バルセロナがテア・シュテーゲンの手術成功を報告…復帰時期は未定
2024.09.24 07:30 Tue
ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの手術が成功した。所属先のバルセロナが23日に発表している。
全治ついては明かされていないが、スペイン『ムンド・デポルティボ』は全治は推定7~8カ月で、今シーズン中の復帰は絶望的に。過去にも右ヒザの大ケガを負い、今回で3度目の手術となっていた。
また同紙によれば、今シーズン全試合に出場していた正守護神の長期離脱を受け、バルセロナを率いるハンジ・フリック監督とスポーツ・ディレクターを務めるデコ氏が23日に話し合いを実施。その席でテア・シュテーゲンの代役を獲得することが最善の策であるとの結論に達したと報じていた。
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テア・シュテーゲンは、直近に行われたラ・リーガ第6節のビジャレアル戦に先発出場したが、前半終了間際に負傷交代していた。その後の検査で右ヒザ膝蓋腱の完全断裂のため手術を受けることが発表されていた。クラブによると、テア・シュテーゲンは23日にクラブの医療スタッフ立ち合いの下、バルセロナ病院のジョアン・カルレス・モンラウ医師による手術を受け、無事に成功したとのこと。また同紙によれば、今シーズン全試合に出場していた正守護神の長期離脱を受け、バルセロナを率いるハンジ・フリック監督とスポーツ・ディレクターを務めるデコ氏が23日に話し合いを実施。その席でテア・シュテーゲンの代役を獲得することが最善の策であるとの結論に達したと報じていた。
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