ザンクト・パウリ
FC St. Pauli国名 | ドイツ |
創立 | 1909年 |
ホームタウン | ハンブルク |
スタジアム | ミレルントア・シュタディオン |
愛称 | The Pirates of the League |
今季の成績
ブンデスリーガ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
15 | ホッフェンハイム | 9 | 2 | 3 | 5 | 12 | 19 | -7 | 10 | |
16 | ザンクト・パウリ | 8 | 2 | 2 | 6 | 7 | 12 | -5 | 10 | |
17 | ホルシュタイン・キール | 5 | 1 | 2 | 7 | 12 | 25 | -13 | 10 |
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ザンクト・パウリのニュース一覧
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「Xをヘイトマシンに変えた」…ブンデスのザンクト・パウリがX(旧ツイッター)への投稿停止を決断
ブンデスリーガのザンクト・パウリが、X(旧ツイッター)への投稿停止を決断した。 現在25万のフォローを持つザンクト・パウリの公式アカウントだが、今後は同アカウントでの投稿は行わず、代わりにBlueskyに切り替えるという。 その決断理由についてクラブは、イギリス『ガーディアン紙』が13日付けの社説で表明した理由と同様にイーロン・マスク氏が「Xをヘイトマシンに変えた」ことを挙げている。 「マスク氏がプラットフォームの旧名であるTwitterを引き継いで以来、Xをヘイトマシンに変えた。人種差別や陰謀論は妨げられることなく広まり、あるいはキュレーションさえされている。侮辱や脅迫が認められることはめったになく、表現の自由として売り込まれている」 「さらに、ドナルド・トランプ氏は選挙勝利後、マスク氏を新設機関のトップに任命すると発表した。マスク氏はすでに選挙運動中にトランプ氏を積極的に支援しており、これもXの協力を得ている。Xは連邦選挙運動でも権威主義的、厭世的、右翼過激主義的なコンテンツを推進し、世論を操作すると推測できる」 なお、ブンデスリーガ所属クラブでXからの離脱を決めたのはザンクト・パウリが初となるが、今後追随するクラブが現れるか否かは不明だ。 2024.11.14 21:50 Thu2
ムシアラの弾丸ミドル弾でバイエルンが公式戦5連勝【ブンデスリーガ】
バイエルンは9日、ブンデスリーガ第10節でザンクト・パウリとのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利した。バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場している。 前節ウニオン・ベルリンに快勝して首位を堅守したバイエルン(勝ち点23)は、3日前のチャンピオンズリーグ(CL)ベンフィカ戦を制し、公式戦4連勝とした。そのベンフィカ戦のスタメンから4選手を変更。ゴレツカが今季初スタメンとなった。 15位ザンクト・パウリ(勝ち点8)に対し、立ち上がりから押し込んだバイエルンが22分に押し切る。高い位置でボールを奪い返したムシアラが中央から強烈なミドルシュートを叩き込んだ。 前半半ば以降もバイエルンがペースを掴んだ中、1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半も押し込むバイエルンは53分にケインのヘディングシュートで追加点に迫ったが、その後は小康状態に。 それでも79分にサネのコントロールシュートで牽制し、89分にケインがGK強襲のシュートを浴びせたバイエルンが1-0で勝利。5試合連続クリーンシートでの公式戦5連勝を飾っている。 ザンクト・パウリ 0-1 バイエルン 【バイエルン】 ジャマル・ムシアラ(前22) 2024.11.10 01:42 Sun3
「チームは良くやった」ホーム4連勝のドルトムント、シャヒン監督はチームを評価「明らかオフサイドの失点を許したが…」
ドルトムントのヌリ・シャヒン監督が、劇的勝利に安堵した。クラブ公式サイトが伝えている。 ドルトムントは18日、ブンデスリーガ第7節でザンクト・パウリと対戦。前節敵地で黒星を喫していたチームは、立ち上がりからボールを保持しつつ中々好機を作れずにいたが、43分にラミ・ベンセバイニが先制弾を挙げてハーフタイムへ。後半は78分に同点とされる苦しい状況となったが、83分にセール・ギラシーが勝ち越し弾を決める点取り屋としての働きを見せ、2-1で勝利した。 ホーム戦4連勝となったシャヒン監督は、失点シーンへの苦言を呈しつつも全体的にチームパフォーマンスは良かったと称えている。 「ザンクト・パウリがあんなに深く守って来るとは思わなかった。私の意見として、チームは良くやっていたと思う。落ち着きを保ち、ゲームの流れを変え、クロスを上げていた」 「ただ、後半の最初の15分間、我々は組織力を発揮できていなかった。そして、明らかにオフサイドだっただろう失点を許してしまったんだ。それでも、その後に巻き返せたのは良かったと思う」 「偉大なコーチはかつてこう言っていた。『これだけ深く守る相手に対して、60分で0-0の状況は受け入れるしかない。その後、相手は疲れてくる』と。そこで2点目を決めなければ、勝利は難しい。私も7-1で勝つとは思っていなかった」 <span class="paragraph-title">【動画】シャヒン監督苦言の同点弾許すも…ドルトムントがホーム4連勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/sp7972PX2Ek?si=okoON6XPyv-UaMPo" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.19 10:00 Sat4
スーパーゴール被弾で一時同点もドルトムント、終盤のギラシー弾でホーム戦4連勝【ブンデスリーガ】
ドルトムントは18日、ブンデスリーガ第7節でザンクト・パウリをホームに迎え、2-1で押し切った。 代表ウィーク前の前節ウニオン・ベルリン戦に敗れ、アウェイ戦連敗となった7位ドルトムント(勝ち点10)は、4日後にチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦を控える中、今季リーグ戦3戦全勝のホーム戦に臨んだ。 15位ザンクト・パウリ(勝ち点4)に対し、最前線にギラシー、2列目に右からマレン、ブラント、ザビッツァーと並べたドルトムントがボールを保持する展開で立ち上がる。 しかし好機を作れずにいると30分、FKからギラヴォギにネットを揺らされたが、VARが入ってオフサイドがあり助かった。 すると43分に先制点。右サイドからのグロスのアーリークロスをベンセバイニが巧みなヘッドでゴールに流し込んだ。 さらに追加タイム1分、シュロッターベックのアーリークロスにゴール前でフリーのブラントがヘッドで合わせる決定機を迎えたが、シュートを枠に飛ばせず1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、グロスに代えてバイノー=ギテンスを投入したドルトムントは58分にブラントがミドルでGKを強襲。64分にはブラントのスルーパスでボックス中央に抜け出したギラシーがシュートに持ち込んだが、GKのセーブに阻まれた。 すると78分、ワンチャンスで同点とされる。ルーズボールを中央のスミスに強烈なミドルで叩き込まれた。 スーパーゴールで試合を振り出しに戻されたドルトムントだったが、83分に勝ち越し弾。左サイドをバイノー=ギテンスが突破してクロス。これをギラシーがヘッドで叩き込んだ。 これが決勝点となってドルトムントが勝利。ホーム戦4連勝で白星を取り戻し、レアル・マドリー戦に向かっている。 ドルトムント 2-1 ザンクト・パウリ 【ドルトムント】 ラミ・ベンセバイニ(前43) セール・ギラシー(後38) 【ザンクト・パウリ】 エリック・スミス(後33) 2024.10.19 05:45 Sat5
三笘薫のブライトン、31歳の青年監督の招へいを目指す? 今季はドイツ2部で見事優勝
日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオン。ロベルト・デ・ゼルビ監督が退任した中、新たな監督を探している。 かつて指揮を執り、チェルシーに引き抜かれたグレアム・ポッター監督の就任も噂されたが、ポッター氏が乗り気ではないとの報道も。イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、ブライトンが関心を寄せているのは31歳の青年指揮官だという。 その人物は、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のザンクト・パウリを指揮するファビアン・ヒュルツェラー監督(31)。アメリカ出身の青年指揮官は、スイス人の父とドイツ人の母の下にアメリカで誕生。2歳でドイツへと渡っていた。 バイエルンの下部組織で育ったヒュルツェラー監督は、ファーストチームに昇格はできなかったが、セカンドチームからホッフェンハイムのセカンドチームに移籍。1860ミュンヘンのセカンドチームに移ると、FCピピンスリート、アイムスビュッテラTVでプレーし、2022年12月に現役を引退した。 世代別ではU-15からU-19までドイツ代表でのプレー経験もあった中、若くして指導者に転向する意思があったとのこと。FCピピンスリートでは選手兼監督を務め、U-20ドイツ代表、U-18ドイツ代表では現役時代にアシスタントコーチも経験していた。 ザンクト・パウリでも現役時代からアシスタントコーチを務めていると、暫定監督に就任したタイミングで引退を決断。すぐに正式な監督に就任した。 今シーズンは2.ブンデスリーガで20勝9分け5敗の成績を残し、チームは見事に優勝。ブンデスリーガ昇格を決めるなど、若くしてその手腕が高く評価されている。 2024.06.07 22:20 Friザンクト・パウリの選手一覧
1 | GK | ベン・ヴォール | ||||||||
2000年12月09日(23歳) | 195cm | 0 | 0 |
22 | GK | ニコラ・ヴァシリ | ||||||||
1995年12月02日(28歳) | 194cm | 10 | 0 |
28 | GK | ソーレン・アーラーズ | ||||||||
1997年09月09日(27歳) | 194cm |
30 | GK | サシャ・ブルヒャート | ||||||||
1989年10月30日(35歳) | 185cm | 68kg |
32 | GK | エリック・エルシュレーゲル | ||||||||
1995年09月20日(29歳) | 193cm | 0 | 0 |
35 | GK | ロニー・ザイブト | ||||||||
2005年07月10日(19歳) | 0 | 0 |
2 | DF | マノリス・サリアキス | ||||||||
1996年09月12日(28歳) | 175cm | 75kg | 9 | 0 |
4 | DF | ダビド・ネメト | ||||||||
2001年03月18日(23歳) | 191cm | 86kg | 0 | 0 |
5 | DF | ハウケ・ウォール | ||||||||
1994年04月15日(30歳) | 189cm | 10 | 0 |
14 | DF | フィン・スティーブンス | ||||||||
2003年04月10日(21歳) | 0 | 0 |
21 | DF | ラース・リツカ | ||||||||
1998年05月07日(26歳) | 185cm | 6 | 0 |
23 | DF | フィリップ・トロイ | ||||||||
2000年12月03日(23歳) | 173cm | 9 | 0 |
25 | DF | アダム・シヴィガワ | ||||||||
1995年09月25日(29歳) | 185cm | 5 | 0 |
34 | DF | ムハンマド・ダハダ | ||||||||
2005年03月07日(19歳) | 194cm |
3 | MF | カロル・メツ | ||||||||
1993年05月16日(31歳) | 191cm | 10 | 0 |
7 | MF | ジャクソン・アーバイン | ||||||||
1993年03月07日(31歳) | 180cm | 77kg | 10 | 0 |
8 | MF | エリック・スミス | ||||||||
1997年01月08日(27歳) | 192cm | 10 | 1 |
10 | MF | ダネル・シナニ | ||||||||
1997年04月05日(27歳) | 185cm | 4 | 0 |
16 | MF | カルロ・ブハルファ | ||||||||
1999年05月03日(25歳) | 185cm | 8 | 1 |
20 | MF | エリク・アールスランド | ||||||||
2001年10月14日(23歳) | 184cm | 0 | 0 |
24 | MF | コナー・メトカーフ | ||||||||
1999年11月05日(25歳) | 183cm | 75kg | 4 | 0 |
39 | MF | ロバート・ワグナー | ||||||||
2003年07月14日(21歳) | 181cm | 80kg | 8 | 0 |
42 | MF | マルヴィン・シュミッツ | ||||||||
2007年01月07日(17歳) | 0 | 0 |
11 | FW | ヨハネス・エッゲシュタイン | ||||||||
1998年05月08日(26歳) | 183cm | 10 | 0 |
17 | FW | ダポ・アフォラヤン | ||||||||
1997年01月01日(27歳) | 180cm | 10 | 2 |
18 | FW | スコット・バンクス | ||||||||
2001年09月26日(23歳) | 183cm | 5 | 0 |
19 | FW | アンドレアス・アルバース | ||||||||
1990年03月23日(34歳) | 193cm | 6 | 1 |
26 | FW | エリアス・サード | ||||||||
1999年12月27日(24歳) | 185cm | 6 | 2 |
27 | FW | シモン・ツォラー | ||||||||
1991年06月26日(33歳) | 179cm |
29 | FW | モルガン・ギラヴォギ | ||||||||
1998年03月10日(26歳) | 189cm | 9 | 0 |
33 | FW | マウリデス | ||||||||
1984年03月10日(40歳) | 189cm |
監督 | アレクサンダー・ブレシン | |||||||||
1973年05月28日(51歳) |
ザンクト・パウリの試合日程
ブンデスリーガ
第1節 | 2024年8月25日 | H | 0 | - | 2 | vs | ハイデンハイム |
第2節 | 2024年8月30日 | A | 1 | - | 0 | vs | ウニオン・ベルリン |
第3節 | 2024年9月15日 | A | 3 | - | 1 | vs | アウグスブルク |
第4節 | 2024年9月22日 | H | 0 | - | 0 | vs | RBライプツィヒ |
第5節 | 2024年9月28日 | A | 0 | - | 3 | vs | フライブルク |
第6節 | 2024年10月5日 | H | 0 | - | 3 | vs | マインツ |
第7節 | 2024年10月18日 | A | 2 | - | 1 | vs | ドルトムント |
第8節 | 2024年10月26日 | H | 0 | - | 0 | vs | ヴォルフスブルク |
第9節 | 2024年11月2日 | A | 0 | - | 2 | vs | ホッフェンハイム |
第10節 | 2024年11月9日 | H | 0 | - | 1 | vs | バイエルン |
第11節 | 2024年11月24日 | A | 25:30 | vs | ボルシアMG |
第12節 | 2024年11月29日 | H | 28:30 | vs | ホルシュタイン・キール |
第13節 | 2024年12月7日 | A | vs | レバークーゼン |
第14節 | 2024年12月14日 | H | vs | ブレーメン |
第15節 | 2024年12月21日 | A | vs | シュツットガルト |
第16節 | 2025年1月11日 | H | vs | フランクフルト |
第17節 | 2025年1月14日 | A | vs | ボーフム |
第18節 | 2025年1月18日 | A | vs | ハイデンハイム |
第19節 | 2025年1月25日 | H | vs | ウニオン・ベルリン |
第20節 | 2025年2月1日 | H | vs | アウグスブルク |
第21節 | 2025年2月8日 | A | vs | RBライプツィヒ |
第22節 | 2025年2月15日 | H | vs | フライブルク |
第23節 | 2025年2月22日 | A | vs | マインツ |
第24節 | 2025年3月1日 | H | vs | ドルトムント |
第25節 | 2025年3月8日 | A | vs | ヴォルフスブルク |
第26節 | 2025年3月15日 | H | vs | ホッフェンハイム |
第27節 | 2025年3月29日 | A | vs | バイエルン |
第28節 | 2025年4月5日 | H | vs | ボルシアMG |
第29節 | 2025年4月12日 | A | vs | ホルシュタイン・キール |
第30節 | 2025年4月19日 | H | vs | レバークーゼン |
第31節 | 2025年4月26日 | A | vs | ブレーメン |
第32節 | 2025年5月3日 | H | vs | シュツットガルト |
第33節 | 2025年5月10日 | A | vs | フランクフルト |
第34節 | 2025年5月17日 | H | vs | ボーフム |