2016.06.12 17:06 Sun
▽グループCは、2014年ブラジル・ワールドカップ王者ドイツが本命で揺るぎない。しかし、今予選では、ポーランド、アイルランドに不覚を取った挙句、スコットランド相手に2試合ともに辛勝と世界王者の貫禄や威光を示すことができなかった。さらに、ラーム(バイエルン)、クローゼ(ラツィオ)らの後任を見つけられていない点も気がかりな2016.06.12 17:05 Sun
▽ワールドカップと共に世界中のサッカーファンの注目を集める4年に一度の祭典、ユーロ2016が開幕。超WSでは、各グループのキーマンとなる注目選手を紹介していく。
▽世界一を決めるブラジル・ワールドカップに続き欧州の統一も狙うドイツのほか、ウクライナ、ポーランド、北アイルランドを牽引するグループCの注目選手をピック2016.06.12 17:04 Sun
▽史上初のユーロ本大会出場。予選の組み分けに恵まれたとの見方もあるが、6勝3分け1敗と上々の成績でグループF突破を決め、初の本大会行きの切符を掴み取った。北アイルランドの持ち味は、カウンターフットボール。また、オニール監督の下、整備されたセットプレーも強みの1つだ。強豪国集いし本大会で、旋風を巻き起こせるか。まずは予選2016.06.12 17:03 Sun
▽今大会のダークホース筆頭。今予選で最多総得点の33得点を記録した爆発的な攻撃力を武器に、世界王者のドイツ代表に次ぐ6勝3分け1敗の2位という成績でグループDを勝ち抜き、3大会連続3度目の本選出場を果たした。
▽選手の顔ぶれを見ると、レヴァンドフスキ(ポーランド)、ブワシュチコフスキ(フィオレンティーナ)、クリホ2016.06.12 17:02 Sun
▽旧ソ連解体後初となる2大会連続の出場。スペイン代表と同居したグループCでは6勝1分け3敗の3位に甘んじたが、最後の望みとなるプレーオフでスロベニア代表に2戦合計3-1で競り勝ち、本大会行きを決めた。
▽このチームの魅力はなんといっても、ヤルモレンコ(ディナモ・キエフ)とコノプリャンカ(セビージャ)のワールドクラ2016.06.12 17:01 Sun
▽負傷者が相次いだ予選の当初こそ煮え切らない戦い(1勝1分け1敗)が続いたものの、最終的に7勝1分け2敗でグループDを首位通過。2014年ブラジル・ワールドカップを制覇したチームの総合力を改めて示した。
▽選手の顔ぶれは、ラーム(バイエルン)など一部の主力が去ったものの、ワールドカップ優勝経験者がズラリと並ぶ。ま2016.06.12 17:00 Sun
11日に行われたユーロ2016グループB第1節の試合で、イングランドはロシアと対戦して1-1のドローに終わった。FWウェイン・ルーニーは、チームの戦いぶりは勝利にふさわしいものだったとして、守りきれなかったことを嘆いている。ロシアGKイゴール・アキンフェエフの好守などもあり、なかなかゴールを奪うことができなかったイング2016.06.12 14:22 Sun
11日に行われたユーロ2016グループB第1節の試合で、ウェールズはスロバキアに2-1の勝利を収めた。クリス・コールマン監督はゴール以外も含めたFWガレス・ベイルの貢献に賛辞を送っている。1958年ワールドカップ以来となる58年ぶりの国際舞台に上がったウェールズは、見事に歴史的な勝利を挙げることに成功した。ベイルの直接2016.06.12 14:00 Sun
11日に行われたユーロ2016グループB第1節の試合で、イングランドはロシアと対戦して1-1のドローに終わった。ロイ・ホジソン監督は結果に落胆していることを認めつつ、自身の采配について弁解している。73分にMFエリック・ダイアーが直接FKを決めたイングランドは、そのまま白星で初戦を終えるかに見えた。だがアディショナルタ2016.06.12 12:30 Sun