トップ4争うシックスポインターはスパーズが4発圧勝! ソン1G2Aなどで10人ビラを敵地で粉砕【プレミアリーグ】
2024.03.11 00:00 Mon
プレミアリーグ第28節、アストン・ビラvsトッテナムが10日にビラ・パークで行われ、アウェイのトッテナムが0-4で快勝した。
4位のアストン・ビラと、1試合未消化で5ポイント差を追う5位のトッテナムによる、トップ4を争うシックスポインター。
ボトムハーフのフルアム、フォレスト、ルートン・タウンを相手に3連勝を飾って完全復調のアストン・ビラ。ただ、ミッドウィークに行われたカンファレンスリーグ(ECL)のアヤックスとの敵地での初戦は0-0のドロー。一部ポジションでターンオーバーは行ったものの、消耗度が高い攻防を繰り広げた中、先勝を逃した。エメリ監督は中2日での今回の一戦に向けて先発3人を変更。ディアビとイローグブナム、ロジャーズに代えてキャッシュ、マッギン、ベイリーを起用した。
一方、トッテナムは約2週間ぶりとなった前節のクリスタル・パレスとのダービーに3-1で逆転勝利。ウォルバーハンプトン戦で喫した痛恨の敗戦を払しょくした。主力センターバックにマディソンら中盤の主力不在によって敗れた前回対戦のリベンジに燃えるポステコグルーのチームは、難所ビラ・パーク攻略を目指す中で前節から先発3人を変更。エメルソンに代わって負傷明けのペドロ・ポロ、ベンタンクールとヴェルナーに代わってサール、ブレナン・ジョンソンが起用された。
スパーズ対策か、[5-3-2]の布陣で臨んだアストン・ビラに対して、トッテナムが立ち上がりからボールを握って押し込む入りに。その中でトッテナムはポロ、ジョンソンの両サイドからのクロスを軸にチャンスを窺う。
互いに攻撃を特長とするチーム同士の対戦ながら、フィニッシュが少ないクローズな展開が続く。後方や中盤でボールを持つものの、アストン・ビラの堅固なブロックに手を焼くアウェイチームは決定機はおろかシュートまで持ち込むことができない。
前半終盤にかけてトッテナムもショートカウンターから良い崩しを見せたが、アストン・ビラの思惑通りに進んだ試合は互いに枠内シュート0で折り返す形となった。
互いに選手交代なしで臨んだ後半は立ち上がりにいきなり試合が動く。ハムストリングを痛めたファン・デ・フェンがプレー続行不可能となり、ドラグシンのスクランブル投入を余儀なくされたトッテナムだったが、この交代直後に鮮やかな連続攻撃が決まる。
まずは50分、自陣右サイドでのポロとのパス交換でクルゼフスキが背後を狙った縦パスを入れると、DFにディフレクトしたものの、右のスペースに飛び出したサールに繋がる。そのまま持ち上がったサールがゴール前のスペースへ完璧なクロスを供給すると、これをDF2枚の間から飛び出したマディソンが左足ダイレクトで押し込んだ。
最初の枠内シュートでの先制点で勢いづくトッテナムは、直後の53分に相手のビルドアップのパス回しに圧力をかけると、コンサからティーレマンスへの不用意な内側への横パスをクルゼフスキが引っかけてショートカウンターを発動。中央のソン・フンミンからボックス左で短いラストパスを受けたジョンソンがしっかりとコースを狙った右足シュートを右隅へ突き刺した。
前半の完璧な守備を考えれば信じがたい2点ビハインドとなったアストン・ビラはすぐさま動く。58分、ディーニュ、ラングレ、ティーレマンスを下げてアレックス・モレノ、ザニオーロ、ディアビを投入。ディアビとワトキンスを最前線に並べた[4-4-2]の布陣に変更した。
この交代で流れを変えたいところだったが、以降も相手の勢いに苦しめられると、65分には突破を試みたウドジェの足を完全に蹴り上げるラフプレーを行ったマッギンが一発退場に。2点ビハインドに加えて数的不利を背負うことになった。
この退場によって試合の大勢が決した中、ホームで意地を見せたいアストン・ビラはリスクを承知で前に出ていくが、うまくトッテナムにボールを動かされて走らされる状況が続く。良い形でボールを奪えても攻撃に人数をかけられず。
一方、危なげなく時計を進めるトッテナムだが、最後の局面で連携ミスや精度の問題が生じてトドメの3点目を奪うことができない。その後、ベンタンクールやホイビュア、ヴェルナーと終盤に向けて交代カードを切っていく。
すると、後半最終盤にギアを上げたポステコグルーのチームはアディショナルタイムに突き放す。91分、右サイドでのポロとのパス交換で深い位置に侵攻したクルゼフスキからの丁寧なマイナスの折り返しを、ソン・フンミンが強烈な右足ダイレクトシュートでゴールネットに突き刺す。さらに、94分には左サイドでの崩しからソン・フンミンのプルバックを中央のヴェルナーが右足で流し込んだ。
そして、シュート1本に終わった前半からの見事な修正で敵地で完勝のトッテナムが、トップ4争うシックスポインターを制してポイント差を「2」に縮めた。
4位のアストン・ビラと、1試合未消化で5ポイント差を追う5位のトッテナムによる、トップ4を争うシックスポインター。
ボトムハーフのフルアム、フォレスト、ルートン・タウンを相手に3連勝を飾って完全復調のアストン・ビラ。ただ、ミッドウィークに行われたカンファレンスリーグ(ECL)のアヤックスとの敵地での初戦は0-0のドロー。一部ポジションでターンオーバーは行ったものの、消耗度が高い攻防を繰り広げた中、先勝を逃した。エメリ監督は中2日での今回の一戦に向けて先発3人を変更。ディアビとイローグブナム、ロジャーズに代えてキャッシュ、マッギン、ベイリーを起用した。
スパーズ対策か、[5-3-2]の布陣で臨んだアストン・ビラに対して、トッテナムが立ち上がりからボールを握って押し込む入りに。その中でトッテナムはポロ、ジョンソンの両サイドからのクロスを軸にチャンスを窺う。
以降は互いにハイラインの背後を意識した攻めを見せつつ、球際での攻防が激しくなっていく。その攻防でやや優位に立ったアストン・ビラが15分過ぎから押し込み始める。流れの中では決定機に至らずも、得意のセットプレーから際どい場面を作り出す。
互いに攻撃を特長とするチーム同士の対戦ながら、フィニッシュが少ないクローズな展開が続く。後方や中盤でボールを持つものの、アストン・ビラの堅固なブロックに手を焼くアウェイチームは決定機はおろかシュートまで持ち込むことができない。
前半終盤にかけてトッテナムもショートカウンターから良い崩しを見せたが、アストン・ビラの思惑通りに進んだ試合は互いに枠内シュート0で折り返す形となった。
互いに選手交代なしで臨んだ後半は立ち上がりにいきなり試合が動く。ハムストリングを痛めたファン・デ・フェンがプレー続行不可能となり、ドラグシンのスクランブル投入を余儀なくされたトッテナムだったが、この交代直後に鮮やかな連続攻撃が決まる。
まずは50分、自陣右サイドでのポロとのパス交換でクルゼフスキが背後を狙った縦パスを入れると、DFにディフレクトしたものの、右のスペースに飛び出したサールに繋がる。そのまま持ち上がったサールがゴール前のスペースへ完璧なクロスを供給すると、これをDF2枚の間から飛び出したマディソンが左足ダイレクトで押し込んだ。
最初の枠内シュートでの先制点で勢いづくトッテナムは、直後の53分に相手のビルドアップのパス回しに圧力をかけると、コンサからティーレマンスへの不用意な内側への横パスをクルゼフスキが引っかけてショートカウンターを発動。中央のソン・フンミンからボックス左で短いラストパスを受けたジョンソンがしっかりとコースを狙った右足シュートを右隅へ突き刺した。
前半の完璧な守備を考えれば信じがたい2点ビハインドとなったアストン・ビラはすぐさま動く。58分、ディーニュ、ラングレ、ティーレマンスを下げてアレックス・モレノ、ザニオーロ、ディアビを投入。ディアビとワトキンスを最前線に並べた[4-4-2]の布陣に変更した。
この交代で流れを変えたいところだったが、以降も相手の勢いに苦しめられると、65分には突破を試みたウドジェの足を完全に蹴り上げるラフプレーを行ったマッギンが一発退場に。2点ビハインドに加えて数的不利を背負うことになった。
この退場によって試合の大勢が決した中、ホームで意地を見せたいアストン・ビラはリスクを承知で前に出ていくが、うまくトッテナムにボールを動かされて走らされる状況が続く。良い形でボールを奪えても攻撃に人数をかけられず。
一方、危なげなく時計を進めるトッテナムだが、最後の局面で連携ミスや精度の問題が生じてトドメの3点目を奪うことができない。その後、ベンタンクールやホイビュア、ヴェルナーと終盤に向けて交代カードを切っていく。
すると、後半最終盤にギアを上げたポステコグルーのチームはアディショナルタイムに突き放す。91分、右サイドでのポロとのパス交換で深い位置に侵攻したクルゼフスキからの丁寧なマイナスの折り返しを、ソン・フンミンが強烈な右足ダイレクトシュートでゴールネットに突き刺す。さらに、94分には左サイドでの崩しからソン・フンミンのプルバックを中央のヴェルナーが右足で流し込んだ。
そして、シュート1本に終わった前半からの見事な修正で敵地で完勝のトッテナムが、トップ4争うシックスポインターを制してポイント差を「2」に縮めた。
トッテナムの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
トッテナムの人気記事ランキング
1
「僕が何をしたってあの男は…」トッテナムで主力に成長のDFスペンス、かつての指揮官コンテから受けた冷遇振り返り「謙虚になりすぎた」
トッテナムで活躍するイングランド人DFジェド・スペンスは、これまで正当な扱いを受けていなかったと不満を漏らした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 2022年夏に、ミドルズブラからトッテナム加入を果たしたスペンス。しかし当時の指揮官だったアントニオ・コンテ監督からは冷遇され、チームで居場所を得られず。その後、2023年夏からクラブにはアンジェ・ポステコグルー監督が就任したが、ここでも信頼を掴めなかったことでレンタル移籍が続いていた。 昨夏トッテナムへ復帰するも、ポステコグルー監督からの評価は上がらぬまま、序盤はベンチが定位置に。それでも、負傷者続出の影響もあってシーズン中盤から出場機会を掴むとついに真価を発揮し、ここまで公式戦24試合2ゴール2アシストを記録している ファンからの評価も鰻登りのスペンスだが、やはりこれまで受けていた扱いには不満だった様子。元イングランド代表DFであるリオ・ファーディナンド氏との対談の中でスペンスは、トッテナムでのこれまでのキャリアを振り返り不満を口にしつつ、ようやく掴んだ現在の充実をキープしたいと意気込んでいる。 「(コンテ監督からの扱いに)良い気分ではなかった。特にあの時、クラブにやって来た時は自信に満ち、興奮していたんだ。前所属先で昇格を勝ち取ったばかりだったしね」 「そこから、レンガの壁にぶつかったような気分になった。自信も少し打ち砕かれてしまったよ。僕は若い選手だったし、(望む補強ではなかったと)監督から聞いて良い気分にはなれないさ」 「その時は、くだらないと思っていた。良い気分でもなかった。練習に行く時だって『自分は何をやっているんだろう』と思っていたよ。僕が何をしたって、あの男(コンテ)は何も喜んでいなかったと思う」 「だから、たとえ正しいことをしたとしても、『自分は正しいことをしたのか?』という感じだった。彼はあまり褒めてくれる男ではないからね」 「監督からの評価なんて必要ないって思うようになるんだ。何があっても『あぁ』となるだけだ。彼と会話したのは、おそらく1回だけだった」 「そこから新しい監督が来れば、『よし、全員に公平なチャンスが与えられるはずだ。彼(ポステコグルー)は全員に目を向けてくれる』と思うものだろう。でも、僕の扱いを見れば本当にそうだったとは思わない。それもフットボールというゲームの一部だけどね。公平ではないんだ」 「ポステコグルー監督は基本的に、クラブから出て違うところでプレーする必要があると言っただけだった。そしてそれが、僕がリーズに行くことになったきっかけでもある」 「自分に相応しいと思うチャンスが得られないこともあるさ。でも、僕は常に自分が十分に優れていると理解していた。人々は『彼が2度目のチャンスを得て、うまくやっているのは良いことだ』と言う。でも、僕に最初のチャンスが本当にあったとは思わない」 「これこそ僕の最初のチャンスであり、それを掴んだんだ。一生懸命努力し、一貫性を保ち、準備ができていたことを嬉しく思う」 「(トッテナム加入時は)謙虚になりすぎたせいで、自分を犠牲にしていたとも思う。何もせず、何も言わなければ、物事は自然に起こると思っていたんだ。でも、時には自分を表現しなくてはならない」 「トッテナムでの最初の年、ここはトッテナムだからと考え、選手や周囲に少し敬意を払いすぎたと思う。(ミドルズブラからレンタル移籍していた)ノッティンガム・フォレストを出て、来たのはプレミアリーグのトップ6だ。『ふー、これはすごい』と思っていた」 「でも、彼らに敬意を払いすぎたせいで、自分らしくいられなかった。僕がそこに行ったとき、ハリー・ケインやソニー(ソン・フンミン)のような大物たちを見て、誰の足も踏みたくなかったんだ」 「でも、そうやって自分の本来あるべき姿を表現しなかったのが、おそらく僕の最大の失敗だった。今シーズンはそれが変わったと言えるね。もう無駄にする時間はない。取りに行かなければならない。今がその時だ」 2025.03.25 18:45 Tue2
ウォーカー「欠けていたのはアシストとゴールだけ」、近年プレミアで“過小評価選手”の代表格に挙がる元スパーズMFに新たな賛辞
近年のプレミアリーグで“過小評価されていた選手”として常に名前が挙がる元スパーズMFに、新たな賞賛の言葉が送られている。イギリス『Sport Bible』が伝えている。 2022年に広州富力(現・広州城)で現役を引退した元ベルギー代表MFムサ・デンベレは、2010年8月から2019年1月までフルアムとトッテナムのロンドン2クラブで活躍。とりわけ、マウリシオ・ポチェッティーノが率いたスパーズ時代には中盤の絶対的な主力に君臨していた。 185cmの恵まれた体躯と強靭なフィジカルに加え、足元の技術が非常に高く、ボールを持てば圧倒的なキープ力と高精度の左足を駆使したドリブル、パスで易々と局面を打開。守備時もそのフィジカルを活かして簡単にボールを奪い切り、ハイレベルのボックス・トゥ・ボックスとして評価を得ていた。 ただ、少なくない負傷離脱やゴール、アシストという目に見える貢献の少なさもあって、そのパフォーマンスに見合う評価を得られなかった。 それでも、トッテナム、ベルギー代表の同僚、同時期にプレミアリーグで対峙してきた多くのライバルは、「最強のチームメイト」、「最もタフな対戦相手」といった表現で怪物MFを称賛。恩師ポチェッティーノも「フットボールの天才」と激賞したこともあった。 そのデンベレに新たな賞賛の言葉を送ったのが、マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー。 シティとイングランド代表で多くの名手と共演してきた右サイドバックは、元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏が運営するYouTube『Vibe with FIVE』で、これまで一緒にプレーした最高の選手について問われると、元スペイン代表MFダビド・シルバと共にスパーズ時代の同僚の名前を挙げた。 まずシティの元同僚で昨夏惜しまれながらも現役を引退したエル・マーゴについては「あなたが彼に悪いボールをパスしたとしても、彼はそれを良いボールのように見せてくれる。彼はあなたをより良く見せてくれる。ダビドはとても素晴らしかったよ。ケビン(・デ・ブライネ)はオールラウンダーだけど、ダビドは個人的なプレーヤーだった」と、称賛の言葉を送った。 多くの名手を抑え、そのシルバと共にすぐさま名前が挙がったデンベレについては、「スキャンダル」との独特な表現でその才能を絶賛している。 「ダビドあるいは、ムサ・デンベレのことは何度も言ってきた。彼はスキャンダルだ。デンベレに欠けていたのはアシストとゴールだけだけど、彼には馬鹿げたほどの才能があった。そんなことは許されるべきではなかったよ(笑)」 さらに、デンベレが現在のシティにフィットするかと問われると、「100万パーセント」と確信に満ちた返答を行っている。 2024.03.27 08:00 Wed3
「トッテナム」は禁止、「スパーズ」で…クラブが改めて通達、放送局からも「トッテナム」表記が消える
現在はアンジェ・ポステコグルー監督が指揮し、韓国代表FWソン・フンミンらが所属。かつては戸田和幸氏も在籍したことがあるトッテナム・ホットスパーだが、クラブは「トッテナム」と呼ばれることを望んでいない。 チーム名は「トッテナム・ホットスパー」。愛称は「スパーズ」として知られているが、「トッテナム」と称されることも多い。 「トッテナム」と言えば、「トッテナム・ホットスパー」と誰もが考える状況。イギリス『スカイ・スポーツ』もプレミアリーグの順位表などを伝える時には「Tottenham(トッテナム)」とこれまで表記してきた。しかし、ここにきて「Spurs(スパーズ)」の表記に変更されていた。 『The Athletic』によると、2月10日、クラブからプレミアリーグの放送局に通達があったとのこと。「トッテナム・ホットスパーの名称変更」というメールが届いたという。 「トッテナム・ホットスパーはクラブ名に関して説明を行った。クラブは主にトッテナム・ホットスパーとして知られるよう要請し、短縮形としてスパーズが好まれている。クラブはトッテナムと呼ばれないよう要請する」 この通達は世界中のプレミアリーグの放送局に対して送られたとのこと。プレミアリーグの公式サイトでも、「Tottenham(トッテナム)」の表記はなく、「Tottenham Hotspur(トッテナム・ホットスパー)」か「Spurs(スパーズ)」のみになったという。 そもそも、クラブは2011年以来、「トッテナム」と呼ばれることは好ましくないというスタンス。「トッテナム」とは地域の名前であり、クラブ名ではないということが理由だ。 2024年11月にリマスターされたブランドアイデンティティを発表。「ユナイテッド、シティ、ローバーズが溢れるこの世界で、ホットスパーはただ1つ、トッテナム・ホットスパーだけです。チームやブランドについて言及する際は、『トッテナム・ホットスパー』、『トッテナム・ホットスパー・フットボール・クラブ』、または『THFC』を使用してください。決して我々のクラブを『トッテナム』、『トッテナム・ホットスパーFC』、または『TH』と呼ばないでください」とのことだ。 「スパーズ」でも確かに多くの人にとっては印象付けられる一方で、世界的に見ればNBAの「サンアントニオ・スパーズ」もあり、混同される可能性もゼロではない。むしろ「トッテナム」の方が唯一無二。いずれにしても、クラブの方針としては「トッテナム」とは呼ばれなくないようなので、ファン・サポーターの方は改めて認識すると良いかもしれない。 2025.02.22 23:55 Sat4
ブラジル代表FWリシャルリソンがアニメキャラ4体の“タトゥー”!孫悟空の下にはディズニーの人気キャラ
トッテナムのブラジル代表FWリシャルリソンがお気に入りのキャラクターをタトゥーにした。 今夏にエバートンからトッテナムに加入したリシャルリソン。すでに新天地でのデビューも飾り、さらなる活躍に期待がかかっている。 そのリシャルリソンの右腕には今シーズンに入ってからある変化が。いくつかのタトゥーが施されている。 よくよく見てみると4匹のキャラクターが描かれており、上からワイリー・コヨーテ、孫悟空、タズマニアン・デビル、ドナルドダックが並べられている。 リシャルリソンは2021年の東京オリンピックで優勝した後、左足太ももに金メダルのタトゥーを施していたが、さらに自分の好きなものを体に入れることにしたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】リシャルリソンの右腕に彫られた孫悟空やドナルドダックのタトゥー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Richarlison(@richarlison)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.22 21:45 Mon5