
ジョージア代表
Georgia国名 |
![]() |
ホームタウン | トビリシ |
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
ジョージア代表のニュース一覧
ジョージア代表の人気記事ランキング
1
初出場での躍進を支えるのは英雄となった正守護神、エースと攻守の軸を担う/ギオルギ・ママルダシュヴィリ(ジョージア代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ジョージア代表</span> 出場回数:初出場 最高成績:なし ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:プレーオフC勝者 監督:ウィリー・サニョル <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> GKギオルギ・ママルダシュヴィリ(バレンシア) 2000年9月29日(23歳) 史上初となるユーロに臨むジョージア。フランス代表としてワールドカップやユーロで優勝経験のあるウィリー・サニョル監督が率いるチームは、プレーオフを勝ち抜いて本大会に出場した。 ギリシャを下して本大会の切符を掴んだジョージア。そのチームにおいて、再注目の選手はエースのクヴィチャ・クワラツヘリアだろう。2022年7月にナポリに加入して以降、一気に飛躍。今夏の移籍市場でも注目株として注目されるが、ナポリは当然手放す気はない状況だ。 また、メスで13ゴールと量産したFWジョルジュ・ミカウタゼなど攻撃陣に注目が行きがちだが、ジョージアの英雄となったGKママルダシュヴィリに注目したい。 バレンシアが見出した守護神。2021年夏にバレンシア・メスタージャにレンタル移籍で加入。当時スペイン5部に所属していたBチームに入ったママルダシュヴィリだったが、当時の指揮官であるホセ・ボルダラス監督が大抜擢。2021-22シーズンのラ・リーガ開幕戦でいきなり先発起用され、一気に正守護神に君臨した。 わずか85万ユーロ(約1億4000万円)で加入したママルダシュヴィリは、ラ・リーガで躍動。そして、ジョージアを初のユーロ出場に導く活躍で国民の英雄に。プレーオフのギリシャ代表戦はPK戦までもつれ込んだが、ママルダシュヴィリのセーブで見事に出場権を獲得。守護神の奮起に前線が答えれば、大会にサプライズを起こすことだろう。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月18日(火) 《25:00》 【F】トルコ代表 vs ジョージア代表 ▽6月22日(土) 《22:00》 【F】ジョージア代表 vs チェコ代表 ▽6月26日(水) 《28:00》 【F】ジョージア代表 vs ポルトガル代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ギオルギ・ロリア(ディナモ・トビリシ) 12.ルカ・グゲシャシュヴィリ(カラバフ/アゼルバイジャン) 25.ギオルギ・ママルダシュヴィリ(バレンシア/スペイン) DF 2.オタル・カカバーゼ(クラコヴィア/ポーランド) 3.ラシャ・ドヴァリ(APOEL/キプロス) 4.グラム・カシア(スロヴァン・ブラチスラバ/スロバキア) 5.ソロモン・クヴィルクヴェリア(アル・アフドゥードゥ/サウジアラビア) 13.ギオルギ・ゴチョレイシュヴィリ(シャフタール/ウクライナ) 14.ルカ・ロホシヴィリ(クレモネーゼ/イタリア) 15.ギオルギ・グヴェレシアニ(ペルセポリス/イラン) 24.ジェマル・タビーゼ(パネトリコス/ギリシャ) MF 6.ギオルギ・コチョラシュヴィリ(レバンテ/スペイン) 9.ズリコ・ダヴィタシュヴィリ(ボルドー/フランス) 10.ギオルギ・チャクヴェタゼ(ワトフォード/イングランド) 16.ニカ・クヴェクヴェスキリ(レフ・ポズナン/ポーランド) 17.オタル・キテイシュヴィリ(シュトゥルム・グラーツ/オーストリア) 18.サンドロ・アルトゥナシュヴィリ(ヴォルフスベルガー/オーストリア) 19.レヴァン・シェンゲリア(パネトリコス/ギリシャ) 20.アンゾール・メクヴァビシュヴィリ(ウニベルシタテア・クライオヴァ/ルーマニア) 21.ギオルギ・ツィタイシュヴィリ(ディナモ・バトゥミ) 23.サバ・ロブジャニーゼ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) 26.ガブリエル・シグア(バーゼル/スイス) FW 7.クヴィチャ・クワラツヘリア(ナポリ/イタリア) 8.ブドゥ・ジヴジヴァーゼ(カールスルーエ/ドイツ) 11.ギオルギ・クヴィリタイア(APOEL/キプロス) 22.ジョルジュ・ミカウタゼ(メス/フランス) 2024.06.18 18:30 Tue2
ドイツ国内最大の外国籍コミュニティ…ユーロ2024でトルコ系移民6万人が祖国代表の試合ごとに大挙へ
トルコ代表はユーロ2024を“もうひとつの開催国”として戦う。 いよいよ開幕したユーロ2024。今大会はドイツ開催となり、ここまで開催国ドイツ代表、前回王者イタリア代表、UNL王者スペイン代表などが、順当に白星発進となっている。 17日にはグループE、18日にグループFが幕を開けるなか、F組はスター軍団のポルトガル代表、前回ベスト8のチェコ代表、トルコ代表、初出場のジョージア代表という組み合わせ。 スペイン『Relevo』は、F組首位通過はポルトガルでもチェコでもなく「開催国トルコ」ではないか、と予想する。 トルコ代表は昨年11月、アウェイで国際親善試合・ドイツ代表戦を戦い、3-2と勝利。試合会場のベルリン・オリンピアシュタディオンは「完全にホームトルコ、アウェイドイツの雰囲気だった」と、あるドイツ人記者が語る。 そう、ドイツ連邦には300万人を優に越えるトルコ系移民が暮らしており、国内の外国籍コミュニティとしてトルコが最大。2番目に多いバルカン半島諸国出身者でも、トルコ系移民の1/3にも満たないとされる。 この事実はサッカー界も例外でなく、ブンデスリーガにはドイツ出身のトルコ人選手、ドイツ国籍を取得したトルコ系選手が多数。現ドイツ代表もキャプテンのイルカイ・ギュンドアン、またエムレ・ジャン、かつての背番号「10」メスト・エジル氏などがトルコ系だ。 国家への帰属意識を巡ってエジル氏が代表引退に追い込まれるなど、センシティブな側面が否めないところだが、その一方、現在のトルコ代表もドイツ生まれが多数おり、キャプテンのハカン・チャルハノール、サリフ・エズジャン、ケナン・ユルディズらがその筆頭格。 どうやら今大会、ドイツ国内で暮らすトルコ系移民らは、祖国から応援に駆けつける同胞とともに、代表チームの試合に合わせて大移動するとみられており、試合ごとに6万人のトルコ人が会場内外へ向かう見通しとのこと。 18日の初戦・ジョージア代表戦は、収容人数約6万6000人(国際試合)を誇るドルトムントの本拠地・BVBシュタディオン・ドルトムント(ジグナル・イドゥナ・パルク)での開催。地元警察は予測不能な事態に備え、相当な数の警察官を会場周辺に配置するという。 ドルトムントに所属するドイツ生まれのトルコ代表MFエズジャンが「僕たちはこのユーロをホームとして戦う」と語れば、イタリア人のヴィンチェンツォ・モンテッラ監督までもが「ドイツに住むトルコ人全員をハッピーにするため、私たちはここへ来た」と宣言。 トルコ代表の躍進が始まろうとしている。 2024.06.17 15:10 Mon3
「クヴァラはスペインのどの選手よりも優れている」、ママルダシュヴィリが波紋呼んだ発言を説明
ジョージア代表の守護神ギオルギ・ママルダシュヴィリが、スペイン代表との大一番を前に波紋を呼んだ自身の発言について説明した。 ポルトガル代表、トルコ代表、チェコ代表と強豪揃いのグループFでポルトガルを撃破し、本大会初出場ながらグループ3位通過で決勝トーナメント進出の快挙を果たしたジョージア。 30日に行われるラウンド16では今グループステージ唯一全勝突破のスペイン相手にさらなる躍進を目指す。 FWクヴィチャ・クワラツヘリア、FWジョルジュ・ミカウタゼの両エースと共に、その原動力となっている守護神は、2021年からバレンシアでプレーしていることもあり、この一戦を前にスペイン『マルカ』の取材を受けた。 その際、「クワラツヘリアはスペインのどのプレーヤーよりも優れている」とコメントした結果、スペイン国内で波紋を呼ぶ結果となった。 ウィリー・サニョル監督と共にスペイン戦に向けた公式会見に出席したママルダシュヴィリには当然のことながら、そのコメントに関する質問が飛ぶも、バレンシア守護神は「スペインのプレーヤーをリスペクトしていないわけではない」としながらもジョージア人としてクワラツヘリアこそ世界最高のプレーヤーの1人であると自らの考えを示した。 「僕はただのジョージア人で、彼のファンだ。彼は世界最高のプレーヤーの一人であり、バロンドールを受賞できるプレーヤーだと思う」 「スペインのプレーヤーをリスペクトしていないわけではないよ。もちろん彼らをリスペクトしている。彼らは本当に素晴らしいプレーヤーだけど、ジョージアの一般人として、僕はクヴィチャが世界最高のプレーヤーの一人だと思っているよ」 また、スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督も、「ママルは世界最高のゴールキーパーの一人だ。彼の発言は見ていないが、彼がそう思うなら構わない。彼はチームメイトを守らなければならない」、「クヴァラはトップクラスのプレーヤーだし、私もそう思う。ただ、個人的には我々のプレーヤーが最高だと思うよ」と、相手守護神の見解や心情を受け入れている。 2024.06.30 15:30 Sunジョージア代表の選手一覧
1 | GK |
![]() ![]() |
ギオルギ・ロリア | |||||||
![]() |
1986年01月27日(39歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
12 | GK |
![]() ![]() |
ルカ・グゲシャシュヴィリ | |||||||
![]() |
1999年04月29日(26歳) | 196cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
25 | GK |
![]() ![]() |
ギオルギ・ママルダシュヴィリ | |||||||
![]() |
2000年09月29日(24歳) | 196cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
2 | DF |
![]() ![]() |
オタル・カカバーゼ | |||||||
![]() |
1995年06月27日(30歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
3 | DF |
![]() ![]() |
ラシャ・ドヴァリ | |||||||
![]() |
1995年03月14日(30歳) | 191cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
4 | DF |
![]() ![]() |
グラム・カシア | |||||||
![]() |
1987年04月07日(38歳) | 185cm | 78kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
5 | DF |
![]() ![]() |
ソロモン・クヴィルクヴェリア | |||||||
![]() |
1992年02月06日(33歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
13 | DF |
![]() ![]() |
ギオルギ・ゴチョレイシュヴィリ | |||||||
![]() |
2001年02月14日(24歳) | 178cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
14 | DF |
![]() ![]() |
ルカ・ロホシヴィリ | |||||||
![]() |
1998年05月29日(27歳) | 192cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
15 | DF |
![]() ![]() |
ギオルギ・グヴェレシアニ | |||||||
![]() |
1991年05月05日(34歳) | 192cm | 86kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
23 | DF |
![]() ![]() |
ウチャ・ロブジャニーゼ | |||||||
![]() |
1987年02月23日(38歳) | 181cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
24 | DF |
![]() ![]() |
ジェマル・タビーゼ | |||||||
![]() |
1996年03月18日(29歳) | 186cm | 77kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
6 | MF |
![]() ![]() |
ギオルギ・コチョラシュヴィリ | |||||||
![]() |
1999年06月29日(26歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
9 | MF |
![]() ![]() |
ズリコ・ダヴィタシュヴィリ | |||||||
![]() |
2001年02月15日(24歳) | 175cm | 63kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
10 | MF |
![]() ![]() |
ギオルギ・チャクヴェタゼ | |||||||
![]() |
1999年08月29日(25歳) | 183cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
16 | MF |
![]() ![]() |
ニカ・クヴェクヴェスキリ | |||||||
![]() |
1992年03月29日(33歳) | 179cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
17 | MF |
![]() ![]() |
オタル・キテイシュヴィリ | |||||||
![]() |
1996年03月26日(29歳) | 173cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
18 | MF |
![]() ![]() |
サンドロ・アルトゥナシュヴィリ | |||||||
![]() |
1997年05月19日(28歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
19 | MF |
![]() ![]() |
レヴァン・シェンゲリア | |||||||
![]() |
1995年10月27日(29歳) | 185cm | 79kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
20 | MF |
![]() ![]() |
アンゾール・メクヴァビシュヴィリ | |||||||
![]() |
2001年06月05日(24歳) | 174cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
26 | MF |
![]() ![]() |
ガブリエル・シグア | |||||||
![]() |
2005年06月30日(20歳) | 190cm | 88kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
7 | FW |
![]() ![]() |
クヴィチャ・クワラツヘリア | |||||||
![]() |
2001年02月12日(24歳) | 183cm | 70kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
8 | FW |
![]() ![]() |
ブドゥ・ジヴジヴァーゼ | |||||||
![]() |
1994年03月10日(31歳) | 189cm | 83kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
11 | FW |
![]() ![]() |
ギオルギ・クヴィリタイア | |||||||
![]() |
1993年10月01日(31歳) | 193cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
21 | FW |
![]() ![]() |
ギオルギ・ツィタイシュヴィリ | |||||||
![]() |
2000年11月18日(24歳) | 171cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
22 | FW |
![]() ![]() |
ジョルジュ・ミカウタゼ | |||||||
![]() |
2000年10月31日(24歳) | 176cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
監督 |
![]() ![]() |
ウィリー・サニョル | ||||||||
![]() |
1977年03月18日(48歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |