開催地未定だったなでしこジャパンのアウェイ・北朝鮮戦はサウジアラビアで開催!パリ五輪への切符を懸けた戦い

2024.02.20 19:35 Tue
なでしこジャパンはパリ五輪の切符を懸けて戦う
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なでしこジャパンはパリ五輪の切符を懸けて戦う
日本サッカー協会(JFA)は20日、パリ・オリンピック アジア最終予選を戦うなでしこジャパンに関して、試合開催地が決定したことを発表した。

北朝鮮女子代表との最終予選でオリンピック行きの切符を懸けて戦うなでしこジャパン。初戦はアウェイの平壌での開催が決定していた。

しかし、アジアサッカー連盟(AFC)が開催地の変更を提案。両国の関係も含めて、中立地の開催を提案していた。
24日に初戦を控える中、試合の4日前についに開催地が決定。サウジアラビアのジッダで開催されることが決定した。

これまでトレーニングキャンプを実施してコンディションを整え、海外組も合流していた中での開催地決定。中東での開催となることで、気候や環境へのアジャストが重要となる中、短い時間での調整が期待される。

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運命の北朝鮮戦へ!なでしこジャパン、アジア最終予選への22名発表【パリ五輪予選】

日本サッカー協会(JFA)は8日、パリ・オリンピックアジア最終予選となる北朝鮮女子代表戦へ向けたなでしこジャパンのメンバー22名を発表した。 2大会連続6度目のオリンピック出場を懸け、ホーム&アウェイでの最終予選に臨むなでしこジャパン。24日にキムイルソン・スタジアムでの敵地戦を行い、28日にホームの国立競技場で雌雄を決する。 メンバーにはキャプテンの熊谷紗希(ローマ)や、司令塔の長谷川唯(マンチェスター・シティ)らが順当に選出。また、上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ)が2022年7月以来のなでしこジャパン復帰。2023年のアジア競技大会では日本女子代表として参加し、連覇に貢献していた。 また、昨年12月のブラジル遠征からは、負傷中の宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)や猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)、三宅史織(INAC神戸レオネッサ)はメンバー外に。一方で、ブラジル遠征で初招集を受けた、谷川萌々子(ローゼンゴード)と古賀塔子(フェイエノールト)は継続して招集を受けた。 ブラジル遠征にはいなかった高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)、千葉玲海菜(フランクフルト)が復帰した。 今回発表されたなでしこジャパンのメンバーは以下の通り。 ◆なでしこジャパンメンバー22名 GK 山下杏也加(INAC神戸レオネッサ) 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 田中桃子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) FP 熊谷紗希(ローマ/イタリア) 田中美南(INAC神戸レオネッサ) 清水梨紗(ウェストハム/イングランド) 清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース) 上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ) 長谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド) 杉田妃和(ポートランド・ソーンズFC/アメリカ) 林穂之香(ウェストハム/イングランド) 南萌華(ローマ/イタリア) 長野風花(リバプール/イングランド) 千葉玲海菜(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ) 中嶋淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ) 植木理子(ウェストハム/イングランド) 高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース) 遠藤純(エンジェル・シティFC/アメリカ) 石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) 藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 谷川萌々子(ローゼンゴード/スウェーデン) 古賀塔子(フェイエノールト/オランダ) 2024.02.08 14:20 Thu
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空中戦で無類の強さ!北朝鮮のロングボールを跳ね返し続けたなでしこ南萌華「自信を持って競りに行けた」

オリンピック出場権獲得に貢献したなでしこジャパンのDF南萌華(ローマ)が、試合の手ごたえを口にした。 なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は28日、パリ・オリンピックアジア最終予選第2戦となる北朝鮮女子代表戦を国立競技場で行い、2-1で勝利。2戦合計スコアを2-1とし、2大会連続6度目のオリンピック出場権を獲得した。 試合を終えての率直な想いを尋ねられた南は、「ほっとしましたね、パリに行けるか行けないかは、今後の私自身のサッカー人生にも関わりますし、今後の女子サッカーの未来が変わるとも思っていたので」と安堵の表情を浮かべた。 第1戦では[4-3-3]を採用したなでしこだが、第2戦ではワールドカップ(W杯)で軸となっていた3バックでスタートした。 3バックの採用については選手からも提言があり、指揮官へも共有したとのこと。個々の役割もさらにはっきりさせたことで、最終ラインも下がり過ぎることがなくなった。 また、「自信を持って競りに行けた」と、南は空中戦でも無類の強さを発揮。北朝鮮のロングボールをことごとく跳ね返した。 「(第1戦は)センターバックが(ボールに対して)強くいけなかったので、終わってからすぐに『3枚の方がはまるよね』と選手間で話し、それを太さんにも共有しました」 「(第2戦は)3枚にしたことで、私も(高橋)はなも(熊谷)紗希さんも強くいけました。高いボールが来たら自分かはなかではっきりさせ、今回は紗希さんが背後をケアしてくれたので、守備の面ではうまくはまったと思います」 「初戦も高さでは勝てていましたし、周りの選手はセカンドを拾う意識で準備してくれていたので、自分もはなを含めてアジアの中では強さを持っているので、自信を持って競りに行くことができました」 「距離感は手ごたえがある中、1つのオプションとして(3バックも)持てているので、3枚でも4枚でも自分たちの強みは出せる。(システム)が切り替わったとしてもみんな即座に対応できたし、そこは今のチームの強みかなと思います」 2024.02.29 15:55 Thu

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