
FC大阪
Football Club Osaka国名 |
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創立 | 1996年 |
ホームタウン | 東大阪市 |
スタジアム | 東大阪市花園ラグビー場 |
今季の成績
明治安田J3リーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
1 |
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栃木シティ | 25 | 7 | 4 | 1 | 19 | 10 | 9 | 12 |
2 |
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FC大阪 | 25 | 8 | 1 | 3 | 16 | 10 | 6 | 12 |
3 |
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テゲバジャーロ宮崎 | 22 | 6 | 4 | 2 | 16 | 11 | 5 | 12 |
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FC大阪の人気記事ランキング

1
【明治安田J3第12節まとめ】首位・栃木Cは八戸とゴールレスドロー、2位FC大阪は首位と勝ち点で並ぶ白星
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 <h3>【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け</h3> 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。栃木Cは4分に相澤ピーターコアミのロングフィードに抜け出したピーター・ウタカがGK大西勝俉をかわしてシュートを放つが、ポストに嫌われる。 ここまで9試合無敗を続けている栃木Cがペースを握っていく中で、4試合連続ゴール中の田中パウロ淳一に5試合連続ゴールの期待もかかったが、0-0のゴールレスドローに終わった。 <h3>【奈良vs宮崎】宮崎がしっかりと勝ち切り3位浮上</h3> 5位の奈良クラブ(勝ち点19)と4位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点19)の勝ち点で並ぶ戦い。中2日での戦いとなった両者だが、アウェイの宮崎が押し込んでいく展開となる。 3分にはパスに抜け出た吉澤柊がシュートも、ミートせずに枠外に。5分にはボックス内で阿野真拓がシュートも、GKマルク・ヴィトがセーブする。 24分には左サイドのスペースに抜け出た下川陽太が前に出てきたGKの頭上を越えるループシュートを沈めるもこれはオフサイド。ゴールレスで試合を折り返すと、防戦だった奈良は58分にビッグチャンス。ボックス手前で川谷凪がボールを奪うと、ボックス右からグラウンダーのクロス。これを田村 亮介がダイレクトで合わせるがGKイ・チュンウォンがセーブ。こぼれ球を田村 翔太がシュートするとブロックされるも、岡田 優希が再びシュートを狙うが右ポストに嫌われる。 ゴールレスのまま迎えた中、88分に試合が動く。相手の横パスをインターセプトした井上怜がそのまま持ち出してGKとの一対一を決めて宮崎が先制。0-1で勝利した宮崎が3位に浮上した。 <h3>【FC大阪vs松本】エースのゴールでFC大阪が首位に勝ち点で並ぶ</h3> 2位のFC大阪(勝ち点22)と10位の松本山雅FC(勝ち点15)の試合。勝てば首位の栃木Cに勝ち点で並ぶFC大阪は序盤からペースを握っていく展開となる。 しかし、互いになかなかゴールが奪えない展開に。それでも松本は38分にチャンス。小川大貴がボックス手前から左足シュートも枠の右に外れる。すると40分にFC大阪が先制。センターサークル内で佐藤諒が左サイドからのパスをダイレクトで前線へ送ると、抜け出した島田拓海が落ち着いて流し込みゴール。島田は3試合連続ゴールとなった。 FC大阪はさらに42分にもビッグチャンス。左からのクロスをファーサイドで増田隼司がヘッド。これはGK大内一生がセーブすると、こぼれ球を佐藤がシュートも、GK大内が体を張って止める。 後半は互いにゴールを目指すも、やはりゴールが遠い展開に。結局前半のゴールが決め手となり、1-0でFC大阪が勝利し、首位の栃木Cと勝ち点で並ぶこととなった。 その他、FC琉球に勝利した鹿児島ユナイテッドFCが5位、ツエーゲン金沢に勝利したギラヴァンツ北九州が6位に浮上し、昇格プレーオフ圏内に入った。 <h3>◆明治安田J3リーグ第12節</h3> ▽5/6(火) 福島ユナイテッドFC 2-4 ザスパ群馬 【福島】 中村翼(後10) 清水一雅(後51) 【群馬】 青木翔大(前39) 小西宏登(前43) 高橋勇利也(後14) 米原秀亮(後27) ヴァンラーレ八戸 0-0 栃木シティ 栃木SC 1-0 AC長野パルセイロ 【栃木SC】 矢野貴章(後46) SC相模原 1-0 ガイナーレ鳥取 【相模原】 加藤大育(後43) ツエーゲン金沢 0-1 ギラヴァンツ北九州 【北九州】 河辺駿太郎(前24) 奈良クラブ 0-1 テゲバジャーロ宮崎 【宮崎】 井上怜(後43) 高知ユナイテッドSC 0-2 カマタマーレ讃岐 【讃岐】 附木雄也(後34) 大野耀平(後40) FC琉球 1-2 鹿児島ユナイテッドFC 【琉球】 高木大輔(前29) 【鹿児島】 近藤慶一(前11) 岡崎慎(後47) FC岐阜 3-2 アスルクラロ沼津 【岐阜】 ドゥドゥ(前3) 横山智也(前7) 西谷亮(前11) 【沼津】 鈴木拳士郎(前38) 菅井拓也(後24) ▽5/7(水) FC大阪 1-0 松本山雅FC 【FC大阪】 島田拓海(前40) 2025.05.07 21:02 Wed2
【明治安田J3第11節まとめ】J3新規参入の栃木CがFC大阪との首位攻防戦を制して首位浮上! 宮崎は高知を相手に2点差を逆転して3位浮上
明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 <h3>【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上</h3> 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これを田中が自らしっかりと決めて栃木Cが先制。得意の「えっほえっほ」のパフォーマンスを見せる。 さらに18分、栃木CはGK相澤ピーターコアミがロングフィードを送ると、これを抜け出てトラップした平岡将豪が切り返しから豪快に決めてリードを広げる。 首位のFC大阪は栃木Cのペースに飲まれていた中、76分には自陣でボールを奪うと西村 真祈のスルーパスに反応した島田 拓海が決めて1点を返すことに。それでも反撃はここまでとなり、2-1で栃木Cが勝利して首位に浮上した。 <h3>【宮崎vs高知】土壇場の勝利で宮崎が3位浮上</h3> 6位のテゲバジャーロ宮崎は10位の高知ユナイテッドSCをホームに迎えた。 試合は33分に高知がカウンターから新谷聖基が決めて先制すると、44分には相手のハンドで得たPKを小林心が決めて前半で2点をリードする。 宮崎は2点ビハインドとなったが51分に反撃。左サイドからのクロスに対して橋本啓吾がヘッドで合わせて1点を返すと、78分にも左からのクロスを今度は黒木謙吾がヘッドで同点に追いつく。 2つのクロスから追いついた宮崎だったが89分にドラマが。ロングボールから、最後は橋本が泥臭く決め切って大逆転。3-2で勝利し、3位に浮上した。 なお、3位の鹿児島ユナイテッドFCは7位の奈良クラブに1-2、4位のツエーゲン金沢は16位の松本山雅FCに2-1、5位のギラヴァン北九州は11位の栃木SCとゴールレスドローとなり、勝ち点を伸ばせなかった。 <h3>◆明治安田J3リーグ第11節</h3> ▽5/3(土) 栃木シティ 2-1 FC大阪 【栃木C】 田中パウロ淳一(前6) 平岡将豪(前18) 【FC大阪】 島田拓海(後32) ザスパ群馬 1-1 FC岐阜 【群馬】 加々美登生(後45) 【岐阜】 粟飯原尚平(後8) アスルクラロ沼津 0-1 ヴァンラーレ八戸 【八戸】 音泉翔眞(前7) ガイナーレ鳥取 2-0 FC琉球 【鳥取】 三木直土(前32、後15) カマタマーレ讃岐 1-2 福島ユナイテッドFC 【讃岐】 大野耀平(後14) 【福島】 樋口寛規(前7、後43) ギラヴァンツ北九州 0-0 栃木SC テゲバジャーロ宮崎 3-2 高知ユナイテッドSC 【宮崎】 橋本啓吾(後6、後44) 黒木謙吾(後33) 【高知】 新谷聖基(前33) 小林心(前44) 鹿児島ユナイテッドFC 1-2 奈良クラブ 【鹿児島】 福田望久斗(後28) 【奈良】 岡田優希(後2) 田村翔太(後24) 松本山雅FC 2-1 ツエーゲン金沢 【松本】 田中想来(前29、後5) 【金沢】 長倉颯(前38) AC長野パルセイロ 1-1 SC相模原 【長野】 藤川虎太朗(後47) 【相模原】 高井和馬(後44) 2025.05.03 22:10 Sat3
FC大阪が「花園ラグビー場第2グラウンド」の改修工事へ、2028年3月までに建設…近藤社長はこれまでの経緯を謝罪「申し訳ございませんでした」
FC大阪は23日、スタジアムを巡る問題に関して、東大阪市と「東大阪市花園ラグビー場第2グラウンド」のスタジアム寄附に関する協定の再締結をしたことを発表した。 FC大阪は、2019年に新スタジアムを建設した上で、東大阪市に寄贈する協定を締結。しかし、資金難などの問題があり実現しないまま時がすぎていった。 2023年3月までに完成させ、2021年6月に第1グラウンドの使用許可をもらったものの、その約束も守られずにここまできていた。 現在使用している東大阪市花園ラグビー場からの撤退などの様々な報道もあった中、23日に東大阪市とクラブが協定を締結した。 内容は、FC大阪が老朽化している第2グラウンドに新たなスタジアムを建設し、その後に東大阪市に寄贈するとのこと。5000席の観客席と電光掲示板を有するスタジアムを令和10年(2028年)3月までに建設する内容で締結したという。 FC大阪の近藤祐輔 代表取締役社長は、クラブを通じてコメントしている。 「このお忙しい時期に、このような形でお集まりいただきましてありがとうございます。令和元年11月、東大阪市に対してラグビー場第2グラウンドのスタジアム寄付を申し入れ、協定書を締結し、その行動が伴わなかったことに対しまして、市民の皆様、並びに関係者の皆様、そしてサッカー関係者の皆様、市議会の皆様、いろいろな方に、ご迷惑をおかけしたことを改めて謝罪申し上げます。申し訳ございませんでした」 「今後は東大阪市様と連携を密にして、必ず第2グラウンドのスタジアムの寄付を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします」 「またこれまで私の発言の中でホームスタジアムについて、またいろいろな言葉の発言において、皆様にご迷惑、ご不快な思いをさせたことがありましたら、それに対して、謝罪を申し上げたいと思います。申し訳ございませんでした。第2グラウンドの件は、誠心誠意進めてまいります。 よろしくお願いいたします」 また、東大阪市の野田義和市長もコメントしている。 「本日はありがとうございます。また、日頃は市政を始め、本市に対しまして、たくさんのご高配をいただいており、誠にお礼を申し上げます」 「本日最大の懸念事項でありました、第2グラウンドのスタジアムの寄付に関して、FC大阪と合意をし、再協定書を締結いたしました。 花園ラグビー場第2グラウンドにつきましては 令和元年11月にFC大阪と基本協定を締結しましたが、この間のコロナ禍、建設資材の高騰などのため建設できていないという状況となっております。建設できていないという結果につきましては、これは我々にも一定の責任があり、市民の皆様をはじめ、ラグビー関係者にはお詫びを申し上げます。とりわけ、高校ラガーマンには本当に申し訳ないと思っております」 「本日改めて締結いたしました協定書におきましてはお手元にも配布いたしております通り、5,000席の個席と電光掲示板を有するスタジアムをFC大阪が令和10年3月末までに建設をして、東大阪市へ寄付を行うというものであります。本日、その協定書を再締結いたしましたので、今後一日も早い完成に協力をしてまいります」 「また、この5年間、第2グラウンドの改修が止まった状態になっており、 第1グラウンドとの格差が大きく、観客席も一部使われないという座席があるなどご迷惑をおかけしております」 「本日再協定、再締結いたしましたことで、止まっていたものが前進したと考えており、FC大阪には一日も早い工事着工を期待するとともに、スポーツのまちづくりの一つの拠点となる施設が完成することを楽しみにしているところでございます」 2024.12.23 22:30 Mon4
翼を授かった大宮がJ3優勝も決定! 昇格PO圏の直接対決はFC大阪が制す 長野は数的優位で89分先制もまさかの…【明治安田J3第33節】
19日の明治安田J3リーグ第33節では、大宮アルディージャがJ2リーグ復帰に続いてJ3の優勝を決めた一方、ほか2試合も行われた。 ◆大宮 1-1 今治 すでにJ2リーグ復帰が確定していた首位・大宮アルディージャは、2位・FC今治とホームで対戦。今節含め、残り6試合で勝ち点「16」差という状況…引き分け以上で栄冠も決まる。 そんななか、31分に今治が山田貴文のゴールで先制点。それでも大宮は後半、途中出場した関口凱心が74分に値千金の同点弾。ボックス左を切れ込んだ泉のラストパスを冷静に右足シュートで流し込んで、1-1とした。 大宮はこのまま試合をシャットアウトし、1年でのJ2リーグ復帰に続いて、J3リーグ優勝も確定。レッドブル新体制で翼を授かり、いよいよクラブの新時代が幕を開ける。 ◆FC大阪 3-2 北九州 一方、J2昇格プレーオフ(PO)圏内で逞しく奮闘するFC大阪とギラヴァンツ北九州による、同勝ち点どうしの「4位vs5位」直接対決。 前半ラスト、45+5分にFC大阪が古川大悟のヘディング弾で先制し、後半頭の49分に北九州が藤原健介の直接FK弾で同点に。続けて53分、北九州は永井龍が逆転ゴールも叩き込む。 しかし、ホームでこの対決を落とすことなど到底できぬFC大阪が猛追。 86分、先制点の古川に代わって途中出場した望月想空が起死回生の同点弾。さらに後半アディショナルタイム3分、やはり途中出場の島田拓海がFKから相手のクリアミスに反応し、歓喜の逆転左足ボレーを押し込んだ。 FC大阪が北九州に3-2と逆転勝利。PO圏内で4位をキープし、北九州との勝ち点差を「3」まで広げることに成功した。 ◆長野 1-1 琉球 残留争いの渦中にいる17位AC長野パルセイロは、ホームで10位FC琉球に勝ち切れず。 後半頭から数的優位となった長野はとうとう89分、負傷によりGKが交代した直後の琉球から、忽那喬司が右足ミドルで先制点。これが勝ち点3をもたらす劇的決勝点となるはずだった。 ところが90+3分、琉球はGKパク・ソンスのロングボールを前線がしっかり収めることができ、ゴール前へクロスが。長野は琉球選手と競り合った黒石貴哉のクリアが自軍ゴールへ。オウンゴールとなってしまった。 これにより、試合終盤にスコアが動いたゲームは1-1ドロー決着となった。 ◆第33節 ▽10月19日(土) 大宮アルディージャ 1-1 FC今治 FC大阪 3-2 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-1 FC琉球 ▽10月20日(日) [13:00] ヴァンラーレ八戸 vs 奈良クラブ いわてグルージャ盛岡 vs FC岐阜 ツエーゲン金沢 vs アスルクラロ沼津 [14:00] SC相模原 vs Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC vs ガイナーレ鳥取 カターレ富山 vs 福島ユナイテッドFC カマタマーレ讃岐 vs テゲバジャーロ宮崎 2024.10.19 17:14 Sat
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後半ATに3ゴールの劇的ドラマ! J3首位のFC大阪が2分で逆転し群馬に勝利、群馬は2点リードを守れず【明治安田J3第10節】
18日、明治安田J3リーグ第10節のFC大阪vsザスパ群馬が和歌山県立紀三井寺公園陸上競技場で行われた。 J3で首位に立つFC大阪(勝ち点19)と16位の群馬(勝ち点9)の試合。両者の初対戦となった試合は、昨年6月以来となる和歌山県でのホームゲームとなり、異例の平日デーゲームとなった。 FC大阪は直近のリーグ戦からスタメン1名を変更。秋山拓也が外れ、水口湧斗を起用。群馬は2名を変更し、船橋勇真、風間宏希が外れ、安達秀都、下川太陽が入った。 試合はオープンな展開ながら互いにシュートまで行けない時間が続いたが、超攻撃サッカーを掲げる群馬が先制する。9分、右サイドを仕掛けると小西宏登のキープから追い越した西村恭史がボックス右からグラウンダーのクロス。これを下川が左足でダイレクトで蹴り込み、群馬が先制した。 先制した群馬だが、その後もボールを保持して攻撃の時間を長く作っていく。ポゼッションと背後を狙うロングボールを使い押し込んでいく群馬。対するFC大阪は、中々自分たちのペースに持ち込むことができない。 それでも30分、FC大阪は敵陣でFKを獲得すると、ゴール前のクロスの流れから舘野俊祐がシュート。さらにこぼれ球を繋いで増田隼司がシュートも、ブロックされてしまう。 36分にはボックス手前中央でFC大阪がFKを獲得。これを佐藤諒が左足で直接狙うが、これは壁にブロックされてしまう。 すると前半アディショナルタイム1分、左サイドから山中惇希がクロスを入れると、ファーサイドに流れることに。これを小西が拾うと、ボックス内右からクロスを入れ、走り込んだ山中がダイレクトで蹴り込んだ。 群馬が2点リードして迎えた後半。FC大阪は禹相皓と佐藤を下げて、芳賀日陽、堤奏一郎を起用。流れを変えにいくと、FC大阪は前から猛然とプレスをかけて行き、高い位置からのショートカウンターを目指す戦いに。それでも中々ゴールを奪えない中、63分に増田と利根瑠偉を下げて、木匠貴大と西村真祈を投入。すると65分木匠がいきなりネットを揺らす。 ロングボールを右サイドで競り合いながらキープした堤がマイナスのクロス。これを受けた木匠がボックス中央からゴール右隅に蹴り込み、1点を返す。 途中出場の2人が絡んで1点を返した中、FC大阪は勢いに乗る。73分、またしても右サイドからの仕掛けとなると、堤のクロスを今度は島田拓海がダイビングヘッドでゴール。島田の今シーズン初ゴールが貴重な同点弾となり、試合を振り出しに戻した。 2点差を追いつかれた群馬は、下川、山中とゴールを決めた2人を下げて、玉城大志、加々美登生を起用する。 逆転を目指していくFC大阪と、勝ち越しを目指す群馬はそれぞれ攻め合うことに。群馬は84分に藤村怜、西村恭を下げて、船橋と田中翔太を投入。FC大阪は同点ゴールの島田を下げて、望月想空を起用した。 終盤に押し込むのは群馬。86分には加賀美がミドルシュートを放つが、J3の2月・3月の月間ベストセーブ賞を受賞したFC大阪GK山本透衣がしっかりとセーブする。 アディショナルタイムに入った中、スコアを動かしたのは群馬だった。アディショナルタイム1分、小西が右サイドでスルーパスを出すと、田中のグラウンダーのクロスを途中出場の玉城が滑り込みながら決めて群馬が勝ち越しに成功する。 土壇場で勝ち越した群馬だったが、ホームのFC大阪も反撃。群馬のクリアボールをボックス手前から芳賀がヘッドで前に送ると、こちらも途中出場の西村 真祈が難しい体制で蹴り込み再び同点に追いつく。 勝ち越されながらも土壇場で追いついたFC大阪だったが、ドラマは終わらない。アディショナルタイム4分、右サイドからの堤のクロスを西村真が今度はヘッド。FC大阪が一気に逆転に成功する。 結局そのまま試合終了。首位に立つFC大阪はホーム無敗を継続し、ホーム5連勝。群馬はアウェイでの初勝利をまたしても逃すこととなった。 <h3>◆明治安田J3リーグ第10節</h3> ▽4/18(金) FC大阪 4-3 ザスパ群馬 【FC大阪】 木匠貴大(後20) 島田拓海(後28) 西村真祈(後45+2、後45+3) 【群馬】 下川太陽(前9) 山中惇希(前45+1) 玉城大志(後45+1) ▽4/19(土) 《14:00》 奈良クラブ vs アスルクラロ沼津 ▽4/20(日) 《13:00》 ヴァンラーレ八戸 vs AC長野パルセイロ 福島ユナイテッドFC vs 高知ユナイテッドSC 《14:00》 栃木SC vs ツエーゲン金沢 松本山雅FC vs 栃木シティ FC岐阜 vs カマタマーレ讃岐 ガイナーレ鳥取 vs 鹿児島ユナイテッドFC ギラヴァンツ北九州 vs SC相模原 《17:00》 FC琉球 vs テゲバジャーロ宮崎 2025.04.18 15:59 FriFC大阪の選手一覧
1 | GK |
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山本透衣 | |||||||
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2001年05月31日(23歳) | 185cm | 80kg |
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12 |
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0 |
30 | GK |
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古賀貴大 | |||||||
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1999年03月11日(26歳) | 191cm | 93kg |
31 | GK |
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菅原大道 | |||||||
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1995年08月10日(29歳) | 190cm | 80kg |
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0 |
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0 |
68 | GK |
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平吹楽 | |||||||
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2000年01月30日(25歳) | 184cm | 80kg |
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1 |
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0 |
4 | DF |
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山下諒時 | |||||||
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2000年05月11日(25歳) | 180cm | 75kg |
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1 |
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0 |
5 | DF |
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水口湧斗 | |||||||
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2000年06月16日(24歳) | 184cm | 78kg |
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5 |
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0 |
6 | DF |
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舘野俊祐 | |||||||
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1993年05月19日(31歳) | 174cm | 68kg |
![]() |
10 |
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0 |
13 | DF |
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美馬和也 | |||||||
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1997年12月01日(27歳) | 173cm | 68kg |
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2 |
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0 |
15 | DF |
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黒﨑隼人 | |||||||
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1996年09月05日(28歳) | 182cm | 77kg |
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5 |
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0 |
16 | DF |
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橋本陸 | |||||||
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1998年02月11日(27歳) | 172cm | 70kg |
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11 |
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0 |
22 | DF |
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林田魁斗 | |||||||
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2001年08月29日(23歳) | 183cm | 74kg |
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4 |
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0 |
23 | DF |
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秋山拓也 | |||||||
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1994年08月26日(30歳) | 185cm | 77kg |
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11 |
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0 |
44 | DF |
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河智聖 | |||||||
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2003年08月06日(21歳) | 182cm | 73kg |
66 | DF |
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金潤識 | |||||||
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2003年07月21日(21歳) | 183cm | 75kg |
3 | MF |
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川上竜 | |||||||
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1994年10月25日(30歳) | 177cm | 73kg |
![]() |
12 |
![]() |
0 |
7 | MF |
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木匠貴大 | |||||||
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1993年04月07日(32歳) | 177cm | 73kg |
![]() |
10 |
![]() |
2 |
8 | MF |
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芳賀日陽 | |||||||
![]() |
2000年07月30日(24歳) | 168cm | 60kg |
![]() |
4 |
![]() |
0 |
11 | MF |
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利根瑠偉 | |||||||
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1993年02月15日(32歳) | 176cm | 68kg |
![]() |
10 |
![]() |
2 |
14 | MF |
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住田将 | |||||||
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1999年08月19日(25歳) | 181cm | 73kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
18 | MF |
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夏川大和 | |||||||
![]() |
2001年09月19日(23歳) | 173cm | 65kg |
![]() |
2 |
![]() |
0 |
19 | MF |
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増田隼司 | |||||||
![]() |
1998年08月13日(26歳) | 172cm | 69kg |
![]() |
7 |
![]() |
1 |
24 | MF |
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佐藤諒 | |||||||
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1997年09月24日(27歳) | 169cm | 63kg |
![]() |
11 |
![]() |
2 |
25 | MF |
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武井成豪 | |||||||
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1998年04月15日(27歳) | 181cm | 74kg |
![]() |
10 |
![]() |
0 |
29 | MF |
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申東旻 | |||||||
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2003年05月04日(22歳) | 170cm | 69kg |
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0 |
![]() |
0 |
33 | MF |
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禹相皓 | |||||||
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1992年12月07日(32歳) | 174cm | 74kg |
![]() |
11 |
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1 |
37 | MF |
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堤奏一郎 | |||||||
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2001年10月05日(23歳) | 173cm | 69kg |
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6 |
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0 |
9 | FW |
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島田拓海 | |||||||
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1996年08月25日(28歳) | 175cm | 69kg |
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12 |
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3 |
10 | FW |
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久保吏久斗 | |||||||
![]() |
1997年01月23日(28歳) | 166cm | 60kg |
![]() |
9 |
![]() |
0 |
17 | FW |
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和田育 | |||||||
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2000年12月19日(24歳) | 168cm | 66kg |
![]() |
8 |
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0 |
20 | FW |
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堀越大蔵 | |||||||
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1996年09月14日(28歳) | 171cm |
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7 |
![]() |
1 |
26 | FW |
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李東烈 | |||||||
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2004年05月21日(20歳) | 181cm | 76kg |
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1 |
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0 |
27 | FW |
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澤崎凌大 | |||||||
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2002年03月21日(23歳) | 176cm | 71kg |
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9 |
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1 |
28 | FW |
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石橋克之 | |||||||
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2002年01月10日(23歳) | 171cm | 64kg |
39 | FW |
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望月想空 | |||||||
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2001年04月03日(24歳) | 182cm | 74kg |
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4 |
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0 |
51 | FW |
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西村真祈 | |||||||
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2001年11月03日(23歳) | 179cm | 78kg |
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8 |
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4 |
88 | FW |
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松本孝平 | |||||||
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1994年07月31日(30歳) | 186cm | 85kg |
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5 |
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0 |
99 | FW |
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ヴィニシウス・ソウザ | |||||||
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2003年03月26日(22歳) | 189cm | 88kg |
監督 |
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大嶽直人 | ||||||||
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1968年10月18日(56歳) |
FC大阪の試合日程
明治安田J3リーグ
第1節 | 2025年2月16日 | H |
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1 | - | 1 | vs |
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FC岐阜 |
第2節 | 2025年2月22日 | A |
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0 | - | 1 | vs |
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FC琉球 |
第3節 | 2025年3月2日 | A |
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1 | - | 2 | vs |
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高知ユナイテッドSC |
第4節 | 2025年3月8日 | H |
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1 | - | 0 | vs |
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ガイナーレ鳥取 |
第5節 | 2025年3月16日 | A |
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1 | - | 0 | vs |
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栃木SC |
第6節 | 2025年3月23日 | H |
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1 | - | 0 | vs |
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ツエーゲン金沢 |
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 | 2025年3月26日 | H |
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1 | - | 2 | vs |
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ジュビロ磐田 |
明治安田J3リーグ
第7節 | 2025年3月30日 | H |
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3 | - | 1 | vs |
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アスルクラロ沼津 |
第8節 | 2025年4月5日 | A |
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1 | - | 0 | vs |
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ギラヴァンツ北九州 |
第9節 | 2025年4月12日 | H |
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1 | - | 0 | vs |
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ヴァンラーレ八戸 |
第10節 | 2025年4月18日 | H |
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4 | - | 3 | vs |
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ザスパ群馬 |
第11節 | 2025年5月3日 | A |
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2 | - | 1 | vs |
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栃木シティ |
第12節 | 2025年5月7日 | H |
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1 | - | 0 | vs |
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松本山雅FC |
第13節 | 2025年5月18日 | A | 14:00 | vs |
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SC相模原 |
第14節 | 2025年5月31日 | H | 14:00 | vs |
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鹿児島ユナイテッドFC |
第15節 | 2025年6月7日 | A | 14:00 | vs |
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カマタマーレ讃岐 |
第16節 | 2025年6月14日 | A | 19:00 | vs |
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テゲバジャーロ宮崎 |
第17節 | 2025年6月22日 | H | 15:00 | vs |
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福島ユナイテッドFC |
第18節 | 2025年6月30日 | H | 19:00 | vs |
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奈良クラブ |
第19節 | 2025年7月6日 | A | 18:00 | vs |
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AC長野パルセイロ |
第20節 | 2025年7月12日 | H | 18:00 | vs |
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テゲバジャーロ宮崎 |
第21節 | 2025年7月21日 | A | 19:00 | vs |
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鹿児島ユナイテッドFC |
第22節 | 2025年7月26日 | H | 18:00 | vs |
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カマタマーレ讃岐 |
第23節 | 2025年8月16日 | A | 19:00 | vs |
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ザスパ群馬 |
第24節 | 2025年8月23日 | A | 18:30 | vs |
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ヴァンラーレ八戸 |
第25節 | 2025年8月30日 | H | 18:00 | vs |
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SC相模原 |
第26節 | 2025年9月7日 | A | vs |
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ツエーゲン金沢 |
第27節 | 2025年9月15日 | H | vs |
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栃木シティ |
第28節 | 2025年9月19日 | H | vs |
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ギラヴァンツ北九州 |
第29節 | 2025年9月27日 | A | vs |
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奈良クラブ |
第30節 | 2025年10月5日 | A | vs |
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ガイナーレ鳥取 |
第32節 | 2025年10月19日 | A | vs |
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アスルクラロ沼津 |
第33節 | 2025年10月24日 | H | vs |
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栃木SC |
第34節 | 2025年11月2日 | A | vs |
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福島ユナイテッドFC |
第36節 | 2025年11月15日 | A | vs |
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松本山雅FC |
第37節 | 2025年11月24日 | H | vs |
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高知ユナイテッドSC |
第31節 | H | vs |
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FC琉球 |
第35節 | H | vs |
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AC長野パルセイロ |
第38節 | 2025年11月29日 | A | vs |
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FC岐阜 |