首位快走レバークーゼンに朗報! 終盤戦に向けて主力2選手の復帰が近づく
2024.02.29 00:01 Thu
主砲ボニフェイスは4月復帰へ
悲願のブンデスリーガ初優勝へ快進撃が続くレバークーゼンは、重要な終盤戦に向けて主力2選手の復帰というブーストがかかりそうだ。
就任2年目のシャビ・アロンソ監督の下、ここまで19勝4分けの無敗で、2位のバイエルンに8ポイント差を付けて首位を快走するレバークーゼン。
現状でも安定感抜群の戦いを継続する首位チームだが、今後の戦いに向けて主力の復帰という朗報が届きそうだ。
クラブでは前半戦の攻撃を牽引していたナイジェリア代表FWビクター・ボニフェイスがそ径部の手術によって今年1月から離脱中。ただ、先週にようやく松葉杖から解放され、27日には軽いランニングも行っており、復帰へ一歩前進した。
そのエースの状態について、スポーツディレクターのジモン・ロルフェス氏はドイツ『ビルト』で回復状況について問われると、「予定通り」とリハビリの経過が順調であることを強調。現状では4月初旬に復帰となる見込みだ。
27日は個別トレーニングとなったパラシオスだが、3月3日に行われる次節のケルン戦、あるいは7日に行われるヨーロッパリーグのカラバフ戦での実戦復帰が期待されているとのことだ。
就任2年目のシャビ・アロンソ監督の下、ここまで19勝4分けの無敗で、2位のバイエルンに8ポイント差を付けて首位を快走するレバークーゼン。
クラブでは前半戦の攻撃を牽引していたナイジェリア代表FWビクター・ボニフェイスがそ径部の手術によって今年1月から離脱中。ただ、先週にようやく松葉杖から解放され、27日には軽いランニングも行っており、復帰へ一歩前進した。
そのエースの状態について、スポーツディレクターのジモン・ロルフェス氏はドイツ『ビルト』で回復状況について問われると、「予定通り」とリハビリの経過が順調であることを強調。現状では4月初旬に復帰となる見込みだ。
さらに、1月20日に行われたRBライプツィヒ戦で右太腿の筋損傷を負って、5週間の離脱が続いていたアルゼンチン代表MFエセキエル・パラシオスは、戦列復帰が迫っているという。
27日は個別トレーニングとなったパラシオスだが、3月3日に行われる次節のケルン戦、あるいは7日に行われるヨーロッパリーグのカラバフ戦での実戦復帰が期待されているとのことだ。
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