「美しいユニフォーム」「これは好き」ドルトムントが本拠地の50周年を祝った特別ユニフォームを発表! 喜ぶファンからは悲鳴も「何枚買わせるつもりだ」

2024.04.04 08:30 Thu
ドルトムントの本拠地は開場50周年を迎えた
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ドルトムントの本拠地は開場50周年を迎えた
ドルトムントは3日、本拠地であるヴェストファーレン・シュタディオンの開場50周年を祝った特別ユニフォームを発表した。「シグナル・イドゥナ・パルク」として知られるドルトムントの本拠地。2005年から契約するドイツの大手生命保険会社であるシグナル・イドゥナが命名権を持っているスタジアムだが、本来の名前はヴェストファーレン・シュタディオン。1974年4月2日に開場した。
1974年の西ドイツ・ワールドカップ(W杯)の会場として作られたスタジアム。会場から50周年を記念して、ユニフォームが作成された。

ユニフォームにはスタジアムのデザインが組み合わさったものとなり、クラブカラーのイエローをベースに、前面がブラックとなり、スタジアムのデザインが施されている。また、首元には、「1974-2024」と文字も入れられており、クラブのロゴ、プーマのロゴもレトロ仕様となっている。

ブンデスリーガ優勝を含め、多くの歴史を刻んでいたスタジアムの50周年を記念したユニフォーム。ファンは「これは好きだな」、「特別なユニフォーム」、「美しいユニフォーム」、「これはカッコいい」、「もう買わないって決めたのに…何枚買わせるつもりだ」とコメントが集まっている。
今シーズンのメインのユニフォームもヴェストファーレン・シュタディオンが描かれたものだったが、ファン投票で決まったにも関わらず酷評される結果に。今回のユニフォームも否定的な意見もあるが、愛するクラブの本拠地を祝うものとあって、手に入れたい人は多い様子。ただ、お財布には優しくないと悲鳴が上がっている。

なお、50周年を迎えて最初に行われる6日のブンデスリーガ第28節のシュツットガルト戦で着用されることとなる。

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ドルトムントがギラシー獲得で合意へ、今季ブンデスリーガで25得点の大活躍

ドルトムントがシュツットガルトのギニア代表FWセール・ギラシー(28)獲得に近づいているようだ。 今シーズン、チャンピオンズリーグ(CL)で準優勝を果たした一方で、ブンデスリーガは首位に大差をつけられての5位に終わったドルトムント。ヌリ・シャヒン監督による新体制がスタートするチームは、スカッド強化に動き出している。 特に今シーズン不振のセバスティアン・アラーやベンチスタートが多かったユスファ・ムココの去就は不透明となっており、即戦力の確保が必要に。最有力ターゲットは、今季ブンデスリーガ26試合25ゴール2アシストと並外れた成績を残して2位フィニッシュに貢献したギラシーだった。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ギラシーはドルトムント行きで合意したとのこと。クラブはシュツットガルトに対して、契約解除条項である1750万ユーロ(約29.9億円)を支払う予定と伝えられている。 ギラシーも数カ月にわたって行われてきた交渉を経て、ドルトムント行きを受け入れたとのこと。アトレティコ・マドリーやプレミアリーグのクラブからの関心も囁かれていた中で、来シーズンもブンデスリーガにとどまることが濃厚となっている。 2024.06.27 16:50 Thu
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ドルトムント退団のフンメルスがブンデスに留まる可能性?レバークーゼンが獲得に関心か

ドルトムント退団が発表されたドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)に、レバークーゼンが関心を示しているようだ。 先月限りで、合計13シーズンを過ごしたドルトムントから退団となったフンメルス。依然として高いパフォーマンスを維持し続けている選手に現役引退の意向はなく、複数のクラブが関心を示していた。 そんな中で、ドイツ『スカイ・スポーツ』によるとブンデスリーガ王者のレバークーゼンもフンメルスの獲得に関心を示しているとのこと。昨シーズン、シャビ・アロンソ監督の下でブンデスリーガ無敗優勝を成し遂げたチームでは、バイエルン移籍が濃厚とされるドイツ代表DFヨナタン・ターの後釜を探しており、経験豊富なフンメルスも候補になっているようだ。 ただし、レバークーゼンはフンメルス以外にも、複数の選択肢を持っているとのこと。現時点で具体的な交渉はない中でフンメルスにはマジョルカが接触していることもあり、熟練のベテランセンターバックがどのような決断を下すかが注目される。 2024.07.02 17:55 Tue
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新シーズンのブンデスリーガ日程が発表! 王者レバークーゼンは開幕戦でボルシアMGと激突

ブンデスリーガは4日、2024-25シーズンのマッチスケジュールを発表した。 昨シーズンはバイエルンの12連覇を阻止したレバークーゼンが前人未踏の無敗での初優勝を決めた。 今シーズンはシャビ・アロンソ監督残留で2連覇に大きな期待が懸かる王者レバークーゼンを軸に、ヴァンサン・コンパニ、ヌリ・シャヒンと青年指揮官を迎えたバイエルン、ドルトムントの3強を軸に熾烈な優勝争いが予想される。 その注目の新シーズンは例年通り、8月17日にブンデスリーガ、DFBポカールの2冠を達成したレバークーゼンと、リーグ2位のシュツットガルトによるDFLスーパーカップでシーズンが幕を開け、その他のクラブは同週末にDFBポカール1回戦を戦った後、翌週末に開幕節を戦う。 23日に行われる開幕戦でレバークーゼンはボルシアMGとアウェイゲームを戦い、バイエルンはヴォルフスブルク、ドルトムントはフランクフルトという難敵相手にシーズンをスタートする。 また、2.ブンデスリーガ王者のザンクト・パウリはハイデンハイム、同じく昇格組のホルシュタイン・キールはホッフェンハイムと開幕で激突する。 その他の日程では11月末に予定される第12節(バイエルンホーム)、2025年4月中旬に予定される第29節(ドルトムントホーム)にデア・クラシカーが開催される。 なお、2024-25シーズン最終節は5月17日に予定されている。 ◆開幕カード一覧 ▽8/23(金) ボルシアMG vs レバークーゼン ▽8/24.25(土.日) RBライプツィヒ vs ボーフム ドルトムント vs フランクフルト ホッフェンハイム vs ホルシュタイン・キール フライブルク vs シュツットガルト アウグスブルク vs ブレーメン ヴォルフスブルク vs バイエルン マインツ vs ウニオン・ベルリン ザンクト・パウリ vs ハイデンハイム 2024.07.04 21:08 Thu

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