レーティング:レアル・ソシエダ 1-2(AGG:1-4) パリ・サンジェルマン【CL】

2024.03.06 07:15 Wed
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チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグ、レアル・ソシエダvsパリ・サンジェルマン(PSG)が5日にレアレ・アレーナで行われ、アウェイのPSGが1-2で勝利。2戦合計1-4としたPSGの準々決勝進出が決定した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
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▽レアル・ソシエダ採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
1 レミロ 6.0
失点はいずれもノーチャンス。前後半に3度の好守でチームを救ったDF
18 アマリ・トラオレ 5.0
攻守両面であと一歩が足りず。とりわけ、攻撃面では判断の部分で雑さが目立った
5 スベルディア 5.0
相手が悪かったが、ムバッペを止めることができず。相手攻撃陣のファジーな立ち位置に後手を踏んだ

(→パチェコ 5.5)
後ろでリスク管理をして全体を押し上げさせた
24 ル・ノルマン 5.5
チームは2失点も自身の持ち場では危なげない対応を見せた

25 ガラン 5.5
守備面で奮闘したが、攻撃ではあと一工夫がほしかった

MF
23 ブライス・メンデス 5.0
中盤のバトルで劣勢を強いられ、見せ場なく交代

(→トゥリエンテス 6.0)
一矢報いるゴールの起点となるなど攻撃を活性化させた

4 スビメンディ 5.5
自身の周囲をうまくデンベレらに使われて後手の対応を強いられたが、それでもよく粘った

(→オラサガスティ -)

8 メリーノ 6.0
一矢報いるゴールを挙げたが、それ以外のパフォーマンスは厳しかった

FW
14 久保建英 5.5
前回対戦同様になかなか良い形でボールを受けられなかったが、要所で攻撃の起点を担って一定の存在感は示した

10 オヤルサバル 5.0
コンディションに不安を抱えるなかでのプレーとなり、全体の強度、精度を欠いた

(→アンドレ・シウバ 5.5)
前線でプレスのスイッチを入れつつ、身体を張った

11 ベッカー 5.5
身体のキレや動き自体は悪くなかったが、最後のところで相手守備を上回れず

(→バレネチェア 6.0)
負傷明けの状態だったが、トゥリエンテスと共にアタッキングサードでアイデアを見せた

監督
イマノル 5.0
オヤルサバルら主力への信頼から思い切った采配には至らず。ただ、実力差を考えれば敗戦という結果自体に大きな責任はなし

▽パリ・サンジェルマン採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
99 ドンナルンマ 6.5
最後に失点を喫したが、それ以外の局面では好調を維持して再三の好守を見せた

DF
2 ハキミ 6.0
まだまだ本来の出来ではなかったが、持ち味の推進力や身体を張った対人対応で勝利に貢献

(→ソレール -)

21 リュカ 6.5
慣れない右CBに後半途中から左サイドバックでプレー。攻守両面で安定感をディフェンスラインにもたらした

35 ベラウド 7.0
前回対戦は左サイドバックでバタついたが、本職のセンターバックで優れたパフォーマンス。とりわけ、持ち味のビルドアップ能力で存在感を示した

25 ヌーノ・メンデス 5.5
長期離脱明けの先発。立ち上がりの豪快な被りなど試合勘のなさを露呈。それでも徐々に盛り返した

(→ムキエレ 5.0)
軽率なバックパスでピンチを招くなど試合に入り切れなかった

MF
33 ザイール=エメリ 6.5
中盤で精力的にプレーに関与。攻守両面で質と量を約束するパフォーマンスだった

17 ヴィティーニャ 7.0
前回対戦の後半に続くアンカーのポジションで躍動。不安定なチームのビルドアップを個人の能力で安定させた

10 デンベレ 6.5
先制点をアシスト。守備時は左サイド、攻撃時はトップ下でフリーマンに近い役割を担って相手守備に後手を踏ませた

(→コロ・ムアニ -)

8 ファビアン・ルイス 6.0
中盤でしっかりと球際で戦い攻撃でもアクセントを加えた

FW
29 バルコラ 5.5
前半に2度のチャンスに絡んだが、慣れない役割でやや窮屈なプレーを強いられた

(→イ・ガンイン 6.5)
指揮官の起用に応える1アシスト。2トップの一角にトップ下で繋ぎ役としての仕事をこなした

7 ムバッペ 7.5
圧巻の個人技と決定力でチームを勝利に導く2ゴール

監督
ルイス・エンリケ 6.5
システム変更や的確な用兵によって優位な試合運びに導いた

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ムバッペ(パリ・サンジェルマン)
ヴィティーニャとベラウドの活躍も光ったが、やはり圧巻の個人技での先制点で流れを引き寄せてトドメの2点目まで決めたエースをMOTMに選出。ここ最近のネガティブな報道を実力で払しょくした

レアル・ソシエダ 1-2(AGG:1-4) パリ・サンジェルマン
【ソシエダ】
メリーノ(後44)
【PSG】
ムバッペ(前15)
ムバッペ(後11)

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デンベレが思い描く引き際は「34歳」 引退後のプランも…「アフリカでビルを買う」「スポーツの世界では無理」

パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが自身の将来設計を明かした。 2023年夏からPSGでプレーする27歳のデンベレ。フランス代表でも主力として活躍するが、11月の代表活動はヒザの負傷のため不参加となった。 そんななか、レアル・マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニが共同司会を務めるYouTubeチャンネル『The Bridge』が更新。デンベレがバルセロナのフランス代表DFジュール・クンデとともに出演した。 さまざまなトークが飛び交い、終盤には引退後のキャリアが話題に。引退のタイミングについて「どこかの時点でもう十分と言うべき」「34歳だ」とデンベレは主張した。 さらに、引退後のビジネスプランについては、「まずいろいろなところに自分の駒を配置したい」とコメント。収入源を複数確保する意味だと説明している。 「本当の不動産みたいに買うんだ」 「お金を持っていて、キャリアを終えたらアフリカでビルを買う。フランスでも買う。それが利益を生む。わかるでしょ?」 「それがずっと利益をもたらしてくれる。だけど、スポーツの世界では僕には無理だ」 セカンドキャリアはサッカー以外に目を向けているウインガー。8年後の引退を視野に入れているというが、今後どのような選手生活を歩むのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】デンベレ、チュアメニ、クンデが一同に会しトーク</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MuygHdX2yaI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.18 16:53 Mon
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アーセナルが新SDにカンポス氏も検討か PSGで活躍するフットボール界屈指のリクルーター

アーセナルの新スポーツディレクター(SD)にパリ・サンジェルマン(PSG)のフットボールアドバイザーを務めるルイス・カンポス氏(60)が浮上している。 ミケル・アルテタ監督のもとで再びタイトルを争うまでに復活したアーセナルだが、それを裏からサポートしてきたエドゥSDが辞任。アルテタ監督との共闘体制が突如として崩れ、後任が誰になるのか注目される。 イギリス『スカイ・スポーツ』のギャリー・コッテリル記者によると、アーセナルの後任探しは初期段階だが、検討する1人はカンポス氏で、PSGと今季限りの契約も更新されておらず、有力な候補に浮かぶという。 カンポス氏はキリアン・ムバッペやベルナルド・シウバらをはじめ、多くの逸材タレントを発掘してきたフットボール界屈指のリクルーター。モナコやリールでの職務を経て、現在はPSGのリクルート部門を取り仕切る。 PSGではレオナルドSDによる前体制で獲得したベテランやビッグネームを放出し、世代交代を強く意識したスカッド作りに着手。今ではブラッドリー・バルコラや、ウォーレン・ザイール=エメリをはじめ、若く才能溢れる選手が中心となっている。 レバークーゼンSDのシモン・ロルフェス氏や、レアル・ソシエダのフットボールディレクター(FD)を退くロベルト・オラベ氏も候補に取り沙汰されるアーセナルだが、リクルーターとして名高いカンポス氏にも目をつけるようだ 2024.11.18 12:00 Mon
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PSGが22歳のフランクフルト主力CBを獲得! クラブ史上初のエクアドル人選手に

パリ・サンジェルマン(PSG)は9日、フランクフルトからエクアドル代表DFウィリアン・パチョ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「51」に決定。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツの移籍市場に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏によると、移籍金は4500万ユーロ(約72億2000万円)程度になったという。 クラブ史上初のエクアドル人選手となった22歳DFは「パリ・サンジェルマンに加入できてとても嬉しいよ。自分の個性を生かし、多くのトロフィーを獲得するために全力を尽くしたい」と新天地での意気込みを語った。 近年、多くの逸材を輩出する母国のインデペンディエンテ・デル・バジェでプロキャリアをスタートしたパチョは、2022年1月にロイヤル・アントワープへ完全移籍で加入。2022-23シーズンはリーグ戦29試合に出場するなど、元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトと共にセンターバックのレギュラーを担い、リーグ最少失点の堅守を牽引した。 昨年夏に完全移籍で加入したフランクフルトでは加入1年目から公式戦44試合に出場。スピードやパワーといったアスリート能力の高さが最大の特長である187cmの左利きのセンターバックは、ブンデスリーガの舞台でもその能力を遺憾なく発揮。さらに、未だ粗削りではあるものの、左足のフィードや積極的なドライブなど攻撃面でも成長を示していた。 <span class="paragraph-title">【動画】クラブ史上初のエクアドル人選手に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/WelcomePacho?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WelcomePacho</a> <a href="https://t.co/Iq5ccFWBgk">pic.twitter.com/Iq5ccFWBgk</a></p>&mdash; Paris Saint-Germain (@PSG_inside) <a href="https://twitter.com/PSG_inside/status/1821869147459878985?ref_src=twsrc%5Etfw">August 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.09 20:28 Fri

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