ジョージア

Georgia
国名 ジョージア
ホームタウン トビリシ
【ユーロ】
出場回数:初出場
最高成績:なし
ユーロ2020結果:予選敗退
予選結果:プレーオフC勝者

今季の成績

ユーロ2024 グループF 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
2 トルコ 6 2 0 1 5 5 0 3
3 ジョージア 4 1 1 1 4 4 0 3
4 チェコ 1 0 1 2 3 5 -2 3
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ジョージアのニュース一覧

コペンハーゲンは8日、元ジョージア代表DFダビット・ホチョラバ(31)の現役引退を発表した。 センターバックとしてプレーするホチョラバは、母国のサブルタロでキャリアをスタート。ディナモ・トビリシやシュクラなどジョージア国内クラブでプレーし、2015年7月にウクライナのチョルノモレツ・オデッサへ完全移籍した。 2024.07.09 11:10 Tue
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アヤックスは1日、ジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼ(23)がメスへ完全移籍することを発表した。 2024年1月にレンタル移籍していた中、買い取りオプションが行使され、移籍金は1300万ユーロ(約22億6000万円)とのことだ。 メスの下部組織で育ったミカウタゼは、2020年7月にファーストチームに昇 2024.07.01 22:56 Mon
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ジョージア代表のウィリー・サニョル監督が、ユーロ2024からの敗退を振り返った。フランス『レキップ』が伝えた。 6月30日、ユーロ2024ラウンド16でジョージアは優勝候補のスペイン代表と対戦した。 初のユーロ出場ながら、グループステージではポルトガル代表に勝利するなどしてベスト16に残ったジョージア。試合 2024.07.01 13:30 Mon
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スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督が、ジョージア代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 6月30日、ユーロ2024のラウンド16でスペインはジョージアと対戦した。 優勝候補に挙げられているスペインは、初のラウンド16進出となったジョージアと対戦。しかし、試合は18分にロビン・ル・ノルマン 2024.07.01 10:55 Mon
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ユーロ2024・ラウンド16のスペイン代表vsジョージア代表が6月30日に行われ、4-1でスペインが勝利した。 イタリア代表、クロアチア代表、アルバニア代表が同居したグループBを全勝で首位通過したスペインは、サブメンバー中心で臨んだ最終節のアルバニア戦の先発からラポルテ以外の全員を変更。ロドリやペドリ、カルバハル 2024.07.01 06:10 Mon
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欧州の新興勢力・ジョージア代表が建国後初の国際舞台ユーロ2024へ! “英雄”カラーゼ市長が涙の祝福「人生のどの瞬間より幸せ」

ジョージアが建国後初めて、男子サッカーA代表を国際舞台に送り込む。 領土問題を抱えるロシアと北部の国境を接し、南を向けばアゼルバイジャンとアルメニアという対立し合う2カ国がそこにある国家、ジョージア。かつてグルジアとして名が通った以外は、あまり日本と馴染みがない。 サッカーファンには、元ジョージア代表DFカハ・カラーゼ氏(現在は首都トビリシの市長)というミランの名バイプレーヤーがいたことで知られるが、20世紀後半の建国以来、同国A代表がW杯もユーロも予選を勝ち抜いたことはなかった。 そんな彼らだが26日、ユーロ2024予選プレーオフ決勝で、ギリシャ代表を0-0からPK戦の末に撃破し、本大会出場切符をゲット。 ソビエト連邦から独立前夜の1990年に結成された「サッカー男子ジョージア代表」は、フランス代表のレジェンド、ウィリー・サニョル監督に率いられ、とうとう国際舞台への挑戦権を得たのだ。 同国大手メディア『Georgia Today』によると、運命のギリシャ戦が行われた首都トビリシ市内は、試合に合わせ、公共バスと地下鉄を深夜26時まで特例運行。 観戦に大挙するであろうファンを考慮したカハ・カラーゼ市政の決定であり、会場の「ディナモ・アリーナ」は最大収容人数5万4549人ながら、何故か観客動員5万5000人と発表されている。 市内の「共和国広場」にはパブリックビューイングが設置され、キックオフの現地時間26日19時から試合を中継。広場に詰めかけた大勢のファンは、スタジアムの5万5000人とともに、120分間+PK戦の死闘の末に、歓喜に酔いしれた。 『Kviris Palitra』は、「共和国広場」での祝賀会に訪れたカラーゼ市長の談話を発表。 「単なる勝利じゃない…本当に歴史が刻まれたんだ。私たちはこの瞬間のために何十年も苦労してきた…私は最後までユーロの舞台に立つことを許されなかった…しかし今日の私は人生のどの瞬間よりも幸せだ。少年たちを誇りに思う。私たちはもうすぐ、再び強いジョージアを拝むことができる」 試合後の「共和国広場」はパブリックビューイングが終わってもファンがとどまり、途切れることなく国歌が歌われ続けたとも。ジョージア代表は2024年6月18日、ユーロ2024グループF第1節で、これまた国境を接するトルコ代表と対戦する。 <span class="paragraph-title">【画像】歓喜のジョージア...スタンドから観客が消えほぼ全員ピッチへ雪崩れ込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Making the Euros for the first time calls for a party in Georgia <a href="https://t.co/0Byqm606Ih">pic.twitter.com/0Byqm606Ih</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1772722243136557305?ref_src=twsrc%5Etfw">March 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.27 18:00 Wed
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「とても光栄だった」 バロンドール授賞式参加のクワラツヘリアがメッシとの逸話を明かす! 自身のアイドルやライバルFWにも触れる

ナポリのジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアが、スター選手との秘話や特別な想いについて語った。 スクデットを獲得した昨シーズンとは打って変わり、早くも指揮官交代を行うなど混乱しているナポリで2年目を迎えているクワラツヘリア。現在はユーロ2024予選を戦うジョージア代表に合流しており、16日に行われたスコットランド代表戦では2ゴールを奪う活躍を見せた。 そんなクワラツヘリアは代表合宿中にコメントを残し、ジョージア人ジャーナリストのダチ・ツルツミア記者がSNSでこれを紹介。これまで対戦した中で最も手強い相手には「トレーニング中の(ジョバンニ・)ディ・ロレンツォ」とチームメイトの名前を挙げ、先月30日の2023バロンドール授賞式で会ったFWリオネル・メッシとの逸話も披露した。 「バロンドール授賞式ではメッシが僕の右側に座っていた。コマーシャルによる休憩中はあまり立ったり動き回ったりしないよう注意されていた」 「彼は突然立ち上がって僕の方に向かって来た。何が起こっているのかわからなかったけど、彼は僕の腕を持ち上げて握手してくれた。とても光栄だったし、彼は偉大な人だ」 また、長きにわたりメッシとバロンドールを争ってきたFWクリスティアーノ・ロナウドにも言及。自分にとってのアイドルだと明かした。 「レオ・メッシのような相手がいて、ほぼ毎年彼と同じレベルにいるのはとても難しいことだ。だからこそ僕はいつも彼を崇拝しているんだ。彼はそのプロ意識で多くのことを成し遂げたが、少年時代は厳しい人生を送った。僕にとって彼はアイドルであり、彼のゴールは多くの感動をもたらしてくれた」 セリエAのライバルであり、ポジションも被るミランのFWラファエル・レオンについてもコメント。ある出来事をきっかけに好印象を抱いているようだ。 「サッカー界で彼のような男を見つけるのは難しい。僕が長い間ゴールから遠ざかっていて、ようやくゴールを決めた時、彼は僕に祝福のメッセージをくれた。彼の幸運を祈っているよ。スーパーな人間だ」 2023.11.18 15:46 Sat
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ユーロ初出場! ジョージア代表の若き二大巨頭クヴァラ&ママルダシュヴィリが国民へ感謝「人生最大に感情が溢れ出してるよ」

ジョージア代表の二大巨頭が国民へ感謝を語った。ジョージア『Kviri Spalitra』が伝えている。 ジョージア代表は26日、ユーロ2024予選プレーオフ決勝でギリシャ代表と対戦し、PK戦の末に勝利。建国後初となる国際舞台行きを決め、試合会場となった首都トビリシのディナモ・アリーナは狂乱と化し、国全体がお祭り騒ぎとなっている。 そんなジョージア代表、ひと昔前はカハ・カラーゼ氏(現トビリシ市長)という時代を彩った名バイプレーヤーがいたが、1990年のA代表結成から国際舞台に縁がなく、ミランで活躍した氏以外に国外でしっかり名の通る選手もいなかった。 しかし、ここ1〜2年で大きな変化が。 クヴィチャ・クワラツヘリアというジョージア南部の地方都市パトゥミにいた無名の若者が、ユベントスとナポリのスカウト陣に発見され、この若者は2022-23シーズンにナポリへ移籍。チームをセリエA王者に導き、自身はMVPという最上級の名誉を授かることとなった。 当然、この活躍を機にジョージア代表のエースとなった“クヴァラ”。まだ23歳と若いジョージア国家の新たな象徴は、今回のギリシャ戦後、TVカメラを通じ、国民への感謝を語る。 「最高に幸せだよ。これほど感情が溢れ出したことなんか過去に一度もない。ジョージア国民に感謝したい…120分間のファンファーレ、多くのスタジアムでプレーしてきたけど、今日の光景を見たことはないよ。“あなたの存在”が、今日勝つための最も重要な要素だった」 また、クヴァラの1つ年上で、所属するラ・リーガのバレンシアからさらなる強豪への移籍も噂されるギオルギ・ママルダシュヴィリは、ジョージア代表の正GK。攻めの核がクヴァラなら、守りの要はこのママルダシュヴィリだ。 「皆さんにとてもとても感謝したい…今日だけじゃない。予選を戦った約1年半、常に僕らに寄り添い、可能な限り励ましてくれたことだと思う。僕らが今日ここで歓喜するのは、国民の皆さんの功績だよ。ユーロに出られること、皆さんを幸せにできたこと…ひとえに嬉しく思う」 クヴァラ&ママルダシュヴィリ、2人の台頭とともに急速に力をつけ、ついに国際舞台を掴んだジョージア代表。開幕まで2カ月強...ユーロ本大会が楽しみだ。 ジョージア代表は2024年6月18日、ユーロ2024グループF第1節でトルコ代表と対戦する。 2024.03.27 20:25 Wed
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ユーロ初出場控えるジョージア代表、数少ない欧州5大リーグ組のエースにブレイク兆し…“クヴァラ世代”23歳ミカウタゼ

ユーロ初出場を控えるジョージア代表。欧州最前線でプレーする数少ない1人が、シーズン終盤にきてブレイクの兆しを見せている。 黒海に面した“東欧より東欧”ジョージアは20世紀後半の独立後、欧州サッカーの最前線からかけ離れた存在。しかし、FWクヴィチャ・クワラツヘリア(ナポリ)にGKギオルギ・ママルダシュヴィリ(バレンシア)…突如として台頭した22〜24歳の“クヴァラ世代”に引っ張られたジョージア代表は、建国以来初の国際舞台、ユーロ2024への出場を勝ち取った。 攻撃の核はもちろん昨季セリエA最優秀選手のクヴァラで、守りの要はママルダシュヴィリ。そこへここ最近、リーグ・アン(フランス1部)のメスに所属する同代表エースFWジョージズ・ミカウタゼ(23)がレベルアップを遂げているのだ。 ミカウタゼはフランス生まれの23歳。メスでプロデビューを飾ったなか、今季からアヤックスへ完全移籍も出番はほぼなく、1月に半年レンタルで古巣へ。昨季のメスはリーグ・ドゥ(フランス2部)だったため、ミカウタゼにとってキャリア初のリーグ・アンとなった。 昨季リーグ・ドゥで37試合23得点のストライカーは、慣れ親しんだメスで今季、リーグ・アン15試合9得点3アシスト。直近2試合はブレストとRCランス相手に2得点ずつで計4得点だ。 昨季の活躍から、すでにジョージア代表でセンターフォワードの定位置を掴んでいたミカウタゼだが、欧州5大リーグやそれに準ずるベルギーやスイス、オーストリアといったリーグでプレーする選手がさほど多くないジョージア代表にとって、ここ最近のミカウタゼは嬉しい限り。 ジョージアの地元紙『Kviri Spalitra』もミカウタゼについて「2試合連続で2ゴール。ジョージア代表のエースが調子を上げている」と題し、ユーロ2024に向けて調子も評価も高まるストライカーを称えている。 2024.04.17 19:00 Wed

ジョージアの選手一覧

1 GK ギオルギ・ロリア
1986年01月27日(38歳) 0 0
12 GK ルカ・グゲシャシュヴィリ
1999年04月29日(25歳) 196cm 0 0
25 GK ギオルギ・ママルダシュヴィリ
2000年09月29日(24歳) 196cm 4 0
2 DF オタル・カカバーゼ
1995年06月27日(29歳) 4 0
3 DF ラシャ・ドヴァリ
1995年03月14日(29歳) 191cm 4 0
4 DF グラム・カシア
1987年04月07日(37歳) 185cm 78kg 4 0
5 DF ソロモン・クヴィルクヴェリア
1992年02月06日(32歳) 3 0
13 DF ギオルギ・ゴチョレイシュヴィリ
2001年02月14日(23歳) 178cm 0 0
14 DF ルカ・ロホシヴィリ
1998年05月29日(26歳) 192cm 4 0
15 DF ギオルギ・グヴェレシアニ
1991年05月05日(33歳) 192cm 86kg 3 0
24 DF ジェマル・タビーゼ
1996年03月18日(28歳) 186cm 77kg 0 0
6 MF ギオルギ・コチョラシュヴィリ
1999年06月29日(25歳) 4 0
9 MF ズリコ・ダヴィタシュヴィリ
2001年02月15日(23歳) 175cm 63kg 4 0
10 MF ギオルギ・チャクヴェタゼ
1999年08月29日(25歳) 183cm 4 0
16 MF ニカ・クヴェクヴェスキリ
1992年03月29日(32歳) 179cm 1 0
17 MF オタル・キテイシュヴィリ
1996年03月26日(28歳) 173cm 2 0
18 MF サンドロ・アルトゥナシュヴィリ
1997年05月19日(27歳) 2 0
19 MF レヴァン・シェンゲリア
1995年10月27日(29歳) 185cm 79kg 0 0
20 MF アンゾール・メクヴァビシュヴィリ
2001年06月05日(23歳) 174cm 3 0
23 MF サバ・ロブジャニーゼ
1994年12月18日(30歳) 175cm 72kg 1 0
26 MF ガブリエル・シグア
2005年06月30日(19歳) 190cm 88kg 0 0
7 FW クヴィチャ・クワラツヘリア
2001年02月12日(23歳) 183cm 70kg 4 1
8 FW ブドゥ・ジヴジヴァーゼ
1994年03月10日(30歳) 189cm 83kg 2 0
11 FW ギオルギ・クヴィリタイア
1993年10月01日(31歳) 193cm 1 0
21 FW ギオルギ・ツィタイシュヴィリ
2000年11月18日(24歳) 171cm 4 0
22 FW ジョルジュ・ミカウタゼ
2000年10月31日(24歳) 176cm 4 3
監督 ウィリー・サニョル
1977年03月18日(47歳)

ジョージアの試合日程

ユーロ2024 グループF
第1節 2024年6月18日 3 - 1 vs トルコ
第2節 2024年6月22日 1 - 1 vs チェコ
最終節 2024年6月26日 2 - 0 vs ポルトガル
ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年6月30日 4 - 1 vs スペイン