
ヴィッセル神戸
VISSEL KOBE国名 |
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創立 | 1966年 |
ホームタウン | 神戸市 |
スタジアム | ノエビアスタジアム神戸 、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場 |
★クラブ沿革
1966年:川崎製鉄水島サッカー部として創部
1987年:川崎製鉄サッカー部に改称
1995年:「ヴィッセル神戸」に改称。Jリーグ準会員に
1997年:Jリーグに昇格
2006年:J2降格
2007年:J1昇格
2012年:J2降格
2013年:J1昇格
★主な獲得タイトル
天皇杯:1回(2019)
1966年:川崎製鉄水島サッカー部として創部
1987年:川崎製鉄サッカー部に改称
1995年:「ヴィッセル神戸」に改称。Jリーグ準会員に
1997年:Jリーグに昇格
2006年:J2降格
2007年:J1昇格
2012年:J2降格
2013年:J1昇格
★主な獲得タイトル
天皇杯:1回(2019)
今季の成績
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
4 |
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光州FC | 14 | 4 | 2 | 1 | 15 | 9 | 6 | 7 |
5 |
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ヴィッセル神戸 | 13 | 4 | 1 | 2 | 14 | 9 | 5 | 7 |
6 |
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ブリーラム・ユナイテッド | 12 | 3 | 3 | 2 | 7 | 12 | -5 | 8 |
詳細はこちら>
明治安田J1リーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
6 |
![]() |
FC町田ゼルビア | 24 | 7 | 3 | 7 | 21 | 18 | 3 | 17 |
7 |
![]() |
ヴィッセル神戸 | 24 | 7 | 3 | 5 | 16 | 14 | 2 | 15 |
8 |
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ガンバ大阪 | 23 | 7 | 2 | 8 | 21 | 24 | -3 | 17 |
詳細はこちら>
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ヴィッセル神戸のニュース一覧
ヴィッセル神戸の人気記事ランキング
1
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue2
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue3
G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat4
「存在がバレた」スペイン王者・バルセロナを震撼させた日本代表FWの“超美麗”ターンショット「バルサ相手にあの冷静さ」
【ヴィッセル神戸20周年チャリティーマッチ】ヴィッセル神戸 1-3 バルセロナ(7月27日/ノエビアスタジアム神戸) <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報]ヴィッセル神戸が同点に追いつく!!<br><br>/<br>キーパーが弾いたボールを<br>広瀬陸斗が拾い宮代大聖がゴール!<br>\<br><br>30周年記念チャリティーマッチ<br><br>ヴィッセル神戸 vs FCバルセロナ<br>解説:槙野智章 乾貴士<br>ABEMAで無料生中継!</p>— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1949429389789467070?ref_src=twsrc%5Etfw">July 27, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> スペイン王者に一矢報いる素晴らしいゴールが生まれた。ボックス内でボールを受けた日本代表FW宮代大聖が“超美麗”ターンから鮮やかなフィニッシュ。まるで時が止まったかのような華麗な一撃にファンたちが歓喜した。 見る者を虜にするプレーが炸裂したのは、ヴィッセル神戸が「ヴィッセル神戸30周年チャリティーマッチ」としてバルセロナと対戦した42分のことだ。1点を追いかける神戸は、積極的に前線からプレスをかけていた。 FW佐々木大樹が、センターサークル付近の高い位置で相手センターバックからボールを奪取すると、猛スピードでボックス内に侵入する。右足でシュートを放つが、これは飛び出してきたGKジョアン・ガルシアに防がれた。そのこぼれ球を左サイドのFW広瀬陸斗が拾うと、ゴールエリア手前の宮代にパス。宮代は背後に迫っていたMFぺドリを逆に取り、左足でボールをトラップすると、そのまま反転し、右足を振り抜いてゴールネット左下角に突き刺した。 世界的なヤングスターであるぺドリの動きを逆手に取った、華麗な反転シュートに対して、ファン・サポーターはSNS上で反応。「宮代は早く海外へ行くべき」「よしいいぞ、海外いけ」「早く海外に行った方がいいぞ」「気持ちいいシュートだった」「相変わらずシュートいな」「バルサ相手にあの冷静さ」「日本代表にグッと近づいた感」「ゴール前の落ち着きは健在」「スペイン国内に宮代の存在がバレた」と歓喜している。 この日、宮代は45分間プレー。3本のシュートを放ち、スペイン王者相手に存在感を見せつけた。「一人ひとりの技術が非常に高く、こういったレベル感で、日々やらなきゃいけないなと特に感じました」と、世界的名プレーヤーたちとの対戦をJリーグでも活かす意欲を顕わにした。また、この日中盤で対峙したぺドリやMFガビについては、「非常に嫌なポジションを取ってきたので、上手いなと感じました」と歯痒さをみせた。 今季、チームトップのゴール数を記録している宮代。スター選手揃いのバルセロナとプレーしたことで得た多くの学びを、リーグ戦でどのように活かすか期待が集まる。 2025.07.28 06:00 Mon5
武藤嘉紀が2発! 神戸が横浜FMに逆転勝利し4試合ぶり白星【明治安田J1第26節】
11日、明治安田J1リーグ第26節の横浜F・マリノスvsヴィッセル神戸が日産スタジアムで行われ、アウェイの神戸が1-2で勝利した。 ハリー・キューウェル監督の解任もありながら3連勝中の9位横浜FM。3-2で競り勝った前節の北海道コンサドーレ札幌戦からは出場停止のマテウス・トゥーレル、飯野七聖らが外れ、ジェアン・パトリッキや本多勇喜らがスタメンに入った。 対する5位神戸は、退場者を2人出した前節の川崎フロンターレ戦で6試合ぶりの敗戦。4試合ぶりの白星を手にして再び上位陣を追いかけたいなか、川崎F戦から変更は3人。メンバー外のポープ・ウィリアムに代わり飯倉大樹がゴールマウスに立った。 武藤嘉紀のオープニングシュートで幕を開けると、横浜FMもエウベルが遠目から右足で狙う。その後は神戸がセットプレーからゴールに迫りながらもこう着状態が続く。 30分には神戸にチャンス。大迫勇也のクロスに井出遥也が頭から飛び込んだが、ミートしきれず。直後には横浜FMの松原健が狙いすましたシュートを飛ばすが、GK前川黛也が触った。 ゴールレスのまま前半終了かに思われたが、ヤン・マテウスの強引なシュートからCKを獲得した横浜FMが先制。42分、天野のクロスからエドゥアルドが高い打点のヘディングシュートを叩き込んだ。 しかし前半アディショナルタイム、ボックス内での競り合いからエドゥアルドが大迫を後ろから蹴り倒してしまい、神戸がPKを獲得。痛めた様子の大迫は一時ピッチを後にし、キッカーを務めたのは武藤。GKの逆を突いて右隅に決めた。 1-1で迎えた後半、横浜FMは負傷の松原に代えて加藤聖を投入。両チームともにあと一歩追加点に届かず、63分の大迫のシュートもGK飯倉がセーブする。 それでも65分、神戸が逆転に成功。広瀬陸斗のスルーパスから右ポケットに抜け出した武藤が冷静に股を抜くシュート。この日2点目を記録した。 横浜FMにも追加点のチャンス。72分、ゴール前で揺さぶると、最後は競り合いのこぼれ球を拾ったエウベルが左足を振ったがゴール右に外れてしまう。 試合はオープンな展開となり、今度はゴールキックからジェアン・パトリッキがシュートまで持ち込む。GK飯倉が弾いたボールに大迫が反応したが、DFのブロックに遭った。 なんとか追いつきたい横浜FMは、宮市亮、井上健太、さらには植中朝日を起用して勝負。ギアを上げたが、引き分けには持ち込めず。逃げ切った神戸が4試合ぶりの勝利を挙げた。 横浜F・マリノス 1-2 ヴィッセル神戸 【横浜FM】 エドゥアルド(前42) 【神戸】 武藤嘉紀(前45+3、後20) <span class="paragraph-title">【動画】武藤嘉紀の2点目で逆転! 裏抜けから冷静な股抜きシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>冷静な股抜き<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%AD%A6%E8%97%A4%E5%98%89%E7%B4%80?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#武藤嘉紀</a> この日2点目は冷静なGK股抜き弾!<br>頼りになる男のゴールで試合をひっくり返す<br><br>明治安田J1第26節<br>横浜FM×神戸<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FM神戸</a> <a href="https://t.co/qSkdp0NWCW">pic.twitter.com/qSkdp0NWCW</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1822608194427883626?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.11 21:47 Sunヴィッセル神戸の選手一覧
1 | GK |
![]() ![]() |
前川黛也 | |||||||
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1994年09月08日(31歳) | 191cm | 86kg |
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22 |
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0 |
21 | GK |
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新井章太 | |||||||
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1988年11月01日(36歳) | 185cm | 85kg |
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2 |
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0 |
32 | GK |
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ウボング・リチャード・マンデー | |||||||
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2005年10月01日(19歳) | 194cm | 84kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
50 | GK |
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オビ・パウエル・オビンナ | |||||||
![]() |
1997年12月18日(27歳) | 193cm | 87kg |
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2 |
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0 |
GK |
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亀田大河 | ||||||||
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2007年09月05日(18歳) | 184cm | 76kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
3 | DF |
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マテウス・トゥーレル | |||||||
![]() |
1999年03月10日(26歳) | 186cm | 83kg |
![]() |
19 |
![]() |
1 |
4 | DF |
![]() ![]() |
山川哲史 | |||||||
![]() |
1997年10月01日(27歳) | 186cm | 79kg |
![]() |
22 |
![]() |
0 |
15 | DF |
![]() ![]() |
本多勇喜 | |||||||
![]() |
1991年01月02日(34歳) | 173cm | 69kg |
![]() |
16 |
![]() |
0 |
16 | DF |
![]() ![]() |
カエターノ | |||||||
![]() |
1999年06月24日(26歳) | 182cm | 80kg |
![]() |
3 |
![]() |
0 |
20 | DF |
![]() ![]() |
小池裕太 | |||||||
![]() |
1996年11月06日(28歳) | 172cm | 68kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
22 | DF |
![]() ![]() |
本山遥 | |||||||
![]() |
1999年06月05日(26歳) | 171cm | 71kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
23 | DF |
![]() ![]() |
広瀬陸斗 | |||||||
![]() |
1995年09月23日(29歳) | 176cm | 68kg |
![]() |
20 |
![]() |
0 |
24 | DF |
![]() ![]() |
酒井高徳 | |||||||
![]() |
1991年03月14日(34歳) | 176cm | 74kg |
![]() |
15 |
![]() |
1 |
31 | DF |
![]() ![]() |
岩波拓也 | |||||||
![]() |
1994年06月18日(31歳) | 186cm | 72kg |
![]() |
7 |
![]() |
0 |
40 | DF |
![]() ![]() |
山田海斗 | |||||||
![]() |
2006年08月31日(19歳) | 192cm | 70kg |
66 | DF |
![]() ![]() |
松田陸 | |||||||
![]() |
1991年07月24日(34歳) | 171cm | 69kg |
![]() |
3 |
![]() |
0 |
DF |
![]() ![]() |
原蒼汰 | ||||||||
![]() |
2007年08月21日(18歳) | 180cm | 77kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
2 | MF |
![]() ![]() |
飯野七聖 | |||||||
![]() |
1996年10月02日(28歳) | 173cm | 65kg |
![]() |
14 |
![]() |
0 |
5 | MF |
![]() ![]() |
齊藤未月 | |||||||
![]() |
1999年01月10日(26歳) | 166cm | 66kg |
![]() |
4 |
![]() |
0 |
6 | MF |
![]() ![]() |
扇原貴宏 | |||||||
![]() |
1991年10月05日(33歳) | 185cm | 74kg |
![]() |
20 |
![]() |
0 |
7 | MF |
![]() ![]() |
井手口陽介 | |||||||
![]() |
1996年08月23日(29歳) | 171cm | 71kg |
![]() |
18 |
![]() |
1 |
13 | MF |
![]() ![]() |
佐々木大樹 | |||||||
![]() |
1999年09月17日(26歳) | 180cm | 77kg |
![]() |
24 |
![]() |
5 |
14 | MF |
![]() ![]() |
汰木康也 | |||||||
![]() |
1995年07月03日(30歳) | 183cm | 70kg |
![]() |
16 |
![]() |
2 |
18 | MF |
![]() ![]() |
井出遥也 | |||||||
![]() |
1994年03月25日(31歳) | 171cm | 66kg |
![]() |
10 |
![]() |
2 |
25 | MF |
![]() ![]() |
鍬先祐弥 | |||||||
![]() |
1998年05月15日(27歳) | 175cm | 72kg |
![]() |
21 |
![]() |
1 |
30 | MF |
![]() ![]() |
山内翔 | |||||||
![]() |
2002年01月06日(23歳) | 177cm | 74kg |
![]() |
13 |
![]() |
0 |
33 | MF |
![]() ![]() |
橋本陸斗 | |||||||
![]() |
2005年04月02日(20歳) | 170cm | 69kg |
![]() |
2 |
![]() |
0 |
44 | MF |
![]() ![]() |
日髙光揮 | |||||||
![]() |
2003年05月11日(22歳) | 176cm | 72kg |
![]() |
7 |
![]() |
0 |
52 | MF |
![]() ![]() |
濱﨑健斗 | |||||||
![]() |
2007年06月16日(18歳) | 164cm | 59kg |
![]() |
5 |
![]() |
0 |
77 | MF |
![]() ![]() |
グスタボ・クリスマン | |||||||
![]() |
1999年11月23日(25歳) | 179cm | 79kg |
![]() |
5 |
![]() |
0 |
MF |
![]() ![]() |
瀬口大翔 | ||||||||
![]() |
2008年01月10日(17歳) | 176cm | 68kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
MF |
![]() ![]() |
里見汰福 | ||||||||
![]() |
2009年04月20日(16歳) | 171cm | 73kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
9 | FW |
![]() ![]() |
宮代大聖 | |||||||
![]() |
2000年05月26日(25歳) | 178cm | 73kg |
![]() |
18 |
![]() |
6 |
10 | FW |
![]() ![]() |
大迫勇也 | |||||||
![]() |
1990年05月18日(35歳) | 182cm | 71kg |
![]() |
19 |
![]() |
6 |
11 | FW |
![]() ![]() |
武藤嘉紀 | |||||||
![]() |
1992年07月15日(33歳) | 179cm | 72kg |
![]() |
11 |
![]() |
1 |
26 | FW |
![]() ![]() |
ジェアン・パトリッキ | |||||||
![]() |
1997年05月14日(28歳) | 175cm | 72kg |
![]() |
9 |
![]() |
0 |
27 | FW |
![]() ![]() |
エリキ | |||||||
![]() |
1994年07月18日(31歳) | 170cm | 65kg |
![]() |
11 |
![]() |
4 |
35 | FW |
![]() ![]() |
冨永虹七 | |||||||
![]() |
2004年07月18日(21歳) | 175cm | 73kg |
![]() |
6 |
![]() |
1 |
監督 |
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吉田孝行 | ||||||||
![]() |
1977年03月14日(48歳) |
ヴィッセル神戸の試合日程
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 | 2024年9月17日 | A |
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0 | - | 0 | vs |
![]() |
ブリーラム・ユナイテッド |
第2節 | 2024年10月2日 | H |
![]() |
2 | - | 1 | vs |
![]() |
山東泰山 |
第3節 | 2024年10月23日 | A |
![]() |
0 | - | 2 | vs |
![]() |
蔚山HD FC |
第4節 | 2024年11月5日 | H |
![]() |
2 | - | 0 | vs |
![]() |
光州FC |
第5節 | 2024年11月26日 | H |
![]() |
3 | - | 2 | vs |
![]() |
セントラルコースト・マリナーズ |
第6節 | 2024年12月3日 | A |
![]() |
3 | - | 1 | vs |
![]() |
浦項スティーラース |
FUJIFILM SUPER CUP 2025
2025年2月8日 | H |
![]() |
0 | - | 2 | vs |
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サンフレッチェ広島 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第7節 | 2025年2月11日 | H |
![]() |
4 | - | 0 | vs |
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上海海港 |
明治安田J1リーグ
第1節 | 2025年2月15日 | H |
![]() |
0 | - | 0 | vs |
![]() |
浦和レッズ |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第8節 | 2025年2月18日 | A |
![]() |
4 | - | 2 | vs |
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上海申花 |
明治安田J1リーグ
第2節 | 2025年2月22日 | A |
![]() |
2 | - | 2 | vs |
![]() |
名古屋グランパス |
第3節 | 2025年2月26日 | H |
![]() |
1 | - | 1 | vs |
![]() |
京都サンガF.C. |
第4節 | 2025年3月1日 | H |
![]() |
0 | - | 1 | vs |
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アビスパ福岡 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ
ラウンド16・1stレグ | 2025年3月5日 | H |
![]() |
2 | - | 0 | vs |
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光州FC |
ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月12日 | A |
![]() |
3 | - | 0 | vs |
![]() |
光州FC |
明治安田J1リーグ
第6節 | 2025年3月16日 | A |
![]() |
1 | - | 2 | vs |
![]() |
湘南ベルマーレ |
第7節 | 2025年3月29日 | A |
![]() |
1 | - | 0 | vs |
![]() |
鹿島アントラーズ |
第8節 | 2025年4月2日 | A |
![]() |
0 | - | 1 | vs |
![]() |
横浜FC |
第9節 | 2025年4月6日 | H |
![]() |
0 | - | 1 | vs |
![]() |
アルビレックス新潟 |
第10節 | 2025年4月12日 | A |
![]() |
0 | - | 1 | vs |
![]() |
東京ヴェルディ |
第12節 | 2025年4月16日 | H |
![]() |
2 | - | 1 | vs |
![]() |
川崎フロンターレ |
第11節 | 2025年4月20日 | H |
![]() |
1 | - | 0 | vs |
![]() |
FC町田ゼルビア |
第14節 | 2025年5月3日 | H |
![]() |
2 | - | 0 | vs |
![]() |
ファジアーノ岡山 |
第15節 | 2025年5月6日 | H |
![]() |
1 | - | 3 | vs |
![]() |
セレッソ大阪 |
第16節 | 2025年5月10日 | A |
![]() |
1 | - | 0 | vs |
![]() |
FC東京 |
第17節 | 2025年5月17日 | H |
![]() |
3 | - | 2 | vs |
![]() |
ガンバ大阪 |
第13節 | 2025年5月21日 | A | 19:00 | vs |
![]() |
横浜F・マリノス |
第18節 | 2025年5月25日 | A | 14:00 | vs |
![]() |
清水エスパルス |
第19節 | 2025年5月31日 | A | 16:00 | vs |
![]() |
柏レイソル |
第20節 | 2025年6月15日 | H | 18:00 | vs |
![]() |
名古屋グランパス |
第21節 | 2025年6月21日 | A | 19:00 | vs |
![]() |
川崎フロンターレ |
第22節 | 2025年6月28日 | A | 19:00 | vs |
![]() |
アビスパ福岡 |
第5節 | 2025年7月2日 | H | 19:00 | vs |
![]() |
サンフレッチェ広島 |
第23節 | 2025年7月5日 | H | 19:00 | vs |
![]() |
湘南ベルマーレ |
第24節 | 2025年7月20日 | A | 19:00 | vs |
![]() |
ファジアーノ岡山 |
第25節 | 2025年8月10日 | A | 19:00 | vs |
![]() |
FC町田ゼルビア |
第26節 | 2025年8月16日 | H | 19:00 | vs |
![]() |
横浜FC |
第30節 | 2025年8月20日 | A | 19:00 | vs |
![]() |
サンフレッチェ広島 |
第27節 | 2025年8月23日 | A | 19:00 | vs |
![]() |
セレッソ大阪 |
第28節 | 2025年8月30日 | H | 19:00 | vs |
![]() |
横浜F・マリノス |
第29節 | 2025年9月13日 | H | vs |
![]() |
柏レイソル |
第31節 | 2025年9月23日 | H | vs |
![]() |
東京ヴェルディ |
第32節 | 2025年9月27日 | H | vs |
![]() |
清水エスパルス |
第33節 | 2025年10月4日 | A | vs |
![]() |
浦和レッズ |
第34節 | 2025年10月18日 | H | vs |
![]() |
鹿島アントラーズ |
第35節 | 2025年10月25日 | A | vs |
![]() |
アルビレックス新潟 |
第36節 | 2025年11月8日 | A | vs |
![]() |
ガンバ大阪 |
第37節 | 2025年11月30日 | H | vs |
![]() |
FC東京 |
第38節 | 2025年12月6日 | A | vs |
![]() |
京都サンガF.C. |