
QPR
Queens Park Rangers Football Club国名 |
![]() |
創立 | 1882年 |
ホームタウン | ロンドン |
スタジアム | ロフタス・ロード |
愛称 | The Hoops, The 'R's |
すべての試合はこちら>
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 | 試合日程 |
QPRのニュース一覧
QPRの人気記事ランキング
1
斉藤光毅が所属するQPR、シフエンテス監督と長期契約を締結…昨季途中就任で最下位から奇跡の残留
MF斉藤光毅が所属するクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)は9月30日、マルティ・シフエンテス監督(42)との新契約締結を発表した。また、アシスタントコーチのチャビ・カルム氏とも新契約を結んでいる。 なお、両者ともに契約期間は明かされておらず、長期の契約になるとのことだ。 シフエンテス監督は、2023年10月にQPRの監督に就任。最下位に苦しんでいたチームを率いると、結果を残してチームは18位でシーズンを終え、チャンピオンシップ(イングランド2部)に残留を果たしていた。 結果をもたらしたこと、そしてエンターテインメント性をもたらしたことが評価。今シーズンもリーグ戦7試合を終えて1勝4分け2敗と結果が出ているとは言えない状況だが、このタイミングでの新契約締結を発表した。 シフエンテス監督は、クラブを通じてコメントしている。 「我々はとても満足している。我々はこのプロセスを楽しんでいるし、クラブの可能性を認識し続けている」 「我々がここに来てからというもの、サポーターのみんなは素晴らしい人たちだった。彼らはとても協力的だった。クリスチャン・ヌーリ(CEO)もそうだ。全体的に見て、我々にとっては非常に明確な決断だった」 「最初から、ここは我々にとって最適な場所だと感じていた。まだやるべきことがたくさんあり、改善できる点もたくさんあることは承知しているが、私はクラブの歴史とアイデンティティが本当に気に入っている」 「このクラブがサポーターにとって何を意味するかは分かっているし、昨シーズンの状況から抜け出すことができたのは、サポーターと多くの勇気を示した選手たちのおかげだ」 「キャリア最高のシーズンではなかったが、それは成果であり、これが将来やりたいことの基盤となるようにする必要がある」 「選手たちは素晴らしいレベルで反応し続けており、我々がさらに成長できる可能性は大きい。我々には向上し続けたいと願う選手たちがおり、より良くなることが私の最大の原動力だ」 「私もクリスチャンも、最高水準の仕事で卓越性を求めている。我々には献身的なスタッフ、選手、サポーターがおり、今よりもさらに強くなり続けたいと思っている」 2024.10.01 10:05 Tue2
パリ五輪日本代表の10番も英2部挑戦? 斉藤光毅がQPRへレンタル移籍か
ロンメルのU-23日本代表FW斉藤光毅(23)がチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)移籍に向かうようだ。 報じたオランダ版の『ESPN』によると、QPR移籍の動きは順調に進み、1年間のレンタル移籍になるという。この移籍に向けてはメディカルチェックを残すのみとのことだ。 10日の誕生日で23歳の斉藤は横浜FCでプロ入りし、2021年冬からベルギー2部のロンメルに完全移籍。2022年夏からはスパルタ・ロッテルダムでエールディビジに挑戦した。 スパルタ・ロッテルダムにはレンタル加入だが、2シーズンを過ごし、通算54試合で10得点10アシスト。昨季は公式戦22試合で3得点5アシストの数字を残した。 今夏は先のパリ・オリンピックにもU-23日本代表の10番として出場し、3試合で2アシストの活躍。そのなかで、浮上したイングランド2部行きの噂となる。 今季のQPRは2014-15シーズン以来のプレミアリーグ復帰を目指す1年に。今季のチャンピオンシップでプレーとなれば、坂元達裕、橋岡大樹、角田涼太朗、平河悠、大橋祐紀に続いてだ。 2024.08.10 11:50 Sat3
スパーズに今冬合流の18歳韓国代表FWが修行移籍へ 斉藤光毅所属の英2部QPR
トッテナムの韓国代表FWヤン・ミンヒョク(18)が武者修行に出るようだ。 これを報じた『フットボール・ロンドン』のアラスデア・ゴールド記者によると、29日にもチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のQPRにレンタル移籍へ。この動きはトッテナムがこの冬に攻撃的な選手を獲得する自信を示すものとも綴った。 ヤン・ミンヒョクは江原FC、U-17ワールドカップ(W杯)での活躍が認められ、昨夏にトッテナム加入が内定。今冬からトッテナムに合流し、母国の大先輩でもあるソン・フンミンの薫陶を受けながら欧州でのキャリアを始めたばかりだ。 そんなヤン・ミンヒョクはケガ人続出のチーム事情も追い風に直近のプレミアリーグもベンチ入り。デビューの瞬間を待つ状況だったが、2部リーグながらイングランドのスピードやフィジカルを経験する機会としてQPR行きの運びという。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、3つのクラブが関心を示すなか、QPR移籍を受け入れたというヤン・ミンヒョク。QPRでは斉藤光毅もプレーしており、共闘も期待されるところだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ソン・フンミンが後輩見守るほっこりする1枚も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Welcome to Tottenham Hotspur, Yang Min-Hyeok! <br> <br>Our new arrival was at Hotspur Way this week ahead of joining us on January 1<a href="https://t.co/THY3tvaCgr">pic.twitter.com/THY3tvaCgr</a></p>— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) <a href="https://twitter.com/SpursOfficial/status/1870424001064923207?ref_src=twsrc%5Etfw">December 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.29 19:05 Wed4
韓国の英雄パク・チソンが古巣QPRに指導者として復帰!
韓国代表のレジェンドがイングランドで指導者キャリアをスタートした。 チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のQPRは19日、パク・チソン氏のコーチとしての帰還を発表。同氏は今後、B級ライセンスの一環としてU-16カテゴリーを指導しながら、テクニカルディレクターを務めるクリス・ラムジー氏からノウハウを学ぶという。 パク・チソン氏は京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)やPSV、マンチェスター・ユナイテッドを渡り歩き、2012〜2014年までQPRでプレー。2013年から古巣PSVに戻り、翌年に現役を引退すると、今年1月に全北現代モータースのアドバイザーに就任した。 つい最近、元コートジボワール代表MFのヤヤ・トゥーレ氏も教えを乞うたラムジー氏から指導者教習を受けるパク・チソン氏は「クリスのようなトップチームを携わる人物がユース全体にも関わるのは通常、ありえないこと。本当に素晴らしいことさ」と語った。 また、「クリスのフットボールに対する熱意に驚かされた。とりわけユースレベルに対する熱意がね。クリスは経験豊富で、人の話をよく聞く。意見を耳に入れ、選手に影響を与えるにはどうしたら良いかを考える。だから、指導者としての評判が良いのさ」と続けた。 2021.12.21 11:25 Tue5
元イングランド代表MFが肝臓移植に成功、日本では「指定難病」の原発性硬化性胆管炎を発症
元イングランド代表MFのキーロン・ダイアー監督(44)が、肝臓移植に成功した。 ダイアー氏は、イングランド代表として33試合に出場。ニューカッスルやウェストハム、QPR、ミドルズブラでもプレー。2013年夏に現役を引退した。 引退後はイプスウィッチ・タウンのU-21チームで監督を務めると、ファーストチームのアシスタントマネージャーに就任。2023年5月にはチェスターフィールドのコーチに就任していた。 そのダイアー氏は、2019年に原発性硬化性胆管炎を発症。日本では「指定難病」となっており、「胆管が狭くなり、胆汁の流れが滞り悪くなるとともに肝臓の働きが悪くなる病気」とされており、肝臓移植手術が必要だとされていた。 ダイアー氏は5日にチェスターフィールドを通じて声明を発表。手術は無事に成功し、退院したことを報告した。 「2019年、私は治療法のない慢性肝疾患である原発性硬化性胆管炎と診断されました。その日以来、私は移植が必要であることを知っていました。3カ月前、私はケンブリッジのアデンブルックス病院に入院しました。2週間前、私が新しい肝臓の移植を受けることになり、速やかに移植を受けるという人生を変える知らせが届きました。今朝、退院しました」 「病院のスタッフに『ありがとう』と言うだけでは不十分だと感じます。彼らは並外れた存在だった。看護師、ポーター、医師、コンサルタントのいずれであっても、私は受けたケアの質に驚かされました。ずっとお世話になりました。感謝の気持ちは言葉では言い表せません。私は彼らを決して忘れません」 「私に与えられた肝臓は、私と同じ年齢の人からのものだと知り、本当に心が張り裂けそうです。他の人の寛大さと優しさによって、私の立場にいる人たちにチャンスが与えられるので、私はそれを最大限に活用するつもりです。自分が置かれている立場に対して感謝の気持ちは限りなくあり、これまでよりも健康になったと感じて退院できることを幸せに感じています」 「非常に困難な時期に並外れたサポートを提供してくれた家族に感謝したいと思います。今後の道には必然的に困難が伴うでしょうが、私はもう戻れないのではないかと心配していた楽観的な見通しを持って家に帰ります」 「奇妙なことに、この間、私にとってサッカーはさらに重要なものになりました。この3カ月間、私は人生のどの時期よりも多くの試合を病院のベッドから観戦しました。定期的に連絡を取り合ってくれた故郷のクラブ、イプスウィッチ・タウン、そして昨シーズンの終わり頃に加入してコーチングスタッフを務めているチェスターフィールドにも感謝したい。特に監督のポール・クックに感謝します。彼は病院からでも私に貢献する能力を与えてくれました。私は選手たちがナショナル・リーグの頂点に上り詰めるまで全試合を観戦してきました」 「いずれコーチングやメディアの仕事に戻ることを楽しみにしていますが、完全回復を目指して努力している現時点では、私自身と家族のプライバシーを尊重していただきますようお願いいたします」 ダイアー氏はプレミアリーグで225試合23ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)では10試合に出場していた。 2023.10.06 19:30 FriQPRの選手一覧
1 | GK |
![]() ![]() |
ポール・ナルディ | |||||||
![]() |
1994年05月18日(31歳) | 187cm | 83kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
13 | GK |
![]() ![]() |
ジョー・ウォルシュ | |||||||
![]() |
2002年04月01日(23歳) | 193cm |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
3 | DF |
![]() ![]() |
ジミー・ダン | |||||||
![]() |
1997年10月19日(27歳) | 181cm |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
5 | DF |
![]() ![]() |
スティーブ・クック | |||||||
![]() |
1991年04月19日(34歳) | 180cm |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
6 | DF |
![]() ![]() |
ジェイク・クラーク=ソルター | |||||||
![]() |
1997年09月22日(27歳) |
15 | DF |
![]() ![]() |
モーガン・フォックス | |||||||
![]() |
1993年09月21日(31歳) | 185cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
16 | DF |
![]() ![]() |
リアム・モリソン | |||||||
![]() |
2003年04月07日(22歳) | 183cm |
20 | DF |
![]() ![]() |
ハリソン・アシュビー | |||||||
![]() |
2001年11月14日(23歳) |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
22 | DF |
![]() ![]() |
ケネス・パール | |||||||
![]() |
1997年06月24日(28歳) | 174cm |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
23 | DF |
![]() ![]() |
ヘヴェルトン・サントス | |||||||
![]() |
2001年02月01日(24歳) | 183cm |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
4 | MF |
![]() ![]() |
ジャック・コルバック | |||||||
![]() |
1989年08月24日(35歳) | 176cm |
8 | MF |
![]() ![]() |
サム・フィールド | |||||||
![]() |
1998年05月08日(27歳) |
![]() |
1 |
![]() |
1 |
10 | MF |
![]() ![]() |
イリアス・シャイル | |||||||
![]() |
1997年10月30日(27歳) | 168cm |
19 | MF |
![]() ![]() |
エリジャ・ディクソン=ボナー | |||||||
![]() |
2001年01月01日(24歳) |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
24 | MF |
![]() ![]() |
ニコラス・マドセン | |||||||
![]() |
2000年03月17日(25歳) |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
25 | MF |
![]() ![]() |
ルーカス・アンデルセン | |||||||
![]() |
1994年09月13日(30歳) | 185cm | 72kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
32 | MF |
![]() ![]() |
ダニエル・ベニー | |||||||
![]() |
2006年04月13日(19歳) | 186cm | 80kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
40 | MF |
![]() ![]() |
ジョナタン・ヴァラン | |||||||
![]() |
2001年09月09日(23歳) | 175cm |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
7 | FW |
![]() ![]() |
カラモコ・デンベレ | |||||||
![]() |
2003年02月22日(22歳) | 167cm |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
11 | FW |
![]() ![]() |
ポール・スミス | |||||||
![]() |
1997年09月10日(27歳) |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
12 | FW |
![]() ![]() |
ミヒャエル・フライ | |||||||
![]() |
1994年07月19日(30歳) | 188cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
14 | FW |
![]() ![]() |
斉藤光毅 | |||||||
![]() |
2001年08月10日(23歳) | 170cm | 61kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
18 | FW |
![]() ![]() |
ジャン・ツェラル | |||||||
![]() |
1999年03月14日(26歳) | 187cm |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
26 | FW |
![]() ![]() |
ラヤン・コリ | |||||||
![]() |
2005年02月10日(20歳) |
28 | FW |
![]() ![]() |
アルフィー・ロイド | |||||||
![]() |
2003年04月30日(22歳) |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
FW |
![]() ![]() |
ヤン・ミンヒョク | ||||||||
![]() |
2006年04月16日(19歳) | 172cm |
監督 |
![]() ![]() |
マルティ・シフエンテス | ||||||||
![]() |
1982年07月07日(43歳) |
QPRの試合日程
カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 | 2024年9月17日 | H |
![]() |
1 | - | 2 | vs |
![]() |
クリスタル・パレス |