ウルグアイ代表メンバーが発表!スアレスやヌニェス、バルベルデらを順当に選出【コパ・アメリカ2024】
2024.06.09 07:10 Sun
ウルグアイサッカー連盟(AUF)は8日、コパ・アメリカ2024に臨むウルグアイ代表メンバー26名を発表した。
5大会ぶり16度目の優勝を目指すマルセロ・ビエルサ監督率いるウルグアイ。
今回の招集メンバーには、FWルイス・スアレスやFWダルウィン・ヌニェス、MFフェデリコ・バルベルデ、MFロドリゴ・ベンタンクール、DFホセ・マリア・ヒメネス、DFロナルド・アラウホら主力を順当に選出した。
ウルグアイはグループCに入り、アメリカ代表、パナマ代表、ボリビア代表と同居。初戦は24日にボリビアと対戦する。今回発表されたウルグアイ代表メンバーは以下の通り。
◆ウルグアイ代表メンバー
GK
セルヒオ・ロチェ(インテルナシオナル/ブラジル)
サンティアゴ・メレ(アトレティコ・ジュニオール/コロンビア)
フランコ・イスラエル(スポルティングCP/ポルトガル)
ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ/ブラジル)
マティアス・ビーニャ(フラメンゴ/ブラジル)
セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ)
ニコラス・マリシャル(ディナモ・モスクワ/ロシア)
ルーカス・オラサ(FCクラスノダール/ロシア)
マティアス・オリベラ(ナポリ/イタリア)
ナイタン・ナンデス(カリアリ/イタリア)
ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン)
ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン)
MF
ニコラス・デ・ラ・クルス(フラメンゴ/ブラジル)
ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル)
アグスティン・カノッビオ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル)
エミリアーノ・マルティネス(ミッティラン/デンマーク)
マヌエル・ウガルテ(パリ・サンジェルマン/フランス)
ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム/イングランド)
フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン)
FW
ダルウィン・ヌニェス(リバプール/イングランド)
ファクンド・ペリストリ(グラナダ/スペイン)
ブリアン・オカンポ(カディス/スペイン)
ルイス・スアレス(インテル・マイアミ/アメリカ)
クリスティアン・オリベラ(ロサンゼルスFC/アメリカ)
マクシミリアーノ・アラウホ(トルーカ/メキシコ)
ブライアン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ/メキシコ)
5大会ぶり16度目の優勝を目指すマルセロ・ビエルサ監督率いるウルグアイ。
今回の招集メンバーには、FWルイス・スアレスやFWダルウィン・ヌニェス、MFフェデリコ・バルベルデ、MFロドリゴ・ベンタンクール、DFホセ・マリア・ヒメネス、DFロナルド・アラウホら主力を順当に選出した。
◆ウルグアイ代表メンバー
GK
セルヒオ・ロチェ(インテルナシオナル/ブラジル)
サンティアゴ・メレ(アトレティコ・ジュニオール/コロンビア)
フランコ・イスラエル(スポルティングCP/ポルトガル)
DF
ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ/ブラジル)
マティアス・ビーニャ(フラメンゴ/ブラジル)
セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ)
ニコラス・マリシャル(ディナモ・モスクワ/ロシア)
ルーカス・オラサ(FCクラスノダール/ロシア)
マティアス・オリベラ(ナポリ/イタリア)
ナイタン・ナンデス(カリアリ/イタリア)
ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン)
ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン)
MF
ニコラス・デ・ラ・クルス(フラメンゴ/ブラジル)
ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル)
アグスティン・カノッビオ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル)
エミリアーノ・マルティネス(ミッティラン/デンマーク)
マヌエル・ウガルテ(パリ・サンジェルマン/フランス)
ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム/イングランド)
フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン)
FW
ダルウィン・ヌニェス(リバプール/イングランド)
ファクンド・ペリストリ(グラナダ/スペイン)
ブリアン・オカンポ(カディス/スペイン)
ルイス・スアレス(インテル・マイアミ/アメリカ)
クリスティアン・オリベラ(ロサンゼルスFC/アメリカ)
マクシミリアーノ・アラウホ(トルーカ/メキシコ)
ブライアン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ/メキシコ)
ウルグアイ代表の関連記事
コパ・アメリカの関連記事
|
ウルグアイ代表の人気記事ランキング
1
W杯得点王の元Jリーガーがプロテニスデビュー! ダブルスに出場しボレーなどでポイント奪うも敗戦
かつてはセレッソ大阪でもプレーし、ウルグアイ代表のエースとしても活躍していたディエゴ・フォルラン。ワールドカップ得点王という実績もありながら、引退後にプロテニスプレーヤーに転身した。 そのフォルランは13日、テニスプレーヤーとしてプロデビュー戦を戦った。 45歳での新たな挑戦となったフォルラン。アルゼンチン人パートナーであるフェデリコ・コリアと共に、ATPのチャレンジャーツアーでもあるウルグアイ・オープンのワイルドカード出場権を獲得。13日に、ボリビアのボリス・アリアスとフェデリコ・ゼバロスのペアと対戦した。 ATPツアーの1つ下のランクに位置するチャレンジャーツアー。観客から大きな歓迎を受けたフォルランとコリアのペアは最初のサービスゲームをキープ。しかし、試合が進むにつれてやはりフォルランの経験不足が露呈。フォルランは全てのサービスをブレイクされてしまうなど力の差があり、6-1、6-2で敗退となった。 観客もフォルランを応援し、笑顔で応える中、試合終了後には「この機会をありがとう」と挨拶をしていた。 フォルランは引退後、国際テニス連盟(ITF)のマスターズツアーでプレー。ITF400レベルのトーナメントに当初は出場していが、その後は元プロなどが参加するITF1000レベルのトーナメントに出場。今回は、さらにその上のAFPチャレンジャーツアーに出場した。 週4回は練習し、技術の向上に努めており、本人も力がついてきていることを感じていると語っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】フォルランがプロテニスデビュー! 見事にポイントを奪う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/ATPChallenger?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ATPChallenger</a> | <a href="https://twitter.com/DiegoForlan7?ref_src=twsrc%5Etfw">@DiegoForlan7</a> <a href="https://t.co/p24PQgTVxJ">pic.twitter.com/p24PQgTVxJ</a></p>— ATP Challenger Tour (@ATPChallenger) <a href="https://twitter.com/ATPChallenger/status/1856855480154619909?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/ATPChallenger?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ATPChallenger</a> | <a href="https://twitter.com/DiegoForlan7?ref_src=twsrc%5Etfw">@DiegoForlan7</a> <a href="https://t.co/SHcGpSVViv">pic.twitter.com/SHcGpSVViv</a></p>— ATP Challenger Tour (@ATPChallenger) <a href="https://twitter.com/ATPChallenger/status/1856857665244217783?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.14 13:55 Thu2
南米予選2位のウルグアイ代表が発表! ヌニェスやバルベルデら31名が招集、首位アルゼンチンと対戦【2026年W杯南米予選】
ウルグアイサッカー連盟(AUF)は18日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むウルグアイ代表メンバー31名を発表した。 マルセロ・ビエルサ監督率いるチームは、ここまでの南米予選12試合を戦い5勝5分け2敗の勝ち点20で2位につけている。 今回のメンバーにはDFロナルド・アラウホ(バルセロナ)やFWダルウィン・ヌニェス(リバプール)、MFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー)、MFマヌエル・ウガルテ(マンチェスター・ユナイテッド)ら主軸が順当に選出されている。 また、国内リーグでプレーする10代の7名がトレーニングパートナーとして参加する。 ウルグアイは21日にホームでアルゼンチン代表(首位/25pt)と、25日にはアウェイでボリビア代表(7位/13pt)と対戦する。今回発表されたウルグアイ代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ウルグアイ代表メンバー31名</h3> GK セルヒオ・ロチェ(インテルナシオナル/ブラジル) サンティアゴ・メレ(アトレティコ・ジュニオール/コロンビア) フランコ・イスラエル(スポルティングCP/ポルトガル) DF ナイタン・ナンデス(アル・カーディシーヤ/サウジアラビア) ホアキン・ピケレス(パウメイラス/ブラジル) ホセ・ルイス・ロドリゲス(ヴァスコ・ダ・ガマ/ブラジル) ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ/ブラジル) マルセロ・サラッキ(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン) セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ) マティアス・オリベラ(ナポリ/イタリア) サンディアゴ・ブエノ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン) MF エミリアーノ・マルティネス(パウメイラス/ブラジル) ニコラス・デ・ラ・クルス(フラメンゴ/ブラジル) ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル) ニコラス・フォンセカ(レオン/メキシコ) ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム/イングランド) マヌエル・ウガルテ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン) FW ダルウィン・ヌニェス(リバプール/イングランド) アグスティン・アルバレス(エルチェ/スペイン) フェデリコ・ビニャス(レアル・オビエド/スペイン) マクシミリアーノ・アラウホ(スポルティングCP/ポルトガル) ファクンド・ペリストリ(パナシナイコス/ギリシャ) ブライアン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ロドリゴ・アギーレ(クラブ・アメリカ/メキシコ) ファクンド・トーレス(パウメイラス/ブラジル) ルシアーノ・ロドリゲス(バイーア/ブラジル) クリスティアン・オリベラ(ロサンゼルスFC/アメリカ) ホアキン・ラベガ(フルミネンセ/ブラジル) <h3>◆トレーニングパートナー</h3> GK ケビン・マルティネス(ダヌビオ) DF ルーカス・アガッツィ(デフェンソール) パトリシオ・パシフィコ(デフェンソール) パオロ・カリオーネ(ナシオナル) MF ヘルマン・バルバス(ペニャロール) エリコ・クエージョ(デフェンソール) FW パブロ・スアレス(モンテビデオ・ワンダラーズ) 2025.03.19 13:30 Wed3
ウルグアイ代表の11名が処分…家族を守ろうとしたダルウィン・ヌニェスが5試合出場停止、コパ・アメリカ準決勝後に乱闘騒ぎ
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は27日、コパ・アメリカ2024でのウルグアイ代表の選手たちの行動に対し、懲戒処分を下したことを発表した。 今夏アメリカで開催されていたコパ・アメリカ2024。準決勝のウルグアイ代表vsコロンビア代表戦の試合後に問題が発生した。 試合中から荒れた展開になりつつあった中、試合後に両国ファンがスタンドで乱闘騒ぎ。すると、ウルグアイ代表の選手家族らがいる席の付近で問題が発生。これを受け、FWダルウィン・ヌニェス(リバプール)らがスタンドに乗り込み、乱闘に参加していた。 発端となったのはコロンビアのサポーターだったようだが、家族の危機を守るためとはいえ、スタンドに入って騒動に関与したヌニェスらの行為も容認されるものではなかった。 CONMEBOLは、ウルグアイサッカー協会に対して懲戒処分を決定。2万ドル(約290万円)の罰金処分を下し、テレビの放映権や出場料、賞金などから差し引かれるという。 また、ダルウィン・ヌニェスに関しては、ウルグアイ代表の試合で5試合の出場停止と、2万ドルの罰金処分が下された。 さらに、ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム)に4試合の出場停止と1万6000ドル(約231万円)の罰金処分、マティアス・オリベラ(ナポリ)とロナルド・アラウホ(バルセロナ)、ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー)に3試合の出場停止と1万2000ドル(約173万円)の罰金処分が下されることとなった。 また、セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ)、マティアス・ビーニャ(フラメンゴ)、エミリアーノ・マルティネス(ミッティラン)、ブリアン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ)、サンティアゴ・メレ(フニオール)、ファクンド・ペリストリ(パナシナイコス)、は5000ドル(約72万円)の罰金処分となった。 なお、異議申し立ては7日以内に行え、3000ドル(約43万円)を支払う必要がある。 ウルグアイは北中米ワールドカップ南米予選で9月7日にパラグアイ代表、11日にベネズエラ代表と対戦する。マルセロ・ビエルサ監督にとっては、大きな痛手となってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】家族を守るため…ヌニェスらウルグアイの選手たちがスタンドでファンと殴り合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><br><br>(vía <a href="https://twitter.com/the_bonnfire?ref_src=twsrc%5Etfw">@the_bonnfire</a>) <a href="https://t.co/Lso6JpXZbC">pic.twitter.com/Lso6JpXZbC</a></p>— ESPN Deportes (@ESPNDeportes) <a href="https://twitter.com/ESPNDeportes/status/1811224109193613823?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 00:01 Thu4
アルゼンチン指揮官と守護神はウルグアイに寄り添う…「彼らを責めることはできない」、「選手を応援している」
アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督が、スタンドでの乱闘騒ぎが大きな騒動となっているウルグアイを擁護した。 10日に行われたコパ・アメリカ2024準決勝のウルグアイ代表vsコロンビア代表は、コロンビアが0-1で勝利したが、その試合後に大きな問題が発生。一部のコロンビア代表ファンとダルウィン・ヌニェスらウルグアイの数選手がスタンドで殴り合いの乱闘騒ぎになっていた。 その後の報道や一部ファンの間ではヌニェスらの行為に批判が殺到し、南米サッカー連盟(CONMEBOL)も「あらゆる暴力行為を強く非難する」と声明を発表。一方で、ウルグアイサッカー連盟(AUF)は家族や子供たちに危害が加えられそうになっていたことを指摘。守るためにやった行為だと反論していた。 その一件に関して、14日にコロンビアとの決勝に臨むアルゼンチン代表指揮官が前日会見で言及。 昨年11月にリオデジャネイロのマラカナン・スタジアムで行われたブラジル代表vsアルゼンチン代表で、観客の騒動により開始が遅れた際、アルゼンチン代表の家族が同様の状況に直面したことを引き合いに出し、ウルグアイの選手たちの行動を擁護した。『ESPN』が伝えている。 「(当時)家族が巻き込まれているのを見て、急いでロッカールームに駆け込まなければならなかった」 「(先日の乱闘の)映像はひどいものだ。家族が混乱した状況の真っ只中にいるのを見て、彼らを責めることはできないと思う。これは不公平だし、腹立たしいことだ。我々はそれを理解する必要がある」 「プレーヤーは主人公であり、我々は彼らに模範となるよう求めているが、このようなことが起こったとき、誰も他の反応はしなかったと思う。それは自然なことだ」 「ただ、明日はそんなことが起きないことを願っている。アルゼンチンとコロンビアのファンの間でパーティーになることを願っている。どちらかが祝ったら、どうなるかなんて考えられない。我々はしっかりと学ばなければならない。あの映像はまるで50年前のもののようで、明日が心配だ」 また、会見に同席したアルゼンチン代表の守護神エミリアーノ・マルティネスも指揮官の見解に同意。 「見ていてつらい。チームメイトに勧めるようなことではないが、自分の子供や妻が危険にさらされているのを見たら、それは普通の反応だ」 「ダルウィンとオリベラに起こったことは普通のことだ。悲しいことだし、僕個人は彼らに完全に同意する。僕はウルグアイのプレーヤーを応援している」 さらに、守護神は「日曜日の試合はより警戒されるべきだ。特に決勝では観客がもっと酒を飲むからだ。僕らとしてはより警備強化されて安全が確保され、ファン同士の交流も深めなければならない。勝とうが負けようが、両チームが決勝に進出したことを祝うべきだ」と、同じ悲劇が起きないように主催者や両国のファン・サポーターに対して働きかけた。 2024.07.14 14:11 Sun5