ジェノア
Genoa Cricket and Football Club s.p.a国名 | イタリア |
創立 | 1893年 |
ホームタウン | ジェノバ |
スタジアム | ルイジ・フェラーリス |
愛称 | ロッソブル(赤と青)、グリフィン |
今季の成績
セリエA | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
16 | カリアリ | 10 | 2 | 4 | 6 | 12 | 22 | -10 | 12 | |
17 | ジェノア | 10 | 2 | 4 | 6 | 9 | 22 | -13 | 12 | |
18 | レッチェ | 9 | 2 | 3 | 7 | 5 | 21 | -16 | 12 |
詳細はこちら>
すべての試合はこちら>
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 | 試合日程 |
ジェノアのニュース一覧
ジェノアの人気記事ランキング
1
バロテッリが1701日ぶりのセリエA復帰 出場数分でさっそくイエローカード受ける“らしさ”も
元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが実に1701日ぶりのセリエA復帰を果たした。 ブレシア時代の2019-20シーズンを最後にセリエAを離れて以降、モンツァでのセリエBを経験したほか、トルコやスイスでもキャリアを紡いだバロテッリ。昨季限りでアダナ・デミルスポルを退団してから無所属が続いたが、先日にジェノア加入が決まり、5シーズンぶりのセリエA凱旋が実現した。 イタリア代表歴を持ち、セリエAでも通算142試合で52ゴールを刻む実績十分のストライカーとあって、注目のジェノア入りとなるなか、4日に行われた第11節のパルマ戦でさっそくメンバー入り。いきなりの先発とまではいかなかったが、1点リードの86分からピッチに立ち、デビューを遂げた。 後半アディショナルタイム4分を含め、10分足らずのプレータイムとあって、見せ場らしい見せ場こそなかった34歳だが、90+1分に自陣に戻っての守備参加でイエローカードを受け、主審に抗議したりと“らしさ”も。今後に期待だ。 ちなみに、日本代表GK鈴木彩艶も先発のパルマを1-0で下したジェノアは9試合ぶりの白星を手にし、今季2勝目。残留圏の17位に浮上している。 <span class="paragraph-title">【動画】バロテッリがパルマ戦で5季ぶりにセリエAの舞台に! 試合もジェノア勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UWm98a7hME";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.05 17:45 Tue2
充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?
インテルの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が考察する。 2020-21シーズン以来3季ぶりのスクデットに限りなく近づいたインテル。チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16でショッキングな敗退を喫するも、シモーネ・インザーギ監督の評判が下がるものではない。強固なチームがそこにある。 気が早いかもしれないが、来季に向けてはポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)を実質確保済み。ジュゼッペ・マロッタCEOが“伝家の宝刀”フリー獲得で釣り上げたとされる。 現時点でかなりの充実度を誇るスカッドに対し、(おそらく)最前線と中盤を拡充。では、ここからさらに競争力と刺激を加えるべきポジションとは、どこになるだろうか。 『カルチョメルカート』は「グズムンドソン・スタイル」というワードを創造し、攻撃に彩りをもたらすクラックの獲得を提唱する。 由来はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)。彼はジェノアで主に2トップの一角を任され、シャドーストライカー気味に自由に動き回るドリブラー。今季はセリエA28試合で11得点3アシストを記録する。 また、下部組織で育てた若手タレントを登用するのも面白いと指摘。インテルからモンツァへ貸し出し中のアルゼンチン代表MFヴァレンティン・カルボーニ(19)は、185cmのスラリとした攻撃的MFで、友好関係にあるモンツァでは途中出場メインながらも定期的にプレーする。先月28日にA代表デビューも飾った新進気鋭の若手だ。 昨夏ボローニャへ完全移籍で売却したU-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(21)は、今季がキャリア初のセリエAながらも20試合出場で5得点2アシスト。チームが中盤戦からグングン順位を上げるとともに先発起用も増え、直近7試合で3得点2アシスト…いま最も評価を高める1人だ。 こちらは“2025年夏”に1200万ユーロ(約19億7000万円)の買い戻しオプションが発生する契約となっているが、今夏での復帰はあるだろうか。 このように、グズムンドソン、カルボーニ、ファビアンと並べた『カルチョメルカート』。しかし同時に、インテルはグズムンドソンに確かな関心を寄せつつも、カルボーニは来季も再レンタルさせる方針であると紹介している。 AZの日本代表DF菅原由勢(23)への継続的なリストアップも報じられるインテル。今夏はどう動くだろうか。 2024.04.06 19:10 Sat3
バイエルン退団のベテランFWがプレミア再挑戦? 移籍希望示しオファー待つ
昨シーズン限りでバイエルンを退団したカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティング(35)に、プレミアリーグ移籍の可能性が浮上している。 パリ・サンジェルマン、バイエルンというメガクラブでいぶし銀の前線のバックアッパーとして活躍してきたカメルーン代表FW。しかし、昨シーズン限りでバイエルンを契約満了で退団していた。 以降は世界各国からオファーが届いているものの、今夏のタイミングで新天地は決まらず。現在もフリーの状態が続いている。 ここ最近では前線に複数の負傷者が出ているジェノアからの関心も報じられたが、そのセリエAクラブは元イタリア代表FWマリオ・バロテッリの獲得を決断した模様だ。 一方、移籍市場に精通するニコロ・スキラ氏によれば、チュポ=モティングの新天地はプレミアリーグになる可能性があるという。 現時点で具体的な話はないものの、選手自身はイングランドでのプレーを希望しており、オファーを待っている段階にあるようだ。 2017-18シーズンにはストーク・シティで1年間プレミアリーグを経験し、これまでの実績を考えれば、中堅以下のクラブでは十分な戦力として計算できるが、ベテランストライカーのイングランド再上陸は実現するのか…。 2024.10.27 09:00 Sun4
ジェノア退団のDFサパタがモンテーロ率いるサン・ロレンソへ加入
サン・ロレンソは28日、ジェノアを退団した元コロンビア代表DFクリスティアン・サパタ(34)の加入を発表した。契約期間は2022年12月31日までの18カ月となる。 これまでウディネーゼやビジャレアル、ミラン、ジェノアとイタリアとスペインのクラブを渡り歩いてきた経験豊富なセンターバック。昨シーズンのジェノアではセリエA12試合の出場に留まり、契約満了に伴い今夏に退団していた。 なお、新天地となるアルゼンチンの名門サン・ロレンソは、ユベントスやアタランタで活躍した元ウルグアイ代表DFのパオロ・モンテーロ氏が指揮官を務めている。 2021.07.29 15:27 Thu5
「2桁ゴールなし」イタリア代表のストライカー陣が軒並み低調? 伊紙がユーロ2024へ向けて問題提起
イタリア代表のストライカー陣が所属クラブで数字を伸ばせていない。イタリア『カルチョメルカート』が問題提起している。 今夏ユーロ2024を控えるイタリア代表。いくら過去2回のワールドカップ(W杯)に出場できていないと言っても、そこは欧州王者。通算3度目の優勝、同国史上初の連覇に期待が懸かる。 ここで、ルチアーノ・スパレッティ監督就任後の全3回の代表活動(昨年9月・10月・11月)に1度でも招集され、センターフォワードとして1分でもプレーした選手を並べてみよう。(指揮官は全6試合とも[4-3-3]を採用) チーロ・インモービレ(ラツィオ) 今季リーグ戦:22試合6得点 国際Aマッチ通算:57試合17得点 ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 今季リーグ戦:25試合3得点 国際Aマッチ通算:24試合6得点 ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:15試合1得点 マテオ・レテギ(ジェノア) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:4試合2得点 『カルチョメルカート』は「危機に瀕する攻撃陣。2月末の段階で、ストライカーは誰一人2ケタゴールまで到達せず。スパレッティは誰をユーロへ連れていき、誰を振り落とすのか」と問題提起。 そう、4者ともそれぞれクラブでの立ち回り・役割の影響であったり、ケガの影響であったりと、あまりゴール数を伸ばせていないのだ。 ゴール数以外にも懸念点があり、34歳インモービレは最近隠せなくなった「衰え」、ラスパドーリは「ナポリで控え」、スカマッカは「代表での存在感に乏しい」などなど… 選手の“枠”を考慮すれば、少なくとも1人はユーロ行きを逃すことになりそうだが、カルチョファンのあなたがスパレッティ監督の立場なら、誰をチョイスするだろうか。 今冬フィオレンティーナへレンタル移籍したアンドレア・ベロッティ、イタリア人ストライカーでセリエA得点ランキングトップ(9得点)のアンドレア・ピナモンティ etc...スパレッティ体制で声がかかっていない選手も数多くいる。 2024.02.28 16:45 Wedジェノアの選手一覧
1 | GK | ニコラ・レアーリ | ||||||||
1993年02月17日(31歳) | 188cm | 78kg | 5 | 0 |
39 | GK | ダニエレ・ソンマリーヴァ | ||||||||
1996年07月18日(28歳) | 186cm | 0 | 0 |
95 | GK | ピエルルイジ・ゴッリーニ | ||||||||
1995年03月18日(29歳) | 188cm | 80kg | 7 | 0 |
99 | GK | フランツ・シュトルツ | ||||||||
2001年02月14日(23歳) | 193cm | 0 | 0 |
3 | DF | アーロン・マルティン | ||||||||
1997年04月22日(27歳) | 180cm | 11 | 0 |
4 | DF | コニ・デ・ウィンター | ||||||||
2002年06月12日(22歳) | 191cm | 7 | 1 |
13 | DF | マッティア・バニ | ||||||||
1993年12月10日(30歳) | 188cm | 5 | 0 |
14 | DF | アレッサンドロ・ヴォリアッコ | ||||||||
1998年09月14日(26歳) | 186cm | 9 | 2 |
15 | DF | ブルック・ノートン=カフィー | ||||||||
2004年01月12日(20歳) | 3 | 0 |
20 | DF | ステファーノ・サベッリ | ||||||||
1993年01月13日(31歳) | 11 | 0 |
22 | DF | ヨハン・バスケス | ||||||||
1998年10月22日(26歳) | 185cm | 71kg | 12 | 0 |
27 | DF | アレッサンドロ・マルカンダリ | ||||||||
2002年10月25日(22歳) | 190cm | 2 | 0 |
33 | DF | アラン・マトゥーロ | ||||||||
2004年10月11日(20歳) | 189cm | 6 | 0 |
53 | DF | トッマソ・ピッチーノ | ||||||||
2005年01月14日(19歳) | 0 | 0 |
59 | DF | アレッサンドロ・ザノーリ | ||||||||
2000年10月03日(24歳) | 188cm | 10 | 0 |
69 | DF | ホネスト・アーノル | ||||||||
2008年02月23日(16歳) | 184cm | 2 | 0 |
2 | MF | モルテン・トールスビー | ||||||||
1996年05月05日(28歳) | 186cm | 11 | 0 |
8 | MF | エミル・ボヒネン | ||||||||
1999年03月12日(25歳) | 189cm | 3 | 0 |
10 | MF | ジュニオール・メシアス | ||||||||
1991年05月13日(33歳) | 174cm | 3 | 1 |
11 | MF | ガストン・ペレイロ | ||||||||
1995年06月11日(29歳) | 2 | 0 |
17 | MF | ルスラン・マリノフスキー | ||||||||
1993年05月04日(31歳) | 181cm | 5 | 0 |
23 | MF | ファビオ・ミレッティ | ||||||||
2003年08月03日(21歳) | 6 | 0 |
32 | MF | モルテン・フレンドルップ | ||||||||
2001年04月07日(23歳) | 178cm | 11 | 0 |
47 | MF | ミラン・バデリ | ||||||||
1989年02月25日(35歳) | 186cm | 76kg | 10 | 0 |
53 | MF | リオル・カサ | ||||||||
2005年09月27日(19歳) | 185cm | 1 | 0 |
72 | MF | フィリッポ・メレゴーニ | ||||||||
1999年02月18日(25歳) | 186cm | 3 | 0 |
73 | MF | パトリツィオ・マジーニ | ||||||||
2001年01月27日(23歳) | 182cm | 3 | 0 |
9 | FW | ヴィティーニャ | ||||||||
2000年03月15日(24歳) | 183cm | 7 | 0 |
18 | FW | カレブ・エクバン | ||||||||
1994年03月23日(30歳) | 182cm | 4 | 0 |
19 | FW | アンドレア・ピナモンティ | ||||||||
1999年05月19日(25歳) | 186cm | 11 | 4 |
21 | FW | ジェフ・エカトル | ||||||||
2006年11月11日(18歳) | 10 | 1 |
30 | FW | デイビッド・アンケイエ | ||||||||
2002年05月22日(22歳) | 191cm | 4 | 0 |
40 | FW | イフェナ・ドルグ | ||||||||
2006年08月23日(18歳) | 0 | 0 |
45 | FW | マリオ・バロテッリ | ||||||||
1990年08月12日(34歳) | 189cm | 88kg | 2 | 0 |
55 | FW | フェデリコ・アッコルネーロ | ||||||||
2004年02月05日(20歳) | 1 | 0 |
監督 | アルベルト・ジラルディーノ | |||||||||
1982年07月05日(42歳) | 184cm | 79kg |
ジェノアの試合日程
セリエA
第1節 | 2024年8月17日 | H | 2 | - | 2 | vs | インテル |
第2節 | 2024年8月24日 | A | 0 | - | 1 | vs | モンツァ |
第3節 | 2024年9月1日 | H | 0 | - | 2 | vs | エラス・ヴェローナ |
第4節 | 2024年9月15日 | H | 1 | - | 1 | vs | ローマ |
第5節 | 2024年9月21日 | A | 2 | - | 0 | vs | ヴェネツィア |
第6節 | 2024年9月28日 | H | 0 | - | 3 | vs | ユベントス |
第7節 | 2024年10月5日 | A | 5 | - | 1 | vs | アタランタ |
第8節 | 2024年10月19日 | H | 2 | - | 2 | vs | ボローニャ |
第9節 | 2024年10月27日 | A | 3 | - | 0 | vs | ラツィオ |
第10節 | 2024年10月31日 | H | 0 | - | 1 | vs | フィオレンティーナ |
第11節 | 2024年11月4日 | A | 0 | - | 1 | vs | パルマ |
第12節 | 2024年11月7日 | H | 1 | - | 1 | vs | コモ |
第13節 | 2024年11月24日 | H | 20:30 | vs | カリアリ |
第14節 | 2024年12月1日 | A | vs | ウディネーゼ |
第15節 | 2024年12月8日 | H | vs | トリノ |
第16節 | 2024年12月15日 | A | vs | ミラン |
第17節 | 2024年12月22日 | H | vs | ナポリ |
第18節 | 2024年12月29日 | A | vs | エンポリ |
第19節 | 2025年1月9日 | A | vs | レッチェ |
第20節 | 2025年1月12日 | H | vs | パルマ |
第21節 | 2025年1月19日 | A | vs | ローマ |
第22節 | 2025年1月26日 | H | vs | モンツァ |
第23節 | 2025年2月2日 | A | vs | フィオレンティーナ |
第24節 | 2025年2月9日 | A | vs | トリノ |
第25節 | 2025年2月16日 | H | vs | ヴェネツィア |
第26節 | 2025年2月23日 | A | vs | インテル |
第27節 | 2025年3月2日 | H | vs | エンポリ |
第28節 | 2025年3月9日 | A | vs | カリアリ |
第29節 | 2025年3月16日 | H | vs | レッチェ |
第30節 | 2025年3月30日 | A | vs | ユベントス |
第31節 | 2025年4月6日 | H | vs | ウディネーゼ |
第32節 | 2025年4月13日 | A | vs | エラス・ヴェローナ |
第33節 | 2025年4月20日 | H | vs | ラツィオ |
第34節 | 2025年4月27日 | A | vs | コモ |
第35節 | 2025年4月27日 | H | vs | ミラン |
第36節 | 2025年5月11日 | A | vs | ナポリ |
第37節 | 2025年5月18日 | H | vs | アタランタ |
第38節 | 2025年5月25日 | A | vs | ボローニャ |