大詰めがやって来た…/原ゆみこのマドリッド

2024.06.01 21:00 Sat
「試合を皆で一緒に見るのかなあ」そんな風に私が気にしていたのは金曜日、いよいよCL決勝が翌日に迫った時のことでした。いやあ、実は同じ土曜午後1時にはスペイン代表がユーロに向けた合宿をラス・ロサス(スペイン近郊)のサッカー協会本部でスタート。もちろん、ウェンブリーでの決勝に挑む、カルバハル、ナチョ、ホセルの3人はサウジアラビア杯決勝のあるラポール(アル・ナスル)共々、遅れて合流するんですけどね。デ・ラ・フエンテ監督に選ばれた残りの25人は午後7時に今回、唯一の公開練習を行って、夜は施設内にある宿泊所で過ごすことに。

となると当然、午後9時(日本時間翌午前4時)からのレアル・マドリーvsドルトムント戦はディナーを食べながら、食堂のTVで観戦という流れになるんじゃないかと思うんですが、ええ、中には今季、まさにその2チームに負けて、CL決勝進出の夢が断たれた選手もいない訳ではなし。そう、マドリーには16強対決でダニ・オルモ(ライプツィヒ)が、準々決勝でロドリ(マンチェスター・シティ)が負け、ドルトムントにも準決勝でファビアン・ルイス(PSG)が涙を呑むことに。とりわけその前、準々決勝2ndレグ序盤に1対1の絶好機に外し、そのトラウマから立ち直れなかったモラタ(アトレティコ)など、あの黄色のユニとGKコベルを見て、再び古傷が開いてしまうのでは?

いやまあ、彼が来季もアトレティコでプレーするかは毎年恒例ながら、疑問符がついているため、そこはいいんですけどね。問題はシーズン後半、当人が大殺界に見舞われたことで、1-4と惨敗した37節のオサスナ戦でのゴールで何とか、リーガ15得点となり、3月からヒザの靭帯断裂で休場しているヘタフェのボルハ・マジョラルとサラ(スペイン人得点王)を分け合ったものの、最終節にも代表チームメートのGKレミロ(レアル・ソシエダ)の前で1対1に失敗。それでもデ・ラ・フエンテ監督の厚い信頼は揺るがず、6月15日のクロアチア戦から始まるユーロでもモラタはキャプテン、それどころか、エースの扱いとなれば、とにかくゴールを取り戻してもらわないことには、スペインが困ってしまうんですよ。
そこへ滑り込み招集となったジョレンテ(アトレティコ)共々、自分たちがコロッと逆転敗退を喰らった相手に、古巣のマドリーが悠々、勝利する姿など見たら、またコンプレックスを抱いてしまうんじゃないかと。え、ホセルが2得点した準決勝バイエルン戦2ndレグのように、決勝でもゴールを挙げれば、デ・ラ・フエンテ監督も考えるんじゃないかって?うーん、そうかもしれませんが、彼はユーロ前に組まれている強化親善試合、来週水曜のアンドラ戦にはおそらく間に合わないでしょうからね。

2戦目となる6月8日の北アイルランド戦でもゴール運が続くようでしたら、ユーロ初戦のスタメンもあるかもですが、はあ。他のFWはオジャルサバル(レアル・ソシエダ)と、チームを29人から26人に絞る時に落とされそうなアジョセ(ベティス)だけとなれば、最後はやっぱり、ジャマル(バルサ)やニコ・ウィリアムス(アスレティック)ら、若輩たちにゴールを頼ることになりそうですね。
まあ、そんなことはともかく、リーガ1部が閉幕し、他のクラブがバケーションに入る中、CL決勝に向けて、黙々と練習を続けていたマドリーの様子をお伝えしていかないと。彼らが恒例のメディアデーを開いたのは月曜のことで、ええ、まさにスペイン代表の招集リスト発表と時間が被っていたため、私もバルデベバス(バラハス空港の近く)のマドリー練習場で公開セッション中、スマホでライブ配信を見ることになったんですけどね。とにかくもう、ここ10年で6回目の決勝メディアデーともなると、ちょっとマンネリ感も出て来てしまってねえ。

そのせいか、朝起きる時間を間違えて、最寄りのメトロ駅、フェリア・デ・マドリッドに着いた時にはすでにアンチェロッティ監督の記者会見開始時刻に。仕方なく、徒歩30分をタクシー5.60ユーロ(約1000円)に代えたんですが、3月にバルデベバスにブラジル代表の練習見学に行った時とは違い、ええ、あの時はいつものゲートではなく、現着してから、反対側のゲートに行かされて、1時間近く歩く破目になりましたからね。ちゃんとその日は入口がエスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノ(RMカスティージャのホーム)のメインゲートとプレス用のメールに明示され、内部はミニバスで送ってもらえたため、記者会見にも10分程、遅れただけで間に合ったのは助かったかと。

ちなみにマドリーで3度目のCL決勝に挑むアンチェロッティ監督は、「Ellos en transiciones son muy buenos. Su bloque defensivo es fuerte. Va a ser un partido competido/エジョス・エン・トランシシオネス・ソン・ムイ・ブエノス。ス・ブロケ・デフェンシボ・エス・フエルテ。バ・ア・セル・ウン・パルティードー・コンペティードー(彼らはカウンターがとても上手い。守備のブロックも堅固だ。競った試合になるだろう)」とドルトムントにリスペクトを示していたんですが、とはいえ、マドリーの大会と言っても過言でないのがCLですからね。世間も彼らの優勝をまったく疑っていないんですが、1981年のリバプールとの決勝から続く8連勝が今更、途切れることなんてある?

記者会見が終わると、チーム練習が始まって、私も久々にアトレティコ以外のセッションをテラスから見たんですが、マドリーのエクササイブメニューには近年、まったく変化がなし。ええ、軽いアップから始まって、2組でロンド(輪の中に選手が入ってボールを奪うゲーム)。15分公開の時は大抵、ここで見学終了となるんですが、この日は小さい区画で5対5のボールの奪い合い、更にピッチの3/4を使ってのpartidillo(パルティディージョ/ミニゲーム)まで、見せてもらえたのはラッキーだったかと。

その後は一旦、建物の外に出て、ミックスゾーンの設けられている、合宿所のある区画に移動。要は練習見学をしたテラスの奥の部分に行かされて、遠くでまだ続いていたセッションがいつ終わるか、いつ終わるかと待つことに。それでも30分ぐらいすると、選手がポツポツと現れだして、ええ、リュディガー、カマビンガ、ベリンガム、カルバハル、ホセル、ルーカス・バスケスらの話を聞くことができたんですけどね。

何せ、昨今はサンティアゴ・ベルナベウでの試合の後、ミックスゾーンに出る選手はたった1人だけ。1人も出ない日もあるため、「Imprimimos un miedo, un terror, a los rivales cuando suena este himno tremendo/インプリミモス・ウン・ミエードー、ウン・テロール、ア・ロス・リバレス・クアンドー・スエナ・エステ・イムノー・トレメンドー(CLのアンセムが響き渡る時、ボクらは相手に怯え、恐怖を植え付ける)」(カルバハル)なんてことを聞けたのは、それはそれで貴重な機会ではありましたっけ。

その後、これも恒例のバスケットボールチームが練習する体育館まで行って、軽食を頂いてから、いやあ、ツイていましたね。こちらの建物から、セルカニアス(国鉄近郊路線)のバルデベバス駅に近いゲートを使えたため、この日はほとんど歩くことなしに済んだ私だったんですが、チームはそれから、火水木と練習。2年前のパリでの決勝同様、木曜夕方にはロンドンに飛び、ウェンブリーから30km離れたワトフォードにあるザ・グローブホテルに投宿すると、金曜にはアンチェロッティ監督とナチョ、モドリッチが前日会見、そしてスタジアム練習と、全ての様子をレアル・マドリーTVとTVE(スペイン国営放送)が生中継してくれたんですが…。

いやあ、世の中にはホントに間の悪い選手もいるもんですね。それはGKルーニンで、ええ、メディアデーの日にアンチェロッティ監督が風邪でお休みしていると言っていたのが、実はB型インフルエンザだったんですよ。おかげで他の選手への感染予防のため、熱が下がっても練習に戻れず、当人は土曜の試合当日1人、ロンドンに行くことに。もう、こうなると決勝のGKはリーガ優勝まで、CLも準決勝まで責務をまっとうした彼か、5月になって、ヒザの靭帯断裂から復帰したクルトワかなんていう議論もすっ飛んじゃうってもんで、アンチェロッティ監督もとうとう、「Lunin va al banquillo, jugará Courtois/ルーニン・バ・アル・バンキージョ、フガラ・クルトワ(ルーニンはベンチ、クルトワがプレーする)」と前日会見で予告することに。

まあ、クルトワ当人も「Me siento al 100% y listo/メ・シエントー・アル・シエン・ポル・シエン・イ・リスト(自分は100%で準備できている)」と言っていましたしね。リーガの終盤、カディス、グラナダ、アラベス、ベティス戦と4試合に出て、うち2つは降格したチームとはいえ、無失点で抑えているため、あまり心配することはないのでは?大体がして、ザルザルのアトレティコと違い、マドリーの守備は堅いですし、リーガトロフィーに続き、CLトロフィーも掲げて、再び、シベレス噴水広場の女神像に旗とマフラーを結んでやろうと、キャプテンのナチョも張り切っていますからね。フュルクルクやサンチョ、サビッツァー、ブラントらに隙を見せることはないかと思いますが、こればっかりはねえ。

ちなみに金曜にロンドン入りしたドルトムントはマドリーより早く、2週間前にはブンデスリーガが終わり、逆に準備期間が長すぎるのが気になるところですが、実はウェンブリーでのCL決勝はマドリーが未経験なのに比べ、彼らの方は2度目。そう、2013年、それこそ、念願だったDecima(デシマ/10回目のCL優勝のこと)をマドリーが達成する前年、バイエルンとのドイツ勢決勝となり、1-2で負けてしまったんですが、それでも1996年にはユベントスに勝って、優勝経験があるというのはアトレティコなどからしたら、羨ましい限りかと。

とはいえ、前回の決勝の生き残りもすでにマルコ・ロイスとフンメルスだけとなり、いえ、テルジッチ監督は「もしマドリーと10回戦うなら、難しいだろうが、一発勝負なら、何でも可能」と楽観的発言をしていたんですけどね。両チームに割り振られているチケットは2万5000枚というのに、ドルトムントからは4万人ものファンが駆けつけるみたいですし、先乗りしたマドリーファンも多く、すでに金曜からお祭り状態になっているロンドン市内の映像を見ると、私も行ってみたくなったりするものの…結果は木曜に終わったテイラー・スウィフトのメガコンサートの舞台を突貫工事で片付けて、大型スクリーンをピッチに並べるベルナベウでのパブリックビューイングで見届けることにします。

その一方で今週は弟分のラージョにもイベントがあって、それは5月29日に迎えたクラブ創設100周年を記念するチャリティマッチ。いわば、マドリーのコラソンマッチみたいなもので、ラージョのOBのレジェンドチームと他のクラブのOBのオールスターチームが対戦したんですが、これが結構、面白くてねえ。おそらくそれは、ベルナベウでは懐かしいギャラクティコ時代の選手、ジダン、フィーゴ、ラウール、カシージャスらがプレーしても米粒大にしか見えないのに対して、エスタディオ・バジェカスはピッチが近いのが売り。おかげでRMカスティージャのRFEF1部(実質3部)のシーズンが終わったラウール監督、ビジャ、ノリト、アドリアン・ロペス、ハビ・マルティネス、ファンフランらのプレーを堪能できることに。

ラージョの方はトラシュオラ、アマジャ、ピティ、ラウール・タムード、ハビ・フエゴ、デリバシッチ、マリオ・スアレスと知っている顔以外のOBは私もさっぱりだったんですが、今季はジローナを率いて3位という見事な成績を残したミチェル監督、更にパコ・ヘメス監督なども出場。うーん、現ラージョ指揮官のイニゴ・ペレス監督や昨季まで3年間務めたイラオラ監督がオールスターチームで、上が水色、下が緑、ピンクの斜めラインという、何とも言えないユニでプレーしていたのはちょっと、笑えましたけどね。

試合の方は前半早々、アルメンテイロスが66才のGKパコ・ブジョに当たって戻ってきたボールを空のゴールに決めて、ラージョが先制した後、35分には未だにゴールへのハングリー精神を忘れていなかったビジャのvaselina(バセリーガ/ループシュート)で同点に。その3分後には再び、アルメンテイロスがブジョのミスを利用して、勝ち越しゴールを挙げたものの、これもビジャのアシストからデ・ラ・レッドが決めて、前半は2-2で終わります。ガラリと選手が代わった後半終盤にはポルティージョのPKとファンフランにゴールを奪われ、ラージョは2-4で負けてしまったんですが…100周年祝いなんですから、ファンが試合後、「Vida de pirate(ビダ・デ・ピラータ(海賊人生)」を嬉々として、唱和していたのも当然だった?

そんな感じで今週はマドリッドでもまだサッカーを楽しめたんですが、ええ、この日曜のリーガ2部最終節でもあと勝ち点1で2部の弟分レガネスの1部復帰が叶うエルチェ戦がブタルケでありますからね。マドリーのCL決勝同様、こちらも幸せな結末で終わってくれるといいんですが、もうその後は完全にクラブサッカーはシーズンオフ。ユーロやコパ・アメリカに駆り出される選手たちはまだお勤めがあるものの、今季お疲れだったマドリッドの各チームにはしっかり休養を取ってもらいたいものです。

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ブラジル代表FWエンドリッキ(パウメイラス)と彼女のガブリエリ・ミランダさんとのやり取りが話題だ。 17歳ながらブラジルの新たな神童として大きな期待が寄せられているエンドリッキ。すでにレアル・マドリー移籍も内定している。 2023年11月にはブラジル代表にも初招集されると、イングランド代表とスペイン代表との国際親善試合に臨んだ3月の代表メンバーにも招集。23日のイングランド戦で代表初ゴールを決めると、26日のスペイン戦でも2戦連発となるゴールを決めていた。 ゴール直後にはスタンドで観戦していた父のもとへ駆け寄り熱いハグを交わしていたエンドリッキだが、試合後にもアツいシーンがあった。 試合後、スタンドで観戦していた彼女のガブリエリさんを見つけると近づいていったエンドリッキ。ユニフォームを脱ぎ、何か言葉を交わすと、見つめ合って軽く口づけを交わし、そのまま熱いハグを交わしていた。 ロマンチックな光景は、ファンの間でも「17歳ですでに勝者だ」、「本当に17歳か?」、「なんてロマンチック」、「可愛すぎる」と反響を呼ぶことになった。 1月のパリ・オリンピック南米予選では、ガブリエリさんとの2ショット写真を取り出すゴールパフォーマンスも見せていたエンドリッキ。好調の裏には美人彼女の支えもあるのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】エンドリッキがスタンドのガブリエリさんとキスする1秒前…!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5BLqMHO9N0/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; 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日本人が目指すべきCB像、“希少なバロンドーラー“ファビオ・カンナバーロ

サッカー界においてなかなか評価がされないのが守備的な選手。勝利に貢献する派手なゴールを決める攻撃的な選手はわかりやすい活躍の指標が存在するが、なかなかディフェンダーは評価が得にくい。 もちろん、これまでのサッカー界で高く評価されたディフェンダーは多々いるが、世界年間最優秀選手に贈られる「バロンドール」では3人のみが受賞。元西ドイツ代表DFのフランツ・ベッケンバウアー氏と、元東ドイツ代表DFマティアス・ザマー氏、そして元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏の3人しかいない。 DFとして最後に受賞したのが2006年のカンナバーロ氏だが、ベッケンバウアー氏やザマー氏はリベロのポジションを務めており、中盤でのプレー機会も多かった選手たち。一方で、カンナバーロ氏は、純粋にセンターバックを務めており、DFとして最初の受賞者と言っても良い存在だ。 イタリア代表のキャプテンとしてドイツ・ワールドカップ(W杯)を優勝した功績が認められたカンナバーロ氏。現役時代のキャリアで多くのタイトルを獲得しているが、縁がなかったのがチャンピオンズリーグ(CL)だ。 <span class="paragraph-title">◆記録よりも記憶に残るプレーヤー</span> 現役時代はナポリでキャリアをスタートさせたカンナバーロだが、クラブの財政難により放出。パルマへと移籍する。 このパルマでは、GKジャンルイジ・ブッフォンやDFリリアン・テュラムらと強固な守備陣を形成。“ミラクル・パルマ“とも呼ばれ、カンナバーロも2度のコッパ・イタリア優勝や、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)での優勝を経験した。 中田英寿ともチームメイトとしてプレーした中、セリエAのスクデット獲得には至らずに2002年8月にインテルへと移籍。しかし、インテルでは監督との確執もあり出番が減り、2004年8月にユベントスへと完全移籍する。 すると、パルマ時代の同僚であったブッフォンとテュラムと再びチームメイトに。2004-05シーズンに見事スクデットを獲得する。しかし、このスクデットは2006年に発覚したカルチョ・スキャンダルといわれた一連の八百長事件の影響で剥奪に。結果、カンナバーロはスクデットも獲得していないこととなった。 チームはセリエBに降格処分となり、カンナバーロはレアル・マドリーへと完全移籍。そこでも本領を発揮すると、難しい中で行われたドイツW杯で優勝。前述のバロンドールも受賞することとなると、FIFA年間最優秀選手賞も受賞した。 マドリーではラ・リーガ連覇を果たすなどしたが、再びユベントスに復帰。その後は、アジアでプレーし引退した。 ビッグクラブに在籍を続けていたカンナバーロだったが、実はタイトル獲得数は多くない。クラブキャリアではわずか7個。そこにW杯が加わり8つと、イメージよりは少ないのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">◆縁がないチャンピオンズリーグ優勝</span> そのカンナバーロだが、ことCLとなるとより縁遠くなる。インテル移籍後は毎シーズン出場はしていたが、チームとしての成績は良くなく、最高がベスト4止まりだった。 今でこそ、マドリーやユベントスはタイトルを多く獲得し、マドリーは近年CLを何度も制しているが、ちょうど“銀河系“を形成していたカンナバーロが在籍していた時代は過渡期。2000年から2010年まではラ・リーガも4度の優勝に留まっており、CLも2001-02シーズンを最後に11年間獲れなかった。 最もビッグイヤーに近づいたのは、インテル在籍時の2002-03シーズン。準決勝に駒を進めると、決勝進出を懸けた相手はライバルのミラン。2試合とも引き分けに終わったが、アウェイゴール差で僅かに敗れて敗退した。 その後は、ユベントス時代に2度ベスト8、マドリー時代に2度ベスト16まで勝ち上がっているが、それ以上は進めず。ビッグイヤーを掲げていないどころか、決勝の舞台にすら立ったことがなく、最も意外な選手の1人と言っても良い。 <span class="paragraph-title">◆タイトルは少なくとも才能は抜群</span> 目に見えたタイトルというものにはあまり恵まれていないキャリアのカンナバーロ。そのため、ワールドカップの優勝とバロンドール受賞が輝いて見える。 ただ、ピッチ上で見せるパフォーマンスの評価、そして持ち合わせた才能は世界屈指と言われている。 なんといっても、センターバックとしては身長175cmと小柄。体格に勝るヨーロッパではもちろんのこと、日本で考えても175cmのセンターバックはあまりいないタイプだ。 しかし、持って生まれた強靭な肉体が身長のハンデを埋めることに。まず一対一の守備力が抜きん出ており、相手との競り合いに負けないほか、身長を補う高いジャンプ力を武器としていた。 どんなストライカー相手でも、空中でも地上でも抜かせないという守備力は一級品だが、カンナバーロの真骨頂は守備をする前のパフォーマンスだ。 最も優れているとされたのがポジショニング。相手との競り合いに負けないフィジカルも素晴らしいが、相手よりも優位なポジションを先読みして取ることで、そもそも勝負の前に勝っているのだ。 一対一の勝負もさることながら、簡単にボールを奪い切る能力は抜きん出ている。 そしてもう1つが抜きん出た統率力。センターバックとして周りの選手にコーチングして相手を追い込んだり、優位なポジションを取ったりすることができる。これは、「カテナチオ」と言われるイタリアの堅い守備には欠かせず、ドイツW杯を制した際にもこの点は非常に評価された。チームのパフォーマンスを引っ張り上げる彼の力は、タイトルの数に関係なく、最後まで高く評価され続けた。 日本人と変わらない体格で世界と渡り合ったカンナバーロ。お手本とすべき選手の1人とも言えるだろう。 <div id="cws_ad"><hr>イタリア代表で活躍し、“カテナチオ“戦術の中心としても活躍したファビオ・カンナバーロが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220713.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> <span class="paragraph-title">【動画】相手を封殺!カンナバーロの闘志溢れるユベントス時代のディフェンス集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJsdGt2Y1FHSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <div id=“cws_ad”><hr>イタリア代表で活躍し、“カテナチオ“戦術の中心としても活躍したファビオ・カンナバーロが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220713.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> 2022.07.13 21:30 Wed
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
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レアルの18歳エンドリッキが美人インフルエンサーと結婚! リーグ&CLのデビュー戦でゴールに加えピッチ外でも順調

レアル・マドリーの神童は公私共に順風満帆のようだ。 18歳のブラジル代表FWエンドリッキ。パウメイラスから今夏加入すると、ラ・リーガで4試合に出場。試合終盤の投入だが、デビュー戦でゴールを記録するなど、その能力の高さを見せつけていた。 そして迎えた17日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)が開幕。マドリーはシュツットガルトと対戦すると、3-1で勝利。王者として臨む中で良いスタートを切った。 この試合もベンチスタートとなったエンドリッキは、80分から途中出場し、CLデビュー。すると、後半アディショナルタイム5分に初ゴールを記録し、神童ぶりを発揮。ラ・リーガ、CLとデビュー戦でどちらもゴールを記録する偉業を達成した。 そのエンドリッキだが、ピッチの外でも順調さを見せている。 エンドリッキは17日、自身のインスタグラムを更新。交際中であるインフルエンサーのガブリエリ・ミランダさんと共同での投稿で結婚を発表した。 多数の2ショット写真とともに「ついに私たちは結婚した」と綴り、幸せたっぷりな様子。友人たちからは祝福のコメントが相次いだ。 ピッチでもピッチ外でも順調なスタートを切っているエンドリッキ。このまま出場時間をのばし、スターダムにのし上がることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】18歳エンドリッキが結婚した美人インフルエンサーと2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_-sU5mNK90/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_-sU5mNK90/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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