ペルセポリス
Persepolis Tehran Football Club国名 | イラン |
ホームタウン | テヘラン |
スタジアム | アザディ・スタジアム |
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“超強肩GK”として知られるイラン代表正守護神ベイランヴァンド、国内移籍を巡って執行猶予付きの4カ月活動停止処分に
イラン代表正守護神のGKアリレザ・ベイランヴァンド(32)に対し、「執行猶予付きの4カ月活動停止」という処分が下った。イラン英字紙『テヘラン・タイムズ』が伝えている。 194cmの長身から繰り出されるセーブはもちろん、70m超えの驚異的なロングスローで世界的に知られる強肩GK・ベイランヴァンド。若くしてイラン代表の正守護神となり、W杯でもロシア大会、カタール大会とプレーした。 クラブキャリアはイラン屈指の強豪ペルセポリスから欧州へ羽ばたき、ベルギー1部とポルトガル1部を経験。2022年夏にペルセポリスへ復帰し、今年7月には同じくイラン1部のトラークトゥール・サーズィーへ完全移籍した。 しかし、この移籍を巡ってペルセポリスは「ベイランヴァンドが一方的に契約を解除した」と主張し、イランサッカー連盟(FFIRI)の懲戒委員会に異議を申し立て。移籍が最終成立する前の6月から、一環してこの主張を続けてきた。 そしてこの度、懲戒委員会が裁定を出し、ベイランヴァンドは「執行猶予付きの4カ月活動停止」を科されることに。国内外問わぬ処分であるが、「今後12カ月で同様の違反を犯した場合のみ発動される」という形でもある。 国内では異論が噴出。 「執行猶予付き」は通常なら試合中の違反に対する裁定だといい、経済的損失を被ったペルセポリスは不服として、FIFAとスポーツ仲裁裁判所(CAS)に控訴する意向とのこと。一方、FFIRIはその正当性を「ベイランヴァンドに懲戒歴がないため」としている。 是非はともかく、現役のイラン代表正守護神であるベイランヴァンドは、10月のW杯アジア最終予選第3〜4節もゴールマウスを守ることが可能。A組の同代表は10日にウズベキスタンとの首位攻防戦、15日にカタール戦を戦う。 <span class="paragraph-title">【動画】ベイランヴァンドのレーザービーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tr" dir="ltr">Alireza Beiranvand'in Guinness Rekorlar kitabında yer alması sağlayan 61 metrelik atış... <a href="https://t.co/v2SDa8broD">pic.twitter.com/v2SDa8broD</a></p>— FUTBOL SANATI (@futbolsanaati) <a href="https://twitter.com/futbolsanaati/status/1838637268824653939?ref_src=twsrc%5Etfw">September 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.07 15:25 Mon2
中東イランの政情不安から退団強行、契約不履行に…元ブライトン選手に対するFIFAの処分をスポーツ仲裁裁判所が覆す
キュラソー代表FWユルゲン・ロカディアに対する国際サッカー連盟(FIFA)の処分を、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が不当と判断した。オランダ『Voetbal International』が伝える。 ロカディアはオランダ出身で、強豪PSVの主力として活躍したのち、ブライトン&ホーヴ・アルビオン、ホッフェンハイム、ボーフムなどに在籍。現在はスペイン3部でプレーする。 問題となったのは、2022年12月の件。 同年夏にロカディアはボーフムからイラン1部・ペルセポリスへフリー移籍し、エースストライカーとして活躍。 しかし同年、イラン国内では反政府デモが日を追うごとに拡大し、治安部隊による民衆弾圧で500人超の死者が出たほか、大規模な政治的弾圧も。22年カタールW杯におけるイラン代表選手たちの国歌斉唱拒否も話題となった。 イランの政情不安を受け、オランダ政府が当地の自国民に国外退避を求め、ロカディアも即座に出国。ペルセポリスとは契約不履行となり、クラブがFIFAに提訴…FIFAはロカディアに30万ユーロ(約4900万円)の支払いを命じた。 これについてCASはこの度、FIFAのロカディアに対する支払命令を不当と結論づけ、「イランの政情不安が最も激化していた時期」という選手側の主張を全面容認。自身の身体的安全を考慮した結果の行動と位置付けたとのことだ。 2024.11.12 20:20 Tueペルセポリスの選手一覧
1 | GK | アリレザ・ベイランヴァンド | ||||||||
1992年09月21日(32歳) | 196cm | 0 | 0 |
12 | GK | アボルファジ・ダルヴィシュバンド | ||||||||
1997年01月13日(27歳) | 0 | 0 |
44 | GK | ボジダ・ラドシェビッチ | ||||||||
1989年04月04日(35歳) | 186cm | 83kg | 0 | 0 |
3 | DF | ショジャー・ハリルザデー | ||||||||
1989年05月14日(35歳) | 180cm | 0 | 0 |
4 | DF | サイード・ジャラル・ホセイニ | ||||||||
1982年02月03日(42歳) | 184cm | 80kg | 0 | 0 |
13 | DF | ホセイン・マヒニ | ||||||||
1986年09月16日(38歳) | 185cm | 74kg | 0 | 0 |
15 | DF | モハメド・アンサリィ | ||||||||
(歳) | 0 | 0 |
35 | DF | シャヒン・アッバシアン | ||||||||
1997年06月16日(27歳) | 0 | 0 |
38 | DF | イーサン・ホセイニ | ||||||||
1998年10月03日(26歳) | 185cm | 0 | 0 |
69 | DF | シャヤン・モスレー | ||||||||
1993年06月25日(31歳) | 0 | 0 |
5 | MF | バシャル・レサン・ボニャン | ||||||||
1996年12月22日(27歳) | 177cm | 68kg | 0 | 0 |
8 | MF | アフマド・ヌロラヒ | ||||||||
1993年02月02日(31歳) | 185cm | 0 | 0 |
11 | MF | カマル・カムヤビニア | ||||||||
1989年01月18日(35歳) | 178cm | 76kg | 0 | 0 |
18 | MF | モフセン・ラビハー | ||||||||
1987年12月24日(36歳) | 0 | 0 |
21 | MF | アダム・ヘマティ | ||||||||
1995年01月22日(29歳) | 0 | 0 |
22 | MF | オミド・アリシャー | ||||||||
1992年01月10日(32歳) | 169cm | 0 | 0 |
25 | MF | エフサン・アルバンザデー | ||||||||
1994年04月17日(30歳) | 0 | 0 |
26 | MF | サイード・ハセインプール | ||||||||
1998年10月12日(26歳) | 0 | 0 |
37 | MF | ハミド・レザ・タヘルハニ | ||||||||
1999年03月25日(25歳) | 0 | 0 |
88 | MF | シアマク・ネマティ | ||||||||
1994年04月17日(30歳) | 0 | 0 |
70 | FW | アリ・アリプル | ||||||||
1995年11月11日(29歳) | 181cm | 0 | 0 |
90 | FW | ゴッドウィン・メンシャ | ||||||||
1989年09月02日(35歳) | 182cm | 0 | 0 |