バルセロナが今後もナイキとともに? 年197億円の10年契約で交渉進む

2024.04.20 10:25 Sat
バルセロナ会長のラポルタ氏。
Getty Images
バルセロナ会長のラポルタ氏。
バルセロナがアメリカの世界的スポーツブランド『ナイキ』との大型契約に迫るようだ。

『ナイキ』とは1998年からサプライヤー契約を結ぶバルセロナ。2016年に更新した契約が2028年まで残るが、会長を務めるジョアン・ラポルタ氏は契約内容に不満を抱き、自社ブランドを新たなサプライヤーとする案を持つとされる。

こちらもドイツの世界的スポーツブランド『プーマ』からはすでに大型契約の申し出があるともいわれ、『ナイキ』とは決別が濃厚視されるところだったが、スペイン『マルカ』によると、ここにきて歩み寄りの動きがあるという。
『ナイキ』からの新契約条件も『プーマ』とほぼ同等だが、1シーズンあたり1億2000万ユーロ(約197億6000万円)の10年契約で交渉が最終段階に。成績不振時のペナルティも原則なしという形で話が進んでいるそうだ。

また、契約ボーナスとして1億ユーロ(約164億7000万円)が入る模様。この契約ボーナスの額は『プーマ』からも提示されるものだったが、クラブの財政事情や夏の移籍市場を睨むラポルタ氏にとって、願ったり叶ったりの話だ。
なお、首脳陣は当初、『ナイキ』が金額の引き上げ意思がないと見るや、『プーマ』との交渉に。その裏では独自ブランドの立ち上げ案もあったが、現実的に難しかったとのことだ。

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