ベンフィカ、PSGからレンタル中のベルナトが股関節外転筋を手術

2024.02.07 23:30 Wed
Getty Images
ベンフィカは7日、元スペイン代表DFフアン・ベルナトが手術を受けたことを発表した。

昨夏にパリ・サンジェルマン(PSG)からレンタル移籍で加入したベルナトは、数カ月に渡り悩まされていた股関節外転筋を6日に手術を受けたとのこと。
クラブの発表によれば、手術はベンフィカのメディカルスタッフ立会いの下、ジル・レブール医師によってフランスのボルドーで行われ、無事に成功した。

なお、詳細な離脱期間などは明かされていない。今季ここまで公式戦6試合の出場にとどまっているベルナトは、昨年10月末に行われたリーグカップのアロウカ戦以来プレーしていない。

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ベンフィカは1日、パリ・サンジェルマン(PSG)の元スペイン代表DFフアン・ベルナト(30)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 1年間のレンタル移籍となり、背番号は「14」に決定した。 ベルナトは、バレンシアの下部組織で育ち、2013年7月にファーストチームに昇格。2014年7月にバイエルンへ完全移籍した。 左サイドバックとしてプレーし、公式戦113試合5ゴール10アシストを記録。2018年8月にPSGへと完全移籍すると、公式戦128試合に出場し8ゴール15アシストを記録していた。 ベルナトはクラブを通じてコメントしている。 「全てのタイトルを争うポルトガル最大のクラブに到着することが重要だ。スタートを楽しみにしている。このクラブを楽しみたい。勝ち続けたい常勝チームだ。僕たちは努力するつもりだ」 「僕たちが争う全てのタイトルを目指して戦い、努力が必要であることは承知の上でこの目標のために全力を尽くす」 2023.09.02 11:08 Sat
パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるルイス・エンリケ監督が、去就が注目される主力3選手について自身の考えを明かした。フランス『レキップ』が伝えている。 ルイス・エンリケ監督の下で新たなスタートを切る新生PSG。ただ、今夏の移籍市場においては、フランス代表FWキリアン・ムバッペがクラブとの契約オプションを行使しないことを明らかにしたことで、クラブは今夏の売却に躍起になっている状況だ。 しかし、ムバッペ自身は今季中の移籍の意思がないことを明確にしており、トップチームから外されての個別トレーニングを淡々とこなしている。 また、そのエースに加え、ブラジル代表FWネイマール、イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの主力2選手に関しては、ルイス・エンリケ監督と、リクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏が、FWウーゴ・エキティケ、DFフアン・ベルナトらと共に個別で面談を行い、構想外であることを通知したと言われる。 なお、ネイマールに関しては選手サイドが先に移籍希望を通知したことで、それに返答する形での面談となったようだ。 12日に行われるリーグ・アン開幕節ロリアン戦を翌日に控える中、クラブハウスで会見に出席したスペイン人指揮官には当然のことながら主力3選手に関する質問が殺到。 ルイス・エンリケ監督は各自への質問に対して、明確な返答を行うことは避けたものの、現時点での自身の考えを語っている。 「(ムバッペとクラブの問題)これは以前からあった状況だ」 「私が到着する前にクラブと前向きな解決策が見つかったと思っていた」 「私個人としてはクラブとプレーヤーが合意に達することを願っているが、クラブの哲学はすべてに優先されることを思い出してほしい」 「(ネイマールとヴェッラッティの処遇について)私の行動に注目してほしい」 「プライベートなことであり、プレーヤーとの会話はあなた方に共有しないが、私の決定に注意を払ってほしい」 「私の決定は自分の意見を表現することになる」 2023.08.12 00:28 Sat
パリ・サンジェルマン(PSG)で構想外が伝えられたという2選手は、揃って同じチームに移籍する可能性があるという。 ルイス・エンリケ監督を今シーズンから迎えたPSG。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが退団した。 さらに、フランス代表FWキリアン・ムバッペがクラブとの契約オプションを行使しないことを明らかにしたことで、クラブは今夏の売却に躍起になっている状況だ。 そんな中フランス『RMC Sport』は、PSGがさらに選手を手放すつもりであると報道。ブラジル代表FWネイマール、イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティが構想外になっているという。 ジャパンツアーにも帯同した両者だが、ネイマールは出場しないどころかウォーミングアップもせず。ヴェッラッティも2試合に途中出場しただけだった。 『RMC Sport』によれば、ルイス・エンリケ監督と、リクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏が選手を呼び出し、構想に入っていないことを伝えたとのこと。これにはFWウーゴ・エキティケ、DFフアン・ベルナトも含まれているという。 PSGに残っても明るい未来はない2人。そのネイマールとヴェッラッティに関しては、今夏躍動しているサウジアラビアからオファー。共に、アル・ヒラルが獲得を狙っているという。 ヴェッラッティに関しては、数週間話し合いが行われているようで、4500万ユーロ(約71億円)のオファーがPSGに届いているとのこと。ただ、クラブはより高値で売る気があるとしている。 一方で、ネイマールは自身が望む移籍先はバルセロナ。少なくともヨーロッパに残りたいと考えているが、サラリーを含めて安い買い物にはならない。年俸3000万ユーロ(約47億3000万円)の4年契約が残っている状況だが、レンタル移籍でのオファーはPSGが受け付けない方向で、完全なる別れを望んでいる状況。資金に余裕があるアル・ヒラルとPSGは意見交換をしているという。 いずれにしてもPSGでの未来は明るくない2人。普段から仲の良さを見せる2人だが、揃って同じチームに移籍するのだろうか。 2023.08.10 10:35 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)は21日、ジャパンツアーに臨むメンバー29名を発表。フランス代表FWキリアン・ムバッペはメンバー外となった。 2年連続での来日となったPSG。リーグ・アン王者としての来日となり、昨年に続く来日は大きな話題となった。 一方で、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがインテル・マイアミに移籍。また、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスも退団し、顔ぶれが変わった。 そんな中、21日に来日メンバーが発表。目玉でもあったムバッペは来日するとみられていた中、そのメンバーリストに名前はなかった。 「超人」の来日とうたわれた中、最も期待されたムバッペが不在。一方で、ブラジル代表FWネイマールや今夏加入のスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、フランス代表DFリュカ・エルナンデス、ウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ、韓国代表MFイ・ガンイン、スロバキア代表DFミラン・シュクリニアルはメンバー入りしている。 PSGは22日に日本へ向けて出発。25日にアル・ナスルと、28日にセレッソ大阪と大阪で対戦。8月1日には国立競技場でインテルと対戦すると、その後韓国に渡り、8月3日に全北現代モータースと対戦する。 PSGのジャパンツアーメンバーは以下の通り。 GK 1:ケイロル・ナバス 30 :アレクサンドル・ルトゥリエ 50 :ルイス・ムーケ 99 :ジャンルイジ・ドンナルンマ DF 2:アクラフ・ハキミ 3:プレスネル・キンペンベ 5:マルキーニョス 14:フアン・ベルナト 21:リュカ・エルナンデス 32:レイヴァン・クルザワ 36:セリフ・ニャガ 37:ミラン・シュクリニアル MF 4 :マヌエル・ウガルテ 6 :マルコ・ヴェッラッティ 8:ファビアン・ルイス 15:ダニーロ・ペレイラ 17:ヴィティーニャ 18:レナト・サンチェス 19:イ・ガンイン 27:シュール・ヌドゥール 28 :カルロス・ソレール 33 :ウォーレン・ザイール=エメリ 35 :イスマエル・ガルビ 38:イーサン・ムバッペ 43 :ノア・レミナ FW 10 :ネイマール 11:マルコ・アセンシオ 39:イリエス・ウーニ 44 :ウーゴ・エキティケ 2023.07.22 09:55 Sat
スペインサッカー連盟(RFEF)は12日、UEFAネーションズリーグ(UNL)ファイナルに向けたスペイン代表メンバーの変更を発表した。 RFEFの発表によれば、パリ・サンジェルマンのDFフアン・ベルナトがUNLファイナルに向けたトレーニング中に負傷。代わりにラージョ・バジェカーノのDFフラン・ガルシアを初招集することとなった。 スペイン代表は15日に準決勝でイタリア代表と対戦。その後、オランダ代表orクロアチア代表と決勝か3位決定戦で対戦する。 なお、 フラン・ガルシアは今シーズンのラ・リーガで38試合に出場し2ゴール3アシストを記録。今夏にはカンテラ時代に過ごしたレアル・マドリーへの3年ぶりの復帰が決まっている。 2023.06.13 06:05 Tue

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将来が宙に浮くフェリックス、ベンフィカ復帰の可能性浮上…保有権50%獲得目指しアトレティコと交渉中か

ベンフィカがアトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(24)の帰還を望んでいるようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 2023-24シーズンはアトレティコからバルセロナへレンタル移籍したフェリックス。公式戦44試合で10ゴール6アシストとまずまずの貢献を見せるも、6月30日にひとまずのレンタル終了がバルセロナから発表された。 本人はバルセロナに残りたい旨を度々口にしてきたが、財政難に苦しむバルセロナが完全移籍で買い取ることは困難。レンタル期間延長に向けた交渉が今後も続くとみられている。 そんななか、新たな選択肢となりそうなのが、2019年夏に離れたベンフィカへの復帰。ポルトガル『Correio da Manha』によると、ポルトガルのクラブはフェリックスの保有権を50%獲得すべく、アトレティコと交渉中だという。 ネックとなるのは1200万ユーロ(約20億8000万円)の高年俸。しかし、ポルトガル代表DFアントニオ・シウバ(20)を5000万ユーロ(約86億6000万円)でニューカッスルに売却する可能性があり、資金面に多少のゆとりも生まれる見込みだ。 フェリックスは移籍金1億2700万ユーロ(約220億円)でアトレティコに加入したが、ディエゴ・シメオネ監督との関係が悪化。2022-23シーズン後半にチェルシーへレンタル移籍して以来、アトレティコではプレーしていない。 現行契約は2029年6月までと長期。再びのレンタルでの放出を避けたいアトレティコにとっても、ベンフィカからの関心は救いの手となりそうだ。 2024.07.02 18:07 Tue
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パリ五輪世代のGKが玉突き移籍か? 鈴木彩艶がパルマ行きなら、小久保玲央ブライアンがシント=トロイデン移籍か

パリ・オリンピックに臨むU-23日本代表。その守護神を争っている2人が玉突き人事になる可能性があるという。 それはベンフィカのGK小久保玲央ブライアン(23)とシント=トロイデンのGK鈴木彩艶(21)の2人。ベルギー『Voetbal Belgie』が伝えた。 ともにU-23日本代表でプレーし、パリ・オリンピック行きも期待されている中、移籍の噂がつきまとう。 すでに日本代表デビューも果たし、2024年1月のアジアカップでもプレーした鈴木は、2023年8月に浦和レッズからシント=トロイデンにレンタル移籍。当時はマンチェスター・ユナイテッドも関心を寄せるなど、高く評価されていた。 一方で、小久保は柏レイソルの下部組織から2019年1月にベンフィカのU19チームに加入。4年半も早く海外に出たが、ポジション柄出番が限られており、ファーストチームではデビューできていない。 しかし、その小久保はパリ・オリンピックの出場権を懸けて戦ったAFC U23アジアカップでハイパフォーマンスを見せており、日本代表入りも期待されるほどの実力を持つ。 そんな中、今夏の移籍市場では鈴木がセリエAに昇格したパルマからの関心を持たれている。 海外挑戦1年目でジュピラー・プロ・リーグで32試合に出場し正守護神に君臨。その才能にパルマが目をつけ、シント=トロイデンは1500万ユーロ(約26億円)の値札をつけているという。 『Voetbal Belgie』によれば、鈴木が移籍した場合の代役として小久保を狙っているとのこと。ベンフィカとの契約は残り1年だが、ウクライナ代表GKアナトリー・トルビンが正守護神として君臨しており、出番を掴むことは非常に難しい状況だ。 具体的な動きはまだないものの、小久保はクラブでの出番がそろそろほしいところ。パリ・オリンピックで評価を上げるという可能性もある中で、どういった動きが待っているだろうか。 2024.07.03 12:35 Wed
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マインツ退団バレイロがベンフィカ加入…シュミット監督好みのボックス・トゥ・ボックスMF

ベンフィカは2日、マインツを退団したルクセンブルク代表MFレアンドロ・バレイロ(24)の加入を発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 ポルトガルとアンゴラにルーツを持つルクセンブルク出身の24歳は、「夢が叶った」、「僕の父はベンフィキスタで、僕も初めて試合を見たときからベンフィカのファンになった。ポルトガルに家族がいるし、フットボールとベンフィカは常に僕の人生で重要なものだった」と、流ちょうなポルトガル語で新天地加入を喜んだ。 エルペルダンジュ、ラシンFCユニオン・ルクセンブルクと国内クラブでのプレーを経て、2016年にマインツの下部組織に加入したバレイロ。その後、2019年2月にプロデビューを飾ると、以降はセントラルMFの主力として活躍してきた。 174cmのボックス・トゥ・ボックスタイプのMFで、無尽蔵のスタミナと機動力を武器に中盤での潰しに身体を張ったシュートブロック。オープンスペースでの果敢な持ち上がり、機を見てゴール前にフルスプリントで飛び込んでいくなど、攻守両面でマルチタスクをこなせる人材だ。 そのため、ハイインテンシティ、切り替えの徹底を求めるロジャー・シュミット監督の志向するスタイルにぴったりと嵌るはずだ。 2024.07.03 15:22 Wed
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ベンフィカ退団ラファ・シウバの新天地はトルコに…ベシクタシュが交渉開始を発表

ベンフィカを退団した元ポルトガル代表MFラファ・シウバ(31)の新天地がトルコに決定した。 ベシクタシュは25日、ラファ・シウバとの交渉開始を発表。また、クラブ公式SNSでは代理人と共にプライベートジェットでイスタンブールへ向かう同選手の機内での姿を写した写真も投稿されている。 今夏フリートランスファーで世界中のクラブからオファーが舞い込んでいたとされる元ポルトガル代表MFは、高額な契約金と共にベシクタシュと年俸600万ユーロ(約10億2000万円)の3年契約を結ぶことになるという。 ラファ・シウバは、フェイレンセ、ブラガへ移籍。ブラガを経て2016年9月にベンフィカへ完全移籍。卓越した技術と攻撃センスに優れる多才なアタッカーは、2列目を主戦場に在籍8年間で326試合94ゴール79アシストを記録。3度のプリメイラ・リーガ制覇など7つのタイトル獲得に貢献した。 また、2014年から2021年までプレーしたポルトガル代表では通算25試合に出場。2014年ブラジル・ワールドカップ、優勝を果たしたユーロ2016にも出場していた。 2024.06.26 07:30 Wed

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