ノリッジ
Norwich City Football Club国名 | イングランド |
創立 | 1902年 |
ホームタウン | ノリッチ |
スタジアム | キャロウ・ロード |
愛称 | カナリーズ |
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リーズが1年でのプレミア復帰へあと1つ! ノリッジを4ゴールで圧倒【チャンピオンシップ昇格PO】
来シーズンのプレミアリーグ昇格を争い、残りの1枠を戦っているチャンピオンシップ(イングランド2部)のプレーオフ。準決勝2ndが16日に行われ、リーズ・ユナイテッドがノリッジ・シティに4-0で勝利した。 2019-20シーズンにチャンピオンシップで優勝しプレミアリーグ昇格を果たしたリーズ。しかし、3シーズンを過ごし、2022-23シーズンに19位となり降格となった。 1年での復帰を目指す中、今シーズンのチャンピオンシップでは終盤失速して3位に終わりプレーオフに回ることとなった。 対するノリッジは6位でフィニッシュ。2020-21シーズンにチャンピオンシップで優勝して昇格するも、2021-22シーズンは最下位に終わって1年で降格。2022-23シーズンはチャンピオンシップでも13位と苦労してきた。 1stレグはゴールレスドローに終わった試合。ホームでの2ndレグを迎えた自動昇格を逃したリーズは、シーズン中の勢いそのままにノリッジを圧倒。7分にはボックス手前のFKをイリア・グルエフが左足で直接ニアサイドに叩き込み先制に成功する。 ベンチも大盛り上がりとなった先制ゴール。すると20分には、ウィルフレッド・ニョントが右サイドからアーリークロスを送ると、ファーサイドに走り込んだヨエル・ピローがヘディングで合わせてリードを広げる。 反撃したいノリッジは22分にビッグチャンスを迎えるが、一対一をGKイラン・メリエがしっかりとセーブして得点を許さず。すると40分にリーズはカウンターから左サイドを崩すと、最後はジョルジニオ・ラターがボックス内から豪快に蹴り込み3点目を奪う。 前半で3点のリードを得たリーズは余裕を持ってプレー。後半も何度もノリッジゴールに迫っていくが、GKのビッグセーブに阻まれて追加点を奪えない。 それでも68分、ニョントのシュートはGKアンガス・ガンにセーブされるも、こぼれ球をジュニオル・フィルポがつないで、最後はクリセンシオ・サマーフィルーが流し込み4点目。そのまま逃げ切り、4-0で圧倒。ダニエル・ファルケ監督にとっては、古巣との対戦を制し、プレミアリーグ昇格まであと1つに迫った。 なおプレーオフ準決勝のもう1試合は、サウサンプトンvsウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)で行われる。 リーズ・ユナイテッド 4-0 ノリッジ・シティ 【得点者】 1-0:7分 イリア・グルエフ(リーズ) 2-0:20分 ヨエル・ピロー(リーズ) 3-0:40分 ジョルジニオ・ラター(リーズ) 4-0:68分 クリセンシオ・サマーフィル(リーズ) <span class="paragraph-title">【動画】リーズが1年でのプレミア復帰へあと1つ!ノリッジを圧倒</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tUcnrWxPaq4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.17 13:50 Fri2
ノリッジ、今季2部得点王のフィンランド代表FWプッキと2022年まで契約延長
ノリッジは3日、フィンランド代表FWテーム・プッキ(29)と契約延長したことを発表した。新たな契約期間は2022年6月30日までで、1年間の契約延長オプションが付いている。 新たに3年間の契約を結んだプッキは、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 「最高の気分だよ。僕はここで素晴らしい1年目を過ごすことができた。そして僕や僕の家族にとってホームであるノリッジに残ることは簡単な選択だったよ」 セビージャやシャルケ、セルティックなどでプレーしたプッキは、2018年夏にチャンピオンシップ(イングランド2部相当)に所属していたノリッジへ加入。今シーズンはリーグ戦43試合で29ゴール10アシストをマークし、チームのリーグ優勝に貢献。また、個人としてもリーグ得点王と年間ベストイレブンに選出された。 また、フィンランド代表としては2009年からプレー。これまで通算74試合に出場し18ゴールを記録している。 2019.07.04 02:10 Thu3
攻撃陣爆発のスパーズが自力でトップ4フィニッシュ! ソン・フンミンがサラーと並びアジア人初のPL得点王に《プレミアリーグ》
プレミアリーグ最終節、ノリッジ・シティvsトッテナムが22日にキャロウ・ロードで行われ、アウェイのトッテナムが0-5で圧勝した。 直近のリーグ2連勝によってアーセナル(勝ち点66)を抜き、土壇場でチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位に浮上したトッテナム(勝ち点68)。引き分け以上で自力でのトップ4フィニッシュが決定するコンテ率いるチームは、すでに降格が決定している最下位のノリッジ(勝ち点22)とのアウェイゲームに臨んだ。 コンテ監督はこの重要な今季最終戦に1-0で競り勝った前節のバーンリー戦から先発1人を変更。ルーカス・モウラに代えてクルゼフスキを起用した以外、同じメンバーを継続。ウイルス性の胃腸炎がチーム内に蔓延していた中、一時出場が危ぶまれたケインも無事スタメンに名を連ねた。 プレミアリーグへの名残惜しさを見せるホームチームがアグレッシブな入りを見せた中、トッテナムが得意のカウンターで早い時間帯に決定機を創出する。8分、相手セットプレーを撥ね返してのカウンターからクルゼフスキが右サイドのスペースに抜け出す。そのままDFを振り切ってボックス内に侵入しマイナスに折り返すと、これを収めたホイビュルクが冷静に右足のシュートを狙うが、枠を捉え切れない。 この絶好機を逸したトッテナムだったが、以降も良いリズムで相手を押し込んでいく。すると、今冬にユベントスから加入し、チームを一段階上のレベルに押し上げた頼れる助っ人2選手が大きな仕事を果たす。 16分、自陣中央でボールを持ったホイビュルクからのフィードに3列目からの飛び出しで反応したベンタンクールがそのままフリーでボックス左に侵入。冷静に右足アウトで中へ折り返すと、これをクルゼフスキが左足で左隅に流し込んだ。 引き分けでも4位フィニッシュを決められる中で大きな先制点を手にしたトッテナムだが、落ち着くことなく果敢に2点目を狙う。その一方で、22分には不用意な自陣でのロストからラシツァに枠のわずか左に外れる際どいシュートを打たれて肝を冷やす。 その後はやや膠着状態がしばらく続いたが、相手のミスを突いてエースに貴重な2点目が生まれる。32分、相手が自陣でのスローインの流れからGKクルルにバックパスを入れたところでクルゼフスキがプレッシャーをかけてキックミスを誘発。これをボックス手前右でカットしたベンタンクールがすかさずクロスを入れると、ボックス中央のケインが無人のゴールへヘディングシュートを流し込んだ。 これで開始直後の緊張感も和らいだトッテナムは、リスクを管理しながら畳みかける攻めで一気に勝負を決めにかかる。前半終了間際にはベン・デイビスの意表を突くミドルシュート、ケインのヘディングシュートで3点目に迫ったが、ここは相手GKクルルの好守に阻まれた。 プレッシャーがかかる敵地での一戦を2点リードで折り返したトッテナムは、失うものがないホームチームに押し返される立ち上がりとなる。 それでも、冷静に相手の攻勢を凌ぐと、55分にはボックス左でケインからラストパスを受けたソン・フンミンに決定機。だが、左足の鋭いシュートはGKクルルのビッグセーブに遭う。さらに、60分には右サイド深くでケインが入れた高精度のクロスにソン・フンミンが完璧なタイミングで飛び込むが、至近距離からのシュートは再びクルルの驚異的な反応にはじき出される。 韓国代表FWが2度の決定機を逸した中、再び大きな仕事を果たしたのはスウェーデン代表MF。64分、ケインのスルーパスに抜け出したクルゼフスキはボックス右でDFをかわして左足を振り抜くと、絶妙なコントロールシュートがゴール左上隅を射抜いた。 これで勝利をほぼ確実なものとしたトッテナムは、もう一つの目標であるソン・フンミンの得点王獲得へ攻撃のギアを上げていく。そして、殊勲のクルゼフスキを下げて投入したルーカスがその目標達成の上で重要な役割を果たすことに。 70分、ペナルティアーク付近でケインからの足元へのグラウンダーパスを絶妙なフリックでゴール前に流すと、これに反応したソン・フンミンが冷静にゴール右下隅へシュートを流し込み、得点ランキングトップタイの22点目に到達する。 さらに、ベンタンクール、エメルソンを下げて今季限りでの退団も噂されるウィンクス、ベルフワインを投入した直後の75分には韓国代表FWに2点目が生まれる。相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのルーカスが入れたクロスのこぼれを回収したソン・フンミンがボックス手前から右足を振り抜くと、このシュートがゴール右隅に決まった。 これで最終戦での目標をすべてコンプリートしたアウェイチームは、危なげなく相手の反撃を凌ぎ切り5-0の完封勝ち。自力で来季のCL出場権を獲得となる4位フィニッシュに成功した。 なお、同時刻開催の試合でリバプールFWモハメド・サラーが1ゴールを挙げたため、単独でのタイトルとはならなかったものの、今季23ゴールのソン・フンミンがアジア人初となる得点王に輝いた。 <span class="paragraph-title">【動画】アジア人初のプレミア得点王、ソン・フンミン全ゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sCgzOffFmqU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.05.23 02:11 Mon4
テン・ハグ監督が右SBの補強求めるユナイテッド、ノリッジの若手DF獲得を検討?
マンチェスター・ユナイテッドが、チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属するノリッジ・シティのイングランド人DFマックス・アーロンズ(22)の獲得を検討しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 今夏からエリク・テン・ハグ監督の新体制が発足し、FWアントニー、MFカゼミロ、MFクリスティアン・エリクセン、DFリサンドロ・マルティネスら即戦力を次々と獲得したユナイテッド。プレミアリーグ開幕直後こそ苦戦したものの、積極補強が功を奏し、リーグ戦12試合を消化して5位の好位置につけている。 ただし、右サイドバックに関しては、テン・ハグ監督は満足していないようだ。DFジエゴ・ダロトが成長をアピールする一方で、DFアーロン・ワン=ビサカは構想から外れつつあることから、層の強化を画策。指揮官の同胞でもあるレバークーゼンのU-21オランダ代表DFジェレミー・フリンポン(21)の動向を注視しつつ、アーロンズへの関心も強めているとのことだ。 ノリッジの下部組織出身であるアーロンズは、2018年にファーストチームデビューを果たすと10代ながら主軸に定着。今夏はビッグクラブの関心を受けながらもチャンピオンシップに降格したノリッジに残留し、ここまで公式戦17試合に出場して1ゴールを記録している。 2022.11.01 18:11 Tue5
「こういうの好き」「サポーターの鑑」ボールを拭くタオルの代わりに自分のシャツを差し出すサポが登場「これが12番目の選手」
サポーターも選手とともに戦う仲間であることを示した。 5日に行われたEFLチャンピオンシップ第20節、ロザラム・ユナイテッドvsノリッジで、ホームのロザラムがスローインを得た場面でそれは起きた。 スロワーのウェスリー・ハーディングは濡れたボールが気になるのか、ユニフォームで拭き続け、一向にフォームに入らない。 すると、見かねた1人のサポーターが突然シャツを脱ぎ始め、これを使えとハーディングへぶっきらぼうに投げ渡した。選手は驚きつつもこれを受け入れ、感謝しつつサポーターのシャツでボールの露を拭き倒した。 身を以て選手を助けたファンには、閲覧者から「もっと評価してあげて」、「素晴らしいね!こういうの好き」、「これが一丸」、「サポーターの鑑」、「一体感すげー」、「これが12番目の選手と呼ばれているもの」などの賛辞が寄せられている。 意外な支援を受けたロザラムだったが、試合は1-2で敗戦。ホームのサポーターに勝利を届けることはできなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】ボールを拭くのにタオルでなく自分のシャツを差し出すサポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Anything for the team!<a href="https://twitter.com/hashtag/EFL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EFL</a> | <a href="https://twitter.com/OfficialRUFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@OfficialRUFC</a> <a href="https://t.co/RVTqPnTOpT">pic.twitter.com/RVTqPnTOpT</a></p>— Sky Bet Championship (@SkyBetChamp) <a href="https://twitter.com/SkyBetChamp/status/1589580561026543618?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.17 21:45 Thuノリッジの選手一覧
12 | GK | ジョルジ・ロング | ||||||||
1993年11月05日(31歳) | 193cm | 0 | 0 |
28 | GK | アンガス・ガン | ||||||||
1996年01月22日(28歳) | 196cm | 77kg | 0 | 0 |
37 | GK | ダニエル・バーデン | ||||||||
2001年01月02日(23歳) | 195cm | 0 | 0 |
38 | GK | ジョン・マクラッケン | ||||||||
2000年06月24日(24歳) | 0 | 0 |
39 | GK | ヴィチェンテ・レイエス | ||||||||
2003年11月19日(21歳) | 193cm | 0 | 0 |
51 | GK | カレブ・アンセン | ||||||||
2005年09月18日(19歳) | 0 | 0 |
3 | DF | ジャック・ステイシー | ||||||||
1996年04月06日(28歳) | 180cm | 0 | 0 |
5 | DF | グラント・ハンリー | ||||||||
1991年11月20日(33歳) | 191cm | 0 | 0 |
6 | DF | ベン・ギブソン | ||||||||
1993年01月15日(31歳) | 0 | 0 |
15 | DF | サム・マッカラン | ||||||||
2000年09月02日(24歳) | 0 | 0 |
21 | DF | ダニー・バス | ||||||||
1990年09月21日(34歳) | 191cm | 0 | 0 |
24 | DF | シェーン・ダフィ | ||||||||
1992年01月01日(32歳) | 193cm | 0 | 0 |
30 | DF | ディミトリス・ギアンヌリス | ||||||||
1995年10月17日(29歳) | 0 | 0 |
35 | DF | ケレン・フィッシャー | ||||||||
2004年05月05日(20歳) | 0 | 0 |
7 | MF | ボルハ・サインス | ||||||||
2001年02月01日(23歳) | 0 | 0 |
8 | MF | リアム・ギブス | ||||||||
2002年12月16日(22歳) | 0 | 0 |
17 | MF | ガブリエル・サラ | ||||||||
1999年06月26日(25歳) | 177cm | 0 | 0 |
18 | MF | アマンクワ・フォルソン | ||||||||
2002年12月31日(21歳) | 173cm | 0 | 0 |
19 | MF | ヤコブ・セーレンセン | ||||||||
1998年03月03日(26歳) | 184cm | 0 | 0 |
20 | MF | プルゼミスラフ・プラチェタ | ||||||||
1998年03月23日(26歳) | 178cm | 0 | 0 |
23 | MF | ケニー・マクリーン | ||||||||
1992年01月08日(32歳) | 183cm | 70kg | 0 | 0 |
26 | MF | マルセリーノ・ヌニェス | ||||||||
2000年03月01日(24歳) | 181cm | 0 | 0 |
9 | FW | ジョシュ・サージェント | ||||||||
2000年02月20日(24歳) | 183cm | 0 | 0 |
10 | FW | アシュリー・バーンズ | ||||||||
1989年10月30日(35歳) | 186cm | 0 | 0 |
14 | FW | シドニー・ファン・ホーイドンク | ||||||||
2000年02月06日(24歳) | 188cm | 0 | 0 |
16 | FW | クリスティアン・ファスナハト | ||||||||
1993年11月11日(31歳) | 185cm | 74kg | 0 | 0 |
25 | FW | オネル・エルナンデス | ||||||||
1993年02月01日(31歳) | 172cm | 0 | 0 |
27 | FW | ジョナサン・ロウ | ||||||||
2003年04月30日(21歳) | 173cm | 0 | 0 |
42 | FW | トニー・シュプリンゲット | ||||||||
2002年09月22日(22歳) | 0 | 0 |
監督 | デイビッド・ワグナー | |||||||||
1971年10月19日(53歳) | 0 | 0 |