マジョルカ、ベテランMFダニ・ロドリゲスと2025年まで契約延長

2024.03.13 07:30 Wed
Getty Images
マジョルカは12日、スペイン人MFダニ・ロドリゲス(35)と2025年6月まで契約延長したことを発表した。オプションで1年延長が付いている。

2018年夏にアルバセテから加入したセントラルMFのダニ・ロドリゲスはこれまで公式戦231試合に出場して27ゴール32アシストを記録。2度のラ・リーガ昇格に貢献していた。
そして今季はここまでラ・リーガ27試合に出場して2ゴール4アシスト、コパ・デル・レイでは6試合に出場して1ゴール1アシストを記録し、21季ぶりの決勝進出に貢献していた。

ダニ・ロドリゲスの関連記事

日本のサッカーファンは、改めてアンドレス・イニエスタの偉大さを感じることができたのではないだろうか。 2023年6月6日、世界のサッカー界に影響を与え、日本のサッカー界にも大きな影響を与えた1人の男が主役となった。国立競技場で行われた試合はヴィッセル神戸vsバルセロナ。イニエスタが所属するクラブと、12歳から所属していたクラブの対戦だ。 イニエスタは神戸の一員として、2度目の古巣対戦。2019年夏にも実現したカードだったが、この試合は特別な位置付けとなった。 5月25日、イニエスタは7月1日をもって神戸からの退団が決定。その先の去就は不透明だが、日本でのプレーはこれで終わりになる可能性が高く、イニエスタを日本で見られる試合も限られてきた。 その中で行われた国立競技場での一戦。チケット料金の問題もあるのか、一部の席は全く人がいないなどしたものの、それでも4万7335人の観客がスタンドに詰めかけた。 バルセロナのユニフォームを着た人、フラッグを振る人も多く見られ、ラ・リーガの最終節から中1日、長距離移動後24時間も経たずに試合を行うバルセロナの選手たちがお目当てだったはず。今シーズン限りで退団するMFセルヒオ・ブスケッツやMFジョルディ・アルバ、MFペドリらは不在だったが、それでもポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキやスペイン代表MFガビなど多くの一流選手は来日した。 ただ、そんなバルセロナのファンも当然イニエスタはお目当ての1人。試合前のウォーミングアップで登場した際には、大きなどよめきと拍手が送られた。 <span class="paragraph-title">◆イニエスタの偉大さを示す、異例のマッチメイク</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230607_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> イニエスタと古巣バルセロナの対戦となれば、多くの人が目にしたいはず。一方で、神戸のファンからすれば、なぜ神戸でやらないのかという疑問も沸いていた。その気持ちは十二分に理解できる。 ただ、そもそもこのマッチメイクが実現したことが異例と言えるだろう。 バルセロナは今シーズンのラ・リーガで優勝。最終節の日程変更を要求していたが、対戦相手のセルタが残留争いをしていたために日程をズラせず。強行日程で来日することになってしまった。元々、そのリスクはあったが、それでもこの試合の実施を許可した。それは、イニエスタのためと言えるだろう。 世界のクラブの中でも、名門中の名門とも言えるバルセロナが、1人の選手のために遠く離れた日本までやってきたこと自体、イニエスタがどれだけ特別な存在なのかということが分かる。 そして、それは選手たちの反応からも見て取れた。 試合前、入場を待機しているところでは、多くの選手がイニエスタのもとへと歩み寄った。そして、バルセロナとスペイン代表で長年チームメイトとして戦い、数多くのタイトルを共に獲得したチャビ・エルナンデス監督も熱い抱擁を見せた。 試合前の挨拶では、何処か選手たちも緊張気味。また、イニエスタとの接点はほとんどない選手たちも、皆スターを見る顔になり、自然と笑みが溢れていた。真のスターであることを改めて感じさせられた場面だ。 <span class="paragraph-title">◆ピッチで見せたイニエスタらしさ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230607_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 試合が始まり、イニエスタは積極的にボールに絡んでいく。攻撃的なポジションで出場も、ゲームメイクをするために下り目のポジションを取ることも多かった。 「まだまだプレーを続け、ピッチに立ち続けたいという思いはある」 退団会見でイニエスタは語ったが、今シーズンはチームのスタイルも変わり、出番が大きく減っていた。ただ、この日のイニエスタは、らしさを出し続けていた。 同じく出番が減少した元バルセロナのMFセルジ・サンペールと近い距離を保ち、ビルドアップに参加。細かくパスを繋ぐ、バルセロナで培ってきたスタイルを見せた。 時には長い距離のスルーパスを背後に出すこともみせ、ゴール前に顔を出すシーンも何度かあった。ゴールチャンスもあったが、相手のGKイニャキ・ペーニャがしっかりと仕事をし、期待された結果は得られなかったが、久しぶりにイニエスタらしいプレーを見たような気がする。 ファンもそれを感じたのか、イニエスタがボールを持てばスタンドはどよめき、パス、トラップ、相手をかわす動きにも声が上がった。神戸でのデビュー戦で多くの人が見た驚きは、終わりが近づいた今でも、改めて多くの人に伝わったのだろう。それに応えようとしたのか、イニエスタもらしさを見せ続けた。 そして、それはバルセロナの選手にとっても同じだったのだろう。前半が終了した際には、ダニ・ロドリゲスがピッチから下がる際にイニエスタと話し込んでいた。何を話したかは不明だが、偉大なるラ・マシアの先輩を前に、話したいことがあったのだろう。 さらに、81分にイニエスタがピッチを後にする際にも、多くの選手がイニエスタと握手。そして、スタンドから拍手が送られるだけでなく、バルセロナの選手たちも惜しみない拍手をイニエスタに送った。それだけ、バルセロナにとって大きな存在であるということだ。 最大の見せ場となったのは、ピッチを出たところでチャビ監督が待っていたこと。2人が抱擁し、イニエスタとバルセロナの戦いは終わった。 試合後には、バルセロナから選手たちのサインと名前、背番号「8」が入った、今シーズンのバルセロナのユニフォームが送られた。イニエスタのために、バルセロナもしっかりと準備をしてきた中、特別な一戦はバルセロナの勝利で幕を閉じた。 <span class="paragraph-title">◆志半ばで終わった「バルサ化」は受け継がれる</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230607_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> イニエスタを獲得した際、よく耳にするようになった言葉が「バルサ化」だ。 これは「パスを繋ぎ、ボールポゼッションを高め、攻撃的に試合の主導権を握る」というバルセロナのスタイルだ。そして、神戸はイニエスタを中心に据えてそれを目指した。 元スペイン代表FWダビド・ビジャ、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキらも要し、後方からビルドアップしてパスを繋いでいくサッカーを目指して戦い続けた。 クラブ初となるメジャータイトルの天皇杯を優勝し、リーグ戦でも上位に入ることもあったが、その歩みが順調だったかと言えば、そうとは言えない。 逆に、イニエスタの退団にもつながった、脱「バルサ化」により、今シーズンは首位を走る。ハイプレスを軸に、強度高く、素早くゴールを目指すスタイルは、日本代表はヨーロッパでのプレー経験を持つ選手たちを輝かせている。 「バルサ化」という単語に捉われすぎた部分もあったのかもしれない。ポゼッションすること、ボールを繋ぐことに意識が向きすぎたかもしれない。確かに、バルセロナらしさとはショートパスを繋ぎ、相手とのギャップを生み出して隙を突いていくというものだが、その目的は「ゴール」だった。ゴールに繋がるプレー、より攻撃で優位に立つことが「バルサ」らしさであり、イニエスタはそれを最後まで見せ続けてくれた。 偉大なるレジェンドとの別れ。「少なくとも自分が残そうと思ってきたものは、ピッチ内外でのサッカーに対する情熱やリスペクトの気持ちに従って、全てを出し尽くそうと心がけてきた」と自身が日本サッカーに残したものを問われて答えたイニエスタだが、そのプレーや振る舞いから多くのものを学んだ選手がピッチで輝き、彼のプレーを間近で見ることができたファン・サポーターは、そのレベルを選手に求め続けて良いはずだ。 「バルサ化」という言葉に踊らされる必要もないだろう。ただ、バルセロナが魅力として持つ「攻撃的に主導権を握る」というのは、今後の日本サッカーが目指していく方向性の1つ。日本サッカーの更なる発展、Jリーグがより魅力あるリーグになることが、イニエスタへの恩返しとなるだろう。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【動画】イニエスタがバルサと再会!盟友・チャビ監督とも熱い抱擁</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJyZnZzWnNBZSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】イニエスタの子どもたちや妻もメモリアルマッチに参加</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtJ4HTgveOp/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CtJ4HTgveOp/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CtJ4HTgveOp/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">超ワールドサッカー(@ultrasoccerjp)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.07 21:40 Wed
6日に国立競技場で開催されるフレンドリーマッチ、ヴィッセル神戸vsバルセロナと先発メンバーが発表となった。 7月1日の北海道コンサドーレ札幌戦を最後に退団が発表されている注目の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、キャプテンとして先発出場。大迫勇也や武藤嘉紀らはベンチスタートとなった。 一方、4日にラ・リーガ最終節を終えて即移動してきたバルセロナは、リーグ得点王のポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキやオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングらがスターティングラインナップに名を連ねている。 ◆ヴィッセル神戸 GK 前川黛也 DF 高橋祥平 尾崎優成 大﨑玲央 初瀬亮 MF セルジ・サンペール 齊藤未月 アンドレス・イニエスタ(C) 汰木康也 FW 佐々木大樹 リンコン ◆バルセロナ GK イニャキ・ペーニャ DF フリアン・アラウージョ マルコス・アロンソ エリック・ガルシア MF フランク・ケシエ パブロ・トーレ フレンキー・デ・ヨング パウ・プリム ダニ・ロドリゲス FW ロベルト・レヴァンドフスキ アンス・ファティ 2023.06.06 18:35 Tue
バルセロナは3日、来日メンバーを発表した。 今季のラ・リーガを4季ぶりの優勝で飾ったバルセロナ。4日に行われるセルタとの最終節がシーズン最後の公式戦になるが、それが終わると、すぐ日本に飛び、6日に国立競技場でヴィッセル神戸との親善試合に臨む。 今夏に神戸を退団するアンドレス・イニエスタの送別も兼ねた一戦に向け、21選手がメンバー入り。マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、フレンキー・デ・ヨング、ロベルト・レヴァンドフスキらが来日する。 一方で、退団するセルヒオ・ブスケッツとジョルディ・アルバの重鎮にペドリとロナルド・アラウホも不参加。メンバーリストでは21名だが、フリアン・アラウージョとエクトル・フォントもチームに帯同するという。 ◆メンバー一覧 GK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン イニャキ・ペーニャ アルナウ・テナス DF アンドレアス・クリステンセン マルコス・アロンソ セルジ・ロベルト ジュール・クンデ エリック・ガルシア フリアン・アラウージョ エクトル・フォント MF フランク・ケシエ フレンキー・デ・ヨング ガビ パブロ・トーレ ウナイ・エルナンデス パウ・プリム FW ウスマーヌ・デンベレ ロベルト・レヴァンドフスキ フェラン・トーレス アンス・ファティ ハフィーニャ マルク・ギウ ダニ・ロドリゲス 2023.06.04 14:05 Sun
今シーズン2度目の国立競技場での開催となった明治安田生命J1リーグ。清水エスパルスのクラブ創設30周年記念マッチとして開催された。 試合は横浜F・マリノスと対戦し、オリジナル10の対決で注目も集めた中、点の取り合いとなり3-5で横浜FMが勝利。横浜FMは記念すべき初勝利を挙げた国立競技場で、J1通算500勝を達成していた。 大きな盛り上がりを見せたこの試合だが、ピッチ外では意外な人物が賑わせていたのだ。 それはマジョルカに所属するMFダニ・ロドリゲスだった。 2018年7月からマジョルカでプレーするダニ・ロドリゲス。今夏は、メインスポンサー契約を結んだ『タイカ』の発表に際して来日。先日は記者会見に出席していた。 そのダニ・ロドリゲスは日本に滞在していたようで、清水vs横浜FMが行われる国立競技場に登場。すると、これに気がついた両チームのファンが囲み、ダニ・ロドリゲスも写真撮影に快く応じていた。 マジョルカは公式インスタグラムでその様子の動画をアップ。また、ダニ・ロドリゲスは自身のインスタグラムで「すごかった!アリガトウゴザイマス」と投稿し、日本のファンの歓迎を楽しんだようだ。 マジョルカはかつては大久保嘉人、MF家長昭博(川崎フロンターレ)が所属し、近年は日本代表MF久保建英がレアル・マドリーから2度レンタル移籍でプレーしており、日本人には馴染み深いクラブとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ダニ・ロドリゲスの登場に清水&横浜FMのファンが集まる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CfgM6cXldex/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/tv/CfgM6cXldex/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CfgM6cXldex/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">RCDMALLORCA(@rcdmallorcaoficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cfi-2eou_1T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cfi-2eou_1T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cfi-2eou_1T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Dani Rodriguez(@danirodriguez88)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.03 22:05 Sun
マジョルカの日本代表MF久保建英が、アスレティック・ビルバオ戦を振り返った。 マジョルカは14日、ラ・リーガ第24節でアスレティック・ビルバオと対戦した。 試合は22分にサルバ・セビージャがPKでゴール。30分にもアンヘル・ロドリゲスがネットを揺らし、マジョルカが前半で2点をリードする。 しかし、アスレティックも後半に反撃。59分にラウール・ガルシアが1点を返すと、61分にはアレハンドロ・ベレンゲルがネットを揺らし一気に同点となる。 このまま逆転を許すかと思われたがマジョルカは粘りを見せると、88分に久保が魅せる。ボックス左でボールを持った久保は中央へパス。これをダニ・ロドリゲスが収めて反転シュート。これが弱くなると、ヴェダト・ムリキが拾うが大きくなってしまう。しかし、そこを久保が左足一閃。シュートは左ポストを叩いてしまうが、跳ね返りがGKウナイ・シモンの顔面を直撃してゴール。マジョルカが3-2で勝利した。 試合後のインタビューに応じた久保は、主導権を握ってプレーできていたとコメント。諦めない気持ちが大事だったとした。 「かなり苦しみましたが、僕たちの方が良かったと思いますし、勝利にふさわしかったと思います」 「前半は僕たちが素晴らしいプレーをして、後半は彼らはほとんど何もせずに追いついてきました」 「苦戦しましたが、諦めないで続けたことでゴールが決まりました」 記録はオウンゴールとなり、自身のゴールではなかったが、チームを勝利に導く決勝ゴールを誘発した久保。今シーズンはアトレティコ・マドリー戦でも決勝ゴールを決めるなど、劇的なゴールを決めてきた。 ただ、それもあり自身のゴールパフォーマンスにはあまり納得が行っていないようだ。 「ちょっと興奮し過ぎました。ゴール自体は少ないですが、いつも決着をつける劇的なゴールなので、どうしたら良いのか。もう少しパフォーマンスの練習をしないといけないです」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英が反省したゴールパフォーマンス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#久保建英</a> 勝利へ導く大仕事<br>(記録はOG)<br>\<br><br>ユニを脱ぎ、喜び大爆発<br>「どこへ行っちゃった!?」<br><br>ラ・リーガ第24節<br>マジョルカ×アトレティック<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/LaLigaDAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LaLigaDAZN</a> <a href="https://t.co/tpHo1hHnLN">pic.twitter.com/tpHo1hHnLN</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1493373621318090755?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.15 11:37 Tue

マジョルカの関連記事

ドルトムント退団が発表されたドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)に、マジョルカが接触しているようだ。 先日、合計13シーズンを過ごしたドルトムントからの退団が発表されたフンメルス。今シーズンも主力として戦い続けた選手に現役引退の意向はなく、新天地がどこになるかが注目されている。 そんな中で、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、強い関心を示していたマジョルカが接触したとのこと。経験豊富なセンターバックを探すクラブは、年俸約300万ユーロ(約5億円)を用意している模様だ。 一見するとフンメルスからの関心を引くのは難しそうだが、同選手はマジョルカ島に不動産を所有。休暇中は同島での生活を楽しんでいることもあり、新天地となる可能性はあると報じられている。 とはいえ、具体的な交渉はまだであり、フンメルスがどのような決断を下すかは不明。選手に対してはミランなども強い関心を示しており、経験豊富なベテランセンターバックの決断が注目される。 2024.06.18 15:40 Tue
ドルトムントを退団したドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)の去就に動きが出始めている。 先日に今シーズン限りでのドルトムント退団が発表されたフンメルス。一時はこのまま現役を引退する可能性も取り沙汰されたが、現状ではヨーロッパでの現役続行が濃厚とみられている。 チャンピオンズリーグ準優勝に貢献したシーズン後半戦のパフォーマンスを鑑みれば、ドイツ国内を中心にオファーに事欠かない状況。また、フンメルスの父親は「スペイン、イタリア、イングランドは興味深いが、チャンピオンズリーグは必須ではない」と、去就について言及している。 そういった中、スペイン『Mallorca Zeitung』は今シーズンのラ・リーガを15位でフィニッシュしたマジョルカがフンメルス獲得に向けて動いており、交渉を進めていると報じた。 ヨーロッパ屈指の人気リゾート地として知られるマジョルカ島に本拠地を置くクラブだが、監督や選手を含めフンメルスとの関連は薄く、クラブの資金力も潤沢とは言えず、かなり意外な選択肢となっている。 一方、そのマジョルカの報道以前ではローマが有力な新天地候補と報じられている。 今夏の移籍市場で元イングランド代表DFクリス・スモーリングにサウジアラビア移籍の可能性が報じられるローマは、仮に同選手が去った場合に同じく経験豊富なベテランDFの獲得を目指す構えだ。 ここ最近の報道ではフンメルスの代理人サイドがローマに売り込みをかけたことをきっかけに話し合いが行われており、ローマはスモーリングの去就と共に同選手のサラリー、代理人手数料を評価した上で交渉を進める考えだという。 なお、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』と『スカイ・スポルト』はマジョルカ行き有力との前述の報道を否定。マジョルカの関心自体は認めているが、現時点でフンメルスはローマとの交渉をより優先していると主張している。 2024.06.18 07:30 Tue
マジョルカは10日、ハゴバ・アラサテ氏(46)の監督就任を発表した。契約は2027年夏までの3年となる。 マジョルカでは2022年3月から指揮し、かつての日本代表指揮官でもあるハビエル・アギーレ監督(65)が今季限りで退任。後任として浮かぶのがオサスナを6シーズンにわたって率いるなかで、ラ・リーガ定着に導き、今季限りで退任のアラサテ氏だった。 オサスナで指導者としての評判を高めるなか、マジョルカ行きのアラサテ氏は「マジョルカは新興クラブだと思う。ここ数年がそれを示す」とし、「すでに強くなり、良い集団に仕上がるチームをより高いレベルに引き上げたい」などと述べている。 そんなアラサテ氏はオサスナを率いるまでレアル・ソシエダや、ヌマンシアなどの監督も歴任。オサスナでは2018年夏から指揮を執った。 2024.06.11 11:45 Tue
マジョルカは22日、ハビエル・アギーレ監督(65)が今季限りで退任すると発表した。 元日本代表監督で、退任してからスペインのほか、UAEやエジプト、そして母国メキシコでキャリアを紡いだアギーレ氏。日本代表MF久保建英も所属した2022年3月に解任のルイス・ガルシア・プラサ監督に代わり、マジョルカ入りした。 そのシーズンのマジョルカをラ・リーガ16位で残留に導くと、翌シーズンは9位フィニッシュ。最終節を残して17位に落ち込む今季は残留が決まっており、コパ・デル・レイでも決勝進出という結果を出したが、契約満了が決まった。 スペイン『マルカ』によると、マジョルカは22日午前の会談で契約更新しない旨を通達。後任はオサスナ指揮官のハゴバ・・アラサテ氏(46)になるという。 2024.05.23 12:45 Thu
アトレティコ・マドリーは4日、ラ・リーガ第34節でマジョルカと対戦し1-0で勝利した。 前節アスレティック・ビルバオとの上位対決を制した4位アトレティコ(勝ち点64)は、その試合からスタメンを3人変更。グリーズマン、デ・パウル、モリーナに代えてリケルメ、バリオス、アスピリクエタをスタメンで起用した。 リーグ戦4試合勝利のない16位マジョルカ(勝ち点32)の対し、アトレティコは開始早々に先制する。5分、右サイドからのロングスローを対応したナスタシッチのクリアをボックス手前で拾ったリケルメがトラップでDFをかわし、ペナルティアーク左からシュート。これがゴール左隅に吸い込まれた。 先制点以降は主導権を握ったアトレティコが押し込む展開で推移するも、5バックを敷くマジョルカ守備陣を崩しきれず、なかなか決定機まで至らない状況が続く。 それでもアトレティコは30分、ドリブルで持ち上がったエルモソがアンヘル・コレアとのワンツーでボックス左まで侵入したが、ニアを狙ったシュートは左サイドネットに外れた。 1-0で迎えた後半、アトレティコはエルモソを下げてモリーナを投入。すると54分、自陣中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、ドリブルで持ち上がったアンヘル・コレアのラストパスからM・ジョレンテに決定機が訪れたが、トラップが乱れてしまい、シュートは枠の上に大きく外れた。 その後は膠着状態が続く中、アトレティコは79分にピンチ。ムリキのロングスルーパスでボックス右深くまで侵入したラリンが角度のない位置がシュートを放ったが、これはGKオブラクがセーブした。 結局、試合はそのまま1-0でタイムアップ。開始早々のリケルメ弾で逃げ切ったアトレティコがリーグ戦連勝で4位を死守している。 2024.05.05 06:10 Sun

ラ・リーガの関連記事

今夏の移籍が既定路線とみられていたスペイン代表のFWアルバロ・モラタ(31)だが、ここにきてアトレティコ・マドリー残留を希望しているようだ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。 昨シーズンはシーズン前半から中盤まで相棒アントワーヌ・グリーズマンと共に鉄板2トップとして順調にゴールを重ねたモラタ。しかし、今年に入って徐々に序列が低下すると、終盤戦はゴールからも遠ざかり、尻すぼみの形でシーズン終了を迎えた。 これにより、今夏の退団の可能性が高まり、アル・カーディシーヤFCらサウジアラビアからの高額オファーに加え、自身と家族が帰還を望むとされるセリエAのローマやユベントス、ミラン行きも取り沙汰された。 また、モラタは先日のスペイン『El Larguero』で、「アトレティコの誰とも話していないけど、クラブが8人ものストライカーを獲得したがっていることは僕も把握している。明らかに僕は今後のアトレティコにおいて優先されていない」、「僕はいま31歳で、10月には32歳だ。プレーできないならアトレティコを去る。僕に関する報道もよく知っているし、クラブの考えもわかっている。だから僕もハッキリものを言う」と、クラブをけん制するコメントも残しており、残留の可能性は低いと思われた。 しかし、ロマーノ氏の最新の報道によると、モラタはアトレティコに来シーズンも同クラブに残る意向を伝えたという。さらに、クラブとディエゴ・シメオネ監督も同選手の残留希望を認識していると伝えている。 イタリアのクラブから好条件のオファーが届くか、コルチョネロスの前線補強の進捗次第で状況が大きく変わる可能性はあるものの、モラタの去就はより複雑なものとなっている。 2024.07.02 21:25 Tue
ビジャレアルは2日、レガネスからスペイン人GKディエゴ・コンデ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 アトレティコ・マドリーのカンテラ出身のコンデは、2021年7月にフリートランスファーでヘタフェに加入。しかし、在籍2年間でわずか1試合の出場にとどまり、昨夏2020–21シーズンに在籍経験のあるレガネスへ活躍の場を移した。 その新天地では開幕から守護神の座を確保すると、持ち味であるシュートストップと安定したハイボール処理を武器に安定したパフォーマンスを披露。セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で40試合26失点、19度のクリーンシートを記録。リーグ最少失点の堅守を牽引し、セグンダ優勝と共にプリメーラ昇格に貢献した。 なお、ビジャレアルは昨シーズン限りでセカンドGKを務めていた元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナが退団し、正GKであるデンマーク代表GKフィリップ・ヨルゲンセンの競争相手を探していた。 2024.07.02 20:00 Tue
ベンフィカがアトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(24)の帰還を望んでいるようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 2023-24シーズンはアトレティコからバルセロナへレンタル移籍したフェリックス。公式戦44試合で10ゴール6アシストとまずまずの貢献を見せるも、6月30日にひとまずのレンタル終了がバルセロナから発表された。 本人はバルセロナに残りたい旨を度々口にしてきたが、財政難に苦しむバルセロナが完全移籍で買い取ることは困難。レンタル期間延長に向けた交渉が今後も続くとみられている。 そんななか、新たな選択肢となりそうなのが、2019年夏に離れたベンフィカへの復帰。ポルトガル『Correio da Manha』によると、ポルトガルのクラブはフェリックスの保有権を50%獲得すべく、アトレティコと交渉中だという。 ネックとなるのは1200万ユーロ(約20億8000万円)の高年俸。しかし、ポルトガル代表DFアントニオ・シウバ(20)を5000万ユーロ(約86億6000万円)でニューカッスルに売却する可能性があり、資金面に多少のゆとりも生まれる見込みだ。 フェリックスは移籍金1億2700万ユーロ(約220億円)でアトレティコに加入したが、ディエゴ・シメオネ監督との関係が悪化。2022-23シーズン後半にチェルシーへレンタル移籍して以来、アトレティコではプレーしていない。 現行契約は2029年6月までと長期。再びのレンタルでの放出を避けたいアトレティコにとっても、ベンフィカからの関心は救いの手となりそうだ。 2024.07.02 18:07 Tue
ボローニャのテクニカル・ディレクター(TD)を務めるジョバンニ・サルトーリ氏が、オランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)とイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(22)の去就について語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えた。 2023-24シーズンはセリエAを5位で終え、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を手にしたボローニャ。しかし、チームを躍進させたチアゴ・モッタ監督がユベントスへ向かった上、中心選手の動向に注目が集まっている。 2024-25シーズン移籍市場の幕開けイベントとなるグラン・ガラに出席したサルトーリ氏は、現在ユーロ参戦中のザークツィーについてコメント。ストライカーの移籍を覚悟し、後釜探しに着手していると明かした。 「彼には契約解除条項があるから、99.9%の確率で出て行くだろう。代わりの選手? 我々は何カ月もそのことについて考えてきた。簡単ではないだろうが、彼の代役を見つけられるよう努力するつもりだ。何人か名前が挙がっている」 また、すでにユーロ敗退となってしまったものの、今大会でさらに株を上げたカラフィオーリにも言及。かねてより噂されていたユベントス行きはなく、引き留められないとすればイタリア国外への移籍になるだろうと語った。 「我々は12カ月前に彼と契約したから、市場で何が起こるか様子を見ることになるだろうが、我々の心の中には彼を引き留めたいという意志がある」 「我々は彼を引き留めるため努力するが、重要なオファーが届いたらそれを検討しなければならないだろう。彼がユベントスに行くことはないと思うし、おそらく別(国外)の市場に行くことになるはずだ」 ボローニャでの2年目を終えたザークツィーは、2023-24シーズンのセリエAで34試合に出場し、11ゴール5アシストを記録。4000万ユーロ(約69億4000万円)の契約解除条項が存在するなか、ミランが獲得を進めていたが、代理人の要求する高額な手数料が障壁となり交渉が停滞。マンチェスター・ユナイテッドが接触を図り、アーセナルなども関心を寄せる。 カラフィオーリは2023年夏にバーゼルからボローニャへ移り、センターバックや左サイドバックとしてセリエAで30試合に出場。レアル・マドリーやトッテナム、アーセナルなど多数のイタリア国外クラブからの関心も浮上している。 2024.07.02 15:40 Tue
セビージャは1日、5選手の退団を発表した。 今回退団が発表されたのは、元ドミニカ代表FWマリアーノ・ディアス(30)。そしてレンタル移籍中だったフランス人MFブバカリ・スマレ(25)、チュニジア代表MFハンニバル・メイブリ(21)、元U-21フランス代表MFルシアン・アグメ(22)、U-20アルゼンチン代表FWアレホ・ベリス(20)もクラブへと戻ることとなる。 マリアーノは、レアル・マドリーからフリートランスファーで加入。1年契約を結んだ中、2023-24シーズンはラ・リーガで9試合1アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で3試合、コパ・デル・レイで1試合の出場に終わった。 スマレはレスター・シティからレンタル移籍で加入。ラ・リーガで28試合に出場し1アシスト、CLで4試合、コパ・デル・レイで2試合とチームを支えてきたが、買い取りオプションは行使されずに退団となった。 ハンニバルは、2024年1月にマンチェスター・ユナイテッドからレンタル移籍で加入。ラ・リーガで6試合の出場に終わり、セビージャは買い取らないことを決断した。 アグメはインテルからレンタル移籍で加入。ラ・リーガで12試合、コパ・デル・レイで1試合の出場に終わった。 ベリスは、トッテナムから2024年2月にレンタル移籍。ラ・リーガで6試合に出場したがノーゴールに終わっていた。 2024.07.02 10:05 Tue

マジョルカの人気記事ランキング

1

「暴行とみなされる」久保建英の顔面に3度も打撃…レアルFWに非難集まる「退場にすべきだった」

14日に行われたラ・リーガ第28節のマジョルカvsレアル・マドリーの一戦。マジョルカの日本代表MF久保建英にとって保有元へのアピールの場にもなる舞台だったが、0-3でマドリーが勝利を収めていた。 この試合はやや荒れ模様となり、後半にはマドリーの2選手が負傷退場する格好に。また、マジョルカDFパブロ・マフェオがマドリーFWヴィニシウス・ジュニオールのヒザにタックルを食らわせた場面もあったが、ファウルすら取られない場面もあった。 また、この試合では久保もその被害の一部を受けていたようだ。スペインのテレビ番組『エル・チリンギート』では、前半7分にルーズボールを巡って久保とマドリーFWロドリゴが競り合う場面に着目した。 動画で見ると、ロドリゴはその過程で久保に右、左、右と両手で3回も攻撃を食らわせており、特に2発目は左腕が久保のアゴにクリーンヒット。久保は顔を両手で覆ってピッチに倒れ込んだ。 この場面ではカードが提示されることはなかったが、『エル・チリンギート』内では「ロドリゴを退場にすべきだった」と断罪。また、スペイン『COPE』も「これは暴行とみなされ、レッドカードが出される可能性があった」と指摘。現地のメディアからも判定に疑問を呈する声が上がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】2発目が顎にもろにヒット…ロドリゴが久保の顔面に3連撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe id="reddit-embed" src="https://www.redditmedia.com/r/soccer/comments/te7sop/rodrygo_elbowing_kubo_in_the_back_of_the_head/?ref_source=embed&amp;ref=share&amp;embed=true" sandbox="allow-scripts allow-same-origin allow-popups" style="border: none;" height="800" width="100%" scrolling="no"></iframe> 2022.03.17 11:50 Thu
2

「意味不明すぎる」「化け物になる予感しかない」16歳ヤマルが衝撃のビューティフルゴール! GKはただ見送るだけ…「やっぱりエグい」

バルセロナの16歳FWラミン・ヤマルの衝撃ゴールが話題を呼んでいる。 8日、バルセロナはラ・リーガ第28節でマジョルカをホームに迎えた。 チャンピオンズリーグ(CL)開催の関係から金曜日に試合を行ったバルセロナ。ナポリとの重要な試合を前にメンバーを入れ替えて臨んだ中、苦しい戦いを強いられる。 ゴールレスで試合が進んでいく中、73分に待望のゴール。ヤマルが圧巻のゴールを沈めた。 カットインからボックス手前のロベルト・レヴァンドフスキにパス。そのレヴァンドフスキは粘りながらヤマルに戻す。するとボックス手前から縦にドリブルで仕掛けボックス内右に侵入。相手ディフェンダーを鋭い切り返しでかわすと、ボックス右角から左足一閃。弧を描いたシュートがゴール左隅に決まった。 美しく完璧なコースに吸い込まれたスーパーゴールにGKもただただ見送ることしかできず。サイドネットを揺らすゴールには称賛の声が集まっている。 ファンは「やっぱりエグい」、「意味不明すぎる」、「化け物になる予感しかない」、「凄すぎるんだよな」、「あのコースに蹴るってすごいこと」、「高校生って考えたらヤバい」、「シュート美しすぎる」、「もはや無双している」とコメントが集まった。 <span class="paragraph-title">【動画】16歳ヤマルが無双!衝撃のビューティフルゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="McRhBpRlj44";var video_start = 426;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.09 13:15 Sat
3

フンメルスの去就に動き…イタリア、スペインの2クラブと交渉か?

ドルトムントを退団したドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)の去就に動きが出始めている。 先日に今シーズン限りでのドルトムント退団が発表されたフンメルス。一時はこのまま現役を引退する可能性も取り沙汰されたが、現状ではヨーロッパでの現役続行が濃厚とみられている。 チャンピオンズリーグ準優勝に貢献したシーズン後半戦のパフォーマンスを鑑みれば、ドイツ国内を中心にオファーに事欠かない状況。また、フンメルスの父親は「スペイン、イタリア、イングランドは興味深いが、チャンピオンズリーグは必須ではない」と、去就について言及している。 そういった中、スペイン『Mallorca Zeitung』は今シーズンのラ・リーガを15位でフィニッシュしたマジョルカがフンメルス獲得に向けて動いており、交渉を進めていると報じた。 ヨーロッパ屈指の人気リゾート地として知られるマジョルカ島に本拠地を置くクラブだが、監督や選手を含めフンメルスとの関連は薄く、クラブの資金力も潤沢とは言えず、かなり意外な選択肢となっている。 一方、そのマジョルカの報道以前ではローマが有力な新天地候補と報じられている。 今夏の移籍市場で元イングランド代表DFクリス・スモーリングにサウジアラビア移籍の可能性が報じられるローマは、仮に同選手が去った場合に同じく経験豊富なベテランDFの獲得を目指す構えだ。 ここ最近の報道ではフンメルスの代理人サイドがローマに売り込みをかけたことをきっかけに話し合いが行われており、ローマはスモーリングの去就と共に同選手のサラリー、代理人手数料を評価した上で交渉を進める考えだという。 なお、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』と『スカイ・スポルト』はマジョルカ行き有力との前述の報道を否定。マジョルカの関心自体は認めているが、現時点でフンメルスはローマとの交渉をより優先していると主張している。 2024.06.18 07:30 Tue
4

ドルトムント退団のフンメルスにマジョルカが接触?選手は同島に不動産を所有

ドルトムント退団が発表されたドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)に、マジョルカが接触しているようだ。 先日、合計13シーズンを過ごしたドルトムントからの退団が発表されたフンメルス。今シーズンも主力として戦い続けた選手に現役引退の意向はなく、新天地がどこになるかが注目されている。 そんな中で、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、強い関心を示していたマジョルカが接触したとのこと。経験豊富なセンターバックを探すクラブは、年俸約300万ユーロ(約5億円)を用意している模様だ。 一見するとフンメルスからの関心を引くのは難しそうだが、同選手はマジョルカ島に不動産を所有。休暇中は同島での生活を楽しんでいることもあり、新天地となる可能性はあると報じられている。 とはいえ、具体的な交渉はまだであり、フンメルスがどのような決断を下すかは不明。選手に対してはミランなども強い関心を示しており、経験豊富なベテランセンターバックの決断が注目される。 2024.06.18 15:40 Tue
5

リーグ中断中の久保建英、普段はどんな生活?「まずは8時半に起きます」

マジョルカに所属する日本代表MF久保建英がスペイン『アス』の独占インタビューに登場。リーグ中断中の日頃の生活を明かした。 『アス』が久保にインタビューを行った11日、本来はラ・リーガ第31節でレアル・マドリーとマジョルカが激突する日だった。久保は初のサンティアゴ・ベルナベウ上陸の夢を果たせず悔しい思いを滲ませながら、一刻も早いリーグ再開を願った。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI1dFRuZUZUZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 「今は出来るだけ早くこれまでの生活に戻れることを期待していますが、重要なのは健康です」 「あまり今の生活を良いとは言えません。全てのフットボーラーと同じように、僕もフットボールの為に生きています。それが僕たちの偉大な情熱だからです。だからこの状況はハードと言うしかありません。しかし、クラブは自宅で出来る体型維持やトレーニング方法を考えてくれています」 また、久保は基本的な1日のスケジュールも明かしてくれた。 「朝8時半に起きてクラブが用意した3分間の心拍テストを受けます。朝食を取るのは10時頃になりますね」 「それから予防のためのエクササイズを行い、11時にビデオ通話でテクニカルスタッフを含めた4~5人のチームトレーニングをします」 「それが12時15分に終了し、僕は個別ワークをしてからシャワーを浴び、13時半に昼食を食べます。15時半から16時がフリータイムなので、連載を読んだりしてますね」 「その後は18時ぐらいまでボールを使った練習をし、シャワーを浴びて夕食。いつも23時までには寝ています」 これを聞くと、しっかりしたルーティーンが形成されている久保。一流選手には欠かせないことなのかもしれない。 2020.04.12 21:03 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly