ジョージア代表
Georgia| 国名 |
ジョージア
|
| ホームタウン | トビリシ |
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ドイツ国内最大の外国籍コミュニティ…ユーロ2024でトルコ系移民6万人が祖国代表の試合ごとに大挙へ
トルコ代表はユーロ2024を“もうひとつの開催国”として戦う。 いよいよ開幕したユーロ2024。今大会はドイツ開催となり、ここまで開催国ドイツ代表、前回王者イタリア代表、UNL王者スペイン代表などが、順当に白星発進となっている。 17日にはグループE、18日にグループFが幕を開けるなか、F組はスター軍団のポルトガル代表、前回ベスト8のチェコ代表、トルコ代表、初出場のジョージア代表という組み合わせ。 スペイン『Relevo』は、F組首位通過はポルトガルでもチェコでもなく「開催国トルコ」ではないか、と予想する。 トルコ代表は昨年11月、アウェイで国際親善試合・ドイツ代表戦を戦い、3-2と勝利。試合会場のベルリン・オリンピアシュタディオンは「完全にホームトルコ、アウェイドイツの雰囲気だった」と、あるドイツ人記者が語る。 そう、ドイツ連邦には300万人を優に越えるトルコ系移民が暮らしており、国内の外国籍コミュニティとしてトルコが最大。2番目に多いバルカン半島諸国出身者でも、トルコ系移民の1/3にも満たないとされる。 この事実はサッカー界も例外でなく、ブンデスリーガにはドイツ出身のトルコ人選手、ドイツ国籍を取得したトルコ系選手が多数。現ドイツ代表もキャプテンのイルカイ・ギュンドアン、またエムレ・ジャン、かつての背番号「10」メスト・エジル氏などがトルコ系だ。 国家への帰属意識を巡ってエジル氏が代表引退に追い込まれるなど、センシティブな側面が否めないところだが、その一方、現在のトルコ代表もドイツ生まれが多数おり、キャプテンのハカン・チャルハノール、サリフ・エズジャン、ケナン・ユルディズらがその筆頭格。 どうやら今大会、ドイツ国内で暮らすトルコ系移民らは、祖国から応援に駆けつける同胞とともに、代表チームの試合に合わせて大移動するとみられており、試合ごとに6万人のトルコ人が会場内外へ向かう見通しとのこと。 18日の初戦・ジョージア代表戦は、収容人数約6万6000人(国際試合)を誇るドルトムントの本拠地・BVBシュタディオン・ドルトムント(ジグナル・イドゥナ・パルク)での開催。地元警察は予測不能な事態に備え、相当な数の警察官を会場周辺に配置するという。 ドルトムントに所属するドイツ生まれのトルコ代表MFエズジャンが「僕たちはこのユーロをホームとして戦う」と語れば、イタリア人のヴィンチェンツォ・モンテッラ監督までもが「ドイツに住むトルコ人全員をハッピーにするため、私たちはここへ来た」と宣言。 トルコ代表の躍進が始まろうとしている。 2024.06.17 15:10 Mon2
ギュレルが決勝弾、トルコがジョージアに競り勝って白星スタート【ユーロ2024】
ユーロ2024グループF第1節、トルコ代表vsジョージア代表が18日に行われ、3-1でトルコが勝利した。 ポルトガル代表とチェコ代表も同居するグループF。 3大会連続6度目の出場となるトルコは、チャルハノールやギュレル、ユルドゥズらがスタメンとなった。 一方、初出場のジョージアはクワラツヘリアや守護神ママルダシュヴィリがスタメンとなった。 5バックで構えるジョージアに対し、[4-2-3-1]で臨んだトルコが両翼のギュレルとユルドゥズを起点に仕掛けると、10分にはCKからバルダグチが際どいヘディングシュートを浴びせる。さらに10分、アイハンのミドルシュートが左ポストに直撃と、トルコが良い入りを見せた。 劣勢のジョージアは11分、メクヴァビシュヴィリのミドルシュートがディフレクトしてゴールに向かったが、GKギュノクの好守に阻まれると、引き続き守勢に。 すると25分、トルコがスーパーゴールで先制する。サイド攻撃で揺さぶった流れから浮き球のルーズボールをミュルドゥルが右足ボレーで一閃。完璧なシュートがゴールに突き刺さった。 さらに2分後、トルコが突き放しかける。ギュレルが右サイドを抜け出し、ユルドゥズがクロスボールを押し込んだが、VARでオフサイドと判定されノーゴールに。 すると32分にジョージアが追いつく。遅攻の流れからコチョラシュヴィリが右サイドを打開し、クロスボールにミカウタゼが合わせた。勢い付くジョージアが35分、ミカウタゼのボレーで逆転に迫った中、1-1として前半を終えた。 迎えた後半もトルコが押し込む流れとすると、65分に勝ち越し。アイハンが敵陣でボールを奪うと、ルーズボールを拾ったギュレルがボックス手前から左足を一閃。完璧なミドルシュートがゴールに突き刺さった。 その後、70分にコチョラシュヴィリにバー直撃のシュートを浴びせられたトルコは、終盤の87分にヤズジュが決定的なヘディングシュートを放ったが、GKママルダシュヴィリの好守に阻まれる。 追加タイム6分にはクワラツヘリアのFKが流れ、ポストに直撃するピンチのあったトルコが何とかリードを保つとラストプレーでロングカウンターからアクトゥルコールが3点目を決めて勝負あり。 ジョージアに競り勝ったトルコが白星スタートを切っている。 トルコ 3-1 ジョージア 【トルコ】 メルト・ミュルドゥル(前25) アルダ・ギュレル(後16) ケレム・アクトゥルコール(後52) 【ジョージア】 ジョルジュ・ミカウタゼ(前32) 2024.06.19 03:02 Wed3
「バスが停電したんだと思う」ジャッジに不満…初出場でベスト16も敗退、ジョージア代表指揮官は「良いイメージを持ってもらいたい」とチームを称える
ジョージア代表のウィリー・サニョル監督が、ユーロ2024からの敗退を振り返った。フランス『レキップ』が伝えた。 6月30日、ユーロ2024ラウンド16でジョージアは優勝候補のスペイン代表と対戦した。 初のユーロ出場ながら、グループステージではポルトガル代表に勝利するなどしてベスト16に残ったジョージア。試合は18分にオウンゴールで先制する。 スペイン相手に先手を奪ったことで、守備を固めてボールを渡す展開に。それでも39分にロドリにミドルシュートを決められると、後半には3失点。4-1で敗退となった。 サニョル監督は、チームのパフォーマンスを称えながらも、スペインの1点目に不満。アルバロ・モラタがオフサイドポジションにいたとし、VARが機能していないことを冗談を交えて指摘した。 「我々はよく組織されていた前半戦を覚えている。ボールはスペインに任せることにし、みんなでよく守った」 「試合のターニングポイントはスペインの最初のゴールだ。そこで我々の選手(オタル・キテイシュヴィリ)が負傷したが、ボールが出ずに主審は何も言わなかった」 「モラタはロドリのシュートでは明らかにオフサイドポジションにいた。映像では、GKがボールを止めるのに動く事を余儀なくされていることがわかるだろう。バスが停電したんだと思うが、私にはわからない」 また、前半終盤に追いつかれたことで、苦しくなったと言及。回復にも時間がなかったことで、後半は苦しかったとした。 「1-0でハーフタイムに入っていれば、もう少しエネルギーが残っていたはずなので残念だ。しかし、試合を通してスペインはずっと強かった」 「回復期間が中2日だったこともあり、後半はフィジカルが難しくなった」 「残念なことだが、ユーロでは勝利もあげたし、ジョージアに良いイメージを持ってもらいたい。選手たちは、十分に値するだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】オフサイドでは?指揮官が不満を語ったプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="D4nGV-8efEE";var video_start = 25;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.01 13:30 Monジョージア代表の選手一覧
| 1 | GK |
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ギオルギ・ロリア | |||||||
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1986年01月27日(39歳) |
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| 12 | GK |
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ルカ・グゲシャシュヴィリ | |||||||
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1999年04月29日(26歳) | 196cm |
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0 | ||||
| 25 | GK |
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ギオルギ・ママルダシュヴィリ | |||||||
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2000年09月29日(25歳) | 196cm |
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0 | ||||
| 2 | DF |
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オタル・カカバーゼ | |||||||
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1995年06月27日(30歳) |
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0 | |||||
| 3 | DF |
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ラシャ・ドヴァリ | |||||||
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1995年03月14日(30歳) | 191cm |
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0 |
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0 | ||||
| 4 | DF |
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グラム・カシア | |||||||
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1987年04月07日(38歳) | 185cm | 78kg |
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0 |
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0 | |||
| 5 | DF |
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ソロモン・クヴィルクヴェリア | |||||||
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1992年02月06日(33歳) |
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0 | |||||
| 13 | DF |
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ギオルギ・ゴチョレイシュヴィリ | |||||||
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2001年02月14日(24歳) | 178cm |
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0 |
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0 | ||||
| 14 | DF |
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ルカ・ロホシヴィリ | |||||||
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1998年05月29日(27歳) | 192cm |
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0 |
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0 | ||||
| 15 | DF |
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ギオルギ・グヴェレシアニ | |||||||
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1991年05月05日(34歳) | 192cm | 86kg |
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0 |
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0 | |||
| 23 | DF |
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ウチャ・ロブジャニーゼ | |||||||
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1987年02月23日(38歳) | 181cm |
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0 |
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0 | ||||
| 24 | DF |
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ジェマル・タビーゼ | |||||||
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1996年03月18日(29歳) | 186cm | 77kg |
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0 |
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| 6 | MF |
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ギオルギ・コチョラシュヴィリ | |||||||
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1999年06月29日(26歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 9 | MF |
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ズリコ・ダヴィタシュヴィリ | |||||||
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2001年02月15日(24歳) | 175cm | 63kg |
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0 |
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0 | |||
| 10 | MF |
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ギオルギ・チャクヴェタゼ | |||||||
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1999年08月29日(26歳) | 183cm |
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0 |
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0 | ||||
| 16 | MF |
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ニカ・クヴェクヴェスキリ | |||||||
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1992年03月29日(33歳) | 179cm |
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0 |
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0 | ||||
| 17 | MF |
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オタル・キテイシュヴィリ | |||||||
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1996年03月26日(29歳) | 173cm |
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0 |
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0 | ||||
| 18 | MF |
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サンドロ・アルトゥナシュヴィリ | |||||||
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1997年05月19日(28歳) |
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0 | |||||
| 19 | MF |
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レヴァン・シェンゲリア | |||||||
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1995年10月27日(30歳) | 185cm | 79kg |
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0 | |||
| 20 | MF |
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アンゾール・メクヴァビシュヴィリ | |||||||
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2001年06月05日(24歳) | 174cm |
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0 | ||||
| 26 | MF |
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ガブリエル・シグア | |||||||
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2005年06月30日(20歳) | 190cm | 88kg |
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| 7 | FW |
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クヴィチャ・クワラツヘリア | |||||||
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2001年02月12日(24歳) | 183cm | 70kg |
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0 | |||
| 8 | FW |
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ブドゥ・ジヴジヴァーゼ | |||||||
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1994年03月10日(31歳) | 189cm | 83kg |
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0 | |||
| 11 | FW |
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ギオルギ・クヴィリタイア | |||||||
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1993年10月01日(32歳) | 193cm |
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| 21 | FW |
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ギオルギ・ツィタイシュヴィリ | |||||||
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2000年11月18日(25歳) | 171cm |
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| 22 | FW |
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ジョルジュ・ミカウタゼ | |||||||
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2000年10月31日(25歳) | 176cm |
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| 監督 |
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ウィリー・サニョル | ||||||||
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1977年03月18日(48歳) |
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ジョージア