ルニン躍動にブラヒム・ディアスのゴラッソ、レアル・マドリーが敵地でライプツィヒに先勝【CL】
2024.02.14 06:55 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグ、ライプツィヒvsレアル・マドリーが13日に行われ、0-1でマドリーが先勝した。
マンチェスター・シティ、ヤング・ボーイズ、ツルヴェナ・ズヴェズダが同居したグループを4勝2敗の2位で通過し、2季連続ラウンド16進出のライプツィヒは、シャビ・シモンズやオペンダ、ダニ・オルモといった主力をスタメンで起用した。
一方、欧州王座奪還を目指すマドリーは、ナポリ、ブラガ、ウニオン・ベルリンが同居したグループステージを貫禄の全勝首位通過とした。そのマドリーは直近のジローナとの頂上決戦で負傷したベリンガムが欠場となった中、最前線にはブラヒム・ディアスを起用。ヴィニシウス、ロドリゴと3トップを形成した。
開始2分、CKの流れからシェシュコがヘディングシュートを決めかけたライプツィヒが良い入りを見せる。そして10分には絶好機。シャビ・シモンズ、ダニ・オルモと繋いでボックス右からシェシュコがGK強襲のシュートを浴びせた。
その後、15分にヘンリクスがミドルシュートで、20分にクロースがそれぞれミドルシュートでGKを強襲してお互い牽制した中、ライプツィヒは20分にも好機。ショートカウンターの流れからシェシュコがボックス右に侵入して際どいシュートを浴びせた。
しかし迎えた後半開始4分、マドリーが個人技でゴールをこじ開ける。右サイドでボールを持ったブラヒム・ディアスがDF3人をかわしてボックス右へ。左足でコントロールシュートを流し込んだ。
ベリンガムの代役として起用されたブラヒム・ディアスが大仕事をした中、失点したライプツィヒは51分にダニ・オルモがボックス右からGK強襲のシュートを浴びせると、その後も重心を上げて前がかっていく。
すると64分、マドリーはショートカウンターの流れからロドリゴが決定的なシュートを浴びせて牽制。そして72分には追加点のチャンス。ロングカウンターの流れからブラヒム・ディアスのパスを受けたヴィニシウスがボックス左から右足アウトでシュートを放つとポストに直撃した。
その後も押し込むライプツィヒは81分、シャビ・シモンズがミドルシュートでGKを強襲すると、直後に同点の絶好機。ブラヒム・ディアスの負傷を機にショートカウンターに転じ、ボックス右からシェシュコが決定的なシュート。だが、GKルニンのファインセーブに阻まれた。さらに直後のCKからハイダラのボレーが枠を捉えるもここもルニンに阻止され、シャットアウト負け。
マドリーがブラヒム・ディアスのゴラッソをルニンの躍動で凌ぎきり、敵地で先勝している。
マンチェスター・シティ、ヤング・ボーイズ、ツルヴェナ・ズヴェズダが同居したグループを4勝2敗の2位で通過し、2季連続ラウンド16進出のライプツィヒは、シャビ・シモンズやオペンダ、ダニ・オルモといった主力をスタメンで起用した。
開始2分、CKの流れからシェシュコがヘディングシュートを決めかけたライプツィヒが良い入りを見せる。そして10分には絶好機。シャビ・シモンズ、ダニ・オルモと繋いでボックス右からシェシュコがGK強襲のシュートを浴びせた。
その後、15分にヘンリクスがミドルシュートで、20分にクロースがそれぞれミドルシュートでGKを強襲してお互い牽制した中、ライプツィヒは20分にも好機。ショートカウンターの流れからシェシュコがボックス右に侵入して際どいシュートを浴びせた。
前半半ば以降は一進一退の攻防が続いた中、互いに守備面での集中が高かったことからシュートシーンは生み出せず。ゴールレスで前半を終えた。
しかし迎えた後半開始4分、マドリーが個人技でゴールをこじ開ける。右サイドでボールを持ったブラヒム・ディアスがDF3人をかわしてボックス右へ。左足でコントロールシュートを流し込んだ。
ベリンガムの代役として起用されたブラヒム・ディアスが大仕事をした中、失点したライプツィヒは51分にダニ・オルモがボックス右からGK強襲のシュートを浴びせると、その後も重心を上げて前がかっていく。
すると64分、マドリーはショートカウンターの流れからロドリゴが決定的なシュートを浴びせて牽制。そして72分には追加点のチャンス。ロングカウンターの流れからブラヒム・ディアスのパスを受けたヴィニシウスがボックス左から右足アウトでシュートを放つとポストに直撃した。
その後も押し込むライプツィヒは81分、シャビ・シモンズがミドルシュートでGKを強襲すると、直後に同点の絶好機。ブラヒム・ディアスの負傷を機にショートカウンターに転じ、ボックス右からシェシュコが決定的なシュート。だが、GKルニンのファインセーブに阻まれた。さらに直後のCKからハイダラのボレーが枠を捉えるもここもルニンに阻止され、シャットアウト負け。
マドリーがブラヒム・ディアスのゴラッソをルニンの躍動で凌ぎきり、敵地で先勝している。
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