
北海道コンサドーレ札幌
Hokkaido Consadole Sapporo国名 |
![]() |
創立 | 1935年 |
ホームタウン | 札幌市 |
スタジアム | 大和ハウス プレミストドーム 、札幌厚別公園競技場 |
★クラブ沿革
1935年:東芝堀川町サッカー部として創部
1978年:日本サッカーリーグ2部昇格
1980年:東芝サッカー部と改称
1989年:日本サッカーリーグ1部昇格
1992年:第1回JFL1部に参加
1996年:札幌へ移転、コンサドーレ札幌に改称、Jリーグ準会員に
1998年:Jリーグ昇格、Jリーグ正会員に。同年J2降格
1999年:J2降格
2001年:J1昇格
2003年:J2降格
2008年:J1昇格
2009年:J2降格
2012年:J1昇格
2013年:J2降格
2016年:北海道コンサドーレ札幌に改称、J1昇格
★主な獲得タイトル
なし
1935年:東芝堀川町サッカー部として創部
1978年:日本サッカーリーグ2部昇格
1980年:東芝サッカー部と改称
1989年:日本サッカーリーグ1部昇格
1992年:第1回JFL1部に参加
1996年:札幌へ移転、コンサドーレ札幌に改称、Jリーグ準会員に
1998年:Jリーグ昇格、Jリーグ正会員に。同年J2降格
1999年:J2降格
2001年:J1昇格
2003年:J2降格
2008年:J1昇格
2009年:J2降格
2012年:J1昇格
2013年:J2降格
2016年:北海道コンサドーレ札幌に改称、J1昇格
★主な獲得タイトル
なし
今季の成績
明治安田J2リーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
16 |
![]() |
ブラウブリッツ秋田 | 9 | 3 | 0 | 6 | 10 | 18 | -8 | 9 |
17 |
![]() |
北海道コンサドーレ札幌 | 9 | 3 | 0 | 6 | 8 | 16 | -8 | 9 |
18 |
![]() |
レノファ山口FC | 7 | 1 | 4 | 4 | 9 | 11 | -2 | 9 |
詳細はこちら>
すべての試合はこちら>
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 | 試合日程 |
北海道コンサドーレ札幌のニュース一覧
北海道コンサドーレ札幌の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】札幌DF馬場晴也は2試合出場停止と罰金10万円…清水DF北爪健吾はDOGSOで一発退場
Jリーグは14日、最新の出場停止情報を発表した。 J1では東京ヴェルディのMF綱島悠斗、清水エスパルスのDF北爪健吾が出場停止に。J2では北海道コンサドーレ札幌のDF馬場晴也が2試合、RB大宮アルディージャのFW杉本健勇が1試合の出場停止となる。 北爪は12日に行われた明治安田J1リーグ第10節の川崎フロンターレ戦で一発退場。「ペナルティーエリア付近で、ド リブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相手チームの決定的得点機会の阻止」に相当する」と判断。DOGSOにより1試合の出場停止処分となった。 また、馬場は、12日に行われた明治安田J2リーグ第9節の水戸ホーリーホック戦で一発退場。「相手競技者の右足に対し、足裏で過剰な力で タックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、2試合の出場停止と罰金10万円が課されることとなった。 <h3>【明治安田J1リーグ】</h3> MF綱島悠斗(東京ヴェルディ) 第11節 vs川崎フロンターレ(4/20) 今回の停止:1試合停止 DF北爪健吾(清水エスパルス) 第12節 vs横浜F・マリノス(4/16) 今回の停止:1試合停止 <h3>【明治安田J2リーグ】</h3> DF馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌) 第10節 vs藤枝MYFC(4/20) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第11節 vsRB大宮アルディージャ(4/25) 今回の停止:2試合停止(2/2) FW杉本健勇(RB大宮アルディージャ) 第10節 vsFC今治(4/20) 今回の停止:1試合停止 DFキム・ボムヨン(レノファ山口FC) 第10節 vsサガン鳥栖(4/19) 今回の停止:2試合停止(2/2) 2025.04.14 18:35 Mon2
【明治安田J2第9節まとめ】首位千葉が藤枝との打ち合いを制す!RB大宮も杉本健勇の決勝弾で追走に成功、九州ダービーは鳥栖に軍配
12日、13日にかけて明治安田J2リーグ第9節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【藤枝vs千葉】前半のゴールで逃げ切った千葉が首位堅守!</h3> 首位を走るジェフユナイテッド千葉(勝ち点21)は、アウェイで8位藤枝MYFC(勝ち点12)とホームで対戦した。 連勝を狙う千葉は開始早々の4分、ロングスルーパスで左サイドを駆け上がった椿直起の折り返しをカルリーニョス・ジュニオが蹴り込み、ファーストチャンスでの先制に成功。 幸先よく先制した千葉は、16分にも右サイドを抜け出した石川大地の折り返しをカルリーニョスが流し込むと、26分には左サイドでパスを受けた椿がピンポイントクロスから石川がボレーシュートを叩き込んだ。 3点を追う展開の藤枝は32分、左サイド深くまで持ち上がったディアマンカ・センゴール・チェクの折り返しを川上エドオジョン智慧がシュート。これは相手DFにブロックされたが、こぼれ球を再び川上が押し込み、1点を返す。 さらに藤枝は40分にも、敵陣でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、ボックス右でパスを受けた川上の折り返しを杉田真彦が流し込んだ。 迎えた後半は1点を追う藤枝が積極的な入りを見せると、53分にシマブク・カズヨシのミドルシュートが右ポストを直撃。さらに75分には、19の左クロスからチャンスを作るが、ファーサイドの走りこんだ川上には合わず。 結局、藤枝の猛攻をしのぎ切った千葉が、前半の3ゴールで逃げ切り連勝。首位をキープしている。 <h3>【秋田vsRB大宮】杉本健勇が決勝弾でRB大宮が首位を追走! </h3> 2位で追いかけるRB大宮アルディージャ(勝ち点16)が、17位のブラウブリッツ秋田(勝ち点9)のホームに乗り込んだ一戦。3試合ぶりの勝利を目指すRB大宮は23分に左CKから発生した混戦の中、濱田水輝のシュートが相手DFに当たり浮き球となると村上陽介がヘディングでゴールに押し込んだ。 1点リードで前半を終えたRB大宮は、後半開始早々の47分に井上竜太のゴールで追いつかれたが、80分に泉柊椰のクロスがDF畑橋拓輝のハンドを誘い、PKを獲得。杉本健勇のPKはGK山田元気に弾かれたが、跳ね返りを杉本が押し込んだ。 勝ち越しに成功したRB大宮だったが、87分に主審の笛が鳴ったにもかかわらず、杉本がボールを蹴ってしまうと遅延行為と判定され、2枚目のイエローカードを受けて退場を命じられる。 それでも最後までRB大宮がしっかりと戦いタイムアップ。杉本の決勝弾を守り抜いたRB大宮が、しっかりと首位・千葉を追走している。 <h3>【磐田vs熊本】磐田が2戦連続ドローで上位追走ならず</h3> リーグ戦4試合負けなしの3位ジュビロ磐田(勝ち点16)は、ホームに11位のロアッソ熊本(勝ち点11)を迎えての一戦に。試合は開始早々の3分に塩浜遼のゴールで熊本が先制する。 1点を追う磐田は6割近いボール保持率を誇ったが、なかなか決定機までボールを運ぶことができない。それでも72分、角昂志郎のシュートのこぼれ球から二次攻撃を仕掛けると、川﨑一輝の左クロスから金子大毅がヘディングシュートをゴール左に突き刺した。 その後も互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。1-1のドローでタイムアップ。磐田は2戦連続のドローで上位追走のチャンスを逃した。 <h3>【長崎vs鳥栖】鳥栖がV・長崎との九州ダービーで完勝!</h3> 公式戦3連敗中の5位V・ファーレン長崎(勝ち点14)はホームで13位のサガン鳥栖(勝ち点10)と対戦。試合が動いたのは31分、鳥栖は敵陣でボールを奪ったスリヴカがボックス左に侵入すると、折り返しを山田寛人が流し込んだ。 後半は立ち上がりから1点を追うV・長崎が攻勢に出ると、65分にネットを揺らす。バイタルエリア右手前から3がゴール前へロングパスを送ると、飛び出したGKとフアンマが交錯。このこぼれ球を拾ったマテウス・ジェズスが左足のトラップからバイシクルシュートを決めたが、直前のプレーでGKチャージを取られ、ゴールは取り消された。 やや劣勢の時間が続いた鳥栖だが、ワンチャンスをモノにする。73分に櫻井辰徳のロングスルーパスでDFの裏に抜け出した山田がボックスの外からダイレクトシュートをゴール右隅流し込んだ。 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。山田の2ゴールでV・長崎との九州ダービーに完勝した鳥栖が連勝で8位に浮上している。 <h3>◆明治安田J2リーグ第9節</h3> ▽4/13(日) 藤枝MYFC 2-3 ジェフユナイテッド千葉 ブラウブリッツ秋田 1-2 RB大宮アルディージャ カターレ富山 2-2 レノファ山口 V・ファーレン長崎 0-2 サガン鳥栖 大分トリニータ 1-1 徳島ヴォルティス ジュビロ磐田 1-1 ロアッソ熊本 愛媛FC 0-0 ヴァンフォーレ甲府 ▽4/12(土) ベガルタ仙台 0-0 FC今治 いわきFC 0-1 モンテディオ山形 水戸ホーリーホック 3-1 北海道コンサドーレ札幌 2025.04.13 18:30 Sun3
岩政大樹新監督の札幌が1年でのJ1返り咲きへ選手背番号を発表! ベルギーから復帰決断の高嶺朋樹は?
北海道コンサドーレ札幌は6日、2025シーズンの選手とチームスタッフ決定、そして背番号を発表した。 J2リーグからのリスタートにあたり、ミハイロ・ペトロヴィッチ前監督から岩政大樹新監督にバトンタッチの札幌。ベルギーでの欧州挑戦を切り上げ、3年ぶり復帰のMF高嶺朋樹はかつてと同じ背番号「6」で再出発を図る。 また、レンタルバックのFW中島大嘉も以前と同じ「45」に決まり、大阪体育大学を経由して下部組織を過ごした札幌復帰のMF木戸柊摩は「31」に。既存メンバーでは中村桐耶が「4」、スパチョークが「7」を新たにつける。 ◆トップチーム選手&背番号 GK 1.菅野孝憲 17.児玉潤 21.中野小次郎 ※背番号変更「34」 51.高木駿 DF 2.高尾瑠 3.パク・ミンギュ 4.中村桐耶 ※背番号変更「6」 15.家泉怜依 25.大崎玲央 28.岡田大和←ロアッソ熊本/復帰 47.西野奨太←カマタマーレ讃岐/復帰 88.馬場晴也 MF 6.高嶺朋樹←コルトレイク(ベルギー)/完全 7.スパチョーク ※背番号変更「19」 8.深井一希 10.宮澤裕樹 11.青木亮太 14.田中克幸 ※背番号変更「37」 16.長谷川竜也 27.荒野拓馬 30.田中宏武 31.木戸柊摩←大阪体育大学/新加入 33.近藤友喜 35.原康介 70.フランシス・カン FW 9.ジョルディ・サンチェス 13.キム・ゴンヒ 20.アマドゥ・バカヨコ 22.キングロード・サフォ 45.中島大嘉←水戸ホーリーホック/復帰 71.白井陽斗 99.出間思努 ※背番号変更「40」 2025.01.06 18:05 Mon
4
甲府がCKからの1点守り開幕戦以来の白星! 札幌は連勝ストップで勢いに乗り切れず【明治安田J2第7節】
29日、明治安田J2リーグ第7節の1試合が行われ、北海道コンサドーレ札幌が大和ハウス プレミストドームにヴァンフォーレ甲府を迎えた。 開幕4連敗と苦しいスタートを切りながら、直近2連勝と調子を上げてきた札幌。開幕戦以来白星がないヴァンフォーレ甲府が敵地に乗り込んだ。 立ち上がりの7分、先に試合を動かしたのは甲府。左CKから平塚悠知がマイナスへグラウンダーのボール。走り込んだ荒木翔が左足を振り抜いてネットを揺らした。 出鼻をくじかれた札幌。ボールを回しながらチャンスをうかがうが、[5-4-1]のブロックを敷く甲府をなかなか攻略できない。 すると25分、甲府に追加点のチャンス。ボックス左手前やや遠めの位置でFKを獲得すると、平塚が左足一閃。ゴール左上を捉えるが、札幌GK中野小次郎が右手一本で弾く。 このシーンで飛び込んだ三平和司がGK中野との接触で頭部を負傷するが、ピッチ上での治療を経てプレーを再開。大事には至らなかった。 前半アディショナルタイム前には、甲府のカウンターから鳥海芳樹がシュート。これがわずかに左に外れると、札幌も青木亮太がカットインシュートを狙うが、スコアは0-1から動かず前半を終える。 早めにベンチが動いた札幌は56分、馬場晴也が右サイドからボックス内へ浮き球のパス。後半から出場の白井陽斗が頭で合わせるが、甲府GK河田晃兵がセーブする。 甲府よりボールを握った札幌だが、結局こじ開けられないまま後半アディショナルタイムへ。左クロスからのアマドゥ・バカヨコのシュートも上空へ飛び、右クロスからのキム・ゴンヒのヘディングも枠外。速攻で再三チャンスを作ったアウェイの甲府が0-1の完封勝利を収め、開幕戦以来の勝利。札幌は3連勝を逃している。 <h3>◆明治安田J2リーグ第7節</h3> ▽3月29日(土) 北海道コンサドーレ札幌 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 荒木翔(前7) ▽3月30日(日) 《13:00》 ロアッソ熊本 vs サガン鳥栖 《14:00》 FC今治 vs モンテディオ山形 藤枝MYFC vs V・ファーレン長崎 水戸ホーリーホック vs いわきFC カターレ富山 vs ベガルタ仙台 ブラウブリッツ秋田 vs レノファ山口FC 《15:00》 ジュビロ磐田 vs ジェフユナイテッド千葉 愛媛FC vs 大分トリニータ 《16:00》 徳島ヴォルティス vs RB大宮アルディージャ <span class="paragraph-title">【動画】デザインされたCKから荒木翔が決勝弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">コーナーキックから <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E7%BF%94?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#荒木翔</a> がダイレクトで流し込む<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第7節<br> 札幌vs甲府<br> 0-1<br> 7分<br> 荒木 翔(甲府)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/5IDF6YEgVO">pic.twitter.com/5IDF6YEgVO</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1905883986658005143?ref_src=twsrc%5Etfw">March 29, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.29 18:21 Sat5
【明治安田J2第8節まとめ】札幌は95分劇的弾でホーム初白星、今治もマルクス・ヴィニウスのハットでホーム初勝利! 首位・千葉は髙橋壱晟のゴラッソなどでしっかり勝利
5日、6日にかけて明治安田J2リーグ第8節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【千葉vs水戸】首位・千葉はゴラッソなどでしっかり勝利</h3> 首位を走るジェフユナイテッド千葉(勝ち点18)は、12位の水戸ホーリーホック(勝ち点9)とホームで対戦した。 前節のジュビロ磐田戦で初黒星を喫し、6連勝でストップした千葉。しかし、この試合でも主導権を握ると24分にスーパーゴール。左CKからのクロスがクリアされると、ボックス手前で待ち構えた髙橋壱晟が右足一閃。ゴール左隅に弾丸ミドルが突き刺さり、千葉が先制する。 衝撃的なゴールで先制した千葉。対する水戸も攻め込むが、GKホセ・スアレスの好セーブに遭ってゴールならず。すると52分、前田椋介のクロスを渡邉新太がヘディングで合わせて同点に追いつく。 1-1で終盤を迎えると、高橋の右サイドからのクロスをボックス内で日高大がダイレクトボレー。GK西川幸之介が弾くも、田中和樹が押し込み千葉が勝ち越し。そのまま逃げ切り2-1で勝利し首位をキープした。 <h3>【RB大宮vs大分】2位・RB大宮は不屈の後半AT同点劇</h3> 2位で追いかけるRB大宮アルディージャ(勝ち点15)はホームに10位の大分トリニータ(勝ち点10)を迎えての一戦に。試合は20分に大分がパスワークで崩すと、パスを受けた伊佐耕平がボックス内左からグラウンダーのクロス。これを有馬幸太郎がしっかりと決めて大分が先制する。 隙を突かれて先制を許したRB大宮だがすぐに反撃。21分、GK笠原昂史のロングフィードをオリオラ・サンデーが競り勝つと、裏に抜けた豊川雄太が技ありの移籍後初ゴールですぐに追いつくことに成功する。 1-1で迎えた後半だったが先に動かしたのは大分。53分、左CKからのクロスをニアで藤原優大がヘッド。これがGK笠原の手をかすめてネットに入る。 RB大宮は76分にPKのチャンスを迎えるが、ファビアン・ゴンザレスのシュートはGK濵田太郎が読み切ってしっかりセーブ。RB大宮は連敗濃厚かと思われた中、アディショナルタイム4分に泉柊椰の仕掛けから最後はカプリーニがダイレクトで蹴り込み同点。なんとか勝ち点1を手にした。 <h3>【札幌vs徳島】劇的結末!札幌がホーム初勝利</h3> 開幕4連敗後、連勝を収めてやっと波に乗れそうな17位の北海道コンサドーレ札幌(勝ち点6)は、ホームに6位の徳島ヴォルティス(勝ち点12)を迎えての一戦に。互いに攻め込むも譲らない展開で試合が進んだ中、62分にはルーカス・バルセロスのファウルを巡り岩政大樹監督が激昂して一触即発の状態に。それでもなかなかスコアが動かず、ゴールレスドローかと思われた。 それでも後半アディショナルタイム5分、ボックス左でパスを受けた長谷川竜也が右足でクロス。すると飛び込んだ家泉怜依が豪快にヘッドで合わせて札幌が土壇場で先制。嬉しい今シーズンのホーム初勝利となった。 <h3>【今治vs長崎】エースがハットトリックで上位対決制す</h3> 5位のFC今治(勝ち点12)はホームで4位のV・ファーレン長崎(勝ち点14)と対戦すると、壮絶な展開に。開始6分、マルクス・ヴィニシウスがボックス左からの近藤高虎のクロスにヘッドで合わせて先制する。 長崎は36分、カウンターから味方の折り返しを受けたマルコス・ギリェルメが決めて同点に。1-1で迎えた後半は今治が圧倒。51分、浮き球のパスに抜けたウェズレイ・タンキがGKとの一対一を制して勝ち越しゴールを決めると、53分にはスルーパスに反応したマルクス・ヴィニシウスがシュート。これはブロックされるが、ウェズレイ・タンキが詰めると、こぼれ球をマルクス・ヴィニシウスが決めて2点目。さらに65分にはPKをマルクス・ヴィニシウスがしっかり決めてハットトリック。今治が4-1で快勝しホーム初勝利で4位に浮上。長崎は痛い連敗となった。 そのほか、3位のジュビロ磐田(勝ち点15)は、14位のモンテディオ山形(勝ち点8)とゴールレスドロー。上位では7位の藤枝MYFC(勝ち点12)が16位のサガン鳥栖(勝ち点7)に1-0で破れるなどしている。 <h3>◆明治安田J2リーグ第8節</h3> ▽4/5(土) ベガルタ仙台 1-0 ブラウブリッツ秋田 【仙台】 オナイウ情滋(前10) ヴァンフォーレ甲府 1-0 いわきFC 【甲府】 孫大河(後12) 北海道コンサドーレ札幌 1-0 徳島ヴォルティス 【札幌】 家泉怜依(後45+5) モンテディオ山形 0-0 ジュビロ磐田 RB大宮アルディージャ 2-2 大分トリニータ 【RB大宮】 豊川雄太(前21) カプリーニ(後45+4) 【大分】 有馬幸太郎(前20) 藤原優大(後8) ジェフユナイテッド千葉 2-1 水戸ホーリーホック 【千葉】 髙橋壱晟(前24) 田中和樹(後32) 【水戸】 渡邉新太(後7) レノファ山口FC 1-1 愛媛FC 【山口】 古川大悟(前3) 【愛媛】 佐藤亮(後45+3) サガン鳥栖 1-0 藤枝MYFC 【鳥栖】 井上太聖(後12) ▽4/6(日) ロアッソ熊本 0-0 カターレ富山 FC今治 4-1 V・ファーレン長崎 【今治】 マルクス・ヴィニシウス(前6、後8、後20) ウェズレイ・タンキ(後6) 【長崎】 マルコス・ギリェルメ(前36) <span class="paragraph-title">【動画】千葉・髙橋壱晟の糸を引く弾丸ミドル炸裂</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0OPrh4LmdLc";var video_start = 94;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】岩政大樹監督が激昂、相手FWと頭を突き合わせる</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="HZ8lCaUAz5E";var video_start = 223;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】不屈のRB大宮が土壇場で追いつき劇的ドロー</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="kjZhr5pCV4A";var video_start = 373;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.06 17:15 Sun北海道コンサドーレ札幌の選手一覧
1 | GK |
![]() ![]() |
菅野孝憲 | |||||||
![]() |
1984年05月03日(40歳) | 179cm | 75kg |
![]() |
5 |
![]() |
0 |
17 | GK |
![]() ![]() |
児玉潤 | |||||||
![]() |
1997年09月08日(27歳) | 175cm | 70kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
21 | GK |
![]() ![]() |
中野小次郎 | |||||||
![]() |
1999年03月05日(26歳) | 200cm | 90kg |
![]() |
6 |
![]() |
0 |
41 | GK |
![]() ![]() |
唯野鶴眞 | |||||||
![]() |
2007年05月28日(17歳) | 192cm | 90kg |
51 | GK |
![]() ![]() |
高木駿 | |||||||
![]() |
1989年05月22日(35歳) | 181cm | 76kg |
2 | DF |
![]() ![]() |
髙尾瑠 | |||||||
![]() |
1996年11月09日(28歳) | 181cm | 67kg |
![]() |
8 |
![]() |
0 |
3 | DF |
![]() ![]() |
パク・ミンギュ | |||||||
![]() |
1995年08月10日(29歳) | 177cm | 67kg |
![]() |
5 |
![]() |
0 |
4 | DF |
![]() ![]() |
中村桐耶 | |||||||
![]() |
2000年07月23日(24歳) | 186cm | 78kg |
![]() |
9 |
![]() |
0 |
15 | DF |
![]() ![]() |
家泉怜依 | |||||||
![]() |
2000年01月20日(25歳) | 185cm | 85kg |
![]() |
7 |
![]() |
2 |
25 | DF |
![]() ![]() |
大﨑玲央 | |||||||
![]() |
1991年08月07日(33歳) | 187cm | 82kg |
![]() |
3 |
![]() |
0 |
28 | DF |
![]() ![]() |
岡田大和 | |||||||
![]() |
2001年06月17日(23歳) | 180cm | 78kg |
![]() |
4 |
![]() |
0 |
43 | DF |
![]() ![]() |
窪田圭吾 | |||||||
![]() |
2007年08月02日(17歳) | 179cm | 65kg |
47 | DF |
![]() ![]() |
西野奨太 | |||||||
![]() |
2004年05月28日(20歳) | 181cm | 79kg |
![]() |
5 |
![]() |
0 |
88 | DF |
![]() ![]() |
馬場晴也 | |||||||
![]() |
2001年10月24日(23歳) | 181cm | 76kg |
![]() |
10 |
![]() |
0 |
6 | MF |
![]() ![]() |
高嶺朋樹 | |||||||
![]() |
1997年12月29日(27歳) | 178cm | 74kg |
![]() |
9 |
![]() |
0 |
7 | MF |
![]() ![]() |
スパチョーク | |||||||
![]() |
1998年03月22日(27歳) | 169cm | 66kg |
![]() |
7 |
![]() |
1 |
8 | MF |
![]() ![]() |
深井一希 | |||||||
![]() |
1995年03月11日(30歳) | 179cm | 80kg |
10 | MF |
![]() ![]() |
宮澤裕樹 | |||||||
![]() |
1989年06月28日(35歳) | 182cm | 76kg |
![]() |
3 |
![]() |
0 |
11 | MF |
![]() ![]() |
青木亮太 | |||||||
![]() |
1996年03月06日(29歳) | 174cm | 72kg |
![]() |
7 |
![]() |
1 |
14 | MF |
![]() ![]() |
田中克幸 | |||||||
![]() |
2002年03月15日(23歳) | 175cm | 70kg |
![]() |
4 |
![]() |
0 |
16 | MF |
![]() ![]() |
長谷川竜也 | |||||||
![]() |
1994年03月07日(31歳) | 164cm | 60kg |
![]() |
8 |
![]() |
0 |
27 | MF |
![]() ![]() |
荒野拓馬 | |||||||
![]() |
1993年04月20日(31歳) | 180cm | 76kg |
![]() |
2 |
![]() |
1 |
30 | MF |
![]() ![]() |
田中宏武 | |||||||
![]() |
1999年04月15日(26歳) | 174cm | 68kg |
![]() |
6 |
![]() |
0 |
31 | MF |
![]() ![]() |
木戸柊摩 | |||||||
![]() |
2003年01月02日(22歳) | 170cm | 63kg |
![]() |
8 |
![]() |
0 |
32 | MF |
![]() ![]() |
林田友兜 | |||||||
![]() |
2005年05月22日(19歳) | 170cm | 63kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
33 | MF |
![]() ![]() |
近藤友喜 | |||||||
![]() |
2001年03月21日(24歳) | 172cm | 64kg |
![]() |
9 |
![]() |
1 |
35 | MF |
![]() ![]() |
原康介 | |||||||
![]() |
2005年08月03日(19歳) | 170cm | 65kg |
![]() |
3 |
![]() |
0 |
42 | MF |
![]() ![]() |
川崎幹大 | |||||||
![]() |
2007年04月04日(18歳) | 166cm | 65kg |
70 | MF |
![]() ![]() |
フランシス・カン | |||||||
![]() |
1998年02月07日(27歳) | 162cm | 62kg |
9 | FW |
![]() ![]() |
ジョルディ・サンチェス | |||||||
![]() |
1994年11月11日(30歳) | 190cm | 86kg |
![]() |
3 |
![]() |
0 |
13 | FW |
![]() ![]() |
キム・ゴンヒ | |||||||
![]() |
1995年02月22日(30歳) | 186cm | 82kg |
![]() |
5 |
![]() |
1 |
20 | FW |
![]() ![]() |
アマドゥ・バカヨコ | |||||||
![]() |
1996年01月01日(29歳) | 190cm | 80kg |
![]() |
7 |
![]() |
1 |
22 | FW |
![]() ![]() |
キングロード・サフォ | |||||||
![]() |
2002年01月09日(23歳) | 178cm | 84kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
40 | FW |
![]() ![]() |
佐藤陽成 | |||||||
![]() |
2003年09月03日(21歳) | 168cm | 64kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
45 | FW |
![]() ![]() |
中島大嘉 | |||||||
![]() |
2002年06月08日(22歳) | 188cm | 88kg |
![]() |
5 |
![]() |
1 |
46 | FW |
![]() ![]() |
多田蒼生 | |||||||
![]() |
2008年12月25日(16歳) | 179cm | 71kg |
71 | FW |
![]() ![]() |
白井陽斗 | |||||||
![]() |
1999年10月23日(25歳) | 172cm | 63kg |
![]() |
4 |
![]() |
0 |
99 | FW |
![]() ![]() |
出間思努 | |||||||
![]() |
2005年06月15日(19歳) | 175cm | 68kg |
![]() |
4 |
![]() |
1 |
監督 |
![]() ![]() |
岩政大樹 | ||||||||
![]() |
1982年01月30日(43歳) |
北海道コンサドーレ札幌の試合日程
明治安田J2リーグ
第1節 | 2025年2月16日 | A |
![]() |
2 | - | 0 | vs |
![]() |
大分トリニータ |
第2節 | 2025年2月23日 | A |
![]() |
3 | - | 0 | vs |
![]() |
ロアッソ熊本 |
第3節 | 2025年3月2日 | A |
![]() |
2 | - | 0 | vs |
![]() |
レノファ山口FC |
第4節 | 2025年3月9日 | H |
![]() |
1 | - | 3 | vs |
![]() |
ジェフユナイテッド千葉 |
第5節 | 2025年3月15日 | A |
![]() |
1 | - | 3 | vs |
![]() |
ブラウブリッツ秋田 |
第6節 | 2025年3月23日 | A |
![]() |
1 | - | 2 | vs |
![]() |
愛媛FC |
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 | 2025年3月26日 | A |
![]() |
6 | - | 3 | vs |
![]() |
福島ユナイテッドFC |
明治安田J2リーグ
第7節 | 2025年3月29日 | H |
![]() |
0 | - | 1 | vs |
![]() |
ヴァンフォーレ甲府 |
第8節 | 2025年4月5日 | H |
![]() |
1 | - | 0 | vs |
![]() |
徳島ヴォルティス |
第9節 | 2025年4月12日 | A |
![]() |
3 | - | 1 | vs |
![]() |
水戸ホーリーホック |
第10節 | 2025年4月20日 | H | 14:00 | vs |
![]() |
藤枝MYFC |
第11節 | 2025年4月25日 | A | 19:00 | vs |
![]() |
RB大宮アルディージャ |
第12節 | 2025年4月29日 | H | 14:00 | vs |
![]() |
V・ファーレン長崎 |
第13節 | 2025年5月3日 | A | 14:00 | vs |
![]() |
モンテディオ山形 |
第14節 | 2025年5月6日 | H | 14:00 | vs |
![]() |
ジュビロ磐田 |
第15節 | 2025年5月11日 | A | 13:00 | vs |
![]() |
いわきFC |
第16節 | 2025年5月17日 | H | 14:00 | vs |
![]() |
カターレ富山 |
第17節 | 2025年5月25日 | A | 14:00 | vs |
![]() |
サガン鳥栖 |
第18節 | 2025年5月31日 | A | 14:00 | vs |
![]() |
ベガルタ仙台 |
第19節 | 2025年6月15日 | H | 14:00 | vs |
![]() |
FC今治 |
第20節 | 2025年6月21日 | A | 19:00 | vs |
![]() |
藤枝MYFC |
第21節 | 2025年6月28日 | H | 14:00 | vs |
![]() |
ロアッソ熊本 |
第22節 | 2025年7月5日 | H | 14:00 | vs |
![]() |
レノファ山口FC |
第23節 | 2025年7月12日 | A | 19:30 | vs |
![]() |
ジュビロ磐田 |
第24節 | 2025年8月2日 | H | 14:00 | vs |
![]() |
サガン鳥栖 |
第25節 | 2025年8月9日 | A | 18:00 | vs |
![]() |
V・ファーレン長崎 |
第26節 | 2025年8月16日 | H | 14:00 | vs |
![]() |
ブラウブリッツ秋田 |
第27節 | 2025年8月23日 | A | 18:30 | vs |
![]() |
ヴァンフォーレ甲府 |
第28節 | 2025年8月30日 | H | 14:00 | vs |
![]() |
RB大宮アルディージャ |
第29節 | 2025年9月13日 | H | vs |
![]() |
いわきFC |
第30節 | 2025年9月20日 | A | vs |
![]() |
徳島ヴォルティス |
第31節 | 2025年9月27日 | H | vs |
![]() |
ベガルタ仙台 |
第32節 | 2025年10月4日 | H | vs |
![]() |
モンテディオ山形 |
第33節 | 2025年10月19日 | A | vs |
![]() |
カターレ富山 |
第34節 | 2025年10月26日 | H | vs |
![]() |
水戸ホーリーホック |
第35節 | 2025年11月2日 | A | vs |
![]() |
ジェフユナイテッド千葉 |
第36節 | 2025年11月8日 | H | vs |
![]() |
大分トリニータ |
第37節 | 2025年11月23日 | A | vs |
![]() |
FC今治 |
第38節 | 2025年11月29日 | H | vs |
![]() |
愛媛FC |