敵地で逆転のPSGがドルトムントと準決勝で再戦へ! バルセロナはハフィーニャ連発もアラウホ退場響く【CL】
2024.04.17 06:06 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、バルセロナvsパリ・サンジェルマン(PSG)が16日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、アウェイのPSGが1-4で勝利。この結果、2戦合計4-6としたPSGの準決勝進出が決まった。
一方、ホームで敗戦を喫したPSGは、UEFAコンペティション参戦組の試合が24日に延期されるリーグ側の配慮によって、1stレグの後は主力のコンディション調整、逆転突破に向けたトレーニングに集中。注目の先発メンバーは1stレグから3人を変更。ベラウドとイ・ガンイン、アセンシオに代えてサスペンション明けのハキミ、ザイール=エメリ、バルコラを起用した。
逆転突破へゴールが必要なPSGが立ち上がりから攻勢を仕掛けていく。バルセロナを押し込むことに成功すると、バルコラとデンベレの両翼に加えて、積極的に高い位置を取ったファビアン・ルイスがボックス内で仕掛けを見せつつ、アンカーのヴィティーニャも後方支援からミドルレンジのシュートを虎視眈々と狙う。
12分、相手陣内右サイドでアラウホから対角パスを受けたラミン・ヤマルが対面のヌーノ・メンデスに一対一の勝負を挑むと、カットインを警戒した相手を鋭い縦への突破で抜き去ってボックス右ゴールライン際までえぐって左足アウトを使ったクロスを供給。これを大外からニアに絞ってきたハフィーニャがDFに先んじて左足で合わせた。
16歳ヤマルの圧巻の単騎突破から生まれたハフィーニャの2試合連続ゴールによって2点のアドバンテージを得たバルセロナは、ここから一気にリズムを掴む。20分には左サイドをコンビネーションで崩し、ハフィーニャのクロスのこぼれに反応したレヴァンドフスキがボックス中央で腰の捻りを利かせたシュートで2点目にも迫った。
何とか2失点目を回避したPSGは前半半ばを過ぎて反撃を開始。28分には左のスペースに抜け出したバルコラからの折り返しに反応したムバッペ、直後の左CKの二次攻撃から再びムバッペとエースが続けて枠内シュートを記録するが、これはGKテア・シュテーゲンの好守とDFクンデのゴールカバーに阻まれる。
だが、直後の29分にはアラウホのミスパスをメンデスがクリアしたボールに反応したバルコラが快足を飛ばしてボックス付近に持ち込むと、遅れての対応となったアラウホが堪らず斜め後ろからのチャージで倒してしまう。すると、主審は決定機阻止との判定でレッドカードを掲示した。
2点のリードはあるものの、数的不利を背負ったホームチームはヤマルを下げてイニゴ・マルティネスをセンターバックに投入。ペドリをサイドに出して[4-4-1]の布陣に変更した。
相手が守り慣れる前に押し切りたいアウェイチームは一気に攻勢を強めると、40分には中央でタメを作ったヴィティーニャのショートスルーパスに抜け出したバルコラがボックス左からGKとディフェンスラインの間を狙った絶妙な左足のクロスを供給。これを大外に走り込んだデンベレが右足ダイレクトで蹴り込み、古巣相手の2試合連続恩返しゴールとした。
これで完全に試合の行方がわからなくなると、勢いづくアウェイチームが畳みかける。前半終了間際にはメンデスの左クロスに再びファーで反応したデンベレがダイレクトシュートを狙ったが、これはわずかに枠の左に外れた。
2戦合計スコアではバルセロナが1点リードで折り返した試合は後半も数的優位のPSGが押し込む展開が続く。52分にはデンベレ、ムバッペとボックス付近で繋いでゴール左に走り込んだファビアン・ルイスに決定機も、左足でファーポストを狙ったシュートは枠を捉え切れない。
後半のファーストチャンスを逃したパリの巨人だったが、直後にセカンドチャンスをモノにする。54分、右CKのショートコーナーからハキミのパスをペナルティアーク右で受けたフリーのヴィティーニャが右足を一閃。低い弾道のシュートがゴール左下隅の完璧なコースに突き刺さった。
これで2戦合計4-4のイーブンに戻った試合はよりオープンな展開に。勝ち抜けヘゴールが必要となったバルセロナは、失点直後の56分にペドリ、レヴァンドフスキの左サイドでの崩しからボックス中央でパスを受けたギュンドアンが鋭い右足シュートを放つが、これは惜しくも左ポストを掠めた。
追いついたことによる一瞬の隙から冷や汗をかいたルイス・エンリケのチームだったが、直後に三度ゴールをこじ開ける。59分、ボックス右でルーズボールに反応したデンベレに対してカンセロの軽率なスライディングタックルがアフターの形で入ると、このプレーでPKが与えられる。これをキッカーのムバッペが冷静に左隅に蹴り込み、61分のゴールとした。
この痛恨の失点によって厳しくなったホームチームは失点直後にペドリを下げてフェラン・トーレスを投入。リスクを冒して前に出ていくと、73分にはハフィーニャの仕掛けからペナルティアーク付近でパスを受けたレヴァンドフスキが強烈な左足シュートを枠に飛ばす。だが、これはGKドンナルンマの好守に阻まれた。
その後、PSGが殊勲のバルコラやインサイドハーフ2枚を下げてイ・ガンインやウガルテの投入で試合をクローズに入る。これに対してバルセロナは最後の交代機会を使ってカンセロ、フレンキー・デ・ヨングを下げてフェリックス、フェルミン・ロペスの投入で勝負に出る。
88分にはリュカの不用意なボールロストからカウンターを仕掛けたバルセロナに決定機が訪れたが、レヴァンドフスキが強引に放ったシュートはDFマルキーニョスの身体を張ったブロックに阻まれる。
すると、この直後の89分にはバルセロナのCKを撥ね返したロングカウンターからPSGが波状攻撃を仕掛けると、ムバッペとアセンシオの連続シュートはGKテア・シュテーゲンの圧巻の連続セーブに阻まれたが、クンデのクリアボールが味方に当たってこぼれたところに反応したムバッペが冷静に左足シュートを突き刺し、トドメの4点目を奪った。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、敵地で4ゴールを挙げて勝利したPSGが逆転でベスト4進出を決めた。なお、準決勝では同じくスペイン勢のアトレティコ・マドリーを破ったドルトムントとグループステージ以来の再戦を戦う。
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先週にパルク・デ・プランスで行われた1stレグはアウェイのバルセロナが3-2で先勝。元同僚指揮官同士の初対決は互いに効果的な交代策で流れを引き寄せ合った中、最終的にチャビ監督が制した。敵地で先勝に成功したバルセロナは、先週末のカディス戦で多くの主力に完全休養を与えた中、フェリックスのゴラッソを守り切ってウノセロ勝利。今回の大一番、週末に控えるエル・クラシコに弾みを付けた。チャビ監督はこの一戦に向けて1stレグから先発1人を変更。サスペンションのセルジ・ロベルトに代えてペドリを起用した。逆転突破へゴールが必要なPSGが立ち上がりから攻勢を仕掛けていく。バルセロナを押し込むことに成功すると、バルコラとデンベレの両翼に加えて、積極的に高い位置を取ったファビアン・ルイスがボックス内で仕掛けを見せつつ、アンカーのヴィティーニャも後方支援からミドルレンジのシュートを虎視眈々と狙う。
一方、後ろ重心の入りとなったバルセロナは前回対戦同様に少ないチャンスをものの見事に先制点へ結びつける。
12分、相手陣内右サイドでアラウホから対角パスを受けたラミン・ヤマルが対面のヌーノ・メンデスに一対一の勝負を挑むと、カットインを警戒した相手を鋭い縦への突破で抜き去ってボックス右ゴールライン際までえぐって左足アウトを使ったクロスを供給。これを大外からニアに絞ってきたハフィーニャがDFに先んじて左足で合わせた。
16歳ヤマルの圧巻の単騎突破から生まれたハフィーニャの2試合連続ゴールによって2点のアドバンテージを得たバルセロナは、ここから一気にリズムを掴む。20分には左サイドをコンビネーションで崩し、ハフィーニャのクロスのこぼれに反応したレヴァンドフスキがボックス中央で腰の捻りを利かせたシュートで2点目にも迫った。
何とか2失点目を回避したPSGは前半半ばを過ぎて反撃を開始。28分には左のスペースに抜け出したバルコラからの折り返しに反応したムバッペ、直後の左CKの二次攻撃から再びムバッペとエースが続けて枠内シュートを記録するが、これはGKテア・シュテーゲンの好守とDFクンデのゴールカバーに阻まれる。
だが、直後の29分にはアラウホのミスパスをメンデスがクリアしたボールに反応したバルコラが快足を飛ばしてボックス付近に持ち込むと、遅れての対応となったアラウホが堪らず斜め後ろからのチャージで倒してしまう。すると、主審は決定機阻止との判定でレッドカードを掲示した。
2点のリードはあるものの、数的不利を背負ったホームチームはヤマルを下げてイニゴ・マルティネスをセンターバックに投入。ペドリをサイドに出して[4-4-1]の布陣に変更した。
相手が守り慣れる前に押し切りたいアウェイチームは一気に攻勢を強めると、40分には中央でタメを作ったヴィティーニャのショートスルーパスに抜け出したバルコラがボックス左からGKとディフェンスラインの間を狙った絶妙な左足のクロスを供給。これを大外に走り込んだデンベレが右足ダイレクトで蹴り込み、古巣相手の2試合連続恩返しゴールとした。
これで完全に試合の行方がわからなくなると、勢いづくアウェイチームが畳みかける。前半終了間際にはメンデスの左クロスに再びファーで反応したデンベレがダイレクトシュートを狙ったが、これはわずかに枠の左に外れた。
2戦合計スコアではバルセロナが1点リードで折り返した試合は後半も数的優位のPSGが押し込む展開が続く。52分にはデンベレ、ムバッペとボックス付近で繋いでゴール左に走り込んだファビアン・ルイスに決定機も、左足でファーポストを狙ったシュートは枠を捉え切れない。
後半のファーストチャンスを逃したパリの巨人だったが、直後にセカンドチャンスをモノにする。54分、右CKのショートコーナーからハキミのパスをペナルティアーク右で受けたフリーのヴィティーニャが右足を一閃。低い弾道のシュートがゴール左下隅の完璧なコースに突き刺さった。
これで2戦合計4-4のイーブンに戻った試合はよりオープンな展開に。勝ち抜けヘゴールが必要となったバルセロナは、失点直後の56分にペドリ、レヴァンドフスキの左サイドでの崩しからボックス中央でパスを受けたギュンドアンが鋭い右足シュートを放つが、これは惜しくも左ポストを掠めた。
追いついたことによる一瞬の隙から冷や汗をかいたルイス・エンリケのチームだったが、直後に三度ゴールをこじ開ける。59分、ボックス右でルーズボールに反応したデンベレに対してカンセロの軽率なスライディングタックルがアフターの形で入ると、このプレーでPKが与えられる。これをキッカーのムバッペが冷静に左隅に蹴り込み、61分のゴールとした。
この痛恨の失点によって厳しくなったホームチームは失点直後にペドリを下げてフェラン・トーレスを投入。リスクを冒して前に出ていくと、73分にはハフィーニャの仕掛けからペナルティアーク付近でパスを受けたレヴァンドフスキが強烈な左足シュートを枠に飛ばす。だが、これはGKドンナルンマの好守に阻まれた。
その後、PSGが殊勲のバルコラやインサイドハーフ2枚を下げてイ・ガンインやウガルテの投入で試合をクローズに入る。これに対してバルセロナは最後の交代機会を使ってカンセロ、フレンキー・デ・ヨングを下げてフェリックス、フェルミン・ロペスの投入で勝負に出る。
88分にはリュカの不用意なボールロストからカウンターを仕掛けたバルセロナに決定機が訪れたが、レヴァンドフスキが強引に放ったシュートはDFマルキーニョスの身体を張ったブロックに阻まれる。
すると、この直後の89分にはバルセロナのCKを撥ね返したロングカウンターからPSGが波状攻撃を仕掛けると、ムバッペとアセンシオの連続シュートはGKテア・シュテーゲンの圧巻の連続セーブに阻まれたが、クンデのクリアボールが味方に当たってこぼれたところに反応したムバッペが冷静に左足シュートを突き刺し、トドメの4点目を奪った。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、敵地で4ゴールを挙げて勝利したPSGが逆転でベスト4進出を決めた。なお、準決勝では同じくスペイン勢のアトレティコ・マドリーを破ったドルトムントとグループステージ以来の再戦を戦う。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DCPhfYttZz1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kylian Mbappé(@k.mbappe)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.12 21:12 Tue2
アフリカ年間最優秀選手賞の候補5名が発表! 受賞者発表は12月16日
アフリカサッカー連盟(CAF)は18日、CAFアワード2024で表彰されるアフリカ年間最優秀選手賞のノミネート選手5名を発表した。 10月末に発表された10名の候補から5名に絞られた候補者には、昨年の同賞で惜しくも2位に終わったパリ・サンジェルマン(PSG)DFアクラフ・ハキミやヨーロッパリーグ(EL)決勝でハットトリックを達成しアタランタのEL制覇に貢献したFWアデモラ・ルックマン、2023-24シーズンのブンデスリーガで28試合28ゴールを記録し、昨季まで在籍したシュツットガルトを躍進させたFWセール・ギラシーなどがノミネート。 また、今年1月に行われたアフリカネーションズカップ2023で優勝したコートジボワール代表からは、同大会で最優秀若手選手に輝いたブライトン&ホーヴ・アルビオンのFWシモン・アディングラが残っている。 なお、受賞者の発表は12月16日に予定されている。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞 候補トップ5 FWシモン・アディングラ(コートジボワール/ブライトン) FWセール・ギラシー(ギニア/シュツットガルト&ドルトムント) DFアクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) FWアデモラ・ルックマン(ナイジェリア/アタランタ) GKロンウェン・ウィリアムズ(南アフリカ/マメロディ・サンダウンズ) 2024.11.19 07:30 Tue3
デンベレが思い描く引き際は「34歳」 引退後のプランも…「アフリカでビルを買う」「スポーツの世界では無理」
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが自身の将来設計を明かした。 2023年夏からPSGでプレーする27歳のデンベレ。フランス代表でも主力として活躍するが、11月の代表活動はヒザの負傷のため不参加となった。 そんななか、レアル・マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニが共同司会を務めるYouTubeチャンネル『The Bridge』が更新。デンベレがバルセロナのフランス代表DFジュール・クンデとともに出演した。 さまざまなトークが飛び交い、終盤には引退後のキャリアが話題に。引退のタイミングについて「どこかの時点でもう十分と言うべき」「34歳だ」とデンベレは主張した。 さらに、引退後のビジネスプランについては、「まずいろいろなところに自分の駒を配置したい」とコメント。収入源を複数確保する意味だと説明している。 「本当の不動産みたいに買うんだ」 「お金を持っていて、キャリアを終えたらアフリカでビルを買う。フランスでも買う。それが利益を生む。わかるでしょ?」 「それがずっと利益をもたらしてくれる。だけど、スポーツの世界では僕には無理だ」 セカンドキャリアはサッカー以外に目を向けているウインガー。8年後の引退を視野に入れているというが、今後どのような選手生活を歩むのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】デンベレ、チュアメニ、クンデが一同に会しトーク</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MuygHdX2yaI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.18 16:53 Mon4
アーセナルが新SDにカンポス氏も検討か PSGで活躍するフットボール界屈指のリクルーター
アーセナルの新スポーツディレクター(SD)にパリ・サンジェルマン(PSG)のフットボールアドバイザーを務めるルイス・カンポス氏(60)が浮上している。 ミケル・アルテタ監督のもとで再びタイトルを争うまでに復活したアーセナルだが、それを裏からサポートしてきたエドゥSDが辞任。アルテタ監督との共闘体制が突如として崩れ、後任が誰になるのか注目される。 イギリス『スカイ・スポーツ』のギャリー・コッテリル記者によると、アーセナルの後任探しは初期段階だが、検討する1人はカンポス氏で、PSGと今季限りの契約も更新されておらず、有力な候補に浮かぶという。 カンポス氏はキリアン・ムバッペやベルナルド・シウバらをはじめ、多くの逸材タレントを発掘してきたフットボール界屈指のリクルーター。モナコやリールでの職務を経て、現在はPSGのリクルート部門を取り仕切る。 PSGではレオナルドSDによる前体制で獲得したベテランやビッグネームを放出し、世代交代を強く意識したスカッド作りに着手。今ではブラッドリー・バルコラや、ウォーレン・ザイール=エメリをはじめ、若く才能溢れる選手が中心となっている。 レバークーゼンSDのシモン・ロルフェス氏や、レアル・ソシエダのフットボールディレクター(FD)を退くロベルト・オラベ氏も候補に取り沙汰されるアーセナルだが、リクルーターとして名高いカンポス氏にも目をつけるようだ 2024.11.18 12:00 Mon5