今夏のバルセロナ退団説にデ・ヨングが怒り…嘘の報道に「腹が立っている」

2024.02.21 14:51 Wed
虚偽の報道への怒りを示したデ・ヨング
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虚偽の報道への怒りを示したデ・ヨング
バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが怒りをあらわにした。スペイン『スポルト』が伝えた。
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2019年夏にバルセロナへ加入して以来、中盤の主力の1人として活躍を続けているデ・ヨング。しかし、慢性的な財政難やサラリーキャップに悩まされているバルセロナにおいて、高給取りかつ多大な移籍金をもたらす存在であることから、度々移籍話が取り沙汰されている。つい先日も今夏のバルセロナ退団の可能性が報じられていた中、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグ、ナポリ戦前の会見に出席した・デヨングはこういった噂を否定。世間に出回っている自身の給与額なども間違っていると主張した。
「最近、マスコミが書いていること全般に少し腹が立っている。普通ではないことが報道されている。なぜ事実ではないことを言うのか理解できない。少しも恥ずかしくないのか? 僕はこの全てに少しイライラしている」

「多くの煙が立ち上っている中で、僕の給与についての話も出ている。もし僕が4000万ユーロ(約64億9000万円)ほど稼いでいるのだとしたら… 実際は僕が稼いでいる額とは程遠い。数字は言わないが事実ではない」
「バルサでとても幸せだ。バルサは僕の夢のクラブだ。ここに何年もいられることを願っている」

また、クラブ内部からのリークの可能性についても言及。いずれにせよ状況は変わらないだろうと推測している。

「そうでないことを願っているよ。多くのことがでっち上げられているのはわかっている。事実ではないものだ。多くの人々や選手、コーチたちと一緒にやっているし、変わってほしいとは思うけど変わらない気がする。事実ではないことがでっち上げられる」

さらにデ・ヨングは「僕のプレーが悪いとかレベルが低いとか言われるのは大丈夫だが、嘘は変えなければならない」とメディアに念押し。一方、2026年6月までとなっている契約の延長交渉については、現在行っていないと認めたようだ。

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「そこでプレーするのが夢」引く手数多のカナダ代表FW、憧れはスペインのビッグクラブと明かす「子供の頃から応援してきた」

リールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(24)が移籍について語った。 2020-21シーズンからリールでプレーし、今シーズンも公式戦19試合で13ゴールの結果を残しているデイビッド。ステップアップが取り沙汰され続けるなか、クラブとの契約が最終年を迎え、去就への注目度が高まっている。 チャンピオンズリーグ(CL)でレアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、ユベントスからゴールを奪ったストライカーは、「ビッグクラブ相手に得点するのはいつだって嬉しいことだ」と『The Athletic』のインタビューでコメント。一方、リールで5シーズン過ごしていることについて「後悔はなかった」「できることはすべてやった。それだけだ」と述べている。 また、このまま契約を更新しなければ2025年夏のフリー移籍が可能となるデイビッドだが、移籍金が発生する今冬の移籍にも言及。「シーズン途中でクラブに加入するのは決して簡単なことではない」とその難しさは重々承知しているようだ。 「シーズン初めのように、プレシーズンがあって、チームメイトと打ち解け合って、チームがまとまるための時間があるわけではない。1月は非常に慌ただしい。今がまさにその時だ。よりタフだ」 さらに、自らの憧れのクラブも明かしたデイビッド。バルセロナに好意を抱いているという。 「(バルセロナは)子供の頃から応援してきたチームだ。どこかのチームを応援しながら育ったら、そこでプレーするのが夢になる」 <span class="paragraph-title">【動画】裏への抜け出しからユベントスの堅守破る! デイビッドのCLゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="H-3-_4LjkC4";var video_start = 11;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 17:20 Tue

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